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【人】 月島 雅空[ここにきて二度目の夜になった。それはすなわち珠月がいなくなって一日近く立っていることを意味してもいた。 結局親にも連絡せずに珠月の件は黙っていた。ペルラさんの力をあてにする。なんてなんともか細いが、もし戻れるならば珠月が帰ってきたときのために騒ぎにしないほうがいいし、ペルラさんの存在のことも考えるとといけないと踏み止まったのだ。 ペルラさんはぐっすりと眠っている。リビングのコタツで寝た自分は途中一度だけ二階の荷物を取り、天窓のシャッターを閉めはしたが、まだ寝てるのを確認だけして去る。疲労以外にも寝具の柔らかさが原因>>1:157ともなるとはおもいもよらない。 そうここに住まうものは食や風呂、寝具にとてもこだわっている民族なのだ。] (0) 2023/03/06(Mon) 22:06:25 |
【人】 月島 雅空[さて、その間に色々としていた。彼女の変えの服を買いにいき、ついでに何か自分宛てに連絡が入っていないかとか管理人のほうに聞いてみたり、ちょっとした予約をしたり。 その後は、料理を作っていた。 料理をして、気持ちを落ち着けるため、というのもあっただろうが、生活する上では必要だし、ペルラの回復の貢献できるとしたら浮かぶのがそれだったのもあった] (1) 2023/03/06(Mon) 22:06:39 |
【人】 月島 雅空[前日にヨーグルトと塩で漬けた鶏むね肉、ヨーグルトはふき取り鍋に入れて炒め、そこに刻んだ玉ねぎを刻み、乱切りにしたナス、粗めに刻んだシメジとエリンギをいれて弱火で蓋をしてじっくりと焼いていく。 しばらくの時間がたち鍋の蓋を開けてみると、肉や野菜にキノコからでた水分で随分水っぽくなっていた。 これが野菜の甘味や肉やキノコの旨味が詰まっているものだ。そこに粗ごししたトマトと野菜ジュースを加えて、混ぜ合わせる。 そこから蓋をして更にじっくり弱火で加熱した後に、市販のカレールーを加えて、焦げ付かないようにかき混ぜて、水を使わないでトマトと具材から出る水分で作った旨味たっぷりのカレーの出来上がりだ。 ヨーグルトに漬けたおかげで鶏むねに柔らかくコク深さとすっきりさと食べやすく美味しいだろう。 ご飯を炊けば、あとは彼女がいつ起きても大丈夫な状態だろう。] (2) 2023/03/06(Mon) 22:06:53 |
【人】 月島 雅空 スキンケア―――肌の健康のためには、洗う、潤す、守る。と三つの必要な要素がありまして…… [だいぶ驚かせてしまっただろう。落ち着かせるのにしばし時間がかかっただろうか。なぜこんなことになっているのか訳を説明する。] 肌が乾燥するのは非常に悪いことといわれてまして、これ、シートマスクを着けることで肌に良い成分が浸透していくという効果があるんですね。 まぁ俺も聞きかじった知識なんだけど…… [肌とは大事なものなのだ。と、天原母からの教訓であり、珠月も詳しいだろう。と、なんでこんなことをしていたかも伝える。] つまり肌がきれいになるためにやっている。と認識してもらえればいいかな …興味があれば、後でやってみます?あ、ごはんも用意してるんでお腹空いてたらそっちからがいいかな。 [起きてきて早々、昨日の件から他の会話をしてもいいはずなのに、シートマスクをしていたせいですっかり肌談義スタートになってしまったのであった*] (4) 2023/03/06(Mon) 22:07:58 |
【人】 黒崎柚樹[武藤は時々すごく、私の保護者のようになるんだ。 どちらかと言うと私の方が姉御気質(弟が居るのが大きいのだろうな、とは)だとは思うのだけど、弱っている時、疲れている時に的確に手を伸ばしてくれるのは武藤の側。 そして私はそんな武藤に甘えているという自覚はある。 "食べ物だけ与えておけばいい"とまでは思っていないけど、でも、"お腹いっぱい食べさせておきたい"とは思ってるよね? 食べ始めるともくもく、目の前の料理に集中しがちな私の代わりに、武藤はせっせとビールのおかわりを取りに行ったりしてくれていた。ごめん。 外で食べる御飯は初めてではなかったけれど、でも、"作って食べる"のは初めてだったから、とても楽しかったよ。 作った料理を家族に"おいしい"と言って貰えるのも格別なら、誰より好きな人に"めっちゃ美味い"と言って貰える >>1:153 のは、輪を掛けた嬉しさがあるんだなと、とうに知っていたことだけど、今日も改めて思うことになった。] (5) 2023/03/06(Mon) 22:31:07 |
【人】 黒崎柚樹[モンスターやっつけて(あれはもう正しくモンスターで良いと思う)、討伐記念に美味しく焼けた骨付き肉とお酒を前にして。] あのゲームにもお酒って、出てくるんだっけ。 [私はそのゲームをしたことはないけれど、やってた弟が、酒とチーズの組み合わせが云々とか騒いでいた記憶がある。武藤とやったあのアトラクションでは、お酒は出てこなかった記憶があるものの、でも売店でお肉は買って食べたよね。おいしかった。 ハンターさんは頑張ったのでいっぱい食べて良いんだよとばかり、テーブル端に置いたボウルの中には着々と太い骨が溜まっていく。] 武藤も茄子好きなんだっけ。……そっか。 [特に味のない野菜なのにね、なんでかすごく美味しいよね。 スライスして、油ちょっと多めで揚げ焼きみたいにしてトロッと柔らかく焼けたのに、おろし醤油かけて食べるのが一番好きだったりするけれど。 会話はとりとめなく、食材の減り具合もまた、とりとめなく。] あ……ごめん、ありがと。何度も立たせて。 [ビールのお代わりを取りにと立ち上がる武藤へ顔を向ければ、いつの間にか空には茜色が差していた。 新たな缶を飲み干して、もう1缶と言う頃にはもう薄暗くなってきていたし、合間にぽいぽいと口に入れていた1株分のにんにくも綺麗に消えていた。] (6) 2023/03/06(Mon) 22:31:48 |
【人】 黒崎柚樹[そして最終局面の私は、オムレツ作りに御執心。 本当に美味しいんだよ?でも火を通しすぎると固くなりすぎて、いまいちになってしまうので。 アルミホイルで作った器の底に溜まったにんにく風味のオイルを見て、この量なら卵2個かなあとぱかぱか割り落とし。 アルミホイル破らないように竹串でぐーるぐるかき混ぜながら、お醤油ひと垂らし。 あとは鉄板の端の方でゆるゆると火を通しつつ、途中でうまい具合にひっくり返し、表面ちゃんと固めるくらい火から下ろせば、にんにくオムレツのできあがり。 酔っ払い特有の執着心で仕上げたオムレツは、過去一番くらいの出来映えだった。] ふふ、美味しいでしょう。 ふふー。 [得意気に胸を張り、私もサンドイッチ食べる……と、コールスロー、ほぐしたスペアリブ、バーベキューソースを食パンの中央に積み上げて。 ぱたりと二つ折りにして齧り付いたらちょっとばかり異国な味がした。異国、まだどこへも行ったことがないけどね。] (7) 2023/03/06(Mon) 22:32:16 |
【人】 黒崎柚樹[多分私は、相当に酔っていた。 普段だったらビールだけ飲んで酔うことはない。 けれど今日の私は寝不足で。武藤が戻ってきてくれたことで、すごく気も緩んでいた。 自覚はなかったけれど、きっと疲れてもいたんだろう。] むとー。 温泉は、行かないの? [こてりと首を傾げたものの、じゃあ温泉に行こうとは、とても言えない状態だったに違いない。 温泉は明日にしようと言われ、ぶうぶう口を尖らせた私は、バーベキューの片付けをあらかたしたところで、お先にどうぞと言われるまま、バスルームへと消えたのだった。 ……そういえば、鍵をかけるの、忘れたな?] (8) 2023/03/06(Mon) 22:32:44 |
【人】 黒崎柚樹[髪、ちゃんと洗ったよ?顔も洗った。もちろん、身体も。 なんだか立っていられなくて、バスタブの中、ぺたりと座り込んだまま、ごしごし全身洗う感じになったけれど。 で、洗面台に乗せておいたバスタオルを手探りで取って、座ったまま、もそもそと全身を拭いて。 ────うん。寝ましょう。 今日は寝ましょう。 肩にタオルを引っかけ、バスタブを跨いだあたりで、どうやら私は限界だったらしい。 シャワーカーテンが最上の枕と言わんばかりに、私はバスルームの床に膝をつき、シャワーカーテンにしがみつくようにしながらすうすうと眠りこけてしまっていた…………ので、あるらしい。 おかしいな。 お布団でちゃんと寝ているつもりだったんだよ?**] (9) 2023/03/06(Mon) 22:34:11 |
片連理 “椿”は、メモを貼った。 (a0) 2023/03/07(Tue) 0:24:37 |
【人】 天原 珠月[目覚めたとき、つかの間、思い違いをした。 まるで誰かを探すように辺りを見回してから目を閉じる。 ゆっくり吸って吐いて、もう大丈夫。 ベッドを降りると簡単に髪の毛や衣服を整え、顔を洗うための水場は下だろうと階段を降りる。 1階にはなんだか嗅ぎ慣れない良い匂いがしていた。 ガクが料理を作ると言っていたが、それと関係あるのだろうかと首を傾げていれば、昨日コタツというと教えて貰った、布のくっついたテーブルに後ろ姿>>3があった。 なんだかほっとする。 自分にとっても不思議なことがあった直後だ、ガクのほうにまで何かあっては自分ではどうにもならない気がする。] おはよう、ガク。 [ああ、そうだ。彼が振り返る前に心の準備。 だってガクはあの『彼』にとてもよく似ていて心臓に――。] (10) 2023/03/07(Tue) 0:43:28 |
【人】 天原 珠月な、……な、ななな、……大丈夫!? 何かに取り憑かれたの? どうしたの? [こういう意味で心臓に悪いなんて聞いてない!!!] え? すきん、けあ? 洗う、潤す? その白いので守ってるの? な、なるほど……この世界の人々は凝り性なのね? 清潔と睡眠と、肌への気遣いと……。 [最初は心配、次には興味で、コタツに座るガクの隣に膝をつき、自らも意識しないぐらい近づいて覗き込む。 よかった、本当に肌に何かくっつけているだけらしい。 元の世界にも化粧の文化はあるにはあったが、こういう仮面のようなものでの肌の気遣い方法は初めて見た。] ガクもお肌には気を遣っているのね。 [元々ガクを知っているわけではないし、この世界の男性の普通を知るわけでもないので、意外そうではない。 ただ『彼』とは全く違うなぁ、とくすぐったいだけ。] (11) 2023/03/07(Tue) 0:44:04 |
【人】 天原 珠月え? 私もやってみていいの? [興味半分、恐れ半分。後は。] それをしたら、肌がきれいになる……若返る? [そういうところはほんのり気になるお年頃かもしれない。 もしガクが気にする素振りを見せるなら、特に気にせず、年齢は25であると教えることだろう。] まぁ、私の見た目を気にして褒めてくれるような……そういう人は、もうそばにはいないのだけれど。 [柔らかに目を細める笑みに、切なさが一滴。] あ、ご飯。……。 [今何も聞いてない、聞いてないわ、ね? お腹を押さえて後ずさると、顔を洗ってくるからと洗面所までどうにか駆けるのを抑えて歩いて行くのだった。] (12) 2023/03/07(Tue) 0:53:35 |
【人】 天原 珠月[顔を洗い、櫛を借りて髪を梳かす。 洋服はガクが用意してくれたらしく、申し訳なさそうに、でも感謝の言葉とともに受け取ったことだろう。 脱衣所で着替えさせてもらい居間に戻ってくる。 シフォン素材の小花柄のワンピースは足首までの丈があり、軽くふわふわと室内でも風を纏っているかのよう。 セットで作られたように色のピッタリな若草色のカーディガンは大きめのサイズで、手の甲までが隠れていた。 丈としてもふんわりした具合もこれまでの装束に似通うものがあり、特に違和感もなく着こなすことが出来ている、はず。 おかしくない? これで大丈夫? と尋ねるように、ガクの前で控えめに回ってみせた。*] (13) 2023/03/07(Tue) 1:23:07 |
【人】 月島 雅空 ええ、まぁ……美を求めて争う人がいるぐらい…には? [自分でいってみて、間違ってはいないけれど過激だな。などと、少しだけ悩まし気に、なにはともあれ驚かせたことには素直に驚かせてすみません。とペルラさん>>11には謝って] 気を遣ってるというか、そういう環境だったのもあるけど……珠月がな。 珠月が可愛いおかげで異性からちょっかいかけられてたとかあったんですよ。だからできるだけ異性を感じさせないように気遣ってた時があったんで。 [主に反抗期のときとか顕著だっただろう。おかげで自分が反抗期になる暇がなかったぐらいである。 そういうわけで粗野なとこがでないようにできるだけしていた面はあった――と、そこは当人にはいえないですけどね。と苦笑していった。 なお、珠月に似ているといったペルラも同時に可愛いと言っていることになるのだろうけれど、その辺りは無自覚である。] (14) 2023/03/07(Tue) 2:02:05 |
【人】 月島 雅空[そういう人がこの人にいたんだ。と思うと、言葉が思い返される。 ペルラさんは力を使い切って役目を終えたのだ。そしてよくわからない世界で珠月とあった。というし、当然そこには残されてきたものがいるのだ。 憂いを帯びた光を宿す瞳と笑み、その呟きに珠月にも自分にもない種類のものだ。 ただそれはそれとしてお腹を抑えたのをみて、これは腹ペコの合図です。と料理人を目指す男は知るのである。] (16) 2023/03/07(Tue) 2:02:52 |
【人】 月島 雅空[変えの服があるので、よかったら着替えてください。といってペルラさんが脱衣所 >>13にいくのを見送り、自分はつくっておいたカレーを温めなおすためキッチンにたっていた。] 大丈夫、ちゃんと着れてる…むしろサイズがわからないからタイトにならないものをって選んだのが大丈夫で俺のほうがほっとした。 [自分の前でくるりと回って見せるペルラをみて、自分もまた安堵するように息を吐いた。 セットで買ったやつなので間違いないとは思うが、春らしく、それでいてちょっと大人っぽく見えて似合っていると思う。 それに肌の露出が少ない。昨日彼女の巫女としての服を着ていたとき、正確には水に濡れ張り付いていた姿に心臓を悪くしたからこそのチョイスでもあったとか。] (17) 2023/03/07(Tue) 2:03:47 |
【人】 月島 雅空[そうして温めたカレーを二人分と水も二人分用意。キッチンカウンターに置いてそっちに運んでくれるかな。とペルラさんへといって、二人分の食事がこたつへと運ばれる] これはカレーっていって、こっちの白いごはんと混ぜるようにして食べるんだけど…言わなくても大丈夫だったかな。 [と、知ってるかわからなかったので流れでカレーの説明。味付けはちなみに甘口だ。 水をいれずにつくったカレー>>2は一日目から濃厚で、食欲をそそる香りはもちろん。野菜や肉、キノコのエキスをこれでもかと含んだ味付けは深い味わいをもたらしてくれるだろう。 皿を渡して先程のこたつへ。既に電源は入れているのでぬくぬくのほかほかである。] では、いただきます。 [ぱちりと手を合わせて食事を始める。見たことない料理なら最初に食べてみせるのがいいだろう。と食べてみると、市販のカレールーの優秀さもさることながら、多彩な味わいは脳みそに喜びを与えてくれるし野菜もたっぷりなので一日の疲れを癒せるほど活力が満ちるようだ。そんな旨さで満足のいく出来であった] 食べながらでいいんだけど聞いていいかな。 珠月をペルラさんの世界に送ったとき、一番信頼してる人のもとに送った…っていってたけど……恋人、だったりしたのかな? [先ほどの肌に対して切ない響きとともにいっていたのと合わせて、そうじゃないかな。という推測のもと聞くのであった*] (18) 2023/03/07(Tue) 2:04:14 |
【人】 天原 珠月[カレーという食べ物は初めてだった。 ご飯すらも初めてだと明かし、水気を飛ばした野菜たっぷりスープのようなルーとの組み合わせに瞳を大きくする。 ぬくぬくコタツに自然と大きく息をついてしまう。 なんて身体の力が抜けるあたたかさなのか。 ガク>>18の真似をして手を合わせ、いただきます、と言って。 食べ始める様子をそうっと窺って、自分も一口。] ……! [野菜のうまみ、トマトの酸味、タマネギの甘み。 柔らかなお肉は力を入れなくても口の中で崩れて、キノコの歯ごたえは感じられるのがアクセントになって。 とにかく色んな味がしてちょっと頭が混乱しそう。 自分の世界の料理の味付けは基本的にシンプルなものが多かったし、巫女用と準備されたものは栄養を考えられている点で上等ではあったが、味は薄めのものが多かった。 なにこれ、美味しい!と目が輝いた後に眉が下がった。 柔和な笑みがほんのり崩れている。] (19) 2023/03/07(Tue) 2:40:26 |
【人】 天原 珠月[上品な仕草は崩さずにもりもりと食べている。 そんな中でガクの質問はやってきたのだった。] ……、 [スプーン片手に固まる姿は少し幼げだったかもしれない。 でも口の中のものを飲み込み、コップの水を含んだ後は、また穏やかな微笑みを浮かべ――切なさが掠める。] ……聞かれちゃった。 [今は眼鏡をかけているガク。 先ほどシートマスクを外したときは遮るものがなく、予想通り、その奥にあった群青色の瞳が見えた。 とても似ていた。肩が震えそうなほどに。 『彼』が若い頃を鮮明に思い出させた。 まったく、このタイミングでなんて、ね。] (20) 2023/03/07(Tue) 2:45:41 |
【人】 天原 珠月そう。その人は、私の恋人。 唯一で、大好きで、……素敵でかっこいいの。 [最後は茶目っ気のある笑みを乗せて。] 空を飛ぶのが得意でね。 風を操って、風に乗って、鳥のように飛ぶのよ。 [細めた青に近い瞳は、思い出を映すような色をしていた。] 巫女には、守り人という存在がいて。 その役目を長い間担っていたのが彼だったの。 私がまだ巫女見習いになったばかりの小さい頃から、ずっと、ずっと一緒にいてくれた。 [自分が役目を終え、力が尽きたために元の世界から消えてしまったことははっきり言葉にしないけれど。] (21) 2023/03/07(Tue) 2:54:48 |
【人】 天原 珠月[今も自分の中には彼がいる。 いつかまた逢える日を待ち続けているから。] ガクとミツキと同じかしら? 私たちもとても長い付き合いだったの。 [5歳の年の差があったから、自分はいつも彼ばかり見上げて、隣に立って、見つめ合って、育ってきた。] だから、信頼できるっていう保証は出来るわ。 まぁちょっと……大雑把なところはあるって周りに言われていた気はするけど……。 [でもやるときはやるし、と。 余計なことを付け加えながら太鼓判を押すのだった。*] (22) 2023/03/07(Tue) 3:02:33 |
【人】 武藤景虎ああ、シリーズに寄るけど酒が出てくる時もあるよ。 [ゲームだったら討伐前に飲むものだけど、とビールの缶を傾ける。>>6 どのシリーズもいろいろ料理出てきて美味そうなのが多いよ、とか。 テーマパークで食べたゲームの象徴的アイテムを再現した骨付き肉は一本を二人で分けて食べたなって。 食べ物シェアしたり食べさせ合うのはともかく、齧ったものを分けて食べるのが妙に気恥ずかしかったなと今や懐かしく思う。 まあ、付き合って一か月くらいで一本の骨付き肉二人で食うのは結構ハードルが高いことだった気はする。 骨付き肉って辺りがあまり色気がない絵面だけど。 討伐したモンスターの肉ではないものの(さすがにあれの肉は食べたくないが)、いかにも討伐記念っぽい骨付き肉を“上手に焼けました“出来た端から、とりとめない会話を挟んでせっせと食べていく。] うん、茄子は何しても美味いよね。 [揚げ浸しみたいなのも好きだし、一番好きな食べ方はフリッターかな。 外ではあまり見たことないけど、実家でよく出てきた、と少し焦げ目のついた茄子を口に運ぶ。] (23) 2023/03/07(Tue) 3:16:20 |
【人】 武藤景虎いーよ、肉焼きの方が大変だから全然。 見張ってて。 [追加のビールも何本開けたかは数えてないが、酒に合うものが多いから仕方ない。 まあでも、お互い酒は強い方だし、ちゃんぽんもしてなければビールしか飲んでないのにそこまで酔うことはないだろうし。] [いや、柚樹は結構酔ってるな、とは、にんにくのホイル焼きの余ったオイルに落とした卵を真剣な顔でぐるぐる掻き回している頃>>7には気づいてはいた。 焼き加減とか難しそうだから邪魔しないように口元の缶を傾けつつ見守って。 酔ってても(酔ってるから?)上手くできるもんなんだなーと焼き上がったオムレツを箸で切り取って口に入れた。] うん、わかってたけどすげえ美味い。 [ご機嫌に美味しいでしょうと笑う様子に、かわいいな、と軽く人差し指を曲げた関節で緩んだ頬に触れる。 酔うとベタベタ触る癖の自覚はあるけど、この程度なのでオレはそこまで酔ってないよ。] (24) 2023/03/07(Tue) 3:17:01 |
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