人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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バーナードは、アンテナを応援している。
(a3) 2022/07/17(Sun) 0:03:01

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a5) 2022/07/17(Sun) 0:27:22

【人】 調査員 バーナード

【自室】

[ダビーに別れを告げて、スピカにも酔っ払いはひらっと手を降って。
 やることやった上機嫌で部屋に帰り、ベッドにダイブした。
 心地よい酔い、ふわりとやってくる眠気。
 そのまま意識を手放したかったけれど、明日の運命を告げる通信が届いた。]

――…… そっか。

[よかった、と、思ってしまった。
 さっきの懸念>>3:301は杞憂で済んだ。

 サダルがいなくなるのはさみしいけど。
 今回の決定にも異論はない。
 ちょっと、飲食事情が切なくなっちゃうかな。]
(4) 2022/07/17(Sun) 0:40:55

【人】 調査員 バーナード

コーヒー、飲めなくなるのかなあ。

[あの90点のコーヒーサーバー。
 部屋の主がいなくなれば、バーナードは入る権利を持たない。
 カウンセリングルームでだけ飲む、甘いミルクコーヒー。
 昼間のあれが最後かもしれない。]
(5) 2022/07/17(Sun) 0:45:14

【人】 調査員 バーナード

[交遊の面でも、そうだ。
 バーナードが研究室に入り浸りなのはこの船のクルーなら誰でも知っているし、カウンセリングルームには相棒ルヴァの次に遊びにいっていた。

 無論、今まで眠った5人と交遊が薄かったわけではない。
 世話になり通しのクルーたちだ。

 それでもなんとなく今回のふたりは、覚悟をしていたつもりで冷たい風が心を吹き抜けていくような――]
(6) 2022/07/17(Sun) 0:49:46

【人】 調査員 バーナード

―― へ っくし。

[胸元を抜けたはずの風が鼻腔を震わせた。
 なんだか急に、力が抜ける。]


ん。
朝考えよ、朝。

[せっかく良い心地で酔いが回ってるんだ、眠ってしまうに限る*]
(7) 2022/07/17(Sun) 0:51:48

【人】 調査員 バーナード

[そして朝が来て、はじめにすることは。

『懺悔でも聞いて』と書かれた、
 まるで今夜眠りにつくカウンセラー宛の最後の依頼のような、
 
チャンドラ
宛の通信を送ること*]
(8) 2022/07/17(Sun) 0:55:05
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a6) 2022/07/17(Sun) 0:56:47

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a8) 2022/07/17(Sun) 1:08:44

【人】 調査員 バーナード

【自室→食堂】

だいたい40分かあ。

[時間をくれというチャンドラに、『わかった』と返信して。
 じゃあ何してようかな、と考えた末に朝食をとることにした。

 あたたかいハヤシライス。
 今日のアマノに料理の余裕がなかったら、手製の料理はもしかしたらこれが最後かもしれない。
 レシピ本の出どころを知っていたら船医にねだったりしたかもしれないが、今のところ秘匿されていた。]
(11) 2022/07/17(Sun) 1:34:39

【人】 調査員 バーナード

――…… 、

[ほんとに残るかもしれないなあ、なんて、今更思う。
 残る気だった。耐える気だった。覚悟もあった。

 けれどこんなに静かな朝を過ごしていると、ああ本当に"終わって"いくんだなあなんて実感が、ひしひしと感じられる。

 気がつけば、船に乗ったときから半分しか人が残っていない。]
(12) 2022/07/17(Sun) 1:37:50

【人】 調査員 バーナード

【医務室】

[乗船人数の他に変化を感じることとしては、この部屋に、ここ数日何度も訪れている。
 定期検診以外はほとんど寄り付きもしなかったくせに。

 非常事態ゆえの変化、と言っていいのかどうかはわからないが。]

―― いる?

[軽くノック。
 医務室の扉が正しく叩かれれば、通信相手の間違いではなかったことが伝わるだろうか*]
(14) 2022/07/17(Sun) 1:41:11

【人】 調査員 バーナード

【医務室】

忙しいんだったら、もう少し後でもいいよ?

[40分弱待てと言ったのだから、それなりに忙しかったんじゃないかと思う。
 急かしたかったわけでもないので、一応確認を入れた。]

んー。
ほんとは、チャンドラに頼みがあったんだけど。
いったん、実行は保留になったから、考えてたことだけ聞いてもらおうかなって思ったから、懺悔。

[口に出して話すだけで懺悔ということは、つまりもともとの頼みの内容がろくでもなかったということだ。
 それを察されても察されなくても、構わない。]
(16) 2022/07/17(Sun) 2:03:27

【人】 調査員 バーナード

チャンドラにさ。
眠る前に、僕の右足を切ってもらおうと思ってた。

[単刀直入、目的だけ伝える*]
(17) 2022/07/17(Sun) 2:05:07

【人】 調査員 バーナード

わあ。

[声が大きい>>20
 誰も聞いちゃいないだろうけど、驚いた。]

順を追って、話すと。
僕の体質なら、ひとりポッドに入らないで残っても、他の人より長期生存の目があると思ってて。
救助船が来るまで待てる可能性も上がる、から、アンテナの人選はわからないけど、残りたいなと思ってた。
(21) 2022/07/17(Sun) 2:29:46

【人】 調査員 バーナード

でも、救助時に僕の状態がどうなってるかわからないし。
ラサルハグは、生き延びることが決まったしさ。
だったら、僕の脚が元気なうちに切ってもらって、義足と差し替えて、誰かに僕の脚を託して一緒に眠ってもらおうと思ったんだ。
そうしたら、身体の有効活用になるかと思って。

[もしチャンドラの寝物語を聞けていたら、その行為は彼女の思想に悖るものだと気づけていたろうが。
 今のところ、バーナードは自身を
安価な人体パーツ
として扱われることを望んでいる。]
(22) 2022/07/17(Sun) 2:35:50

【人】 調査員 バーナード

で、チャンドラにはラサルハグの義足ってどうした?って話と、実行をお願いしようと思っていて。
けど、切ったところでつながらないんじゃ意味ないからさ。
アマノに実行した時の成功確率を聞きに、先に計画を話したんだ。

[それは、自身の生い立ちをアマノに話したということとイコールになるが。
 懐かない猫の突然の方針転換に、チャンドラは何か思うだろうか。]
(23) 2022/07/17(Sun) 2:39:09

【人】 調査員 バーナード

でもさぁ。
そしたら、アマノが「ラサルハグの右脚は俺だけのものだ」とか言い出して。
接合は御免被るとか言われちゃったんだよね。

なんで、まあ、一旦保留にしているところ。
でも、計画は話しておこうと思って。

[アマノの言い分は、酒が抜けた今になって聞くとなかなか強烈なセリフだ。
 肩をすくめて息を吐く*]
(24) 2022/07/17(Sun) 2:41:20

【人】 調査員 バーナード

ひえっ!!


[叩きつけられるようなばかの音圧>>26に、ぴゃっと肩を跳ねさせて背中を丸めた。
 チャンドラの「ばか」は、アマノの淡々とした、それでいて地獄から湧き出てくるような「馬鹿」とは味わいが違う。
 言われすぎて馬鹿ソムリエになってきた。そんな再就職は嫌だ。]
(30) 2022/07/17(Sun) 3:33:22

【人】 調査員 バーナード

……べ、つに、そんなことは。
チャンドラがいい人なのは、知ってるよ
けど、だから、医療行為は、頼んだらしてくれると思ってる。

[>>27悪の組織の一員だなんて、そんな。
 そんな人には、機関士長の脚の接合を頼まない。
 バーナードにとってはチャンドラの存在は不安材料で、あんまり好ましくなかったのは事実だが、だからといって彼女自身が悪人だとは思っていない。
 彼女は忠実な船医で、ゆえにやってくれると思っていたのだ。]
(31) 2022/07/17(Sun) 3:34:23

【人】 調査員 バーナード

矛盾、って言うと。

[チャンドラの機嫌もしっかり損ねたことがわかったので、恐る恐る問いを重ねる。
 強化実験体だが普通の人間として扱ってほしく、そのくせ強化実験体として使われることを望んでいることと知れれば、いよいよもって黙り込んでしまう。]


――――……    、
け、どさ。
緊急事態に、リソースを正しく使わないのは、良くない。


[図星以外の何物でもない。
 ないから、屁理屈みたいな理由を、唇尖らせ紡ぐ。]
(32) 2022/07/17(Sun) 3:38:53

【人】 調査員 バーナード


―― ちなみに、僕につけることは、実際可能?

[それだけ痛いところ突かれてなお、義足が保管されていると聞けば懲りずに糸口を探そうとしてしまう**]
(33) 2022/07/17(Sun) 3:41:04
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a11) 2022/07/17(Sun) 3:41:56

【人】 調査員 バーナード

【医務室】

……臓器、移植なら、するじゃないか。

[チャンドラの笑顔が怖い>>34
 いい人たるチャンドラに、病んでもいない仲間の脚(病んでもいないから切られたがったのだが)を、医療行為として切ってもらえると思っていたからこんな相談をしているわけなので、彼女の問いに対しては一律「知りませんでした」という回答になる。
 ただ、知らなかった理由に対する反論は持ち合わせていたので、ばつ悪く視線も合わせずに、健康な人間の一部を摘出する医療行為があるとのたまった。
 不貞腐れているあたり、ごねている自覚は芽生えだしている。]
(70) 2022/07/17(Sun) 12:15:08

【人】 調査員 バーナード

合わない義足に慣れたり、リハビリするのも、艦に残った後のいい退屈しのぎになると思ったのにな〜〜……
窃盗か、横領か……そっか〜……。

[>>35技術的には可能、の方に、その条件はハードルではない、と思ったものだが。
 実現は不可能と言われ、その理由についてはただただ息を吐くしかなかった。
 流石に、犯罪を犯させたいわけではないのだ。
 どこまでも愚直に、良策だと思っていたので。
 残念が全身から滲み出した顔で、あーあ、と肩落とす。]
(71) 2022/07/17(Sun) 12:15:19

【人】 調査員 バーナード

[ラサルハグは喜ぶか、と問われれば>>36。]

――そう思ってたら、こんな話はしてない。
ラサルハグが眠ったあとに、聞こえなくなってから、計画するなんて。

[昨日サダルに言った>>3:310のと、同じ言葉を重ねる。
 本当に、いっそ望んでほしかった。生態を知っているんだからこそ、なおさら。]

よりよいパーツを地上で選び放題……たしかに、そうだ、けど。
費用面とか、期間、とか。

[チャンドラの口ぶりに、自分の行為が押しつけでしかなく、結局無駄になるかもしれないことを自覚しながら。
 どうにか己を使うメリットを、見出そうとする。ただ、拘泥している。]
(72) 2022/07/17(Sun) 12:15:56

【人】 調査員 バーナード

[それを見かねてか、理由を聞かれた。]

だから、リ

[ソース、と言おうとしたところを、世迷い言>>37と一言で封じられる。]

――――…………、

[もう、叱られている最中の子供みたいに、唇を噛んで俯くばかりだ。
 並べ立てられる理由のうち、「感謝されたい?」には曖昧に首かしげ。
 「彼に負い目を背負わせて忘れないでほしい?」と「世界に居た証を残したい?」については、否定の形に首を振る、それだけ。

 感謝については、されればいいと思ってはいるものの、そのときにバーナードは感謝を聞ける状態ではないかもしれないから、あまり重視してはいない。
 ただ、ほんとうに、彼の未来につながればいいと思った。
 そんな、拙い理想だけで作られた机上の空論でしかないのが、どんどん丸裸にされる。]
(73) 2022/07/17(Sun) 12:16:35

【人】 調査員 バーナード

……ごめんなさい。

[最終的には、もうそれしか言えなかった。
 残念なことに、バーナードの右脚を誰かのポッドの中に収めて寝かせる計画は、完膚なきまでに打ち砕かれた。
 残念と思っているのはおそらくバーナード自身だけだが。

 その後、無言の間がしばらく、空いて。]


ごめんついでに、本当はもうひとつ質問と相談があったんだけど……


[どうしよう、とチャンドラの顔色を窺う。
 二点の議題のうち先に話した内容がこの愚策だった時点で、二点め>>3:265だってろくでもないことは、聡明な美人女医にはまるわかりかもしれない**]
(74) 2022/07/17(Sun) 12:25:03
バーナードは、スピカの不養生を告げ口するかも迷っている。
(a22) 2022/07/17(Sun) 12:25:25

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a23) 2022/07/17(Sun) 12:43:00

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a29) 2022/07/17(Sun) 18:48:35

【人】 調査員 バーナード

【朝の医務室】

……う、う、う。

[一縷の望みにかけてごねたものの、丁寧に光はすり潰されていく>>84
 そりゃぁ、そうだ。高給取りに違いない。
 それでもわずかの負担すらかけない――という方に活路を見出そうとしたものの、検査・調整・施術のステップを考えれば、適合ドナーを探してその場で移植するほうがいいに決まっている。]

いらない、のかなぁ、僕の脚……

[導き出した結論は、そんな呟きに乗る。
 顔をあげられずにいたから、チャンドラの表情>>83は見えなかった。]
(109) 2022/07/17(Sun) 19:32:17

【人】 調査員 バーナード

[ただ、選択肢のひとつに上がるならよかった。
 適合率は未知数ながら、無償で、すぐに使えて、決行に判断や意思確認のいらない生体パーツ。
 それは便利なものだと思った。だから使ってほしかった。

 実際は、費用面はラサルハグの負担ではなく、"すぐに"の部分は想定よりずっと目論見が甘く、判断や意思確認の面では逆に時間がかからない。
 適合率すら高いものを自由に選べるとなってしまっては、いよいよもってして何のメリットもない。
 感情面も含めれば、デメリットまみれのちぎれた足。
 彼が目覚めたとき、"バーナードが遺してくれたものだから"と同情・妥協で負担を背負い選ばれるような結果になることは、さすがの馬鹿犬も望んでいない。]
(110) 2022/07/17(Sun) 19:32:39

【人】 調査員 バーナード

[だから、もし、「本当に悪いと思ってる?」>>85なんて聞かれていたら、はじめに医務室を訪れたときより、ずっと消沈した面持ちで頷いただろう。
 己の愚かさを、いま曲芸の猿より反省している。

 それでも、一応は用事を全て済ませておきたくて顔色を窺っていたら、聴くだけ聴こう>>86と。]

――あ、のさ。
僕の身体組織を採取して再培養するとして、もとの僕と同じだけの培養体を作るとしたら、どんな組織と、DNAが必要かって話を、アマノにしたんだ。

そしたら、専門じゃないからわからないって言われた。
から、一応、チャンドラにも聞いておこうかなって……

[やりたいこと、意図、意味を聞かれたら、昨晩と同じこと>>3:279>>3:281を話した。
 もう一回ばかが飛んで来る気がしたので、身構えている。]
(111) 2022/07/17(Sun) 19:32:58

【人】 調査員 バーナード

あと、それと。

[まだあるのか、と言われそうだが、恐る恐る。]

……これは、僕の話じゃ、ないんだけど。
昨夜、スピカがさ。

仕事詰まってるから、今日から部屋帰らないで、コクピットに詰めるって。
ちゃんと帰って休みなよって言ったんだけど、あそこの椅子倒せば寝れるからって……

チャンドラに言いつけるって言ったから、今言い、まし、た。

[昨日からあんまり馬鹿馬鹿言われたので、迷いはしたもののこの艦に残る馬鹿は自分だけじゃあないと告発してやった。
 スピカからは言われた記憶がないので、なんの意趣返しにもならないのだが*]
(112) 2022/07/17(Sun) 19:33:13

【人】 調査員 バーナード

【医務室】

[組織採取から最終的にクローニングする件については、誰の同意も適合率も関係ない。
 先の接合手術の話同様、丁寧に小さな芽も摘むように否定されるのでなければ、やっぱりこわごわ、おっかなびっくり顔色を窺いつつ、

 チャンドラの、……医師の判断で実行可能だと思うなら、やってみてほしい。明日の話に、なると思うけど。

 などとのたまう。
 無謀な組織量を言い渡されたり、内臓器官を要求されても、また同様に諦める他ないんだろうが。]
(117) 2022/07/17(Sun) 20:08:41

【人】 調査員 バーナード

[スピカのことを告げ口したら、もうどれだけ絞っても何の策も相談も出てこない。
 朝食のハヤシライスなら出てくるかもしれないが。

 悪戯を叱られて萎れた大型犬が、背中を丸めて座っているだけ。
 立ち上がる気力が出たなら、医務室をあとにするだろう*]
(118) 2022/07/17(Sun) 20:08:54
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a31) 2022/07/17(Sun) 20:12:13

【人】 調査員 バーナード

【自室】

[医務室からとぼとぼと自室に帰る。
 帰って、普段たいして使いもしないデスクに向かい。
 マニュアルとラーニング資料の読み込みでもはじめれば勤勉と言われそうなものの、そうはせずに一心不乱にメモを書いていた。

 しかも、書き残すのは紙媒体に対して。
 データは、閲覧できる状態がいつまで続くかはわからないと感じていた。
 ペンを走らせ、紙を埋め――ふと、通知を見る>>41
 すっかりアマノは、料理が身についたようだった。
 そのこともついでに、メモに書き付ける。]
(121) 2022/07/17(Sun) 21:39:31