174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】
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| (a1) 2022/09/06(Tue) 0:11:38 |
| ―― 現在:レストラン ―― [ それは、工藤’との会話が 終わった後だったか、それとも会話中だったか。 天使が再び現れた。 >>0 渡葉田が目を覚ましたと聞いて >>1 先ほどまで彼女が座っていた席を見遣るが、 忽然と消えたように、その場所に渡葉田はいない。 これからも、生存者がこの世界から消えるらしい。 >>2 運がいい云々にはツッコみたかったし、 今泉はこの世界のどこかにいるが、 生存者らしいことに驚きもしたが、 >>3 そんなことは、今はどうでもよくて] (7) 2022/09/06(Tue) 0:30:40 |
| あ、ちょっと―― [ 天使に変えてもらったと申告していた工藤’を >>1:417 元に戻してほしい。 そう思って、呼び掛けるが、 その姿はもう消えていたかどうか] (8) 2022/09/06(Tue) 0:30:59 |
| ―― 回想:レストランでの工藤’との会話 ―― そうだな。もっと早くに言えばよかったんだよな。 悪かった。 [ 悲しみを誤魔化すような笑顔に >>1:439 思わず罪悪感が沸いてくる] ……少なくとも俺は“普通”じゃない。 [ 続く言葉には、それだけを返した。 こんなことになるのなら、 もっと前からきちんと話し合っておけばよかった。 そう思っても、後の祭りなのだろうか] (11) 2022/09/06(Tue) 0:48:46 |
| あ…… [ 工藤’が席を移動したのか、 それとも工藤’が呼び掛けた相手がこちらに来たか、 または、再び「振られた」のか。 >>1:440 いずれにしろ、義哉はそこに同席することはなく、 複雑そうな視線を工藤’へと投げかけ 彼女の話の真偽について考えていた]** (12) 2022/09/06(Tue) 0:49:19 |
| (a6) 2022/09/06(Tue) 0:52:42 |
| ―― 現在:レストラン ―― [ 天使は工藤’を変化させた話をしなかった。 >>1:417 言い忘れだろうかとも思ったが、 この世界に来た直後は 割と丁寧な説明をしていた気がするから、 伝え忘れというのは考えにくい。 では、わざと言わなかったのか。 けれど、言わない理由が分からない。 真意はともあれ、この世界を作ったのは あくまで善意という体だったはず。 >>1:2 善意でこの世界を作ったということが真であれば、 同じく善意で工藤’を変化させたことだけを わざわざ隠す必要がどこにあるのだろう。 また善意でこの世界を作ったということが嘘であれば、 工藤’の件は自分の話を補強する材料になるため、 話しておくのが得策と思う。 だから、天使が工藤’を変化させた >>1:417 という話は、おそらく嘘だと義哉は考えた] (22) 2022/09/06(Tue) 8:27:42 |
| [ とにもかくにも、工藤’は危険な存在だと義哉は感じた。 今、工藤’はどこにいるだろうか。 呼び掛けていた朝霞や香坂と >>1:440 話しているところだろうか。 それとも、他の人と話しているだろうか。 もしかしたら、義也が考え事をしている間に 既にレストランから移動してしまったかもしれない。 もし工藤’がこの場にいたら、 状況によってはタイミングをみて ここから連れ出すことも視野に入れつつ、 辺りを伺うことだろうが、はてさて]** (23) 2022/09/06(Tue) 8:28:07 |
| (a14) 2022/09/06(Tue) 8:33:26 |
| ―― 現在:レストラン ―― あ、おい! [ 朝霞がレストランから移動して、 >>a17>>40 津崎がまたレストランから出ていき、 >>45>>50 とりあえず、話しぶりから 朝霞が女子トイレに立てこもったらしいことは分かる。 たしかに、義哉はみんな自由に動けばいいと そう思っていた。 >>1:313 ただし、それはこの世界が安全な世界と思っていたから] (72) 2022/09/06(Tue) 16:48:40 |
| [ だが―― 本物そっくりの偽物が現れるなど聞いてない! >>22>>23] (73) 2022/09/06(Tue) 16:49:21 |
| [ そんな存在が美術館内にうようよいる可能性を考えれば、 偽物が危害を加えてくるかもしれないことを考慮して、 いきなりの単独行動など許すはずがないわけで。 まあ、それに気づいているのは 今のところおそらく義哉だけらしいから、 その行動自体を責めるつもりはない、が。 おそらく武藤よりも義哉の方が、 理不尽にブチ切れていると思う。 >>50] (74) 2022/09/06(Tue) 16:49:42 |
| どうする? 振ってしまったらしい俺と、もう一度話すか?
[ 人けの少なくなったレストランの中で、 義哉は工藤’にそう問いかけてみた]** (76) 2022/09/06(Tue) 16:50:03 |
| (a30) 2022/09/06(Tue) 16:54:00 |
| ―― 現在:レストラン ―― 俺にとっては“知らない人”だし、 どちらかといえば反感の方が大きいから、 追い打ちをかけようが、特に罪悪感は湧かないな。 [ 工藤を危険視している義哉は >>22>>23 さらりと否定の言葉を述べながら、 >>96] 決めるって何を―― [ 椅子に座ったままの状態で 問いかけようとしたところで、唇を奪われた >>97] (104) 2022/09/06(Tue) 19:34:03 |
| おい、待て!
[ 鋭い視線を工藤’に投げかけつつ、 自身の唇を手で拭っていたら、 その場を立ち去ろうとするものだから、 急いで追いかけることにした。
レストランの外には単独行動をしている者もいる。 彼女を放置するのは危険という思いも半分あった]* (105) 2022/09/06(Tue) 19:35:04 |
| (a46) 2022/09/06(Tue) 19:39:57 |
| [ お前は工藤じゃないんだから、知らない奴だよ。 本音で話していたのもお前じゃないだろ。 大体、幾何か前にお前と話した会話の中に 本音がいくら入ってたって言うのか。 >>123] (136) 2022/09/06(Tue) 21:01:40 |
| ―― 現在:廊下 ―― [ こいつ、どんだけ運動神経いいんだ。 それとも怪異現象か何かだからか? 彼女との距離は確実に縮まってはいたけれど、 息が上がりかけるこちらに比べ、 相手は息を切らす様子が見えない。 >>118 展示室から踵を返す姿に、 >>129 これはチャンスとばかりに、一気に加速して。 そのまま工藤’のもとへ追いつくと、 腕を伸ばして、力の限りその体を 両手で掴んで引き留めようと。 引き留めることが可能であれば、 ぜえはあと息を吐きながら、その場に立ち止まり、 自身の手の甲についた色に気づいただろう >>118]* (137) 2022/09/06(Tue) 21:02:16 |
| (a54) 2022/09/06(Tue) 21:04:18 |
| ―― 現在:廊下 ―― [ 息も絶え絶えな状態で、両腕で彼女の腕を掴み、 睨みつけてくる視線を睨み返した。 >>148] お前が偽物なら、 このままじゃ、本物は確実に無事ではないよな? だから、このまま見逃すわけにはいかない。 傷つけるかどうかはともかく、 本物を解放するまで追い続ける。 [ では、自分の勘違いの可能性はどうだろうか。 考えるように視線を動かせば、 それは自分の腕の先へと届き。 手の甲に付着した色味が見えた。 >>118 手の甲が汚れる原因として考えられるのは 先ほど口を拭ったことくらい。 >>105 ということは、これは工藤’の口紅かグロスだろうか。 ……でも、もしかしたら―― 周りにある絵画を見て、ふと気づいた可能性] (157) 2022/09/06(Tue) 22:18:12 |
| 朝霞、こっちに来るな! [ そのとき、声が聞こえて思わず叫ぶ。 >>150 だが、話しぶりからは、こちらが女性に 乱暴を働いている勘違いをしていることが分かる。 客観的に見て、そう思うのは仕方がないとは思うし、 誤解を解く時間もない] (158) 2022/09/06(Tue) 22:19:00 |
| 津崎、朝霞を頼む! [ 彼の登場にそれだけ言って、 >>155 この事態をどう説明しようか考える。 けれど、どう考えても一から説明するには 時間が足りないし、 工藤’に口八丁手八丁で誤魔化される可能性がある。 ――かくなる上は、] (160) 2022/09/06(Tue) 22:19:15 |
| こいつは、工藤じゃない。 [ 片手だけ工藤’の腕から手を離すと、 手のひらの上に唾液を吐きだして、 可能であれば、工藤’の目の上に それを擦り付けるように手のひらを付着させ、 手を横にスライドさせようと試みる。 彼女の目を歪ませることができないかと思ったが >>118 実際にできたかどうかは、はてさて]* (161) 2022/09/06(Tue) 22:19:34 |
| (a61) 2022/09/06(Tue) 22:24:50 |
| だから、こいつは人間じゃないんだよ! [ さらに近づこうとする朝霞に >>167 一言叫んだが、伝わるかどうか]* (172) 2022/09/06(Tue) 22:42:56 |
| ―― 現在:廊下 ―― お前が俺たちに何かするとは思っていない。 生きたいと思う本能も否定はしない。 でも、少なくとも俺には お前よりも工藤の方が大事だ。 工藤本人はどう思っているかはしらないが、 工藤と重ねてきた時間は確実に大切なものだった。 だから、俺は工藤を解放することを諦めない。 人間が動物の命をいただいて、生きながらえるように。 もし、お前か工藤のどちらかしか生きられないのなら、 俺は工藤を助けることを選ぶよ。 ……お前には、悪いとは思うが。 [ そう話したのは、少し前のことだったか >>176] (192) 2022/09/06(Tue) 23:26:08 |
| [ 彼女の叫び声と共に、目玉の線がひきつれた。 >>178 自身の推測は合っていたことが分かりながらも、 その叫び声が痛々しくて、思わず目を逸らす] 分かった。一瞬目に入ったが、もう見ない。 悪かったよ。 (193) 2022/09/06(Tue) 23:26:24 |
| [ 別にこんな強引な手段を 初めから取ろうとしたわけじゃない。 ただ、工藤’が本物の人間じゃないことを 証明しようとしなければ始まらないと思ったし、 一番説明が朝霞だったからこんなことをしたまでで。 それなのに、その態度はどうなんだ。 >>182 そもそも彼女は工藤’の顔を ちゃんと見ているのかも怪しい気がした。 まあ、所詮自分勝手な行動だから、 どういう反応が来ようが自由だが、 面白くはないから、朝霞の言葉はシカトして 放り投げられたハンカチは強引に拾おうかと思ったが、 その前に、手繰り寄せられた >>188] (194) 2022/09/06(Tue) 23:26:42 |
| お前、まだそんな寝ぼけたこと言ってんのか? 化粧で崩れた目元が、 ハンカチをかざしただけで、元に戻る訳ないだろうが。 [ 義哉の心に余裕がないから、 朝霞へ投げかける言葉は刺々しい >>190]* (195) 2022/09/06(Tue) 23:26:58 |
| [ そもそも好きな相手だと思っていないから。 その認識が間違っている。 と心が覗けたなら義哉は思うだろう。 >>197 見間違えたと言われれば、どうしたものかと思ったが、 近づかなければ、とりあえずは大丈夫だろうと判断し] 分かった。もう手出しはしない。 [ 付け足された言葉に、そう答えるだけはした] (203) 2022/09/06(Tue) 23:55:29 |
| 津崎は、偽物の工藤が現れたことを、 LINEで情報共有してもらえたら嬉しい。 あと、朝霞と一緒にいてもらえたら。 俺はこの工藤? と話したいことがあるから。 [ 手助けについては >>166、そんなことをお願いしてみる] (204) 2022/09/06(Tue) 23:55:49 |
| [ “コイ先輩って人”と呼ばれ、 >>208 初めて朝霞が記憶が混乱しているらしいことに気づく。 ただ、今はこちらに余裕がないから、 津崎に任せようと考えた。 >>210>>211] (212) 2022/09/07(Wed) 0:42:11 |
| ―― 現在:廊下にて工藤’と ―― あ、えーっと。 まずは、なんて呼んだらいいかな? [ 工藤’はまだ 唸り声を上げていただろうか。 >>188 どちらにしろ、強引なことして申し訳ないなと思い、 頭を掻きながら、しゃがみ込んで尋ねてみる] さっきの、お前にとってはあんな声上げて取り乱すほど 忌み嫌うことだったんだな。 悪かった。気持ちを汲んであげられなくて。 [ そして、改めての謝罪。 相手が自分にとってどんな人物であれ、 傷つけていい理由など無いと思っている。 唾液で濡れた自分の手は、自分のハンカチで しっかりと拭き取りながら] (213) 2022/09/07(Wed) 0:42:40 |
| それで、落ち着いたらでいいから、 工藤の場所まで連れて行ってくれないか?
[ お前が落ち着くまでは待つから、と付け加えて、 その場で座って待ってみる。 そうしていれば、そのうち特別展の場所まで 連れて行ってもらうことができただろうか]** (214) 2022/09/07(Wed) 0:42:55 |
| (a76) 2022/09/07(Wed) 0:47:58 |
| ―― 廊下にて工藤’と共に ―― いや、だって偽工藤とか呼ばれたくないだろ? 俺が名前を付けていいなら、付けるけど。 [ すっかり元に戻った目が、 恨めし気にこちらへ向くと >>223 苦笑を零しながら、そんな提案もしてみた] そう、だろうな。気持ちを汲もうとするくせに、 相手を気持ちが分かってないんだから、 タチ悪いなって思う。 [ 義哉は工藤の言動を悪意として汲み取らなかったが、 その個性を拒絶した自分も >>0:369>>0:371 きっと似たようなものかもしれない] (255) 2022/09/07(Wed) 11:26:49 |
| [ 全く関わらないということはなくとも、 その言動を正そうなんて思いもしなかった。 そもそも自分の言動が正しいとは 思っていないというのもあるが、 >>0:162 少なくとも、「自分はこう思う」という 発言をすること自体避けていたから。 よく見ていれば、工藤がこちらのことを 少なくとも理解はしようとしていたことは きっと分かったはずなのに、 >>0:550>>0:552 義哉は自分の感情を優先して、 >>0:369 深く踏み込むことを避け、彼女には理解できないと 決めつけてしまった。 >>0:371 本当に、分かった「つもり」だった。 >>1:429] (256) 2022/09/07(Wed) 11:27:08 |
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