66 【絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男vsダークライ】
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| ─月曜日・正午/私立野薔薇大学・校舎横─ はい、もしもし? あぁ、はい、お疲れ様です……え? 欠員? その時間ですと……30分くらい遅れますが、それでも良ければ入れますよ。 はい、はい……わかりました、失礼します。 [突然のバイト先からの電話に、3コール位内に通話ボタンを押す。 どうやら欠員補充の依頼のようで、...は自らの予定を脳裏に浮かべながら頷いた。 通話を切り、校舎横を歩いていく。 人気のないここが校舎間を移動する近道であることは、実はあまり知られていない。 昼食代わりのプロテインバーを持ち歩いたまま、ベンチへ向かうとどうやら先客がいるらしい( >>10)、誰かの後ろ姿が見えた] (11) 2021/04/04(Sun) 11:10:52 |
| 済まない、隣に座ってもいいだろうか?
[別に勝手に座ってしまっても構わないだろうに、...は律儀に声をかけた] (12) 2021/04/04(Sun) 11:11:00 |
| (a7) 2021/04/04(Sun) 11:21:25 |
| ─月曜日・正午/私立野薔薇大学・校舎横─ そう、君。宮野だったよな。うん、俺は黒峰。 同じ学部だから、何度か講義で見かけたことあるよ。 ありがとう、次からはそうする。 [許可を得てから、少し距離を空けてベンチに腰掛ける。 ...はプロテインバーの袋を開き齧りつきながら、宮野の手元にある本( >>13)へ目線を落とした] ……読書中に邪魔をするのは申し訳ないけど、何の本を読んでるか、聞いてもいいか? (15) 2021/04/04(Sun) 13:48:52 |
| ─月曜日・正午/私立野薔薇大学・校舎横─ ……へぇ。科学的に検証するって言うと、やっぱり温度の測定とか、カメラでの観察とかになるのか? 俺もそういうの、嫌いじゃないんだ。最近、あんまりテレビだと特集とかしなくなったけど……。 [急に滑らかに話し出す相手( >>18)に微笑みつつ、...は掲げられた表紙を見てタイトルを小さく呟いた] 今度、本屋で見かけたら俺も買ってみようかな。 (21) 2021/04/04(Sun) 15:48:00 |
| ─月曜日・正午/私立野薔薇大学・校舎横─ うんうん。そういうのって不思議だよな。 やっぱり幽霊って本当にいるのか、って思っちまう。 [どことなく楽しそうに語りだす相手の様子に( >>22)、穏やかな笑みを浮かべる。 本を差し出されれば驚いたように目を見開いた] え、いいのか? 君の大事なものだろうに。 ……タダでもらうのは悪いし、お金払うよ。いくらだ? (24) 2021/04/04(Sun) 16:46:32 |
| ─月曜日・正午/私立野薔薇大学・校舎横─ そうか……じゃあ、読ませてもらったら、君に返すよ。 そうしたら、その時に内容についてまた話せるし。 [より自身の方へ差し出された雑誌( >>28)を受け取り、...は小さく微笑んだ。 嫌がられなければ、連絡先の交換を申し出ただろうか] そうかな。俺、好奇心は旺盛な方だからさ。 文学部だから読むのも好きだし、割とジャンルを問わないよ。 (30) 2021/04/04(Sun) 21:41:35 |
| ─月曜日・正午/私立野薔薇大学・校舎横─ 生真面目とはよく言われる。見た目ほど派手じゃないんだな、ってね。 [受け取った雑誌を大事そうにクリアファイルに挟んで鞄にしまいながら、もう一度小さく笑う。 文学部であることが意外だ( >>31)との言にも、...は小さく笑うばかりだった] 運動部には入ってたし今も入ってるけど、体育系には進まなかったな。 身体を動かすのは嫌いじゃないが、文字に触れている方が好きだったから。 (32) 2021/04/04(Sun) 22:30:58 |
| ─月曜日・正午/私立野薔薇大学・校舎横─ タダでもらう、って言うのがどうにも性に合わないみたいで。 気にしないでくれ、謝られなきゃいけないようなことは言われてないよ。 [どこか気まずそうな態度の彼に( >>39)緩く首を振って微笑みかける。 悪意でもって発されたのなら考えるが、そのような意図は感じられなかったため、怒るようなことではないと判断したのだった] あぁ、わかった。 雑誌を返すときに、俺のおすすめを持ってくるよ。 [...は穏やかな笑みを浮かべたまま立ち上がる相手を見送った*] (40) 2021/04/05(Mon) 20:43:37 |
| ─月曜日・夕方/私立野薔薇大学・中庭─ [...は今日のカリキュラムを終え、アルバイトのため帰路へ向かう途中だった。 時計を見てまだ時間に余裕があるのを確認し、中庭を通っているとやけに大きな声が聞こえて( >>45)そちらを振り返った。 そこには泣いたような形跡のある人──見覚えはない、先輩か後輩だろうか──の姿があっただろうか] (49) 2021/04/06(Tue) 22:26:45 |
| ……。
[少し思案した後、近くにあった自動販売機で水を買うと、持っていたハンカチにそれを含ませてから彼の方へ近づいて差し出した]
……その、差し出がましいようですが、よければ。 本当は温めたタオルも使うと腫れが引きやすいんですけど、取り急ぎ。 (50) 2021/04/06(Tue) 22:26:50 |
| ─月曜日・夕方/私立野薔薇大学・中庭─ あぁ、いえ……むしろ急にすみません、おせっかいを。 別に、謝ることではないと思いますが……ケアは早いに越したことはないかな、と考えたので。 [声音を聞いた限り( >>51)、今しがた泣いていたばかり、という様子ではないらしい。 それならなお早くケアをした方がいいだろうと、...はお節介ながら考えていた] 見ず知らずの人だろうが知り合いだろうが、腫れてる目を見たら心配しますよ。 冷やしておけば、後で酷くなりにくいですから… あとは、強く擦らないよう気を付けてくださいね。 [そう言うと、引き止められなければそのまま失礼しますと一礼してアルバイトのための帰路についたことだろう**] (53) 2021/04/06(Tue) 23:52:55 |
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