68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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誰かに届くはずもありません。
どこかへ伝わるはずもありません。
それに届いたところで――――
もう、手遅れでしょう。
こんな場所へ届いてしまっていますから。
| ハマルは、アンカーを付け忘れましたがブラキウムの部屋に居ました >G68 (a90) 2021/04/27(Tue) 21:15:58 |
| >>46 ルヘナ 「ハマルが強ければ皆の手を掴めていた。 ハマルはまだ弱い。 それでもハマルはハマルにできる事をするしかないんだ。 ……だって、ハマルにはそれしかできない。 目を見る事もできない。撫でてもらう事もできない。 『置いていかれたくなかった』と伝える事だって。 ルヘナもそうだろう? ……だから、代わりにハマルがいる。 行かなくちゃいけなくなるまでハマルが傍にいる」 [ハマルはまだ、折れる事ができない] 「……ううん。ちがう。 きっとルヘナの紅茶は昨日までと同じ。 きっとおいしい。ただ、ハマルが、」 [首を横に振る][口に手を当てる] [金色は凪いだまま] 「……ハマルはおいしいが、わからなくなってしまった」 [ハマルはひとりになるまで折れる事はない] [ただ、どこかが壊れてしまうだけだ] (55) 2021/04/27(Tue) 21:29:46 |
| (a94) 2021/04/27(Tue) 22:28:28 |
| (a95) 2021/04/27(Tue) 22:29:05 |
| (a96) 2021/04/27(Tue) 22:29:22 |
| (a97) 2021/04/27(Tue) 22:29:41 |
「
I'm "Broken time signal".
」
…こ…ます……
聞…えますか…?
聞 こ え ま す か ?
当方は今、貴方の脳内に直接語り掛けています。
/*意味の分からない音の羅列と共に、脳に直接声が届きます。
音の羅列は、別の音と重なって聞こえる気がします。
/*
注釈子細は参照。通常発言窓との差異は赤文字のみです。
よろしくお願いします。kiss.....
「
I'm "Broken time signal".
」
当方は『壊れた時報』キューの言う、
『もうひとり』のキューです。
ええ、頃合いかと思いまして
名乗りを上げた次第です。
……何の事かって?
「“シータ”の痕」事件のことですよ。
当方は貴方に、“我々”についてお話します。
「
I'm "Broken time signal".
」
まず、当方は『壊れた時報』の上位存在です。
『壊れた時報』は、当方が3年前に作成しました。
レムノスの街に住む方ならご存じでしょう?
『壊れた時報』は、その当時から『壊れた時報』です。
当方は『壊れた時報』に様々な制限を与えています。
具体的に挙げればキリがないですが、
『壊れた時報』の言葉があべこべなのはその内のひとつです。
『壊れた時報』は言葉を除けば正直者ですが、
当方は彼の言動を度々操作します。
つまり、『壊れた時報』は
“貴方に嘘をついたことがあるかもしれない”
……ということです!
「
I'm "Broken time signal".
」
『ラム』『ガルデニア』『モス』
『フール』『スクリプト』『リリス』
……それと、ダンマリのままの『誰かさん』
あなたの名前、『スクリプト』から聞いているのですよ?
推測の域は出ませんが、
『スクリプト』の死に協力的だった者で
生存している者は、あとは貴方のみです。
さて、先に挙げたのは、“我々”の名前です。
当方は『キュー』です。
主犯が本名を使うと思いますか?
そういうことです。
「
I'm "Broken time signal".
」
つまり、貴方が
当方を誹り、罪人と曝し上げ、罰しようとも、
それは事件の解決に繋がりません。
ただの私刑ですね。
貴方がする必要な事ではないのに、
貴方は貴方の為だけにキューを罰しますか?
「
I'm "Broken time signal".
」
“殺された人の恨み”?
誰がそんな事を頼んだのですか?
復讐を死者が望みましたか?
それは貴方の望みではありませんか?
託された望みであると言っても、
それが叶う事を望むのは貴方でしょう?
それは貴方の望みではありませんか?
犯人がもう事件を起こさないようにするだけなら、
貴方が犯人を殺す必要はないのです。
捕らえることはあってもね。違いますか?
胸に手を当てて、よくお考え下さい。
「貴方の正義は何処に在りますか?」
「
I'm "Broken time signal".
」
現在、我々として生存しているのは
『フール』『リリス』『誰かさん』
そして当方、『キュー』です。
事件の調査をしていれば、
当方の名はきっと出たものと思います。
当方は貴方に訊ねます。
「それは誰から聞きましたか?」
「その誰かは、どうしてそれを知っていたのですか?」
どこにいてもその声から逃れることはできないだろう。
手を伸ばしたかったのに、叶わなかった声を。
「
I'm "Broken time signal".
」
信用を得る為に、もしくは場を掻き回す為に、
純真無垢に見える『壊れた時報』の名を出す事は、
一定以上の効果が予想されます。
キューの名を出した貴方の行為は
無意味なモノではありません。
当方が保障します。
そして当方の思惑通りに動いてくださった貴方に、
当方は謝辞を述べます。
サンキュー!
「
I'm "Broken time signal".
」
「キューは悪い人に騙されているだけ」
「キューは悪い人に無理やり従わされているだけ」
「キューは本当は裏の顔があった」
想像が膨らみますね。嘘か真か、簡単に判断できません。
一部は事実でありますから、完全な嘘ではありませんしね。
「“死”に触れたい」
という、一般的な倫理観を有しているのであれば
全く思い付かない様な願望を持つ当方が、
『壊れた時報』を従わせているのです。
「
I'm "Broken time signal".
」
“当方が嘘をついている”?
はい、当方はいくらでも
当方にとって都合の良い事を述べます。
当方はきっと、貴方が信用を置いている
彼もしくは彼女をも欺きましたよ。
つまり、当方が“的”になる事は、
当方の望むところだったのです。
「
I'm "Broken time signal".
」
しかし……
それでも貴方が
“当方に罰を与えたい”と、
それでも貴方が
“『壊れた時報』に手を掛けられない”と、
そう考えるのなら、
キューの持つ箱を開けると良いでしょう。
キューが『スクリプト』から貰った、
“人を殺したい気分”が入っていますよ。
『スクリプト』は、我々にこの気分を送りつけました。
当方には無意味なモノでしたから、
こうして取り置いていた次第です。
貴方のせいじゃなくなりますよ。
よかったですね。
/*
キューは、気分屋の“気分”の未開封の箱を所有しています。
「
I'm "Broken time signal".
」
当方は人々をハッピーに導く事を
モットーとしております。
それが当方のハッピーです。
それはそれとして、当方の為したい事は為します。
か弱い当方でも、我々のおかげで、
当方は沢山の“死”に触れました。
サンキュー!
そして当方は、これからも我々が人々に
“死”を与える事を幇助するでしょう。
……放っておかない方が多数ですね?
/*
・か弱い当方
キューの筋力はPCの中で最弱です。そう設定されています。
「
Can you listen to me?
」
さて、当方の長話をお聞きいただき、
誠にありがとうございます。
ここまでを踏まえた上で、当方は貴方に問います。
「
I say "Help me, help Cu".
」
「貴方が為すべき事は何でしょう?」
「
I hoped it reaches you.
」
/*耳にだけ音が届きました。脳に届く声はありませんでした。
| (a106) 2021/04/27(Tue) 22:56:57 |
| (a107) 2021/04/27(Tue) 22:57:28 |
| ハマルは、古い竪琴を一度鳴らした。誰の声も聞こえる事はない。 (a109) 2021/04/27(Tue) 22:59:01 |
| ハマルは、竪琴をもう一度鳴らして呟いた。『カウスはたくさん頑張るをした』。 (a111) 2021/04/27(Tue) 23:00:57 |
ブラキウムは、みんなを助ける為に来たのです。
ですから、特定のワードに対して敏感に反応します。
たとえ壊れてしまっても、動きが重くなっても、反応だけはします。
ブラキウムは、何も守れません。
ブラキウムは、何も助けられません。
生まれてから、ただの一度も成功したことがありません。
「
Please someone help Cu.
」
それが【Brachium】の限界ということでしょう。
……そうして、誰かに向けられたメッセージは途切れました。
「 when they heard the bell toll 」
──みんなが聞いた。鳴り出す鐘を。
メレフは、聞こえた言葉を口にする。
自分に言い聞かせるように。
聞こえないかもしれない『ラス』の為に。
その鐘の音に、耳を澄ませた。
▼
「Who'll kill Cock Robin?」
誰が駒鳥を殺したか?
「貴方が為すべき事は何でしょう?」
「I say "Help me, help Cu".」
私は言う、『私を助けて。キューを助けて。』
▼
「I, said "Cock Robin".」
それは私、と“駒鳥”は言った。
「 」
「I hoped it reaches you.」
あなたに届きますように。
「
I don't know what to do.
」
「
I know, you have broken.
」
「
I can't help you, too.
」
ラサルハグには届いている。
キューの声も、メレフの声も。
あなたが『ラス』と定義するものも、
『ラサルハグ』と定義するものも、
別個の存在ではない。
| >>56 ルヘナ 「ハマルは押し付けられてなんかいない。 ハマルはダメだと言われてもやる。 ルヘナが前を向けないなら、ハマルが手を引っ張ろう。 ハマルは、ルヘナを失礼だと思わないからな」 [いいぞ][そう返してハマルも目を伏せ] 「……ハマルはだいじょうぶだ。 ハマルはちゃんと『ハマル』で居られる。 ハマルじゃなくなるところをルヘナに見せたりはしない」 [空っぽのカップを目で追い] [ブラキウムの部屋へ行くまで、ハマルは貴方の隣にいた] (80) 2021/04/27(Tue) 23:49:23 |
| 「キュー」 [ハマルは難しい事がわからない] [ただ自身の知る『貴方』の名を呼ぶ] 「 か?」 [それは以前貴方に問われた言葉] [それは貴方に問い掛け返した言葉] 「ハマルは答えよう。 ハマルは 復讐を望まれていない。 ハマルは 生きる事を望まれた。 ハマルは 望まれた事を叶えたい。 そのために ハマルはこの事件の解決をしたい。 」 [竪琴が鳴る][誰に届けるでもない音] 「名をどこで知ったかも、構わないんだ。 ただ、ハマルは教えてくれた人々を『信頼』している。 『裏切る』事はないと知っている。 それだけなんだ。キュー」 (85) 2021/04/28(Wed) 0:18:59 |
| 「それとな。 ハマルは殺したい“気分”というものがわからない。 殺すときは『そうしたい』ではなく、 『そうしなくてはならない』覚悟で行うものだろう?」 「おまえは ちがったのか?」 [竪琴は爪弾かれる] 「ハマルはカウスやメレフ達のようにお前の全てを知らない。 ハマルが知っているのは手先が器用で、 動物の世話が上手で皆を助けてくれていた。 たくさんの羊の赤ちゃんを見ようと約束をした。 そんな『キュー』だけだ」 [為すべき事はなにか?] [この事件を解決できる方法は?] 「……今それに近い者はきっとメレフなのだろう。 それでも聞いてみようか。 お前はハマルに何を望む?」 [黒羊はどんな夢を望まれている?] (88) 2021/04/28(Wed) 0:35:24 |
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