125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】
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「怖くなってきたんだけど」
今日はどうしようかな。
<<山田 花子>>who 干渉対象
「やっぱダメージ少なそうで良かったねえ。一葉くん聞いてる〜? ごめんね〜?」
手なんか振ってる。
| 「どんどんきなくさくなってきてめちゃくちゃうける。 一番年上誰になるんだろうなあこれは〜」
110歳より上はぽんぽんでてきそうだな、と軽快に笑っている。 (@0) 2022/01/31(Mon) 21:23:43 |
| 「前前前世を掌握してるのがやべーんだよな」 (@1) 2022/01/31(Mon) 21:44:01 |
| >>c3 墓下 「なあに、お姉ちゃん。 そんなに私と遊びたいなら優しく扱って それとも今度はカラオケで一緒に夜を明かすか?」 (@2) 2022/01/31(Mon) 21:59:14 |
「狐に神様、かあ。
神様って、本当にいるんだね?
あとでお供え物しにいこーっと」
「残った子は…ふんふん……」
「…………」
「ん〜…、ぼく、きになるきになる。
咲花ちゃんの秘密、気になるよう。
でも暴いたら皆にもばれちゃう……」
「そしてどの子も気になる、なあ…
……折角だしあみだくじしちゃおっと。
女の子のうちから誰か、みたいな……」
かりかり、あみだくじを作って、
開始!辿り着いたのは…戸森だ!
「鷗助くん、鷗助くん。
僕は今日夢彩くんの秘密を暴きたいけど
鷗助くんが特に秘密を知りたい先、ある?
あったらぼく、そっちにかえるよ〜」
「お、おれもちょっと気になってたんだよね。接点ないからどうしよっかなと思っていたんだけど。いいんじゃない?」
ねぼけているらしい。目元をこすりこすり。
「おっけー。今日はこの子できまり!
僕、あとで探りに行ってくるぜ。
……ところで眠いの?無理しないでね」
「あ!子守唄とかしたげよっか?」
「子守唄とか出来るんだ? じゃあお願いしようかなぁ……」
あふあふとあくびを噛み殺して、毛布を借りてきて丸くなる。
「ん〜。いくよ〜!」
丸くなった子をぺふぺふと叩き撫でて、
それに合わせてちょっと横揺れ。
「なんまいだぶ〜なんまいだぶ〜
ぼうやよい子だねんねしな〜
ねないとめだまをほじくるぞ〜」
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん時代」
でも一応寝た。
「んあ〜〜〜…」
「鷗助くん、寝てても眠い時の脳の領域に刻んどいてね?
ぼく、今日の襲撃、凛乃くんにする、かも。
ま、それぐらい…ゆっくり寝てね〜。
ねんねんころりよおほろびよ〜」
「ん〜……」
「なあなあ、時に義兄よ。
義妹はとりとめのない事に思いを馳せているのだけれども。
残りの人々で面白そうな秘密を抱えていそうなのは誰だろうな。
全員と言えばそうなんだけど。僕も君も客観的に見れば面白い。
誰かの秘密ってそういうものなんだけど、なんだろな〜」
「ちょっと気になっただけ。うん。」
「面白そうな秘密かあ。なんとも難しいこというよね。どういう秘密なら面白いかな? 魔法少女みたいなやつ?
センパイたちとか、気になるけどねえ。面白くはなさそうだけど。暴いちゃったらおれの心象サイアクかもね。まあそれも仕方なしかなあ」
| #男子会よばれた? 「なんだなんだ、面白いことしてたのか。 三年なー。俺以外は落ち着いてていい感じだよな」 適当に不破の頭に枕を投げて、会合に合流した。 「昔はそれはもういい時代だったぞ。 今の俺はなんか柄悪く見えるらしくてな、全然付き合えてない。 『顔のわりに説教くさくておじさんみたいなときあるよね……』
って言われたの案外気にしてる」 (@24) 2022/02/02(Wed) 2:59:25 |
「そうそう、魔法少女みたいなやつとか、
今日みたいな…神様とかのファンタジー?みたいなやつとか。
確かに三年生の人達も気にはなるんだけど、迷うなあ…」
「今のところ気になるのは義兄氏なんだけどね。
ん〜、いやね、今日の先はどうしようかなとかそういう…
相談未満なこと、ついでに世間話みたいなノリだったんだ。
ちなみに僕は花子くんを推しまーす。だって可愛いし。」
「おれも君のことは気になるねえ。相思相愛。……これ他の誰かにも言ったねぇ。
て言うか気づいちゃったけど、かさねこくんがゲームから退場したからイマココきょうだいしかいないじゃん。家族の空間になっちゃったねえ」
「気になるのはみんな気になるって前提で、山田さんは確かに気になる。想像つかないし」
「ふふ、僕達が恋人同士だったらよかったのに、ざあんねん。
そうなんだよね。かさねこくんがいなくなっちゃったから…
ペット不在の家族二人ってかんじです。
何だか不思議。もう家ってこと?」
「お。奇遇だな義兄よ。気が合いますなあ。
縫い包みといい他といいさ、謎めいてるよな」
「恋人同士になるには色々とめんどくさそうだねえ。あまりお互いの親に手間かけさせたくないから今はいいかな。それはまあ良いとして。
なんだろうねえ彼女は。実はぬいぐるみが本体で人の体は偽物、とかでも驚かないよね。なんとなく、そうではない感じがするけれど。
他にはなーんとなく察しがつく子もいるんだよね。偉智センパイは体弱そうなことが関係してそうだし、蛇神センパイは体の外見に出るようなものなんじゃないだろうか。水銀さんはたぶん……アレだと思うし。
察しがつくだけで、具体性は何ともだけど」
「そうだね。っていうか兄と妹で兄弟だと余計こんがらがる…
あ!この話って他の人にも聞こえてるんだっけ?
他の人が聞いててきまずくなってたらおもしろいね。
……あ〜、なんかそれありそう。可愛い感じ。」
実際どうなのかは分からないけれども、想像するのはタダ。
話をしながらお菓子とか食べとこ。
「要くんはそんな感じ。阿門くんは…うん。
何だかおおよそ同じかも。想像。莉桜くんはわかんないけど。」
「あーあ。一日にいっぱいの人の秘密を暴けたらいいのにね。
ゲームとは言えども何だか効率わるくない?
ぼく、もっと色々しりたいよ〜」
「めんどくさいからきょうだいって言っちゃうけど、兄妹が正しいね。
ああ、そうなんだよな。一葉くんとか聞こえてたみたいだし? 他にもいるのかな」
同じくお菓子をつまみ。
「おれもねえ、みんなの秘密が見れたら良いんだけどね。ゲーム終わったら全員公開されたりしないかな?」
| (t6) 2022/02/02(Wed) 17:27:49 |
「実は君の義妹は寝ぼけていて、
恋人と言いたかったところを兄弟と言ってしまったらしいな。
まあそれはさて置き、そう、…聞こえてる人いるんだろうなあ。
他の人、きこえてますか〜?って聞いても答えてくれなさそ。」
何だか普通の団欒シーンになりつつある…。
もっとあくどい会話とかしとくべきかな。
悩みはしたものの浮かばず、結局お菓子を齧るだけ。
「え゛。全員公開されたらボクは困るよぅ。
僕が可愛い人魚であり魔女でありその他諸々だということが
全員にばれてしまうなんて!考えただけで鳥肌立っちゃう!」
「えっ、というか鷗助くん鷗助くん。
全員のが公開されるってことは君も公開されるってことじゃん?
……鷗助くんはいいの?秘密大公開されるの、嫌じゃないの?」
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