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【人】 社会人 サモエド[ 今日は少し早めに来ることが出来た彼。 今回が何度目の参加か思い出せないが、 本当ならまだ数えられるはず。 午前中仕事を少しこなしてからの来館故に、 彼の胃の中は何かを欲している。 フレンチ?いや、長くなる気がする。 和食?まずもって堅苦しいのはやめておきたい。 となれば、行先はホテル内にあるカフェしかない。 仕事の荷物が入った革製のバッグを右手に持ち コツ、とヒール音を小さく立てながら その場所へ向かうとどうやらひとり席は厳しそう。 ] (7) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 20:53:54 |
【人】 社会人 サモエド[ それもそのはず。 先日いただいたカルティエの腕時計は 12を指していたのだから。 正午という時間だから相席であれば、と 入り口にいた店員に言われた彼は 少し悩むそぶりを見せているとひとりの女性と目があった。 若くてかわいらしいその女性は、 ふんわりとした笑みを見せてくれたので、 その席まで向かえば一言声をかけるのだ。 ] 申し訳ありませんが、お席をご一緒しても? [ 彼女から許可が下りれば、一緒についてきた店員に ここに座ります、と伝えるのだった。 ]** (8) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 20:57:29 |
【人】 社会人 サモエド[ 先に座っていた彼女の快諾が聞こえると、 彼は彼女と対面するように腰を下ろす。 腰を下ろすときに ジャケットのボタンを外していた彼が 小さく『失礼』なんて言ったのは、 いきなりカジュアルになりやがって、と 言われたくないためである。 ] (10) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 21:37:56 |
【人】 社会人 サモエド[ 彼女が全く同じものをオーダーしていたとは知らず、 オーダーをとったくれた店員に メニュー表をかえすのだった。 お冷に口をつけて喉を潤していると、 素敵な人、と可愛らしい声で呼ばれてしまい、 彼は少し口元を緩ませたよう。 ] 仕事は午前中に終わらせてきました。 今日はこの後、お見合いを予定していまして… [ 間違ったことは言っていない。 この男の願望、それは 体の相性が良い女性とお付き合いしたい。 なのだから。1年ほど前から何度か利用して マッチングをするけれど、出会えないその人を 彼は今でも諦めることなく探し求めている。 ] (12) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 21:39:34 |
【人】 社会人 サモエドお嬢さんは、ティーブレイクか何かで? [ 彼女の服装は、流石に旅行者ではなさそう。 20代であろうから、1人でいるならゆっくりしたいと ホテルのカフェに遊びにきたのかも、と思いながら 彼は腕時計を外してテーブルの上においた。 テーブルに当たって双方が傷つかないように、 こうやって外しつつ、時間を気にするときは テーブルの上に置いているのである。 そう、今はまだ少し時間を気にする理由がある。 ]* (13) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 21:41:25 |
【人】 社会人 サモエド[ 彼女が内心舌打ちをしているとは露知らず。 仕事に恋愛に忙しいと言われると、 謙遜の色をみせて、そうでもない、と口走る。 ] 仕事自体は叔父の手伝いをしているようなもので、 顔の広い人だから忙しいのかもしれません。 それに、今まで何度かお見合いのセッティングを していただきましたが、 どれもそう上手くいかなくて悩んでいるんです。 [ このマッチングで出会った女性たちは 結婚に前向きではなく、体の相性もそこまで。 前向きでないのは構わないけれど、 体の相性が良くないことは 彼にとってとても致命傷なのだ。 ] (16) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 22:41:41 |
【人】 社会人 サモエド[ 淑女のような口調で話を続ける彼女が、 お見合いみたい、なんていえば 彼は1度首を縦に振ってみせる。 ] 実は、仲人の気まぐれでお相手の写真を 見せてもらえずじまいなので、 私も少し緊張しているんですよ。 だから、軽めの食事にしておこうと思って このカフェに来たんです。 [ ちらりと時計を見つつそう話していれば、 2人の手元にはコーヒーとサンドイッチが 並べられたことだろう。 彼の視線はまさか同じものを頼んでいたとは、と 失礼にも彼女の顔とプレートを何度か往復した。 ] 教えてくださっても、良かったんですよ?* (17) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 22:42:48 |
【人】 社会人 サモエドあぁ、叔父は革製品を取り扱う会社の社長を。 私はその叔父のサポートをしながら、 営業のようなものをしています。 [ 彼のメインは小売店ではなく個人。 なので、今日も一軒お邪魔して営業をしたところ。 叔父には午後から休む、と伝えているため 全くもって今日この後仕事をするつもりはない。 彼女は彼のお見合いに関して肯定的で、 とてもよく理解を示してくれた気がする。 こんな女性が相性が良くて結婚にも少し前向きだったら 100点満点パーフェクトなのに、と思うところ。 ] (20) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 23:10:33 |
【人】 社会人 サモエド世間一般では9割が顔写真を見て、 お見合いをするかどうか決めているでしょう。 私は、その残りの1割になっているようです。 [ くすっと笑い、彼女の思考が 目の前の軽食に向いたのを見れば、 少し悪戯な笑みが浮かべられて、 彼は彼女から視線を離せなくなっていた。 ] 違うものを頼んで楽しむこともできましたよ? [ そう笑って言いながらも、彼女と同じく サンドイッチに手をつけて新鮮な野菜が挟まれた それを一口、また一口とゆっくり食していく。 ]* (21) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 23:10:57 |
【秘】 社会人 サモエド → 主催者 村岡 薊名前: サモエド 性別: 男 連絡先: doggieiggod@wankocute.com 願望: 体の相性のいい女性に出会ってお付き合いしたいです。 いつもいつもすみませんが、スイートをお願いします。 (-4) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 7:49:44 |
【人】 社会人 サモエド[ 堂に入っている、と褒められれば 彼はふふ、っと笑みをこぼす。 今までマッチングで会った女性とは ほめ方が違ったからかもしれないが、 少なくとも頭が弱いわけではない彼女との会話が 楽しくて仕方ないのだ。 マッチングが成功するたび、 正しくは女性と一夜を約束されるたび、 楽しみにしてホテルへと足を運んでいる。美醜は問わずして。 それはおそらく彼の優先順位が体の相性にあるせいだろう。 ] 見た目ももちろん備わっていれば うれしいことこの上ないですが、 これから先何十年と添い遂げるには そこだけではないと思うんです。 これは私の、少しのわがままなんですけれど。 (41) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 11:25:38 |
【人】 社会人 サモエド[ だから、本物のお見合いよりある意味現実味を帯びる 今からの時間が彼にとっては尊いものになっている。 ちらりと時計をみてしまったせいか、 彼女が時間のことを口にしてしまった。 すぐさま彼は彼女の言葉を否定する。 時間はまだまだあるし、相手がいつ来るかもわからない。 だから、今はこの貴重な時間を楽しんでいたい気持ちがある。 ] 何か、甘いものでもいかがですか? 楽しい時間を提供して頂いていますので、 私からの小さなプレゼントとして、ね? [ 彼はそういって、近くを通る店員に声をかけ メニュー表を改めて受取った。 そしてデザートを開いて彼女に渡して反応を伺うのだった。 ]* (42) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 11:26:48 |
【人】 社会人 サモエド[ 正直なところ、生涯連れ添う云々はどうでもいい。 かもしれない。かもしれないだけであって のちのちやっぱり、と思う可能性もある。 まずはお付き合いができればその後の話は追々。 まだ年端もいかない彼女が結婚に興味がないのは、 至極真っ当な話だろう。 故に彼は、改めて訂正を加える。 ] 生涯連れ添えたら幸せでしょう。 自分の言っていることが二転三転していますが、 まずは…お付き合いをしてくれるかどうか、 そこから始めなければ、と思うところですよ。 お見合いとは必ずしも 相手と付き合うということではありませんし。 (50) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 16:34:41 |
【人】 社会人 サモエド[ そんなことを話しながらメニューをひらけば 艶やかに、手入れされた細長く白い指が 彼の少し男性らしい関節が太めの手に重なる。 この後出会う女性のことを忘れるべきかと 思ってしまうほどに、この時間は楽しい。 どこか、駆け引きのようなものを感じられるから。 彼はそうですね、と呟いて店員を呼んだ。 ] ザッハトルテと、苺のタルトを。 苺はお好きですか? [ オーダーを取った後にきくとは、 外堀を埋めたのかと聞かれても仕方ないが、 彼女はなんとなく好きなのでは、と思って 彼はメニュー表を返し、 にっこりと笑みを浮かべたまま 彼女の両手を優しくにぎってみた。 先に手を出したのは貴方ですよと 言わんばかりにとても優しく。 ]* (51) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 16:36:03 |
【人】 社会人 サモエドあぁ、いえ…… お嬢さんのようにお若い方なら、 まだ結婚なんて先々のことでしょうし、 私の少し積み重なった経験故の小言です。 [ 申し訳ない、と言いながら 少し視線を逸らしている彼女を見ると、 掌の上で転がされそうな気分になった。 会ってきた中で恥ずかしいと言った人たちは 頬や耳が赤くなったり、瞳が潤んだりしていた。 けれども彼女のそれは、そうではなく。 その恥ずかしがり方は、異性が簡単に落ちそうな そんなタイプの恥ずかしがり方のようで。 ] (54) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 17:39:44 |
【人】 社会人 サモエドお嬢さんにそう言っていただけると、 私も今日視線があったあのときを 必然と呼ぶべきでしょう。 私たちは、また出会えるような、 そんな気持ちさえ湧いてきます。 [ 図々しいことを言ってしまったような気がして、 すみません、とまた彼は謝る。 でも、デザートが運ばれるまで 握ったその手は離すことなく、 少し手癖悪く交差するように指を絡めた。 彼女の右手は彼の左手と、 彼女の左手は彼の右手と、 それぞれの指は深く絡められ、 彼女の指に集中していたせいか 13時になったことにも気づかなかった。 ] とっても、綺麗な手をされていますね。 * (55) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 17:41:44 |
【人】 社会人 サモエド周りの環境が、私の思考を大人のように してしまっているのかもしれません。 私も、自由にしていたいとは思っていますし。 ────でも、お褒めいただき光栄です。 [ お見合いという言い方が古風なだけで、 やっていることはマッチングアプリ。 しかし確かに周りに若くして結婚した人が 多いような気がするため、 その影響か、付き合うことの先に結婚のふた文字が ちらついているような気がする。 素直に褒められたと思って感謝を述べていると 彼女が少し笑って、絡めていた手を離した。 少し物足りなかったが、それも一興。 ]* (58) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 18:11:00 |
【人】 社会人 サモエド確かに、貴方は私を素敵な人、と呼んで 私は貴方をお嬢さん、と呼んでいますね。 もし、縁があって2回目があれば そのときにお教えします、お嬢さん。 [ 離れたついでにジャケット内側を探ると 名刺自体はあるようだったけれど、 1回限りにしたくなくて、少しわがままを言ってみた。 けれども、その気持ちはどこか 彼女にもあったようで、この出会いは 2回目がどこか約束されているような気がする。 ] (59) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 18:12:25 |
【人】 社会人 サモエド旬の苺はやっぱり美味しいですよ。 さ、一口いかがでしょう? [ 届いたタルトはいちごをふんだんに使っていて 程よい酸味と甘さが噛み締めるたびに 口の中に広がっていった。 まるで、今の彼と彼女のような、酸味と甘さ。 二口ほど口に入れれば、彼女へプレートを差し出し 無害なことを示すように、笑みを浮かべた。 ]* (60) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 18:13:01 |
【人】 社会人 サモエドえぇ、なんとなくですが。 もし教えたら、また会ってくれますか? [ 多分それはないだろうなと思い、 ふっと笑いながら改めてポケットから 彼は名刺を取り出して 彼女に名前が書いたいないほうを見せてみた。 勿論、簡単に渡すつもりはないので 笑顔でそのまま戻したのだけれど。 ] (79) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 21:00:55 |
【人】 社会人 サモエド美味しかったのならオーダーしてよかった。 私にも、一口くださいます? [ 美味しい、と言っていた彼女の真理はわからない。 けれども、ザッハトルテをいただきたいので ここは言わなければ。 デザートまでしっかり食べてしまえば、 時計にようやく目を向けるのだ。 既に13時は過ぎており、彼女との時間が どれほどあっという間だったのか、 その早すぎる時間経過に驚くのだった。 ]* (80) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 21:02:09 |
【人】 社会人 サモエドそんな無粋なものではありませんよ。 貴方との縁を感じるからこその、やりとりです。 だから、本当に次に会えたときは 私の名前をお教えします。 [ 釣り餌と言われると、苦笑いを見せた彼。 そんなつもりはないけれど、 彼女からしてみればそういう感じに取られたのかも。 100%ではないからこそ、 まだこの段階では渡したくなかった。 なんてひどい人間か。 また会いたいと思わせてくれた人だから、 そうしてしまったということにしよう。 ] (85) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 21:45:30 |
【人】 社会人 サモエドそれでは…… とっても、甘い。 好きです、こういうのも。 [ ぺろりと軽く舌舐めずりをして、 唇についたチョコをとれば、満足そうに 彼は最後の一口になっていたコーヒーで 口の中の甘さをかき消した。 彼女とのこの時間が、 とっても甘かった。] (86) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 21:47:50 |
【人】 社会人 サモエドあぁ………… もうこんな時間ですね。 今日は素敵な時間をありがとう。 これは私が頂くので、どうぞゆっくり。 [ 彼女の言葉に改めて時計を見直すと、 13時をとうにすぎていた。 名残惜しそうな声だったかもしれないと 心のどこかで思いつつ時計をつけ直し、 ジャケットのボタンを閉めれば テーブルに置いてあった伝票ホルダーを バッグを持った右手に持って、彼は席を立つだろう。 流石にこのタイミングでウィンクができるのは 自分に絶対的自信のある人間だけだから、 彼は空いた左手で小さく手を振って その席を離れていく。 運命は既にスタートしていたとも知らずに。 ]* (87) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 21:50:16 |
【人】 社会人 サモエド1107号室、お願いします。 …………はい、これでよろしく。 [ 彼女との楽しい時間の後、 彼はそのままチェックインに向かった。 このホテルにあるスイートルームのひとつで 主催者にいつも頼んでいる場所が1107。 どうせなら、楽しい時間は素敵な部屋で なかなか味わえないようにしたい。 多少の手出しは要求されているが、 会社経費にするため全く問題ない。 ] 叔父にはうまく説明しているから、 本当楽させてもらってるなぁ…… (90) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 23:11:31 |
【人】 社会人 サモエド[ ふふっとこぼれた笑みを、 多分フロントで対応してくれた彼には 見られてしまったかもしれないけれど それは気にせずに、部屋へと向かわなければ。 いつも彼は早めに部屋に入ってシャワーを浴びる。 そして夕方までにランドリーを預けて 次の日届けてもらうことで綺麗な服を着て そのまま仕事にだって向かえるから。 ] (91) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 23:12:16 |
【人】 社会人 サモエド[ かちゃっと扉を開ければ見えるリビング。 入り口すぐにあるライティングデスクへ 自分の手荷物を置けば、 シャツと下着が入った袋とバスローブを 手に取ってシャワーへと。 ランドリーに出すためにジャケット、 ベスト、スラックスの3点は 先にランドリーバッグに入れ。 ] (92) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 23:24:33 |
【人】 社会人 サモエドすみません、ランドリーバッグを もう2枚ほど持ってきてもらえますか? シャワー浴びてるので、 ライティングデスクに置いててください。 [ フロントへ電話を入れた彼は 受話器を置いてシャワールームへと。 近くに着ていたものを畳んで片付けると 開放感に溢れた姿でシャワーを浴び始める。 多分その間に誰かが入ってきても、 彼がいるシャワールームは 扉から離れているため気づかない。 もしベッドにいたならシャワーから出た後に ばったり会ってしまいそうな気もするけれど。 ]* (93) 七瀬杏 2021/03/15(Mon) 23:24:44 |
【人】 社会人 サモエド[ あれから少しして。 長い髪を乾かし、ランドリーに出す予定で バッグに着ていたものたちを入れれば、 彼はベッドでくつろいでいた。 携帯に入ってきていた連絡を確認したり、 音楽を流したり、本当に1人で滞在するかのように。 ] (104) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 0:07:33 |
【人】 社会人 サモエドそろそろ、ランドリーあっちに置いておこうかな。 [ 相手が来てから確認をとって ランドリーを出そうと思っていたため、 まだ回収は呼んでいなかったのだ。 相手が来て、一緒に、と言われれば その時に回収をお願いしたらいいし、 入り口付近に置いておけば 勝手に回収しておいてと言えるので ベッドから立ち上がっていると、 ノックが聞こえた気がする。 ] あれ、まだ呼んでないけど…… (105) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 0:08:20 |
【人】 社会人 サモエドはい、すぐ開けますね。 [ そう言ってランドリーをデスクへ置けば、 彼はノックした人物を受け入れるために 唯一の扉を開けて、目にしたものに驚きを 隠すことができただろうか。 まさか、そんな短時間に再開を約束されていると、 誰が思うのだろう。 彼の表情はその運命に明るくなっていたかも。 ]* (106) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 0:09:10 |
【人】 社会人 サモエド本当…………1時間くらいでしょうか。 こんなご縁があるなんて、 とっても驚きましたよ。 [ 部屋番号を確認されると、そうですよ、と 答えながら、彼女をまずは室内へと受け入れる。 彼女さえ嫌でなければ、 手に持っていたバッグを受け取って リビングのソファへと案内してみよう。 ] 改めまして、私はサモエド。 ローラさんですか……素敵なお名前ですね。 どうぞよろしくお願いします。 (112) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 0:43:14 |
【人】 社会人 サモエド[ サモエド。犬。そう、偽名である。 名前を教えるという話ではなかったのか。 本名を教えるとは言ってないため、 間違いではないんだろうけれども。 あんなに会話が弾んだ彼女と試すことが、 許されるのかと思うと、 凄く色々と考えてしまうが、 とりあえずで何か飲み物がいるか聞いてみよう。 ] 冷蔵庫の中に小さいシャンパンだったり 炭酸飲料があったりしますけど、 ルームサービスメニュー、ご覧に? [ 先程メニューを見せたように 部屋の中にあるルームサービスメニューを とってきて彼女にドリンクの部分を見せてみた。 興味がないと言われれば、 何も言わずにメニューを綴じよう。 ]* (113) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 0:43:32 |
【人】 社会人 サモエド[ コートを脱いだ彼女は、綺麗な曲線を露わにした。 見入ってはいけないと思い、 彼女の荷物をソファの一角へと置いて。 彼女が、サモエドという名前に触れるなら ふふっと彼も一緒に笑ってみた。 ] いい名前でしょう? 尻尾は、貴方とどれだけ親しくなれるかで 見える可能性が上がるかもしれませんよ。 [ まぁ、本当に尻尾があるわけではないのだけれど。 あの時と同じように手に触れられながら 今度は一緒にメニューの確認をした。 やはり彼女の指はしなやかで綺麗だったので そちらを注視してしまったけれど、 オーダーも聞き漏らさずに。 ] (120) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 8:53:29 |
【人】 社会人 サモエドなら、私も同じものを頂きましょう。 1107号室ですが、スパークリングワインを フルボトルで一本、お願いできますか? [ ルームサービスに連絡を取れば、 シャンパングラスをシャワールーム近くにある ミニキッチンまで取りに行って、 冷蔵庫の中からはサイズが小さいシャンパンを 取り出して、彼女の元へと。 ] (121) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 8:54:26 |
【人】 社会人 サモエドさ、どうぞ? ──────あなたとの運命に乾杯 [ シャンパングラスになれた手つきで シュワワと音を立てる飲み物をそそげば、 彼女にそのグラスを手渡し、 自分のものも準備すると、小さく乾杯と グラスをこつんと合わせたことだろう。 ]* (122) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 8:55:08 |
【人】 社会人 サモエドおや、やはりあなたには隠せませんでしたか。 とってもうれしいです。 本当に、あの1時間が後ろ髪を引かれるような 素敵なものでしたから。 [ 楽しかったあの時間を、シャワーを浴びる間も ずっと思い出していたから。 本当に彼女に会いたくて仕方がなかった。 お互いに、実のところ好感触なのでは?と 思っているところがあるので、 遠慮はしすぎない程度に、彼女と会話を紡いで。 ] (130) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 9:48:25 |
【人】 社会人 サモエド……? [ 彼女が何か不思議な言葉を呟いたような気がして 一瞬首を傾げたけれど、彼女をみながら 彼も一口泡がたっぷりのシャンパンを体に含ませ。 それは、つま先までしっかりと染み渡って、 ゆっくりそのまま何口か飲めば、 彼女の笑みにつられて笑みを溢していた。 ] (131) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 9:49:11 |
【人】 社会人 サモエド少し緊張がほぐれたなら幸いです。 よければ、ローラさんの願望、聞かせてください。 [ 彼女の願望は彼とは多分合わないから、 まずは聞いて今日のプランでも。 いや、プランというよりもここから先は そんなことを考えないかもしれないけれど。 そう思いながら、また彼女の片手に手を添えてみた。 ]* (132) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 9:49:44 |
【人】 社会人 サモエド素敵な人と、ですか? ご期待に応えられているのか少し心配になりますね。 [ 彼女の願いは少し拍子抜けというか、 何かもう一捻りあるような気がした。 けれども、それは追々わかるかもしれないので 何も気にしないでいようと、 彼女の問いに答えていく。 ] (134) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 10:27:29 |
【人】 社会人 サモエド他に、といいますか…… 相性の良い女性と、出会いたい。 これが私の願望です。 [ 体の、相性が良い女性なのだが、 あえてそれは伏せてみよう。 彼女から指を絡めてもらえたら、 もう少し距離を詰めてみた。 お互いの顔がゼロ距離になりそうなくらいに 距離を詰めたら、彼女はどう反応するのか 少し気になったから。 ]* (135) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 10:27:59 |
【人】 社会人 サモエドえぇ、あなたのような…… とても賢いお嬢さんのお眼鏡に適うかどうか。 [ 可愛らしい仕草をする彼女は、 やはり今までの女性とはやり口というか やることが違う気がする。 駆け引き上手とでも、いうのだろうか。 ] (145) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 11:38:27 |
【人】 社会人 サモエド積極的? 私は相性が良い、しか言っていませんが… もしかして、体の相性、なんて 考えてていましたか? [ 教えてあげようかどうか考えたが、 考えていることは彼女の通りなので、 素直に答えるのだけれど。 体の相性が良い人と、巡り合いたかった。 そう彼女に伝えたら、その距離はどれくらい 近づいただろうか。 口づけを軽く交わせそうなところで 邪魔というものは絶対に入ってくる。 そう、先ほど頼んだルームサービス。 ] (146) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 11:39:07 |
【人】 社会人 サモエドはぁ……どうぞ、入ってください。 [ 名残惜しそうに彼女と絡めていた手を離して、 ドアへと向かえば足付きテーブルに ワインクーラーとスパークリングワイン。 リビングの2人が座っていたリビングの テーブルまでそれが運ばれると、 スタッフはそのまま部屋を後にして。 ] (147) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 11:41:34 |
【人】 社会人 サモエドさて、お酒も来たことですし もう少しあなたのことも教えてください? [ まだ半分残っていた彼女のグラスを 彼女へ手渡して、さ、とまずはシャンパンを 2人揃って飲み干そうではないか。 そしてキンキンに冷えたスパークリングワインを 開けて2杯目をどうぞ、と誘おうか。 ]* (148) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 11:42:03 |
【人】 社会人 サモエド[ 彼女の返事に軽く否定をしながら、 唇を重ねたかったのに、 本当ふざけたタイミングで来るものだ。 オーダーをしたのは誰か。 彼自身だったことを忘れてはいけない。 ] 酔った勢いで、というのもありでしょう? それに、本当に気持ち良かったなら、 次の機会を与えてくれそうですし。 (151) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 12:21:24 |
【人】 社会人 サモエド[ 免罪符は与えておくのが筋だろう。 人というのはそういうものを持っていると、 懐に入れてくれる可能性を高くする。 そう話しているとまさか彼女の方から スリーサイズを教えてくれた。 なんとも魅力的な数字が聞こえた気がして、 彼も残ったシャンパンをゆっくりと、 その数字とともに飲み干していく。 ] (152) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 12:22:08 |
【人】 社会人 サモエド下世話なんかじゃありませんよ。 少しでも親しくなるための大切な会話です。 とても肌がお白いですけど… あまり日に当たるのは好きではないのですか? [ 空いたグラスにスパークリングワインを 注ぎながら、彼はもう片方の手で 彼女の手に触れ、何度か親指で その手の甲を撫で、質問をした。 ]* (153) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 12:22:21 |
【人】 社会人 サモエド楽しい時間なら、酔いも覚めるでしょう? 今の段階では私側からはかなっていますよ? [ なんて、ちょっと適当なことを言った。 でも、眼鏡にかなっているのは本当のこと。 このまま相性が良ければ、離したくなくなるかも。 スパークリングワインを飲みながら、 彼女の話を聞いていると、元々らしい。 とっても、離れたくなくなるような肌に 少しずつ彼はひっついていくように 距離をまた詰めていく。 ] (156) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 13:15:26 |
【人】 社会人 サモエドそうですね、もう邪魔は来ないでしょう。 [ 彼女の声かけに同意しながら スパークリングワインを口に含んで 彼女の顎に指を添えて開けるように 誘導できれば、唇を合わせて 少し口の中でぬるくなったワインを 彼女の口の中へと受け渡すだろう。 そこから、長く唇を重ねるでもなく、 まずはちぅっと上唇に吸い付いて 彼女と少し距離を取り様子を見たい。 お味は?なんて彼女に聞いただろうか。 ]* (157) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 13:15:53 |
【人】 社会人 サモエドやっぱり、少しぬるかったですか…… 熱いものがお好き、だなんて。 [ ふふっと笑って、どうしたものか、と 考えていると彼女の手が彼のバスローブを 越えてきそうな場所まで来ていた。 視線を交わらせつつ、 彼は彼女が求める熱に触れられるように あえてバスローブの下へと 彼女の手を誘わせ、その拍子にまた 距離を詰めれば唇を重ねてみた。 今度は、何度も啄むようにゆっくりと、 上唇、下唇に何度も吸い付いてみせて。 ] (159) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 13:55:09 |
【人】 社会人 サモエドっ……ふ………… もっと、してもいいですか? [ 敢えて、彼女が優位であるかのように 同意を求めてみたくなった。 キスは楽しい。だってゆるゆると、 でもすぐに時間が過ぎていくから。 もし可能なら、彼女のApple Watchを そのタイミングで外したがるかもしれないが。 ]* (160) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 13:55:35 |
【人】 社会人 サモエドそれは、同意しかありませんね。 また後で、ゆっくり飲むとしましょう。 [ ふふっと笑って彼女の頬を撫でていると、 彼女の体がずしりと任せられて、 あぁ、まずはお試しが始められるのか、と 頭の中で軽く考えてしまった。 時計を外してくれた彼女。 シャワーを浴びた時には既に外していた彼。 2人が時計の針や画面を気にするということは 現状無くなったのである。 まだまだ時間はあるのに、 求めてしまったのは彼女がそれだけ魅力的で 彼が止められなくなっているからに他ならない。 ] (162) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 14:29:30 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ熱いものは好きですよ。 特に、熟れてしまった蜜があるところは。 [ 彼女がそういうなら、彼も言う。 バスローブの下に連れてきた彼女の手は ゆっくりと彼の竿を刺激し始め、 唇を重ねながら彼女の腰からお尻にかけて 彼女の手の動きのように撫でていく。 ] ははっ、ワンちゃんか… 残念ながら待てができるほど 育ちは良くありませんのでその答えは、 絶対的いいえ、ですね。 [ そう言いながら、彼はまた唇を重ねる。 彼女の体は本当にしなやかで 撫でていて飽きることがない。 それから彼女はどれくらいの間 唇を重ねてくれただろうか。 ]* (-22) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 14:30:32 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライあぁ、言い方が悪かったですね。 ぐじぐじと、蜜が溢れるような 若くて熟れた熱いところが好きですよ。 どちらも好きですが、今のところは 初めてではない方がいいですね。 [ ふふっと笑っていると、 慣れている方か、初めての方か、なんて 聞かれてしまったので、 彼は色々と素直に答えた。 彼女の指の動きに合わせて 彼も手を動かしているせいか、 一瞬だけ自分で慰めているのかと 錯覚してしまいそうになったが、 彼女の甘い香りにその錯覚からは目を覚ます。 ] (-25) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 15:14:37 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ激しすぎるのも、苦手ですか? [ 別に、苦手じゃないと言われたところで 激しくするわけでもないけれど、 大人しい犬のままでいるつもりは 毛頭ないので流れで聞いてみる。 ゆっくりと始まるこの時間。 彼は唇を重ね、舌先を優しく絡めると そのまま彼女の整った歯列を撫であげ 今度は彼女の舌先にちゅうっと吸い付く。 深く絡み合うだけで、気分は上がってくるし、 こんなにももっと続けたいと思うキスは 久しぶりの出会いだったから、 離れられるわけもなく、 彼女からストップがかかるまで ずっと口づけを交わしたことだろう。 ]* (-26) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 15:15:18 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライえぇ、まずはあなたの体を知りたいですね。 相性が良ければ、明日まであなたの許す限り 楽しんでいたいですから。 今までも、そうやってあなたに 溺れてしまうような人たちがいたのでしょう? [ 彼女の誘い方は、艶やかで男を掌で転がすような 艶やかすぎるもの。童貞や一途な男なら いとも簡単に落ちてしまうだろうし、 他の男たちも貢げと言われたら貢ぎそう。 積極的な女性はそれが魅力だから、 彼の見えない尻尾はそれに応えるように ちろちろと振られていることだろう。 ] (-31) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 16:04:10 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライほぉ……やっぱり、気持ちいいことが 貴方にとっては大前提…… いえ、私にとっても大前提でした。 [ 気持ち良くなくては、相性が良いとは言えない。 つまり、彼にとっても気持ちいいことは大前提。 ワンピース越しに感じられる柔な体を前にして よく我慢が効いているな、と 実のところ彼は自分自身を内心誉めているのだ。 ] (-32) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 16:04:58 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライふ、……はぁ………… スリーサイズは、間違いではなさそうですね。 ……ふふ、そんなに慌てなくても 沢山触らせて頂きます。 [ 口付けの最中、体勢を変えてきた彼女。 ぴったりと彼女の胸が当たれば 下の方に血流が流れていくのが分かる。 彼女の体が密着すると、 ワンピースを脱がすためにも、と スカート部分をめくりながら お尻の方から両手で触っていく。 この体勢だからこそ分かる、 彼女の小さすぎないハリのある上がったお尻は 彼の手を離さない。というより、 触り心地が良すぎて離れたくない。 ] (-33) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 16:05:42 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ今まで何人男性に こうやって触られているんです? [ 時折、片手が割れ目を撫でつつ、 メインは臀部そのものを撫でて 彼女に問いかけたことだろう。 ゆっくりと、焦らしたいかのように。 ]* (-34) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 16:06:27 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライええ、それはそれは悪夢でしょう。 お互いに、気持ち良いと思えないのですから。 何度かありました、1回だけ試したけれど 本当に合わなくて私が先に帰ってしまったことが。 [ 彼女との会話で、思い出したくないものを 思い出してしまったけれど、 軽くくちづけをしてそれでまた忘れることにした。 彼女は流れに身を任せて生きているよう。 そんなところも、彼女ならどこか素敵で、 飽きないような気がしてくる。 ] (-39) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 17:01:57 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライあぁすみません…野暮なことを聞きましたね。 今は私だけを見ていただいているのに。 勿論、私も頂くばかりは好きではありませんし、 ベッドの上に行ったら、沢山。 [ 今はまだソファの上。 彼女を優しく、深く気持ち良くするには 場所が悪すぎる。かと言ってまだベッドにも 行くつもりがないので、 とりあえずは彼女に奉仕をお願いするかも。 ] なんとなく、ですけれどね? ……ふふ、本当に?楽しみだ… (-40) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 17:02:35 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ[ 服を順調に脱がせていくと、 黒の下着に包まれた白い肌が見える。 ワンピースは邪険にできないので とりあえず使っていないエリアのソファにポンと。 後で一緒にランドリーに出そうかな、と 考えながらそのくっきりとした胸に 視線は奪われてしまう。 所詮は雄ということを、忘れてはいけない。 ] なら、…ベッドに行く前に そのみんなが気持ちいいと言った貴方の口を 堪能してもいいでしょうか? [ 集中して見ていた胸が徐々に下がり、 足の間あたりに彼女の愛らしい顔が来ると、 彼は特に何をするわけでもなく、 彼女の髪を耳にかけてあげ、 動きやすいように脚を開いたことだろう。 ]* (-41) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 17:03:19 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ[ 彼女と出会って少し。 1番初めから考えると多分3時間くらいは 経ったところだろうか。 近くの窓から差し込む陽光のせいか 彼女の頬が少しだけ色を帯びたような。 彼はバスローブの紐を解かれ 下着もずらされるのをみながら 彼女の頭を優しく撫で、 身を任せて彼女の口を堪能していく。 ] (-48) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 19:58:15 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライん……いいですね。お上手です。 [ 彼女の口の中というなんとも温かな場所に 入り込んだ彼の熱は彼女の動きに さらに熱くなっていくことだろう。 経験値が物を言うが、 本当に彼女が男を愉しませるというのは 嘘ではないのが分かる。 彼の両親は片方が海外のため、 普通の日本人よりは長く太くなるのだが 彼女の口の中では収まらないかも、と 少し心配していたのだが、どうだったろう。 ] (-49) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 19:59:01 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライローラさん? 口の中に、出されるのは大丈夫ですか? [ ふとした時に、彼は奉仕を続けてくれる彼女に 声をかけて確認をとってみた。 ]* (-50) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 19:59:31 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライええとっても、お上手です。 あなたを独り占めをしたくなるほど。 明日までは、独り占めを許されていると 勝手に思っているところではありますが。 [ 彼女の唾液が絡まってきたせいか、 口が動くたびに2人だけの広い部屋に 水音が響いていく。 頑張って口の中に入れていくその姿は、 健気にも感じられ、早く彼自身も奉仕をしたいと 彼の中にある何かが疼き出していくが、 鈴口をしっかり吸われるとその思考は抑えられる。 ] (-56) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 20:34:40 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライおや…それは素晴らしい初回特典です。 なら、今はそのかわいらしいお口で 私のものを飲んでください。 顔にかけるのは、あまり好きではないので 綺麗なお腹に後でかけますね。 [ 選択肢はあるけれど、やりたいのは片方。 既に先々の話を出すのは、 彼がそれだけ調子がいい証拠なのか、 それとも彼女を離すつもりがない証拠なのか。 多分そのどちらもだろう。 彼は彼女の髪が垂れて邪魔になるたびに、 耳にかけてあげ、そのタイミングになるのを 動きを見ながら、感じながら、 様子を伺っているよう。 ]* (-57) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 20:35:24 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ[ 彼女の動きに細長い手が増えたことで、 彼の楔はいっきに熱が上がっていく。 こんな動きができる人か、と 考えている余裕が徐々に薄れていくところ。 手慣れたうごきではあるが、 それが心地良くてどうにも耐えられなくなりそう。 鈴口を締め付けられるような圧を 何度も感じつつ、 彼女の唾液により滑りが良くなった 手の動きに、余裕は更に奪われて。 ] (-64) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 21:45:03 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライく、っ……そろそろ、かな…… [ アイコンタクトも重なれば、 どこかのタイミングで彼女にそう伝え、 何度か小刻みに往復されると 出るよ、と呟いて彼女の小さな口の中を 彼の欲で満たしていくのだった。 ] 気持ちよかった…… 凄く上手ですね、ローラさん、っ…… * (-65) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 21:45:45 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライは、………… [ 所謂賢者タイムのような妙にすん、と 落ち着いてしまうのだけれど、 彼女がもう少し絞りとっていくので これは幸先がいい、と 思考が回転し始めるのだ。 ] 大丈夫ですか?…無理してない? [ 彼は彼女の髪を撫でて、 頑張ったお礼を徐々に始めていく。 彼女が口から楔を離してくれれば、 精液が口の中に残っていても、 気にすることなく唇を重ねていくのだ。 何度か深い口づけを続けて、 ちぅ、っと唇に吸い付き離れると にっこりと笑みを彼女に見せる。 ] (-68) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 22:28:43 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ……ありがとうございます。 ここからは、私が気持ちよくさせたいので、 ベッドに連れて行っても構いませんか? [ 腰低めに出ているけれども、 多分これは連れて行きますよ、という 確定事項だったのかもしれない。 何故なら、彼女は随分と奉仕をしてくれたから。 OKが出れば、お姫様抱っこ…というのは ちょっと彼には出来なさそうなので 抱きしめながらリビング奥にある キングサイズのベッドへと一緒に向かいたいところ。 ]* (-69) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 22:29:30 |
社会人 サモエドは、メモを貼った。 (a17) 七瀬杏 2021/03/16(Tue) 23:09:56 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ断ったらどうなるか…… あんまり考えたことはありませんが、 ローラさんが断ったなら、 「それじゃぁもう少しお願いします」 なんて言ったかもしれませんね? [ ふふっと笑って、彼女の問いに答える。 本当に、もし断られていたら 彼女への奉仕の時間が少し遅くなるだけで もう少し彼女に奉仕を求めていた。 とっても上手だったのでもう少し堪能しても バチは当たらないだろうと思ったけれど、 これから先にやりたいことは沢山あるから、 ベッド移動は正当だと思いたいところ。 ] (-85) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 10:27:16 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ改めて見ると、とっても魅力的です。 …………いいかたち。 弾力もあって、この白い肌でしょう? 見えないところに痕をつけても? [ キングサイズベッドにちょこんと座ったか、 彼女が寝転んだか。1度自分の下着を正して 解けたバスローブはそのままに彼女と密着し、 下着の奥に隠れるたわわな果実を つぅっと指でなぞってはふに、と 押し込むように形を変えておお、と声を上げる。 改めて彼女と唇を重ねたのち、 ふっと耳に息を吹きかけて、可愛らしい耳たぶに ちぅっと吸い付き、暫く彼女の耳を口で刺激し、 たわわな果実は片方だけ優しく撫でていった。 ]* (-86) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 10:28:20 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ天邪鬼な女性も可愛らしいと思いますし、 特に嫌と言われて無理強いをするのも そんなに楽しくはありませんし、ね? もし、奉仕するのもされるのも嫌と言われたら ベッドでじっくり眺めさせて貰おうかと 思っていましたけれど。 [ 彼女にまたがるよう体勢を整えつつ、 痕をつけることはゆるされなかったので、 彼の見えざる尻尾は少し垂れていたが、 そこは彼女の胸がカバーをしたかも。 ] (-90) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 12:29:57 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライん……ふ、ちゅ……ぬち…… [ 彼女の小さな声を聞いて、 反応を横目で確認する。 先程までとは少し違って、 純粋にその刺激を受けているような気さえ。 彼は、舌先で彼女の外耳から中にかけてを ゆっくりと撫でていき、 彼女の手が彼の胸を刺激する手に触れたなら、 その手を振り解かないように 優しくハリのある胸を撫でていった。 ]* (-91) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 12:30:33 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ[ 犬っぽい何かが見えたと言われれば、 彼は絶対気のせいだと言う。 ただ、犬のように簡単に感情が 顔に出ていることは否定しないかも。 彼の売りはそのコロコロ変わる表情だから。 ] 耳からの刺激は、脳に直接伝わるから、 刺激の仕方がよければ すごい快楽になるんですよ。 (-93) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 13:23:00 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ[ ゾクゾクする、と言われると 彼は刺激を一旦抑えて彼女の耳元で そう囁きかける。 本当か嘘かは知らないけれども、 快感を得ている人が多かったと思う。 囁いた後、また執拗に彼女の耳を 嬲っていると、彼女の手が力を加えてきた。 その勢いもあってか、 彼は彼女のブラを下ろし、胸の頂を露わにする。 一瞬触れたそこは、硬くなり始めており、 もっと硬くさせたいと思ってしまった。 ] (-94) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 13:24:08 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライローラさん、どうされるのがお好きですか? [ 耳への刺激はあまり止めずに、 囁きかけながら彼は人差し指を使って 硬くなってきている頂の周辺を撫で、 ちぅ、っと耳たぶにまた吸い付いていった。 ]* (-95) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 13:24:39 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ耳の刺激は、ほかのどこよりも… あなたの頭と、下の方に響く……はず? [ 曖昧さを残したのは、 まだその場所に触れていないから。 彼女の感じ方に少しずつ満足していくからか、 彼はすみません、と言いながら 彼女のブラを邪魔にならないところに置いて 強調されたその果実に軽く吸い付いた。 勿論、痕を残さないようにキスをするくらいに。 ] (-97) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 14:11:29 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライふふ、全体がお好きなんですね。 それじゃぁ今度はここですね? [ 片耳だけの刺激を終えた彼は、 片方の頂の周辺を指で撫で続け、 彼女の様子を見つつ、 もう片方の頂にちゅっと吸い付く。 まだそんなに硬くなっていないそれに 優しく何度も吸い付いて、 時折唇で食めば、舌先で突いただろう。 空いた手は、少し、ほんの少しだけ乱れた 彼女の前髪あたりを整えてみせて。 ]* (-98) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 14:14:27 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライそうですね、私が言うのは憚られます。 あなたが言ってくださる分には とっても可愛らしいでしょう。 [ どうしてか、直接的に言うのは 下世話な感じがして彼自身が言う場面はなかなかない。 女性が言うのは、凄くそそられるのだけれども。 彼女の脚が少し動けば、滑らかな肌が 彼の脚に触れるので血流が良くなるのがわかる。 そして、吸い付くと共に漏れる彼女の声。 甘く官能的で、さらに吸い付いていたくなる。 ] (-101) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 17:18:05 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ時間は沢山ありますし、 最初から丁寧にしておかないと 私の印象にも影響が出そうですから。 [ 丁寧、と言われると彼はふふっと笑う。 元々痛いことは得意分野ではない。 相手が希望しているなら 応えないこともないけれど。 優しくしすぎたら退屈と思われるかも しれないけれど、優しいに越したことはない。 ] (-102) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 17:20:44 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライん……髪、気に入っていただけました? [ 髪を触られているのがわかると、 彼は少し顔を上げて首を傾げた。 丁寧にドライヤーをしたので ふわふわになっているはず。 彼女に触られるのは嫌ではないので、 彼女の方をちらりと見つつ、 唇が胸と胸の間を通って、 指で撫で続けていたほうにちゅうっと 吸い付いて反応を見てみた。 ]* (-103) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 17:22:30 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライふふ、そうでしょう? でも今まで言われて 可愛らしいと思ったことがないので 是非とも、貴方には可愛らしいと言いたいですね。 [ そう。彼はそういうところがズレている。 だから、お見合いにはいつも失敗している。 可愛い女性が言っても、反応しない。 いや、反応しないというか、 激しくなれないというか。 激しくなれるほどに相性の良い女性がいるなら、 結婚前提に付き合いたくなるだろうな、と たまに思ったこともある。 ] (-116) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 20:01:09 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ……そうですね、とっても乱れるほどに 欲しがってしまうような人と 出会えていないので、落ち着いていたのかも。 [ 正直な話、今この時間は彼にとって 待てをしているような時間で、 本当は上下を逆転して お互いを気持ち良くしてから すぐにでも彼女の熱を体感したい。 そう、待てができている時点で 理性がまさっているのだが。 いっそのこと、したい。 してしまおうか、とふつふつと 欲望があがっていくような気がしてきた。 ] (-117) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 20:02:14 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライえぇ、とっても…気にいってしまいました。 こんなに硬くして、気持ち良くなって くれているのかと思うと、 少々無理をしていただけないかと 思ってしまうほどに。 [ 髪や、その周辺を撫でられていたので、 また後で楽しんで、と言いながら 彼は上下を逆転させて、 彼女のぷりんとしたお尻を 彼の顔に押さえつけさせるように 前後逆になってもらったと思う。 彼女の顔の前には、 血が巡って下着から顔を出している楔が 置かれていることだろう。 ]* (-118) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 20:02:52 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ貴方ならなんだか、 私に可愛いを言わせそうだと 思っていますから、その期待も 含めて、楽しみにしています。 [ もし彼の余裕をなくすゲームだと 彼女が明言していたのなら、 彼女は既に勝者としてこの場にいる。 もっと欲しいと思っているのだから 彼女が応えてくれると 更に大きく尻尾を振るだろう。 ] (-121) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 21:02:55 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライそうですね。……今この時間までは、 待ての出来る人間でした。 どうしてでしょうね?待てが出来ません。 [ 彼はそう言いながら、 一緒に笑いつつちぅっとクロッチに吸い付く。 少しだけ湿っていたその部分は、 彼の望んだ甘酸っぱいものがあった。 ] (-122) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 21:04:22 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライあぁ、すみません… ちょっと甲斐性がなかったので 是非とも貴方の口をもう一回 試しておきたいと思いまして。 [ まぁ、そろそろ耐えられないというのが 本音のところだが、まずは彼女のこの中を、 味わってみてから、と考えて 彼女の唇が下腹部に重なれば 彼もクロッチ部分をずらして 舌先を使い、少しずつ垂れてきている蜜を 余すことなく飲み干していくのだ。 ]* (-123) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 21:04:43 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライん…………どうしてでしょう。 貴方がとっても気持ち良く感じていたから? [ それは一理あると彼は思っている。 彼が嬲ると彼女の甘い声が耳に入って それが彼の熱を昂らせたから。 ふふ、っと笑いながら また彼女の口を楽しませてもらう。 ] (-127) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 21:50:23 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライふは、そんなやり方も知っているんですね… 私は、とんでもない人と出会ってしまったような そんな気さえし始めました。 [ 彼女の様子が体で見えない分、 下半身の感覚は敏感になってくる。 裏筋を舐められ、先ほどとは違い その奥の袋も可愛がられているようで、 笑いを堪えられなくなった。 彼女の下着をぷるりとお尻からずらし 太腿くらいでとめると ひだを横に開いてちゅうっと 吸い付いてお返しといいたげに 舌を中へと侵入させ蜜を絡めとる。 それはどこか、鼻のいい犬のような。 ] (-128) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 21:51:43 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライあぁ、いいですね…… どれだけ絡めとっても止まることのない…… [ 気の済むまで中を舌で蹂躙すると、 今度はふっとそのひだへと息を吹きかけ、 今度は彼女のぷっくりとした粒に 舌先を合わせて、その硬さを楽しんでいくだろう。 ]* (-129) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 21:52:14 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライええ、とっても、っは、…… きもちいい、ですよ…… [ スキンを渡してもいいかと思いつつ、 どこに置いたかな、と 思考を巡らせてしまう。 彼はそういうところで準備が悪かった。 のんびりし過ぎたせいで 持ってきたものはバッグの中に 全部入っているままだったのだ。 ] (-137) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 22:35:54 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライここ、好きなんですね? ……ふふ、後でまた沢山 嫌と言われるまで気持ちよくします。 [ 彼はそう宣言して、 もういいですよ、と彼女に声をかけ ショーツを彼女の脚から抜くと 腰をゆらしていた彼女をベッドに寝かせた。 ] (-138) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 22:36:24 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ私としたことが、大切なものを入り口に 忘れてきてしまいましたので、とってきますね? [ ちゅっと唇を重ねてから、 彼女の下着ワンセットを持って リビングの方へと彼は向かおうとした。 ]* (-139) 七瀬杏 2021/03/17(Wed) 22:37:19 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライおや…そんなにも欲しがってしまうなら、 嫌と言われてもしなければいけませんね? とっても、楽しみです。 [ ふふっと笑いながら、彼女の返事を聞いていると、 なくてもいいと言われた。 彼女の方をまた振り返ると、 多分彼の後ろに尻尾が見えたのではないだろうか。 ない方が確かにさらに気持ちいいけれど、 10割でありを要求された。 彼女の不思議なところでの判断に 彼は喜んで、わかりました、と答える。 ] (-159) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 10:34:33 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライさきに、クリーニング呼んでしまいますね? [ 彼女のワンピースと下着を ベッドの上の彼女から 見えるくらいのソファに置き、 フロントへと電話を一本。 ] 1107なんですけれど、 ランドリーをお願いします。 バッグの中に入らなかったワンピースが ソファのところにあるので、 申し訳ないのですがスタッフさんで 回収をお願いしても大丈夫ですか? えぇ、勝手に入っていただいて 構いませんのでよろしくお願いします。 (-160) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 10:35:42 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ[ 彼女のものも、勝手にランドリーに出すが、 怒られはしないだろう。 怒られたらどこかのタイミングで 新しいものを買ってあげれば良いのだし。 そして、彼は改めて彼女に跨って軽く唇を重ねた。 ] お洋服、勝手に クリーニングに出してしまいますが、 ご予定は大丈夫ですか? [ 彼女の両膝を抱えて、先ほどまで 嬲り続けていた蜜壺の入り口に 彼女によってパンパンにさせられてしまった 彼の楔が下から上へと 鈴口から何度か動いていき、 天然物の潤滑剤をそれに纏わせていった。 いっていることと、やっていることの違いは、 見逃してあげてほしいのだが。 ]* (-161) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 10:36:22 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライそうですね、この時間に出せば 明日の朝には届くことでしょう。 いつも、自分だけですが クリーニングに出していますので そこらへんは問題ないかと。 [ 彼は彼女の腰の下に自分の膝をさして 少しだけ腰の位置をあげ、 調子を確認していると 彼女の細長い指が入るべき場所を 惜しげもなく広げて早く、と。 そのピンクの花弁はひくっと動いて 埋められるのを待っているような感じがした。 ] (-165) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 11:08:02 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ全部、入るといいですね? ……とっても、楽しみだ。 [ 今までの女性は入った試しがない。 少しだけ根元が余る。 つまり、相性が良くない。 根元まで入るような、 そんな奇跡のような女性がいたら 離せなくなるのは間違いない。 そう頭の中で一瞬考えながら、 彼女の願いを聞くように鈴口は ぬちゅ、っと音を立てて入り込む。 ] (-166) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 11:08:37 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライな、……すっごく…温かい………… キツかったら、言ってくださいね? [ でなければ、奥を突き破ることさえ 彼の頭の中には浮かんだから。 しかし、彼女の奥は見えることなく 深く深くと入っていくことが許された。 こつ、っと奥に鈴口が口づけをしたタイミングは 彼がしっかりと彼女の脚の付け根を 押さえて腰を合わせたくらいのことだったろう。 その間に、彼女からのストップはあっただろうか。 ]* (-167) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 11:09:06 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライとっても、素敵ですローラさん… [ 全てを優しく受け入れてくれた彼女に唇を重ね、 暫くその中の動きをしっかり知るために、 密着する体勢をキープした。 それと小さくうねる中は、 彼女の蜜でかなり入りやすかったので これでも挿入にかけた時間は 短かった方だと彼は思っている。 ] (-173) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 12:00:53 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ大きくて長いものは、お好きですか? そろそろ、動いていきますよ。 [ びっくりしたと言われると、 驚かせてすみません、と笑って ゆっくりと彼女を驚かせすぎないように 前後に抽送を始めていく。 鈴口まで抜くことはなく、 中間地点くらいまで抜いて奥へ、を 何度も繰り返しながら桜色の頬に 口づけを落としたり、 舌を絡めていく口づけをせがんだりと、 彼女の体の色んなところを一緒に 愛でていくのである。 ]* (-174) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 12:01:26 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライっ、……ここまで奥に届く相手、 今までそんなにいなかったのでは? [ 余裕がそこまであるわけではない彼女に、 囁くように質問を続けるのは、 彼に余裕があると思わせたいだけ。 体は、彼女の奥をめがけて緩急をつけて 蜜壺の中を何度も動いていく。 キスをせがんだが、うまくいかず 彼女から与えられた空気を飲み込むに至った。 しかし、それもとても良くて、 彼は彼女の体を抱えて 対面するように体勢を変え、 今度は下から反動をつけて彼女へ 快楽を与えていこうとした。 ] (-176) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 15:54:05 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ綺麗だ………… 窒息死しても、本望かも。 [ 彼の前に現れた彼女の胸に 抱きしめたついでに顔を埋めてみる。 お椀型で、形が綺麗な彼女の胸。 言っていることでは嘘ではなく、 彼の本当の気持ち。 そんなことをしている最中、 エントランスの方からは ホテルのスタッフが洋服を回収に。 男のスタッフだったようだが、 ソファにある洋服を取った際に、 もしかしたら彼女と目があったかも。 ] (-177) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 16:00:07 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ……私のこと、ビリーと呼んでくれませんか? [ 彼女から、サモエドと呼ばれるのも悪いないが どうせなら、と彼はミドルネームを教えた。 彼のミドルネームはウィリアムなのだが フランスでの愛称はビリーらしく、 そちらのほうからはビリーと呼ばれている。 スタッフがいてもお構いなしに、 というより気づいていないので 彼女をぎゅっと抱きしめたまま、 少し上を向いてお願いをした。 ]* (-178) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 16:00:40 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライそうですね、そういわれるほうが嬉しい。 でも、気にしたところで気分がよくなるというわけでも ないので、やっぱりどちらでも。 [ 彼女はやはり一筋縄ではいかない素敵な女性。 そう思いながらにこにことしていれば、 また彼女に髪を撫でられる。 女性に撫でられるというのは悪くない。 特にこういう完全なる受け身ではない女性。 彼女の腰も、彼の動きに合わせてくれているようで 深くつながるたびに、鈴の音のような声が聞こえる。 ] (-205) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 20:20:17 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ……おや。 やはり、寝かせたままのほうが? 冗談です 名前を呼んでいただけないあたり、 少しご機嫌を損ねてしまったようですね。 [ 彼女の動きは見えていないけれど、 多分もうスタッフは部屋から出ている気がした。 そして、問い詰められると 彼女はこういうことが好きではないのかと思い、 ごめんなさい、と呟いた。 普通に考えたら、誰が営んでいる時を 他人に見られたいと思うのか、 小一時間問い詰められてもおかしくないと思われる。 ] (-206) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 20:21:02 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライでも、あなたに名前を呼んでもらいたい気持ち、 しっかりあるんですよ? [ そういって、彼は彼女の頬に手を添えて、 許されるのなら唇を軽く重ねた。 ]* (-207) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 20:21:38 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライおや……これは、手厳しい。 欲しがっては、いけませんでしたか? [ あくまで忘れてはいけないのだが、 これは前戯でも、ピロートークでもない。 絶賛、最中なのである。 彼は犬耳のような何かがしゅんと垂れ、 どこかのチワワのように目をうるうると、 ということはないが、 声色が少しさみしいものだったろう。 自業自得という言葉を覚えたのなら良いのだが。 ] (-214) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 20:54:27 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライん、……そうですね。 まずは名前を呼ぶに値する男と、 あなたに認めてもらいましょう。 [ 口づけの後の彼女の表情は、 どこか艶というよりも年相応に見え、 彼は完全に主体となって動きたいと思った。 故にか、彼は少し体を後ろにそらし、 彼女の腰を片手で抱き、 もう片方の手を後ろに突けば また違う角度で彼女の中を蹂躙していこう。 ]* (-215) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 20:55:00 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライあぁ、すっかり忘れていました… 楽しくて、貴方とは初めてではないような そんな感じさえありまして…… 勿論、拒否する権利はあります。 お互い、相手を試しているようなものですし。 [ 既に、日がかけている。 ありがたいことに、客室内のライトは どこでもついていたので、 外の日差しを気にしていなかったのだ。 彼女の言っていることはとても正しくて、 彼ははっとした表情で彼女を見つめる。 ] (-219) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 21:24:48 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライっ……無理は禁物ですが。 [ 彼女が体勢を改めると、 2人の間には空間が生まれ、 視覚的には先程まで顔を埋めていた 彼女の胸が体の動きに合わせて たゆんと揺れている状態に。 彼は顔が近づけられるなら 目の前で揺れている胸に軽く吸い付くだろう。 勿論、無理ならば彼女に 綺麗です、なんて呟いて。 ]* (-220) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 21:25:09 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライいいえ、それは…野暮というものですよ。 それに初めてだと思っている方が、 …………新鮮では? [ 彼女の提案は確かにしてみたくなるけれど、 初めてなことに変わりはないので、 今この時間を楽しんでいたい。 ] (-245) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 23:25:38 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ3回くらい、私たちならしそうですよ? ……長い1日に、なるんでしょう? [ 夜になるとはいえ、次の日も13時まで ここにいることを許されているのだから、 お互いが良ければ長い1日であることに 変わりはない。 彼女の胸に口付けることができれば、 そのままおざなりだった頂にまた吸い付く。 ] ふ、っ…いいんですか? 少ししたら、私がきちんと動きますから。 (-246) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 23:26:44 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ[ 彼女から好きにしていいと言われれば、 また片方の頂に吸い付いて、 口の中で舌をからみつけ彼女の様子を伺う。 硬くなっていくその様子を 口の中で感じていけば、今度は反対に吸い付いて。 彼女の腰の動きが彼にも伝わり、 徐々に満足いくほどに彼女が動いてくれるなら、 しばらくして、頂に吸い付きながらも徐々に 彼は寝転がっていっただろう。 ] (-247) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 23:27:45 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライん、ちゅ……ふ… [ とはいったところで、 貪ることに満足がいっていないのか、 頂から口を離すことなく、寝転がっても もう暫くは彼女の胸を堪能するのだが。 ]* (-248) 七瀬杏 2021/03/18(Thu) 23:28:25 |
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