人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 調査員 ルヴァ

― 食堂 ―

あー体動かしたから腹減ったー。

[バーナードを伴って食堂へ。
食堂には誰が集まっていただろうか。

ゲイザーと話しているチャンドラ>>87の姿が見えたので、
軽くひらひらと手を取ってトレイを取り。
適当にテーブルに座って食事を摂り始める。

バーナードはまだ傍に居ただろうか。
そうでなくとも、誰かが近くに居たなら話しかけくらいはするだろう。**]
(103) 2022/07/10(Sun) 0:02:02

【人】 調査員 ルヴァ

― 回想・カウンセリングルーム ―

[ドン引きしてるサダルの顔が視界に映ったが
そのくらいで動じるような僕ではないぞ。>>68
船員に風評被害じみた印象を与えてしまったのはゴメンネ。

一頻り駄々を捏ねたが、
カウンセラーらしく案内するサダルについていき
椅子に座って彼が話し出すのを待ち。]

……臓器くじ?

[生憎知らなかったので、
素直に首を横に振れば概要を説明してくれる。]
(104) 2022/07/10(Sun) 0:05:30

【人】 調査員 ルヴァ


ふーん…。
それって個人としての情とかをとっぱらって、
あくまで画一的な数字として考えたうえでってことだよねえ。

[なかなか面白く、そして難しい話だ。

とはいえ、もしそういう状況になった時
自分がどういう選択をするか、ではなく。
システムとして星の在り方をどう思うか、
という問いであるなら答えは。]
(105) 2022/07/10(Sun) 0:06:54

【人】 調査員 ルヴァ


んーまあ、クソだよね。
……っていうか、搾取だよなあ〜〜と思うよ。

僕の出身地って割とフツーに似たよなことあってさ。

僕の種、なまじ体が頑丈で
星自体にも資源が大してないから
労働力として使えないとか
個として劣ってるって判断された奴から
無作為に選ばれて他の星の金持ちに売られていくって言う。

結局そういうのって利益得るの
くじ引き作ってる側の奴だからあ。

[まあ思考実験としての臓器くじの主旨は
多分そういう話じゃないんだろうけど。
どうしてもそんな風に思っちゃう。
へらへらっとした調子で話しつつ。]
(109) 2022/07/10(Sun) 0:16:22

【人】 調査員 ルヴァ

ちなみにキミは?

大勢を助けるためだったら
一人を犠牲にしてもいい派?

[これは個人として
目の前の彼がどんなやつなのかなと
単純に興味が沸いて問い返してみた。**]
(111) 2022/07/10(Sun) 0:28:45

【人】 調査員 ルヴァ

― 現在・食堂 ―

はーい。気を付けるよ。
……ちなみに夜更かしって何時まで?

[穏やかな口調で釘を刺してくるチャンドラに、軽く肩を竦める。>>107

調査兼戦闘員という職業柄、何かと医者は身近だ。
加えて生来の粗忽な性分で
恐らく同僚のバーナードよりも
彼女の世話になる頻度は高かったであろう。

尤もルヴァの種族は生来
五感と身体能力に優れ、体の回復も早い。
―――彼女もそれは知っているだろうが――
ちょっと怪我したくらいじゃピンピンしている。
逆にそれが祟って自分を過信しがちなケがあった。

ある時の探索時、何度かやばい目にあったこともあって
彼女の力で救ってもらったこともある。

まあそんな色々もあって、
何となくチャンドラに頭が上がらないのだった。
勿論一人の医師として尊敬しているのもあるけど。]
(160) 2022/07/10(Sun) 12:13:38

【人】 調査員 ルヴァ

[その後はスープと肉、
それに飲み物を適当にトレイに乗せて、
バーナードやチャンドラと共に食事を摂った。>>110>>124

バーナードが先に食堂を出て行った後も、
暫くは行きかう人に声をかけながら
そこに留まっていたと思う。>>148]

あーなんかそーゆー人いるよね。
怒るの苦手っていうか、タイミング逃しちゃう?みたいな?

それって癖だから〜、あん?ってなったら
とりあえず何でもいいから声出してみるのがおススメだよ。
言いたいことは後からついてくるって。

[スピカの姿がそこにあって>>97
誰かに熱弁を振るっていたなら
横から茶々を入れたりしたかな。]
(161) 2022/07/10(Sun) 12:27:45

【人】 調査員 ルヴァ

[ゾズマ然りアマノ然り、
この船には職人気質の人間が多いけど。
彼女は好きなことに対して饒舌なタイプで、
基本的に好奇心旺盛な自分は
そういうところを割と好ましく思っていたりする。

まー言ってる事が専門的な分野に及べば
半分くらいはよくわかってなかったかもしれなかったけど。
見つけたら好意的に声をかける一人だった。]

てかなにスピカ、嫌なことあったんだ?
誰かになんかされた?

[って聞いてみたけど、教えてくれたかな。]
(163) 2022/07/10(Sun) 12:33:51

【人】 調査員 ルヴァ


?あれ。どしたのバーニー。またご飯?

[食堂から去っていったバーナードが
また戻ってきたのはその後の話だっただろうか。>>149
何やら呟きながら食事をトレイに乗せて
出ていくのを不思議に思い一声かけたが、
特に追うことはしなかった。

基本的にのんびりマイペースを貫くバーナードだが
アマノの言うことは割とよく聞く。
そこに彼なりの道理があることは
ルヴァにはあまりよくわかっていなかったので
外から見た印象で漠然と仲がいいのかなと思っていた。

まあ多分少なくとも自分よりは親しいのではないか。]
(166) 2022/07/10(Sun) 12:48:18

【人】 調査員 ルヴァ

[なんせ。アマノに前に食事配膳を頼まれたとき、
具体的な注文が特になかったので
適当に目についたものを持っていったら
これじゃない的な反応をされた。>>147

はあ?希望があるならはっきり言えよ
お前のお付きの家政婦じゃねーんだよと
僕はきっとイラッとしたしその場で口に出して言ったと思う。
怒るタイミングを逃すとは無縁のルヴァである。

この件に関しては自分が間違ってるとも思わないが
バーナードの方が上手く希望を汲んでくれるから
そっちを頼るというのなら、それがお互い平和だし
自分からも積極的に手伝いを申し出はしなかったろう。

まあバーナードが不満とかあるなら言ったら?とは思うけど。
本人たちが満足しているなら特に口を出すこともない。**]
(168) 2022/07/10(Sun) 12:54:30
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a53) 2022/07/10(Sun) 12:58:39

【人】 調査員 ルヴァ

― 現在・食堂 ―

[バーナードを見送ると入れ替わりにゾズマが入ってきた。
向こうもこちらに手を振ってくれたので>>169
ひらひら振り返して彼女が食事を運ぶのを眺める。

トレイを持った彼女にこっち来たら?と隣の席を進めたが
定位置があるのなら断られても無理強いはせず、
離れててもそこまで気にはしなかっただろう。]

んー?なに?

[がっつり砂糖とミルク入れたコーヒーを
のんびり飲みながらゾズマの方に視線を向けて。]
(181) 2022/07/10(Sun) 13:26:38

【人】 調査員 ルヴァ


ああ、あれ!
うん、使い勝手いいよ!重宝してる。
弾切れの心配減るのはやっぱり有難いよね〜。
僕うっかり充電し忘れたりするから……

[あれ、と言われれば
いつかの改造銃のことを指すのは伝わる。
へらりと表情を緩め、笑いかけた。

…のだけど、ゾズマの様子はどことなく神妙で。
いや、無表情はいつも通りなんだけど。
声が普段より真面目っぽかったので、ちょっと襟を正す。]
(182) 2022/07/10(Sun) 13:27:44

【人】 調査員 ルヴァ


……そーなの?へえー。レアなものなんだ。
今更だけどそんなん貰っちゃってよかったの?
ゾズマが欲しかったら今からでもあげるよ?

[もしかしてゾズマ的には貴重なパーツだから
手元に置いておきたかったりした?
いやあでもそれならその場で言ってくれそうな気もするけど。
一応問いつつ、大事に使えという忠告にはこくこく頷いて。]

お、おう。大事にする。

てか、そんなパーツまで使いこなせるのすごくない?
ほんとに一流のメカニックなんだね。ゾズマ。

[もう作れる人がほとんどいないようなパーツを
改造して組み込めるってかなりすごい技術なんじゃない?って
まさかゾズマのルーツが関わってるなんて
考えもしない僕は素直に思ったわけだけど。]
(183) 2022/07/10(Sun) 13:31:53

【人】 調査員 ルヴァ


…でも、開発者がいなくなっちゃったってなんでまた?


[開発陣がいなくなってしまった。>>171
それ自体はいろんな理由が考えられるし、
別に不思議なことでもなんでもないけど、
彼女の言い方には確信があって、
多少なり経緯を知っている風だったので。

ふと単純に疑問に思ったことをそのまま口に出して。**]
(184) 2022/07/10(Sun) 13:38:24

【人】 調査員 ルヴァ

― 過去・いつかの食堂 ―

あ、それ流行ってるやつだ。
訓練生の時に飼ってるやつ見たことある。

[スピカの話し相手はもっぱらダビーかゾズマであることが多く、
仲が良いんだなーと認識をしていたけれど
その時はたまたまバーチャルペットと話していたようで。>>167

ふわふわした犬っぽいキャラクターを画面に見て、
ああ、と相槌を打った。

相手がバーチャルペットとはいえ
熱心に話すことでもやもやを解消していたのなら
何となく水を差してしまった感もあり、
ゴメンネと軽く詫びて。]

やり直したいことかー。
って言っても結構漠然としてるよね。

スピカはもし過去に戻れたら戻りたいタイプ?
僕はやり直すのめんどくさいなーってなっちゃうけど。

[って、なんとなしにだべりながら
もしゃもしゃデザートを食べていたんだった。**]
(190) 2022/07/10(Sun) 14:00:32
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a55) 2022/07/10(Sun) 14:10:02

【人】 調査員 ルヴァ

― いつか:カウンセリングルーム ―

[てへぺろする成人男性への反応?>>174
なんだこいつあざとっ。
以外にある?
自分のことはこの際棚あげ。


ちょっと呆れたような目を向ける僕に
サダルが仕切りなおすようにカップを傾けた。]

……まあ、そりゃそうだね。
明確な正解がないからこその思考実験なんだろし。

[うちの星にも反対勢力はそりゃいましたよ。
いわゆる反政府派とか革命派ってやつね。
おとなしく他の星に全面隷属するべき派とか、
逆に他の星を侵略して資源を奪い取れ派とか。

いろんな派閥があって、
そのせいもあって常に荒んでて、
争いの絶えないトコだった。

…ってのはいったん置いといて。]
(229) 2022/07/10(Sun) 18:48:37

【人】 調査員 ルヴァ


………なるほどね。
結局その時になんないとわかんないってのは僕も同意だなー。
未来の自分のことなんて自分でも答えようないし。

[幾ら考えてみたところで、
ここでかりそめの答えを出すことに
暇つぶし以外の意味などないのだろう。

なので自分の答えも。
彼に倣って保留という形にさせてほしい。]
(230) 2022/07/10(Sun) 18:51:10

【人】 調査員 ルヴァ


まあそんな状況、
ならないに越したことないってのは前提でさ。
答えを出すことがあったらそれはちょっと聞いてみたいけどね。

[なんせここは広大な宇宙空間。
今は平和でも何が起こるかわかんないから
めったなことは言うもんじゃないけど。

飄々として見える
このカウンセラーのことも
まだ大して知らないから、
取りあえずは会話を重ねようか。

ちなみに珈琲と紅茶なら甘味料をいっぱいいれた珈琲派。
でも紅茶も別に嫌いじゃない。
甘いお菓子は好きだし、賭け事はダイスがシンプルで好きかな。

なーんてこと話しながらその時間は過ぎていったし
カウンセリングルームにはその後もちょくちょく暇を持て余したルヴァが訪ねることになる。
彼が賭け事に弱いことも、そのうち知ることはできたかな。**]
(232) 2022/07/10(Sun) 19:00:47

【人】 調査員 ルヴァ

[今でこそ一流メカニックのゾズマだが、
最初からそうではなかったことも知っている。
彼女の姿を初めて見たのは数年前だったかなあ。>>155

成人として認められる年齢になったら
調査隊を志願してさっさと星外に出てきたルヴァだけれど
訓練生を卒業してもまだまだ調査員としては先輩たちに怒られることが多く。(これは性格のせいも多分にあるのは否定しない)

若々しく張り切る新人メカニックに
どこか親近感を感じて微笑ましく思っていたものだった。
…機械を壊して彼女に頼るのはその頃からだったかもね?

ラサルハグが磁気嵐に巻き込まれた事件の時
自分は同乗してはおらず>>217
先輩たちからその事件の顛末を聞くのみだったけれど。

表情こそ表に出ずとも、
誇らしげに仕事に取り組んでいた彼女が
沈んでいるのを見かけることができたなら
気にして声をかけたことも、あったかもしれないな。]
(245) 2022/07/10(Sun) 20:16:36

【人】 調査員 ルヴァ


あ、そう?ならいいんだけど。

[まあそれも昔の話。
返そうかと打診に返る声は
彼女らしいと思える返答だったけれど。>>200

少しの沈黙。>>201
普段さっぱりした印象の彼女が
こんな風に言葉を濁すのは珍しい。
神妙な顔のまま軽く首を傾げ、
無言で話すように促す。]

ん―――、あ―――………?
聞いたことがあるような、ないような………

[20年前と言えばまだ子供だったし
他の銀河系の事件を詳しく知る術もなかったが、
聞いたことがあるとすれば故郷を出てからだろうか。

けれど、続いた言葉。
ゾズマの出自の話は黙って耳を傾けて。]
(246) 2022/07/10(Sun) 20:19:18

【人】 調査員 ルヴァ


は――…………。ええ、そうなの!?
じゃあゾズマはそこの生き残り……的な……

[相変わらず表情を変えない彼女からは
この件にどういう思いを抱いているのかは伺えなかったが
結構ヘビーな話なのは分かる。

流石のルヴァでも軽率に何かを言うのも憚られ、
間の抜けた相槌を打ってしまったあと。
んん、と何度か咳払いし、にへっと笑みを浮かべた。]
(248) 2022/07/10(Sun) 20:22:54

【人】 調査員 ルヴァ


…、そっかあ。
話してくれてありがとねえ。

そういう話してもいいってくらいには
僕に好感度持ってくれてるってことかなって。
思うとなんか、嬉しいな。ふふ。

うん、大事にするよ。
壊さない、…ようにがんばる。出来るだけ。

[冗談っぽい口調なのは照れもあって。
けれど内容は真面目に。にへら、と笑った。

まあ「艦の中だったらいい」であり
自分が特別ってわけでもないのだろうが、
そこは都合よく置いておくのである。

理由はともあれ、
それくらいには思い入れあるものを
預けてくれたのも事実なわけだし。]
(252) 2022/07/10(Sun) 20:31:29

【人】 調査員 ルヴァ


………ね。ゾズマはさ、
自分の故郷のこと、好きだった?


[国家の反対勢力派。
と聞いて、あんまり治安のよくない場所を想像してしまうのは
自分の星がそうだったからだけど。

でも、故郷をさっさと捨てたかった自分と違って。
彼女は愛着があったのかな。

なんて、ちょっと聞いてみたくなったのだ。**]
(254) 2022/07/10(Sun) 20:33:48
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a71) 2022/07/10(Sun) 20:39:30

【人】 調査員 ルヴァ

― 回想:スピカと ―

スピカは結構引きずる方なんだねえ。
らしいと言えばらしいけど。

[スピカに問えば少し言葉に詰まった後、>>205
ぽつぽつと話し出す。

彼女の様子からして
どうやら「直接自分が関わってる後悔」が
それなりにあるみたい。

ゼリーを口にしつつそっかーと聞いていたけれど、
自分の方に話が向けば苦い顔で言葉に詰まる。
ゾズマと仲が良い分、そういう話も耳に入ってくるのだろう。]
(282) 2022/07/10(Sun) 22:27:20

【人】 調査員 ルヴァ


………うっ………僕のことはいいじゃん。

それに過去に戻ったって
性格変わるわけじゃないしさあ。
一個気を付けたところでどうせ似たような失敗するよ。
そう考えるとやり直しなんてキリないなって思わない?

[まったくもって自信を持って
言うようなことではないのだが、
無駄に堂々と言い切る。
本人改善する気も更々ないあたりアレなのだが。]
(283) 2022/07/10(Sun) 22:28:06

【人】 調査員 ルヴァ

[スプーンを咥え、少し考えるように首を傾げ。]

過去にやらかしちゃったこと、
「今の自分ならもっと上手に出来る」って
スピカは思ってる?

そういう自信が持てるなら逆に
苦い過去にも意味あるんじゃない?

…なんて、まあわかんないけど〜。

[きっとこれは多分、自分に取り返しのつかない後悔や
過去に戻りたいって思うような切実さが
ないから言えることなんだろうな、とも思うけど。

軽い口調で無責任にそんなことを言っていた。**]
(284) 2022/07/10(Sun) 22:33:43

【人】 調査員 ルヴァ

― 回想:サダルと ―

[いつでも遊びに来て良いというサダルの言葉を
額面通り受け取り、本当に暇なときに尋ねた。>>277

いつの間にか常備されていた甘味料は有難く受け取り
雑談に興じたり、一緒にゲームしたり
たまに仕事を手伝ったりしたこともあったかな。

ちなみにルヴァは種族柄常人よりも動体視力に優れているし
子供のころから周囲の大人と
賭け事するような環境で育ったので
仮にイカサマじみたことをすれば
よっぽどでなければ見破れたと思うけど。

それを差し引いてもサダルには運がなかった。
ダイスやコインなどの運勝負では顕著だったし
カードゲームでも結構な確率でババを引く。]
(295) 2022/07/10(Sun) 23:10:17

【人】 調査員 ルヴァ

ここまで引きが悪いと
大事な時のために運を溜めてるんじゃない?
って気もするけどね。

…あ、また勝った。

サダルがうちの出身じゃなくて良かったよね。
タチの悪い連中に囲まれてたら
今頃身ぐるみはがされてるかもよ。

[降参と手を挙げる彼ににまりと笑って
Aの札をテーブルの上で遊ばせた。

なお、賭け事と言っても船でおおっぴらに博打をするのは
流石にまずかろうということで
賭けるのはデザートや酒類などの嗜好品、
そういうかわいらしいものであったのも付け加えておこう。]
(296) 2022/07/10(Sun) 23:11:50

【人】 調査員 ルヴァ

でも僕、キミのそーゆーとこ結構嫌いじゃないな。
なんか人間味あってさ。
僕には出来ない生き方だし。

[自分の手札の悪さを補うため、
なるべく慎重に安牌を行く。
それはサダルなりの生存戦略なのだろう。

立場もあり飄々しているように見えるが、
弱みをカバーするための生き方なのだと思うと
彼の人となりが見えて好ましいなと。]

カウンセラーになったのも、
自分で決断することが少ない職だから?

[人の話を聞き、慰め、背を押し、時に支える。
それが必要とされる仕事。
選択しなくていいというのなら確かにうってつけと言える。

カードを片付けながらそんな風に聞いた、いつかの日。**]
(297) 2022/07/10(Sun) 23:15:21

【人】 調査員 ルヴァ

― 余談 ―

[ルヴァ・ルロットは気分屋で直情的であり、
ついでに言うと苦手な人間には極力近づかないタイプだ。

つまりはアマノのことも嫌いではないし
逆に言えばお偉い学者様であろうと
特に気を使って忖度したりもしない。>>222
(そのあたりで船員と揉めたり
上司や先輩に目玉食らったりはするけれど、
それはそれとして。)

不満に思えばずけずけ物は言うけれど、
自分が悪いと認めたことはさくっと謝るし
過ぎたことはそこまで気にしない、そんな奴である。

…まあ、色々雑な性分な自覚はあるから
どこが悪かったのだと明確に言われれば
納得できる範囲で後日改善しようと試みもしただろう。
結果が伴ったかはまた別の話として。**]
(298) 2022/07/10(Sun) 23:44:13