情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【墓】 高野 景斗 ご、めん とまんない、ッ あ [ 上り詰めるまで、打ち付けるのみ。 苦しげに吐息を吐き出しながら、 もっと、近くにと言わんばかりに、両手を 岩肌に付かせたくせに、体を起こすのを 手伝うように腰を掴む手を、腹より上まで 滑らせて、 ] も、 やば、 [ 赤い粒にたどり着けば、きゅ、と指で摘んで。 ――声が漏れることがなくとも、 これほど、肉のぶつかり合う音と、水音が響けば 何をしてるかなんて、瞭然なのだろうけど。 そんな 細かい事 気にしてられる余裕はない。* ] (+113) 2023/04/01(Sat) 0:21:37 |
【墓】 高野 景斗[ キスが途切れて、自身を引き抜くと、 どうして?という顔で見られて、 ごくり、喉が鳴る。 淡い期待に、欲に濡れた瞳に、 気を失う程抱き潰してしまいたくなる 衝動を覚えたから、一旦それを落ち着けるために 首から背筋を唇で、辿って。 これから何をするか、教えるみたいに、 ひくんと疼く蕾を舌でなぞって。 悦ぶみたいにまたひく、と動くと 湯が少量滴り落ちて、 ――酷く扇情的だった。ので、 衝動自体はそれほど落ち着かないまま 自身をそこへ、ねじ込んでいくと ] (+120) 2023/04/01(Sat) 14:23:53 |
【墓】 高野 景斗[ いっとう、甘い声が、己の熱をあげていく ] ン、奥まで、届いて ぁ、 すご、 もっと、 俺を駄目にして、 [ 体を引き寄せ密着すると、離すまいとするように 奥までぎゅうと囚われて。 感じ入る声と、ばちん、と肌を打つ音で 脳髄まで痺れるような感覚が全身を駆けるように 巡って、巡って。 それを相手も感じているのか、ふると首を振って 膝を揺らして。視覚から得られる興奮でまた、 打ち付ける動きは早まって。 ] (+121) 2023/04/01(Sat) 14:24:28 |
【墓】 高野 景斗 絞り取られそ、……だめ? 好き、でしょ [ 赤い粒を摘むとより、声が、熱が高まるから ほんのすこし、の意地悪を口にして ] 熱ッ……、ぁ、 良い、……… [ ぐりぐりと、乳首を摘んだままで 律動を早めていくと、疼きは最高潮に達して。 ] 那岐、……那岐 ッ [ 熱に浮かされて、うわ言のように何度も名前を呼べば 伝わるものもあったかもしれない。 ] (+122) 2023/04/01(Sat) 14:24:55 |
【墓】 高野 景斗[ しっかりと、体を抱きとめたまま。 引き抜くこともしないまま。 しなる背中に、唇を寄せる。 一つ、二つ、と赤を散らして、 白い背中に咲いた 赤 を、焼き付けるように、じっと見ていた。* ] (+123) 2023/04/01(Sat) 14:26:10 |
【墓】 高野 景斗[ 怖い、知らない。 何度か聞いたことのある言葉。 ――ここまで昂ぶる前だったら、 聞いて、止まって。やさしく問いかけて。 焦らすようにすることもできただろう。 ] 駄目になってよ、いっしょに。 [ 弱く首を揺らして、 腰を淫らに揺らして、奥まで招いて 食べてくれるのに、まだ理性が働いて いるようなら、より深く、より激しく。 抉るように、中で暴れて見せた。 ] (+128) 2023/04/01(Sat) 22:18:20 |
【墓】 高野 景斗[ ぺたりと、岩場に頬をつけて、 涙と、唾液と、締まらない口元から 零しながら、まだ熱に浮かされ続けて いるであろう、体を抱き込むようにして、 ゆっくり、と自身を引き抜いた。 ] そのまま、 [ その言葉は聞こえたかどうか。 後回しにしてしまってはまた、後ほど 熱してしまうだろうからと、 ゆるりと体を起こし、腰を支えながら 指を後孔にゆっくり 押し込んで、掻き出すように動かして。 ] (+129) 2023/04/01(Sat) 22:19:56 |
【墓】 高野 景斗 苦しい?ごめんね、もうちょっとだから。 [ ――見てしまったのは不可抗力、 と言い訳はするまい。 己の出したものが、そこから 出てくるたびに、悪いことをしたような 気持ちの他に、酷く満たされるような 気持ちが湧き出てしまったので。 自身の欲で汚してしまうことで、 満たされるなんて、知りたくなかった。 知ればまた、次の機会を待ってしまう気がして。 ] (+130) 2023/04/01(Sat) 22:20:15 |
【墓】 高野 景斗[ ぬるつきがなくなれば、ざば、とお湯で 流して。 ――水面に浮き出る汚れについては ついでに、桶で浴槽の外へ流して。 ] 動ける?座って、 [ 動くのも辛いようなら手を貸して、 浴槽の縁に腰掛けるように促して。 彼の脚の間に入り、肩近くまで湯に沈めて。 渦巻く熱を吸い上げるように、先端部分に 唇を数度つけて、ぱか、と口を開いて、 熱を口の中へ招いた。* ] (+131) 2023/04/01(Sat) 22:20:36 |
【墓】 高野 景斗[ 己との情事で、涙を流して、 全身を震わせて、感じてくれるのを 一番良いところから見てしまったから。 二度目だというのに、いつも以上に 吐き出しているのを如実に感じ取って。 引き抜いた際に、こぽ、と溢れ出て 来たものが脚を伝っていくのを、 見ても居ないのに感じていた。 上限のない快楽を喰らい続けているのか 引き抜くだけでも、声を上げているのを 拾おうとする耳を叱咤するように、 唇を噛んだ。 これ以上が欲しくて、啼いているのではなく これ以上ないくらいに、耐えているのだと。 ] (+136) 2023/04/02(Sun) 0:29:40 |
【墓】 高野 景斗[ 落ち着いてからすべきだったのかも 知れないけれど、なにせスキン無しで 一番奥で、気持ち良く達してしまったものだから 掻き出すなら、早いほうが良いと判断した。 ――その判断については後ほどか後日か 正しい方法を聞き出すことにして。 ] ごめんね しんどいね [ やさしく、声を掛けたところで、 何が変わるわけでは、ないのだろう。 イき続ける事の苦しさについては、 分かってあげられないのがもどかしい。 泣き縋るように、やだぁと潤んだ目で 見られて、――さっきより余程、ひどいことを しているような気持ちになる。 ] (+137) 2023/04/02(Sun) 0:29:54 |
【墓】 高野 景斗[ それでもどうにか、処理を終えるまでの間 身悶えて、苦しげに度々、指を締め付けて 細やかに痙攣しているのを、横目に、 煩悩を打ち消すように、息を吐きながら耐えて。 処理を終えて指を引き抜けば、かくんと 膝が揺れて、湯船に落ちてしまいそうだったので 腰と上半身を支えると、よろつきながらも 岩肌の縁に腰を落ち着ければ かろうじて、と言った返事が返って。 ――大いに、反省した。 外で、ここまでしてしまったことに。 ] (+138) 2023/04/02(Sun) 0:30:07 |
【墓】 高野 景斗[ 反省は、している。心から。 けれどそれと、これとは、また別で。 熱を蓄えたままで辛いだろうから、 そういう気持ちも確かに、ある。 けれど、奥の奥まで招いて、 中で扱くようにして、ダメになるまで 愛してくれた君に、少しでも それを返してあげたい、から。 ] ん、あとで、いくらでも 責めて良いよ [ 辛さのほうが勝るなら、それでも 諦めただろうけど、口内に招いて。 君の中、ほどではなかろうが奥の方まで 受け入れたら、兆しを見せ、膨らんでくれたので ] (+139) 2023/04/02(Sun) 0:30:22 |
【墓】 高野 景斗[ 頭に置かれた手が、どうしたいかは 分からない。 くちゅり、唾液の絡む口内で膨らみゆく 彼の熱に、熱烈な口付けを思わせる動きで 舌を絡ませて。 頭に置かれた手を、ゆるくあまく、自分の手で 握り込んだ。 逃れようとしているなんて、思わない。 自分がしたいことを、受け入れてくれると 信じ切っているから。 ] ――ン、 ふ [ その時が来るのを待つように、喉の奥で、 きゅ、と先端を締めつけて。* ] (+140) 2023/04/02(Sun) 0:31:10 |
【墓】 高野 景斗[ これからずっと、この先もずっと。 一緒にいたい。 一つでも多く、知り、 一つでも多く、理解し合いたい、 そのうちの一つとして、今日の日もあればいい。 肌を重ね合う中でもそれは変わらない。 これは良い、これは痛い、これは怖いと 伝え合う中に、責めるよう言葉一つくらい あっても一向に構わない。 君に関してのこと、特に、我慢ならずに 口にしてしまうことが多いことだし。 ] (+146) 2023/04/02(Sun) 15:03:18 |
【墓】 高野 景斗[ 恋するにあたっての、酸いも甘いも、 苦痛も快楽も、君から知りたいから。 背を丸めることで、心理学的には 快楽に怯えていると取る事ができるらしい。 良くそうしているのを見るから、 今日もすこし、怯えているのかもしれない。 ] ん、 いいよ、 [ 口をついて出てしまう言葉の裏側は、 知っている。どうしても出てしまうだけで、 本当は駄目でも、いや、でもないことを。 駄目と言われる度、良い、と返してきた これまでも。そして今日も。 ] (+147) 2023/04/02(Sun) 15:03:42 |
【墓】 高野 景斗[ ぼろ、と零れた涙が頬を伝って 顎先に落ちて、まだあたたかいまま、 自分の手に落ちてくる。 泣いちゃうくらい、良くなって その願いが通じたような気になって 尚更、恍惚とした表情を浮かべたまま とくとくと脈打つ愛しい熱を、 口内で抱きしめるように、口を窄ませて。 ] (+148) 2023/04/02(Sun) 15:03:57 |
【墓】 高野 景斗[ ゆるりと手を握りこんだなら。 くちをはなして、と彼が言う。 に、と微笑って、一度だけ静かに 首を振るようにして。 ――前にも言っただろう。 そんな寂しいこと、言わないでと。 それについさっきも、中にと。 それでもまだ、遠慮があるようだから、 つい、意地になるみたいに、窄めたままで 吸い上げてしまう。 ] (+149) 2023/04/02(Sun) 15:04:35 |
【墓】 高野 景斗 あ。 [ 舌で追いかけそこねたそれを指の先で 拭って口の中へ戻すと、いつかと同じように 名残惜しげに、先端にちう、と吸い付いて 解放し、ごく自然に、喉を鳴らして。 ] (+150) 2023/04/02(Sun) 15:05:20 |
【墓】 高野 景斗[ 背を丸めてしまうのは、強すぎる快楽に 怯えてしまうから、らしく。 背を逸らすのは、 より深く感じ入るため らしい。 聞きかじった話を思い出して、ひとり 小さく笑うと、 ] 良かった? (+151) 2023/04/02(Sun) 15:05:41 |
【墓】 高野 景斗[ 聞いて、両腕を組んで、君の膝の上に 乗せて。落ち着くまではそうしていただろう。 冷える前にもう一度湯に浸かるように促してから 洗い場に向かい、髪と体、顔を洗って、 自分ももう一度湯船に浸かって。 星空と、君とを交互に眺めていたけれど ] 湯あたりする前に、あがろう。 [ ただでさえ燃え上がってしまったから ゆっくり浸かるどころではなかったの かもしれないな。 抱き上げるつもりで、膝の裏へ 片手を入れたけど、素直に甘えて くれただろうか。* ] (+152) 2023/04/02(Sun) 15:05:57 |
【墓】 高野 景斗[ 問いに、言葉をつまらせるのを見て。 ――問うべきではなかったのだろうかと僅か 不安になる。 軽い気持ちで問うたのを、後悔するより 少し早く、控えめに頷いてくれただろうか。 見上げる視線に不安が少しだけ、混じったのを 続く言葉が、ふわりとかき消していったから 反応は示さないまま、撫でられる手に 促されるように、目を伏せて。 ] (+157) 2023/04/02(Sun) 21:05:09 |
【墓】 高野 景斗[ 内風呂に移動する気も起きず、 湯から身を上げれば、甘い香りのボディソープ で体を洗って。髪を洗って、嗅ぎ慣れぬ匂いへの 違和感を感じつつ、 彼もシャワーで洗い流すようなら 手伝いを申し出て。 遠慮しないでだとかじゃれ合いながら 洗い場を後にして。 抱き上げるつもりだった腕は、支えるだけに 留めたが。 ] (+158) 2023/04/02(Sun) 21:05:23 |
【墓】 高野 景斗[ 浴衣に身を包んで、濡れた髪を拭っていると つんと袖を引かれて。 タオルを首掛け、微笑むと、 背中に手を回し、一度ぎゅうと抱き締めたあとで 抱き上げて、部屋まで向かい 座椅子の上にそっとおろして。 これではどちらが甘えているか、わからないなと 声を上げて、笑い ドライヤーを手に戻ると、短い君の髪に 先に温風を当てていく。 さほど時間もかからずに、乾ききって しまったなら、自分の髪も乾かして。 ] (+159) 2023/04/02(Sun) 21:06:08 |
【墓】 高野 景斗[ 冷えたお茶で喉を潤して、 窓の外を眺めた後に、スマホに目をやって。 ――夕食からこちら、結構な時間が経っていることに 少し驚きながら。 眠るまで、飽きもせず、腕の中の ぬくもりを抱き締め、やさしく撫でているうちに 眠りについてしまったのだったか――。 ] (+160) 2023/04/02(Sun) 21:06:36 |
【墓】 高野 景斗 ………ん…ぁ………? [ 明け方近く一度目が覚めた時にはまだ、 窓の外は暗かったはずだが。 次に目覚めたときにはすっかり 部屋の中は明るくなっていて。 普段以上に長く眠ってしまったことに ぼんやりとしたままで、驚きつつ 旅館の布団って寝心地が良いものだから そのせいにしてしまいつつ、ごろりと 寝返りを打つ。 朝は弱い、と自称する恋人はどうして いたか。引き寄せたスマホのアラームは まだ、鳴らないし、朝食まではまだ余裕はある。 ] うーん、 [ 二度寝の誘惑も捨てがたいが、朝風呂の 贅沢もまた……そんな風に悩んでいると、 カーテンの隙間から差した光が目に入って。* ] (+161) 2023/04/02(Sun) 21:06:48 |
【墓】 高野 景斗[ 出会った頃よりすんなりと抱きかかえることが 出来るのは、多分、抱えられる側に心得が 出来たから、と思う。 協力的だと自分よりも大きな体であっても 持ち上がることがあるのだから。 信頼して首に手を回してくれるなら 前よりずっと手慣れた風になっても、おかしくはない。 温風を浴びて眠たげにする君が変わる、というから ドライヤーを渡して、前から乾かしてもらうことにした。 世話を焼かれるっていうの、とても心地よかったから。 ――弟妹はおらずとも、門下生は多く。 どちらかといえば兄の顔をしている期間のほうが、 長かったから。 髪が乾いて告げられた言葉には、 僅かに照れて、頷いただろう。 ] (+169) 2023/04/02(Sun) 22:50:25 |
【墓】 高野 景斗[ そうして溶けるように眠ったため、 夢を見ることはなかったかな。 起きるか起きまいか、悩んでいると 側に在ったぬくもりが離れたことに、 気づいたのか、僅か数センチの隙間を 埋めるように、ぴたりと擦り寄ってくる君は、 ] ん?起きる? [ まだもう少し、眠っていたいようで。 体を起こすどころか、微睡みのなかへ 落ちていきそうだが。一応声を掛けて、 振り返ると――。 うわ、絶景。 声なき声で呟いた。 ] (+170) 2023/04/02(Sun) 22:51:19 |
【墓】 高野 景斗 そうだね、もう少し寝よう。 こっちおいで。 [ 浴衣で寝ると、そうなるだろうと昨晩 予測はしていたけれど。 寝乱れて肩からずり落ち、緩んだ合わせから 腿まで露出していて。 実際目にすると、大変悩ましいお姿で。 眠たげな姿もまた、あどけなさの他に、 壮絶な色気を感じて、長いため息をついた。 ――これ以上見ていると、昨晩の反省すら 吹っ飛んでしまいそうなので。 あと三秒、と決めて、眺め終われば 布団の中に招き入れるように寄り添って。 ] (+171) 2023/04/02(Sun) 22:51:52 |
【墓】 高野 景斗[ ――それが間違いだったと気づくのは 慌ただしく、着替えを済ませた朝食の直前。 布団の中に招き入れて、擦り寄ってくる ぬくもりに、僅かな眠気が勝てるはずもなく。 と、いうか――、自分の節操の無さに、 呆れてしまわれても、致し方なく思う。 触るだけ、一回だけ。 それを遵守はしたけれど、今までにはない 起こし方をしてしまったことは、否めない。 朝の光を浴びて、浴衣の合わせから覗く 赤が鮮やかで、とは言い訳に違いないだろう。 ] (+172) 2023/04/02(Sun) 22:52:16 |
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新