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【人】 騎士 ノア── 過去:10年前 ── [ リーディス王国のPrincessヴィオラ 彼女が6歳の誕生日を迎えようとしていた頃の話。 リーディス王家にはいくつかの習わしがある。 その中の一つが、 W剣の選別W 国中から選ばれた特に能力の高い人間から 6歳の誕生日に王室の子自ら、 自身の剣となるものを選ぶものなのだが、… ] (310) 2022/05/22(Sun) 1:00:27 |
【人】 騎士 ノア[ ちなみに拒否権などは (当たり前だが) 無く、状況に引き摺られるように たかが18の魔法しか知らない男が W王女の近衛騎士W になった。 …現実に夢も何も無いとはこのことだ 13も歳下の女の子に 朝から晩まで付きっきり 無礼など働いてみれば 即座に首が飛びかねない どこに夢を見る暇があっただろう。 ] (312) 2022/05/22(Sun) 1:02:29 |
【人】 騎士 ノア[ ──…合間に挟み込まれる 特別得意でもない剣の練習も 心が参りそうになる原因だった。 どうして僕が、こんな───… 年端もいかない子どもに 人生を振り回されなきゃいけないんだ? …口が裂けてもこんなこと、言えやしないけど。 ] (313) 2022/05/22(Sun) 1:04:21 |
【人】 騎士 ノア …………────はぁ、…… [ ため息ばかりをついていた10年前 今にして思えばあの頃が一番、 幸せだったのかもしれない。 ]** (314) 2022/05/22(Sun) 1:05:28 |
【人】 預言者 フィアンメッタ今日知り合ったばかりなのに いや、だからこそか。 深いところまで触れない会話は 人が隠し持つ傷をなぞらずに済む。 キンウに合わせて流れる会話は 普段のそれよりは遅かったし ゆっくりと進んだことが良い方に働いたのかも。 程よい距離感で、進む会話は 私にとっても心地よかった。 (315) 2022/05/22(Sun) 1:07:22 |
【人】 預言者 フィアンメッタ「……お兄さんか。奇遇だね。 私にも聡明な姉がいる。」 いた。 セシリーはもういない。 でも過去形には出来ず、誤魔化して。 (316) 2022/05/22(Sun) 1:07:47 |
【人】 預言者 フィアンメッタ「そう、新参…って程でもないけど 長くはないよ。」 私の言葉の真意を 一呼吸遅れて理解したキンウの笑みは眩しくて。 太陽みたいにあたたかいな、と思った。 (317) 2022/05/22(Sun) 1:08:28 |
【人】 預言者 フィアンメッタ「……言わなくても、わかるでしょ。」 そう、眩しかったから。 照れたからじゃない、違うし。 ふい、と目をそらしたけど 頬の色までは誤魔化せない。 (318) 2022/05/22(Sun) 1:09:03 |
【人】 預言者 フィアンメッタ私は出来損ないだと、セシリーを喪った日以来 ずっと思い続けてきたから。 キンウのその反応は…… 喜んでくれたみたいで。 (319) 2022/05/22(Sun) 1:09:35 |
酒場のマスター(村建て人)は、メモを貼った。 2022/05/22(Sun) 1:16:47 |
【人】 フィアンメッタ―― 道案内→その後 ―― 私には崖登りの技術はない。 だから近くまで行って、 あとは此処を登るだけかな、って案内を終えた。 見守っていたほうがいいかとも思ったけど まあ、一応ギルドにも顔を出しておきたいし。 もう一つ、行きたい場所もあったから。 ただ、何もせず立ち去るのもどうかと思ったし 崖を登る前のキンウにちょっといい? と声をかけて。 (321) 2022/05/22(Sun) 1:18:01 |
【人】 フィアンメッタ了承を得たなら、 手をかざして魔法をかけた。 それは身体が軽くなる魔法。 戦いにおいては、 対象に攻撃を避けられることを減らし 逆に攻撃を避けやすくなる、 命中と回避の魔法。 普段より反射神経がよくなってる …はず。 自分自身にかけても さして動かないから実は効果のほどを 実体験したことはなかったりする。 これが崖登りにどこまで効果があったかは… 彼女だけが知っていること。 もしかしたら後日聞く機会も あったかもしれないけどね。 (322) 2022/05/22(Sun) 1:18:59 |
【人】 フィアンメッタキンウと別れた後、向かったのは ギルド……ではなく。 霧の夜にだけ開くという酒場。 本当に今は開かないのか、 そもそも本当にあるのか 気になったから、確かめようと。 (323) 2022/05/22(Sun) 1:19:40 |
【人】 フィアンメッタ噂の場所を探せば、酒場は見つかった。 ぼろぼろの看板がかかっていたから 此処で間違ってもいないと思う。 中は真っ暗で何も見えないし、扉は開かない。 「……ここが本当に酒場になるの?」 ぼそりとつぶやいた声が風に流される。 あの時舞っていた青いバラが 服の裾についているのに気づかないまま 私は足元に落ちていた石を拾い上げ――― (324) 2022/05/22(Sun) 1:20:35 |
【人】 フィアンメッタ窓は割れなかった。 なんとなくそうじゃないかと思っていたから 割れなくてほっとしたまである。 弁償を請求されたら嫌でしょ。 それこそ誰か中にいるのだとしたら 怒られても文句は言えないこの行為は さあ、誰かに見られてたりしただろうか。** (326) 2022/05/22(Sun) 1:22:21 |
フィアンメッタは、メモを貼った。 (a31) 2022/05/22(Sun) 1:28:23 |
【人】 天馬騎士 エアハートあの時は本当に困っていましたからね。 いやお恥ずかしい。 [どうやらフィアンメッタには 覚えていて貰えたようだ>>271 頬を掻きながら苦笑いを返す。 もしそれがあの焦り具合が印象に残ったせいなら 騎士として一生の不覚である。] 確かに努力は常に怠らないようにしていますが、 どうしても解決出来ない時はありますよ。 それに、貴女の占いが役に立ったのは事実ですから。 (327) 2022/05/22(Sun) 1:53:23 |
【人】 天馬騎士 エアハート *** 赤 、ですか……。林檎 は好きですが……。そうですね、かなり疲れも溜まっているので 一度休んだ方が良い結果が出る…… かな。 [占い内容は思ったよりシンプルな物だった。 しかし具体的な単語が出たので参考にしてみよう。 西に林檎農家があった筈。 既に曇り切った脳内で考えられたのはその程度。 そして後に結果と照らし合わせて驚愕する。 ]お代は……それだけで良いのですか? [食事代を奢る程度の対価で良いとも 聞いていたのは本当らしい。 やや高めのメニュー指定のようだったが、 難なく支払いは出来た。 天馬騎士団は機動力と給与の高さには定評がある。 天馬を乗りこなすスキルは安くないのだ。 何なら食後にジェラートを付けても構わない。] *** (328) 2022/05/22(Sun) 1:53:48 |
【人】 天馬騎士 エアハートああ、既に行った後でしたか。 同僚までお世話になりました。>>275 以前の占いの一致具合が見事だったので 私がつい興奮して話してしまったかもしれませんね。 ご迷惑をおかけしていたらすみません。 そうだ、インコ探しの件が 思った以上に喜んで貰えて、特別な報酬が出たので 別の機会にまたお礼させて下さいね。 [今は同行者もいるし時間を取るのは良くないだろう。] (329) 2022/05/22(Sun) 1:54:26 |
【人】 天馬騎士 エアハート[同僚は見ていてあまりにも気の毒だったので 教えてみたら早速行動に出たようだ。 それこそ努力では解決出来なくても、 話をして楽になる事もあるだろう。 そして後に悩みが "治癒師の子が可愛い" "誕生日に何をプレゼントしたら良いかな?" といった内容に変わるのは、 この時の俺はまだ知らない。]* (330) 2022/05/22(Sun) 1:54:51 |
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。 (a32) 2022/05/22(Sun) 2:06:07 |
【人】 ウーヴェ ― 回想:胡散臭い魔法使いの男 ― (胡散臭い男だな) [ ユスターシュの噂はギルドでも有名だ。 性格に難ありな魔法使いの冒険者>>95 トラブルもあったと風の噂で流れてくる。 もちろん俺も仲間たちも知っていた。 勇者に憧れ、強い奴を好む若者は 有名人も勿論好きであった。 だからおそらくこの男と邂逅も 近いうちにあると読んでいた。 自分なりに調べはついていた。 人柄、戦闘スタイル、そして目的。 入れ替わる人の度に俺は危険かどうか 害はないかと調べることが癖になった。 事前情報は大事だろ? だから聞いた限りのユスターシュのことは 頭に入れていた、そして出たのが ”胡散臭い男” (331) 2022/05/22(Sun) 9:00:41 |
【人】 ウーヴェ[ ユスターシュが声を掛けてくる前に 俺は彼を見つけていた。 一見優男に見える風貌。 それでも子綺麗にして自分の魅せ方を知ってる奴だ。 信用に足る人物かどうか それは噂だけを信じるなんてことはしない俺の 唯一の確認方法であるのは本人を見ることだ。 そうだな、見た感想としては。 自分の不利になりそうなことはしないだろうと。 それでいて自分の信念は曲げない。 そんなことを見て取れたな。 (あの髪のかき上げ方なんて自分の顔の良さを 自覚してる証拠だ。 そんなふとした仕草一つ見逃さず) (332) 2022/05/22(Sun) 9:00:53 |
【人】 ウーヴェ[ 彼が声を掛ければ>>201 二つ返事で了承するだろうな。 こちらの決定権は俺にはない。 アイツの決定に従うまでだ。 有名人が好きなアイツは 喜んでユスターシュの隣に並ぶだろう。 ] 金ならある アンタは報酬分の働きをしてくれれば それでいい よろしくな [ サポート役の魔法使いは トドメを刺したいアイツにとっては とても相性が良かっただろうな。 戦闘を重ねるごとにアイツは ユスターシュのことを気に入っていく。 その横で情報通りではあるけれど 強さは予想以上だったなと冷静に分析をしていた。 大体メインはアイツとユスターシュに任せて 雑魚を蹴散らすのが俺の仕事だったからな。 ] (333) 2022/05/22(Sun) 9:04:31 |
【人】 ウーヴェ[ そういや料理や雑用も自身の売り文句にしていたが 料理も雑用も俺の仕事だった。 だから手伝いなら歓迎……ではあったけれど きっとうざいくらいに構われて それどころではなかったかもな。 賑やかになって俺はアイツが楽しそうなら それでいいと思っている。 もしかしたら時間があれば ユスターシュの揚げ物料理も この時に見ることがあったかもしれないな。 ……まあ、俺が食べる前に アイツらに取られたかもしれないが。 ] (334) 2022/05/22(Sun) 9:04:57 |
【人】 ウーヴェ[ 一緒だったのはその依頼の時だけだったか、 それともしばらくの間だったか。 転々としているのなら数回の依頼分だったのかもな。 毎回のクエスト毎に報酬を出し、 クエスト報酬も分配性で上乗せだ。 ] アンタがお金を稼ぐのは何の為だ? 冒険者になったその目的は…… 生きるためだけとは思わなかったから 単なる興味だ 言いたくなければいい [ 報酬を渡した時に気になって聞いたことがあった。 その頃にはユスターシュへの警戒は解いていた。 だから興味が出た。それだけのこと。 別に心配になったからとか、 そんなことは思ってない 思ってないからな。 年下から心配されるのも複雑だろ? その答えを聞く機会はあったかどうか。 ] (335) 2022/05/22(Sun) 9:05:50 |
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