250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】
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| ま、半分くらいは単純に興味だな。 お前前にタチ専みたいなこと言ってたし、 よくそっちやる気になったなーって。
半分はいつもやられててムカつくから 揶揄いてーだけ。
[割とマジな顔になりつつ、 さらっと偽らぬ本心を明かすのだった。**] (39) 2024/02/25(Sun) 22:08:25 |
[ この研究所が扱っている研究内容だけに、
おそらく他の部屋を漁っても
面白いものが沢山転がっているだろう。
訝しんで手の中の玩具を見るネスに、
頷いて面白そうに笑う。
どうせなら、帰るまでに幾つか面白そうなのを探して帰ろう。
そうすればまほらまの結晶が見つかるより先に
鞄がいっぱいになる可能性すらある。 ]
……ふーん…。
わかんねえか。
[ 普通のディルドとの違いがわからない、と
恥ずかしそうに目を逸らすネスに、
それならそれで考えがあるな。と
やはり機嫌は良くなるばかりだった。 ]
[ 既に二回ほど射精している身ではあるが
ネスを抱こうと思えばいくらでも復活させられる。
…まぁしかし、
今はせっかくのおしおきタイムだ。
素直にただ抱くだけではつまらない、と
ネスの蕾に指で触れて。
ただ表面を触れているだけなのに
小さく震えて反応するネスを見ながら
俺は思いついたおしおきの内容を教えてやった。
最初はきょとりと俺を見つめていたネスの顔が、
次第に一気に真っ赤に染まる。
跳ね上がった声は動揺を表し、
俺はその反応の良さに可笑しそうに肩を揺らした。 ]
ふ、……っくく……
んー……そうだなぁ、ヤダって言ったら…
どうしようか。
[ 真っ赤に染まる顔と、抵抗に潤む瞳が可愛らしい。
そんな顔をされたらもっと虐めたくなってしまうのに、
ネスはきっと何もわかっていないんだろう。 ]
[ つぷ、と指先を蕾に潜らせる。
先端を浅く出入りさせ、
ネスの蕾の皺を左右に引っ張り
悪戯に入り口の敏感な皮膚を弄んで。 ]
──もっと過激な方がいいんだ、って解釈して
町中で同じことしようって言い出すかもしれねえけど
どっちがいい?
[ 別に、俺としてはどっちでも構わない。
玩具を入れてろくに歩けないネスの腰を抱いて、
夜の路地を歩いたっていい。
意地の悪い選択肢を生やすだけ生やせば、
匂いのないゴムのような玩具をネスの口元へ運ぶ。 ]
見たいんだけどな。
ネスの可愛い姿。
…ほら──……
舐めて?
[ 俺のものと同じ形の、
普段ネスを犯しているソレを模した玩具を
ネスの色づく唇に押し当てる。
口を開けるよう促せば、
素直に言う事を聞いてもらえただろうか。
壁際に逃げたせいで、もうほかに逃げ場はない。
どうする?と言わんばかりに首を傾げながらも
ネスの後孔に当てる指は
徐々に彼の中に埋まり初めて。
先程ココに触れた時の焦る手付きとは違う、
ネスの快感を煽るためだけの手付きで、
”おしおき”と称した睦み合いを始めようか。** ]
[さっきまで冷や汗だらだらで狼狽えまくってたのに、
今は僕がどんな反応をしても、楽しそうに笑っている。
おしおきの詳細を教えられた僕の反応は、
彼にとってそれはそれは機嫌がよくなるものだっただろう。
嫌だって言ったらどうなるんだろう、
ちょっと優しい代替案が出てくるかもしれない、と
一縷の望みに賭けて問うてみたが、
それも彼は面白かったみたいで。
嫌な予感がした。
でも、彼の言う事なら怖くはない
]
[表面を触っているだけだった彼の指先が、
僕の身体の中に入って来る。
簡単にその低めの体温を呑み込んで、
外の皺を引っ張られれば、膝ががく、と震える]
ぅあ、………ん
[崩れる様な事はなかったけれど、
彼の腰あたりの服を掴んで、身を捩る。
……今、なんて言った?
快感に意識を持って行かれて理解が遅れたけれど、
代替案は優しいなんてものじゃなくて、
もっと、]
……いじわる、だ。
[口元に差し出された生々しい無機物を見つめて、そう零した]
[可愛い姿が見たいなんて乞われたら、
口を開かない選択肢は無い。
否、そんな事言われなくたって僕は、きっと彼に従った。
だって彼が望むなら、
何でもしてあげたいから]
ん、 ふ……
[ちょっと躊躇っている間に後ろの彼の指は奥へ潜っていって、快感に耐える様に彼に身を寄せて縋ったけど、
それでも舌を出して、彼の手のモノを舐める。
ぺろぺろと先端を濡らせば、
よく知る味の様に感じたけれど……これも気のせいかもしれない]
[口をもう少し開いて、
くびれたところまでぱくりと食べてしまう。
ぬるぬるに濡らして、喉奥まで咥え込んでみるけど、]
(……やっぱり、違う、かな)
[ゼクスさんのものとは違うと思えて、顔を引く。
玩具から僕の口まで唾液の糸が残っていたから、
指でぴっと切りながら、彼を見上げた]
……いれて、いいよ。
おしおき、して?
[僕ももうおしおきなんて考えてない。
彼から与えられる気持ちいい事ならなんでも欲しいって、
そんな気持ちで僕自ら、”おしおき”を促した。**]
| ー続々・きゃっとふぁいと ー
あ!?ちゃんと適当なとこで切り上げたろ!! お前らだって何だかんだ何戦かくらいヤッてたんじゃねーのどうせ!?
[うぜえと悔しげに罵るゼクスに こちらはこちらで悪態を重ね。]
おっ...れの彼氏のことは今いいだろ! つかてめーがバドに変態言うな 言っていいのは俺だけなんだよっ
[変態じゃねーよ、と、言い掛けたが ちょっと絶倫なだけで...いや言うてそんな変なことはしてねーし...でも4Pとか言ってたしな...と 微妙に否定できずに濁す形になった。 完全に巻き込み事故である。] (43) 2024/02/26(Mon) 9:32:26 |
| [しかしながら多少真面目に返せば ゼクスも多少態度を軟化させた。 >>41不機嫌そうなのは変わらないが。] それもまあわかってるけどよ。 [そう、ゼクスとてそもそも別に趣味で盗み聞きしているわけではなく、サーチャーという職上聞こえてしまうもの(あとこいつの変な体質)故だと理解はしている。 しているので甘んじて受け入れてはいるが。] けど聞かれて恥ずいもんは恥ずいだろが。 抱かれる側やったんならちょっとは思い知れよな。 [聞かれてること自体は百歩譲って仕方ないにせよ、 いつもバドバド言ってるとか余計な一言は 完全にこいつ自身が好きで煽ってるからな。 そうして続いた台詞には ふぅん、と相槌を打って。] (44) 2024/02/26(Mon) 9:34:38 |
| あっそ。 そりゃ仲睦まじいことでなにより。 愛だねぇ。
[ネス専、なんて結構な惚気を聞かされてしまい、 笑みを浮かべて肩を竦める。
さっきも言ったが俺は別にカップル間の性事情に どうこう言うつもりなどないし。 こいつが仮にウケ側に目覚めて 転向したところで俺には関係ない話だ。
真っ赤になって動揺してる姿見れて、 多少溜飲が下がったとも言う。 なので肩を抱いていた手を離し、 ぼりぼりと頭をかいて。]
(45) 2024/02/26(Mon) 9:40:40 |
| ま、船内のセックス事情に関しては 今後も知らねー振りで頼むわ。
俺も今後お前がケツ痛そうにしてても 昨日は愛されてたんだな...♡とか思うくらいで 気づかねーフリしといてやるからよ。
[なんて、付け足すに留めておいた。**] (46) 2024/02/26(Mon) 9:49:52 |
[素直に口をついて出た自分の言葉はさておき
頬を染めるフィルの頭には猫耳がピコピコと揺れている。
困惑し近付いてくるフィルの伸ばした手には、
狼耳やもふもふのしっぽが確かめられるだろう。
ふわふわのしっぽが手の中でうごうごとしている。]
さっきの煙だろうなぁ?
なんつーか、そういう趣味だったんかねぇ。
[こういう世界だ、獣人だって居ないわけじゃないだろうが。
一定数、夜のそういった情事での獣耳やしっぽが好まれる
いわゆる性指向があるのも間違いない。
事実こうやって猫耳しっぽを生やしている恋人は、だいぶ可愛い。]
やましい罠よりは安全そうだな。
いやまぁ、充分やましくはあるけど。
猫耳しっぽも可愛いくていいじゃねぇか。
[ふわふわのしっぽを右に左にとひょこひょこさせながら
半目のフィルに笑みを返した。
猫耳しっぽ、十分似合ってるぞと告げると手を伸ばし
その愛らしいしっぽをゆるりと掴む*]
[ さっきまで、真っ赤になってネスの手で
可愛がられていた癖に。
立場が変わった途端
こんなにもネスを追い詰めようとするなんて、
調子がいいなと自分で思う。
けれど仕方がない。
俺はネスに可愛がられるのも好きだが、
同時にネスを可愛がるのが好きで仕方がないのだ。 ]
可愛いな、ネス……。
[ 体の内側を撫でられて、
膝を震わせて俺に抗議するネスは
俺に抵抗する口ぶりとは裏腹に、
仕草は俺を求めるかのよう。 ]
[ 卑猥な玩具を突きつけられたネスの唇が、
僅かな戸惑いのあと、おずおずと開かれる。
赤い舌が玩具に這い、
これから彼に入るソレを舐めて濡らす様子は
自分のもので見慣れたはずのソレなのに。
普段よりずっと距離が近いからだろうか。
酷く艶めかしく見えて。 ]
……へぇ…
…いいな、コレ。
普段俺のものを舐めてもらう時
顔が遠い分見えなかった表情も今はよく見える。
[ 咥えられた玩具を軽く前後させれば、
カリ首がネスの唇の形を歪め
くぷ、と小さな音を立てた。 ]
[ やがて、ネスの唇が玩具から離れれば
唾液で濡らされた玩具からネスの唇に透明な橋がかかり
俺を見上げるネスの口から、
極上の誘い文句が告げられる。
まだ濡れた唇に顔を寄せると、
普通の口付けの代わりにその下唇を軽く吸った。
じわりと赤く色づけば、
再び湿らせるようにネスの唇を舐めて
後ろに入れていた指をゆっくり引き抜いた。 ]
…ん。
ネス、こっち…
[ 玩具を、先程孔に触れていた方の手に持ち替えて。
空いた手でネスの顎を掬い、
目を合わせるように俺へ向けて。 ]
挿れられてる時の可愛い顔、見せて。
[ 孔に、玩具を充てがう。
ぐ、と力を込めると
ネスの入り口をゆっくりこじ開けるようにして
卑猥な玩具を彼の中に沈めていった。
視線は、ずっと彼の表情に縫い付けて。
些細な変化すら全て見てしまおうと、
楽しげに口角を緩ませて。
狭いネスの内側を、
慣れた太さに変えていく。
根本まで沈み切るまで手を止める事はなく、
沈みきった玩具を固定させるよう、
ネスの下着をズボンを整えてボタンを止めた。
俺が手を離しても、玩具の根本には軽い凹みがあり
プラグほどではないにしろ、
自分からひり出さない限りは抜けにくく出来ている。 ]
[ ネスの様子はどうだろうか。
そこまでちゃんとできたのなら、
最後に一度、触れるだけのキスをして。 ]
…それじゃあ、
探索を再開しようか。
……ちゃんと歩けるな?
[ にっこりと微笑むと、
玩具の埋まったネスの腹を指先で擽り
そのままネスの腰を抱いて、
必要な荷物も持ったなら
部屋の入口へ向かおうか。
歩む速さはネスに合わせよう。
彼の足取りや表情を見つめながら行くのに、
急かす必要はないのだから。** ]
[思わずバドの方に手を伸ばせば
ふわふわもふもふの狼尻尾が手の中に収まった。
どこまで本物再現してんだか
どういう仕組みなんだかは知らないが
割と触り心地は良い。]
だろうな。
いやまあ...ひとまず害なさそうだしいいけど...
うわすげーふわふわ...
[何というかフェチ的なものを感じる。
バドにキリッとした狼っぽい耳が生えてるのは
まあ似合うっちゃ似合うんだけど若干シュールだ。
これほっといたら勝手に戻んのかな...
もふもふを撫で回しながらそんなことを考えていると。]
いや可愛いか?...
んにゃっ
[いや猫耳は可愛いと思うけど己に似合うかと言うと疑問が残る。
そんなバドがおもむろに
こちらの尾に手を伸ばしてきて、
掴まれてびくっと体が跳ねた。
仕組みは謎だがちゃんとそこにも神経が通っている
...というかなんなら他より敏感な部位みたいで、
それこそ猫のような声を漏らしてしまい。
かあ、と顔を赤くした。]
あっ、ちょ、急に触んな...よなっ...
なんか、むずむずするって...
[スルリと手の中から尾が抜け、
彼の手の甲をぺちぺちと叩いた。*]
| ー 仁義なききゃっとふぁいと ー あぁん??? [ぼそっと付け足された台詞は いまいちよく聞き取れなかったものの 絶対にろくでもないことだというのはわかる。 >>49ゼクスの内心が知れたなら、 こっちの台詞だと返しただろうが、 言わなくてもいい憎まれ口を わざわざ言ってんのはお互い様であるからして、 こうなるのも必然なのだった。 >>50>>51顔を引きつらせてびっと親指を下に突きつけるゼクスに、 俺は俺でパキパキと指を鳴らす。] (56) 2024/02/26(Mon) 20:56:15 |
| おぉん?やんのかてめー。 いい機会だ組伏せてひんひん言わせてやんよ。
[売られた喧嘩は買わねば男が廃る。 そんなこんなで甲板は急遽 俺たちのタイマン会場と化したのだった。
流石に単純な攻撃力であれば俺の圧勝だったろうが、 剣抜きということと、ゼクスがなんやかんやと搦め手を使って来たのもあり、意外といい勝負になった。
顛末はどうなったか... 騒ぎを聞き付けてきた皆...というか 互いの恋人に引き取られる形で矛を納めたかもしれない。 喧嘩両成敗である。**] (57) 2024/02/26(Mon) 21:00:02 |
[彼を可愛がるのが好き。
可愛いって言ったり、甘やかしたり、撫でたり、寝かしつけたり。
でもそれと同じくらい、
彼からの「可愛い」も僕は好きだ。
彼に初めて可愛いと言われた時から不思議に心地よく感じていたけれど、今は、僕自ら欲しいと心の奥で想っている言葉のひとつ。
だからこんなに追い詰められた状況でも、彼の「可愛い」は、僕にとって嬉しいもので……]
[だから、という訳じゃないけど、
彼の言葉には従ってしまう。
いつもの口淫の様に舐めたけど、
ふと、彼が上機嫌な声を漏らす]
ん、っぅ
[何を言い出すのかと思えば……、
僕がすごくやりにくくなる事実が述べられる。
舐めるのを止めようかと思ったけど、
彼の手で揺らされた玩具が唇を擦って、
小さくも淫らな音を立てる。
こんな事でまた煽られて頬の色が濃くなってしまうなんて、
もう生涯、彼のする事に慣れるなんて事ないんだろう]
[玩具への愛撫もそこそこに口を離し、
おしおきしてほしいって伝えれば、
僕の顔に彼の影が落ちて、]
ふ……
[キスをされるかと思ったけど、
与えられたのはそれよりももっと浅く、淫らな触れ合い。
彼に吸われたところだけきれいに色づいて、
そこをもう一度舐められれば、
ぴくん、と肩と下肢が震えて反応してしまう。
後ろを埋めていた指がゆっくりといなくなって、
小さな淋しさと、煌めく様な期待が胸に湧く]
……ぇ?
[顎を取られる事はそう不自然でないと思ったけれど、
わざわざ「こっち」と言われては、なんだろう、と僅かに首を傾げる。
でも彼を訝しむ様な気持ちはなかったから、誘われるまま、まっすぐに彼を見つめて]
[続く言葉を、理解する前に後孔に濡れた無機物が充てられて。]
あっ……
[彼と目を合わせたまま、
押し入る質量に濡れた声を上げてしまう。
表情もきっとその声に相応しいくらいに乱れて、彼のものじゃないのに彼のかたちに拡げられていくのを感じる度、締まりなく、情けなく、それでいてわかりやすく「気持ちいい」って顔になっていった]
ふ、ぁ……、
[彼の視線が僕には刺激が強すぎて、
途中でそっと目を伏せる。
でも彼の手から顎が外れない様に、自らの身体を留める。
髪をふりふりと揺らし、
羞恥から僅かに濡れた睫毛を震わせ、
彼の色に染まった唇はずっと開いたまま、
絶え間なく熱い息を、時々甘い声を吐く、姿。
彼だけに見せるその姿を、包み隠さず見てもらった]
[休む間もなく奥まで挿し込まれたら、
彼の手で衣服を整えらえる]
……ぅ、
[ナカに入ったまま服を着るなんて事はなかったから、
それだけで大分違和感がある。
思わず小さく呻いて彼を見上げる。
抜いてほしい訳じゃない……いや、抜いてほしいかほしくないかで言えば抜いてほしいけど、そうじゃなくて……
今は何とか立ってられるけど、
お腹の中はいっぱいだ。
これで歩く?本当に?できる?と
戸惑いと不安と他なんか色々混じった様な表情を、
僕はしていただろう]
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