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【人】 ]『運命の輪』 クロ変わったものは……怖くない。 嫌いじゃないよ。 [自分自身も「変わったもの」だ。 証持ちというものが普通とは違うらしい存在であることは理解していた。 まして仲良くするのが嬉しいと言ってくれるなら、嫌いになる理由はない。 差し出された花のようにカラフルなそれは、どうやら貰ってもいいらしく。恐る恐る受け取れば、食べ物だと教えてもらって。一粒食べて、砂糖の塊という甘味の化身に、だいぶ衝撃を受けた。] あぅ…… [言語能力を失い、しばし固まってしまったが。 その後、クロはクリスタベルと仲良くする道を喜んで選んだ。*] (525) 2022/12/13(Tue) 12:55:08 |
【人】 ]『運命の輪』 クロ―廊下― [走ってぶつかったら危ないと、ぱたぱた早歩き。 わー!と両手を広げているお兄さんを見かければ、おー!と小走りで近づいていく。楽しそうに見えたので、楽しくなった。>>463] シンさんはーいー! じゃない、隊長? 準備は順調でありますよっ。 多分?長すぎなければ? [調子を合わせ、顔を突き合わせてひそひそと。 別に隠していることではないけど、内緒話は楽しいから。 準備の役割を割り振られた際、パーティー準備部隊の隊長に勝手に認定して、シンのことを隊長と呼んでみたりも。>>464] (526) 2022/12/13(Tue) 13:13:30 |
【人】 ]『運命の輪』 クロ紙の鎖だけで寂しくないかな? 他にも飾れるものあるかな? 僕はお兄さんなので、たくさん頑張るのであります! [自分より年下の子はここでは少ない。 しかも結構歳が離れている。来たばかりの頃は最年少の末っ子扱いだったのもあり、頼れるお兄さんになろうと張り切っているのだ。 やや空回り気味ではあるが。 楽しげである*] (527) 2022/12/13(Tue) 13:14:38 |
【人】 ]『運命の輪』 クロ―誕生日プレゼントのこと― [ちなみに、アリスに渡すプレゼントは「羊のぬいぐるみ」に決まっている。 運命の輪は洋館に来て、誰かの誕生日を祝う時にはプレゼントをする、という決まりを知った。欲しいものを頼めば届けてもらえるというシステムを知り、初めての誰かの誕生日の時に職員に持ってきてもらえるようお願いしたものは。] あのね!ひつじ! ひつじがいい! [一頭まるまる、正真正銘の羊が欲しいと運命の輪は願った。可愛くて温かくて、優しい動物なのできっと喜んでもらえるだろうと。出来れば全員にあげたいと。 相談を持ちかけられた職員は、運命の輪の願いを叶えると、洋館が羊だらけになる恐れがあると危惧した。 そこで、やんわりと「羊はもらった人が困るかも……」と説得し、ぬいぐるみの存在を教え、納得させたのであった。] (528) 2022/12/13(Tue) 13:36:26 |
【人】 ]『運命の輪』 クロ[当時の運命の輪は「その人の欲しがりそうな物を選ぶ」という段階まで達していなかったので、来てから一年、誰かの誕生日が来ると必ず羊のぬいぐるみをプレゼントに選んだ。 二年目には二頭目の羊のぬいぐるみを用意しようとしたが、一回目とは違う物の方が楽しいんじゃないかな?と誰かに指摘されて、本人に望まれない限り、二回目もあげるのはやめることにした。 なお、誕生日がわからない者がいても、それはそれで何とかしてあげようとしたはずである。**] (529) 2022/12/13(Tue) 13:38:11 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ── 回想:元旅芸人の ── [洋館に来て過ごしはじめ、 ここには住んでいないけれども 時折寄る『証持ち』がいる事を知った。 旅芸人、自分も幼い頃には大道芸を齧るくらいはしたが>>0:284、所詮子どもの真似事程度で稼げるレベルのものにはならなかった。貰えたとしても憐みや自己満足で、勿論こちらはそれでも良かったのだけど。 だから素直にそれを生業としている人間は凄いと思える。 クリスタベルも音楽が好きだと言っていた事と相俟って、 『審判』への印象は悪くなかった。] 歌が上手いの? [たぶん最初に話しかけたのはそんな一言。 ふうん、と笑って。] (531) 2022/12/13(Tue) 13:44:51 |
]『運命の輪』 クロは、メモを貼った。 (a80) 2022/12/13(Tue) 13:45:06 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ今度聞かせて、暇な時にでも。 [言った通りに相手が暇な時を待つ姿勢だ。 特に洋館に住んでいなければ暇もないだろう。 以降強請ったりもしなかった。 ただ彼女が洋館に住むことになった時には、] そうなんだ? 暇ができるの期待してるよ。 [というようなことを言った。 すでに歌を一度でも聞かせてもらっていたら、 「また暇が」と付け加えられてもいただろう。] (532) 2022/12/13(Tue) 13:45:11 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ[なのでまあ。誕生会までのどこかで まだ聞いてなかったその話を聞いた時>>42、] あー。 [合唱をする。 そのこと自体は特筆して何かを思うわけではないし、 『愚者』へのお祝いとして楽しいんじゃないかとも思うけど。 ならアレも参加するんじゃないか?と思う。 『審判』と同じ印象を感じていた>>418。 軽く辟易した表情が浮かびかけ、 『審判』へと視線を無理やり戻し、笑んだ。] 俺はパスしとこっかな? まあ頑張って。 [結局そういう結論で、 『太陽』の期待>>377には添えない事になる。 いや実際の所は彼が参加しなくても、自分が参加するかは不明なのだけど。だからこそ参加しているかは訊ねないまま。 時々言い訳に使えるのは便利だな、と思う。*] (533) 2022/12/13(Tue) 13:47:57 |
【人】 [『 力 』 フォルス――回想:クリスタベルのお買い上げ [ クリスタベルと初めて挨拶を交わした時 いつもの居住まい、笑顔を崩す事は無くとも (8)1d10秒程考えるように見つめた事があった。 「 ふんふんつまり―――― 二人で一つ……てコト!? 」 「 俺はフォルスだよ。『力』の証持ち 強く在れるようにって名付けてくれたらしい 親しみをこめてフォルって呼んでくれていーよ♡ よろしくどーぞクリスタベル! 」 「 食堂の近くで売店やってるからさ 顔出してくれると嬉しーな♡ 」 そんな事を言ったのを覚えている] (534) 2022/12/13(Tue) 13:57:08 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ ある日、クリスタベルが店に顔を出した。 当然歓迎した>>398 ] ん〜〜ぼちぼち♡ さては君有識者だな? それはそれとして――改めて ハロークリスタベル、来てくれて嬉しいよ [ し、手伝い候補としてカウントさえした>>399 ] 時間を忘れて…… おっ! ならとてもいいモノがある ほら、ココ ――売店の売り子♡ 珍しい商品、気ままにに訪れる客 たくさんの素敵な出会いが約束された "地"さ [ どう? イイ笑顔で席を示すご愛嬌 ] (535) 2022/12/13(Tue) 13:59:10 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ それはそれとして。 初めてのお買い上げにオススメしたのは 店内でも片手に入る高額商品、『メルロン』 ] 持っててもとけないのに 口に入れるととける雪みたいな、雲みたいなお菓子でさ 一つ食べたら、どんな赤ん坊や狂犬も ふわっと笑顔がこぼれて蕩けるような 優しい甘さと後味が特徴だよ♡ [ 時間を忘れられたとして、 メルロンの性質上、ほんの刹那だろうけれど ] 悪魔がどんな顔になったか感想待ってるね〜 [ 毎度ありーと見送った ] (536) 2022/12/13(Tue) 13:59:50 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 余談。 俺もかなりの時間 それはへらへら笑っている奴だし なんなら適当な冗談ばかり言うが 悪魔はとりあえず置くとして シンとは違うものが見えているのだろうか それとも、魂が叫ぶが故なのか クリスタベルがシンに向ける眼差し その想いの一端にもしも触れていたのなら 何かの手慰みに考えた事もあったかもしれない ] * (537) 2022/12/13(Tue) 14:00:47 |
【人】 [『 力 』 フォルス―――売店でユグと [ シャルを見送るために表に出た時だったか 両手いっぱいに恵みを持つ男に気付けば 朗らかな笑みと共に片手をあげた>>480 ] おーユグいらっしゃい! いっぱいだね♡ [ カルクドラも傍に居たなら声をかけて。 お品書きの他に、こんなものもあるよと 店内のいくつかの商品も紹介しようか ] 後は――人が中に入れるしゃぼん玉とか ここにはないけど当日までには間に合うよ。 誕生日プレゼント向けだとこの辺りかな [ ユグのお眼鏡に叶うものはあったかどうか ] (538) 2022/12/13(Tue) 14:30:44 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 先生への贈り物選びについては>>481 アリスへのプレゼント同様、 それらしいものをいくつか挙げて見守る姿勢だが カルクドラが居たなら、 「君は何がイイと思う?」などと尋ねたり 再度オススメを訊かれれば ホリックゼリーを薦めてみようか * ] (539) 2022/12/13(Tue) 14:31:06 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ[『運命の輪』についての印象は、 能天気な子供のままあまり変わっていない。 構いに行くわけでもないし、 邪険にするわけでもない。 でも彼が俺と同じ環境に生まれていたなら、 どうなっていたんだろうと思いを馳せる事はある。] (543) 2022/12/13(Tue) 14:39:17 |
]X『悪魔』 ゼロは、メモを貼った。 (a81) 2022/12/13(Tue) 14:47:10 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ── 『悪魔』について ── [中央スラム街育ちの孤児>>278。 だけどこれはクリスタベルにしか言っていない。 よく街に行って>>0:507遊んでいる>>0:508。 見張り番から情報が漏れたりしてるかも。 クリスタベルを愛していて、 洋館内では一緒にいる事も多い。 周知の事実だろう。 『吊るされた男』の事が大嫌いで、 会うとそこそこ喧嘩腰。笑顔で嫌味を言う。 これも恐らく周知されている。 でもそれ以外には結構真っ当だ。 誰に対しても当たり障りはない。(※個人差はあります) 基本的に笑顔で、元気もいい方。 時々嫌味は言うけど悪意は乗せていない。 小器用だけど専門的な事はできない。 ギャンブルに強い。 カードゲームが好きで誘われたらだいたい乗る。 ただし『吊るされた男』が居たら回れ右だ。 かっこいい虫とか好き。食べ物は焼き菓子が好き。 割と普通の人間である。] (545) 2022/12/13(Tue) 15:41:40 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ[俺はクリスタベルを愛しているけど、 彼/彼女には自由でいてほしい。 そう思っている。 ただ、この洋館に居る事前提でだ。 ここにいたら遠くへ行く事は許されない。 つまり知らぬ間に離れていたなんて事がない。 それだけで俺には十分に思える。] (546) 2022/12/13(Tue) 15:41:51 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ[けれどそれはそれとして、 毎日彼/彼女の顔は見に行きたいし、 週に一度は一緒に庭で花を見たいし、 食事も一緒にとりたいし。 洋館に来た当初は、 どこまで一緒に居ていいんだろう、 どこまでそれを許してくれるんだろうと 探り探りしていただろう。 俺はクリスタベルを愛しているけど、 この感情が性欲を伴うものかと訊ねられると、 恐らく答えはNOだった。 だってクリスタベルは、 彼/彼女であり、 ひとりだけれどふたりなのだから。 純粋に、完璧なふたりを愛している。 その在り方が羨ましくて、とてもきれいで、 そう、まさに 俺の理想だ。] (547) 2022/12/13(Tue) 15:42:11 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ[彼/彼女のためならなんでもしてあげたいし、 憂う理由はすべて取り除いてあげたい。 嫌なことはなにひとつしたくないし、 嫌われたくもない。 なあ、誕生日をくれたんだ。 ないと言った些細な話を覚えていくれて。 出会って名前をくれて、撫でてくれて、 許してくれて、微笑んでくれて、 贈り物を喜んでくれて! 褒めてくれて…、 俺の手すらとってくれた。>>523 本当にたくさんのものをあの短期間で貰ったんだ。 内緒の誕生日は>>0:502、 泣きそうなくらい嬉しかったけど、 嬉しい時に涙をこぼすのは勿体なくって。 あの時食べた焼き菓子が、 世界で一番美味しかった。 大好きだ、愛してる。 君たちを心から。] (548) 2022/12/13(Tue) 15:42:41 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ[だから洋館に来て名を名乗るとき、 ナハトと名乗るかは迷った。 でも、大事な名前だ。 クリスタベルにだけそう呼んでほしかったから。 今まで生きて来た通称であるゼロを名乗っている。] (549) 2022/12/13(Tue) 15:42:55 |
【人】 III『女帝』 シャルレーヌ──「聖女」のこと [ 彼女が生まれ育った集落は、独自の文化があり、証持ちとして生まれた私を「聖女」として神聖視した。 物心ついた時から両親は側にいなかった。 身の回りの世話をする者、「聖女」として立ち居振る舞い、集落に伝わる歴史、などを教える者はいたが、 「証持ち」が痣持ちだ、咎人だと迫害されている 、ということを彼女に教える者は誰もいなかった。集落の者は皆、彼女を「聖女」様と呼び、 彼女の名がシャルレーヌであることを彼女が知るのは、洋館にはじめていく直前のことだった。 >>0:77見知らぬ集落の者ですら知っていたのに。 だから、彼女の名を彼女に教えたのは 集落まで迎えにきた職員かもしれないが、 はじめてその名を呼んだのは『世界』だったかもしれない。 だからというわけではないが、 彼女にとって洋館は世界の扉で、 その世界を見渡す双眼鏡が、 彼であった。] (550) 2022/12/13(Tue) 15:43:21 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ[『悪魔』は『恋人』を愛していました 完璧なひとりが愛しくて仕方ありません 愛しい、愛しい、ひとりきり その気の毒なまでな完璧さを、 『悪魔』は心から愛していて……だからこそ 『恋人』が死んだ時、 少しだけ残念に思いました*] (551) 2022/12/13(Tue) 15:44:10 |
【人】 III『女帝』 シャルレーヌ[ 洋館にいる間は、誰も私を聖女様と呼ばない。 それがとても心地がいいことも私は知らなかった。 名前で呼ばれるのは好きだ。 姉さんと呼ばれるのはくすぐったかったけれど、懐っこく笑いかけてくれるシンは可愛い弟分になったかな? でも、たぶんきっと彼の方が「世界」を知っていると、そう思いこんでいる。] (552) 2022/12/13(Tue) 15:44:41 |
【人】 III『女帝』 シャルレーヌ[ 当たり前のことを教えられずに生きてきた。 そのことは洋館に来ることで知り、 それからは、積極的に学ぶようになった。 村での教育は口伝ばかりだったから、 読み書きも幼いフォルに教えを請うていたかもしれない。] (553) 2022/12/13(Tue) 15:45:14 |
【人】 III『女帝』 シャルレーヌ――回想:花盛りの頃 [ どの季節に来ても、四季折々の花が出迎えてくれる洋館が好きだ。 はじめて来た日も見渡す限りに咲き誇る花々に、幼心に感動したものだ。 年相応の無邪気な歓声が途絶えたのは、彼>>0:126がいたから。 会いたかった。生きててくれた。会いたかった。 生きて… ] (554) 2022/12/13(Tue) 15:48:11 |
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