人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


【人】 語り部 ナフ

「始まりましたか……ふふ」

首飾りを指で揺らす。甘い蜜のかおり。

「今年はがんばりたいものですねえ」

>>5 ラサルハグ
「あ、となり座っても?」

ほのうららかな日差しを浴びたベンチには、
どうやら先客がいるようだ。
(11) 2022/03/21(Mon) 21:42:53

【人】 語り部 ナフ

>>17 ラサルハグ
「ええ、こうして街の人も、外の人も
一緒になって参加してくれる催しなので、毎年の楽しみなんですよ」

ベンチに腰掛けた。やわらかい花の香りがしたかもしれない。

「……外からの方ですか。楽しんでいってくださいね」
(20) 2022/03/21(Mon) 22:00:39

【人】 語り部 ナフ

>>29 ラサルハグ
「おすすめ、ですか?そうですねえ…やはり花を見ながら屋台をめぐるのが楽しいかと」

ええと、と言葉を続ける。
「甘味がお好きなら飴屋さんや、お菓子屋さん、
 もしお土産が入用でしたら花飾りやポプリが……」

ふと気づいたような顔をして。
「物書きさん、でしたっけ?でしたら花を使った文やインクのお店がおすすめですよ。手紙にしても香りが残ると好評ですので」
(34) 2022/03/21(Mon) 22:45:34

【人】 語り部 ナフ

>>39 ラサルハグ
「ええ、もし花飾りがご用命であれば、お声掛けください」
長持ちするには自信がありますので、と一声添えて。
にこり、と営業スマイル(…にしては柔らかすぎるかもしれないが)

「花飾り屋のナフと申します。改めて、よろしくお願いしますね。ラサルハグさん」
(55) 2022/03/22(Tue) 0:23:56

【人】 語り部 ナフ

「お店の方も準備しないと、ですね」

花咲く小道にひとつの屋台。
店先には桜、椿、百合、撫子…と
花飾りが並べられている。
(79) 2022/03/22(Tue) 7:41:08

【人】 語り部 ナフ

>>81 ラキ
「はい、いらっしゃい…と、ラキさんでしたか」

贈る相手、の心当たりにくすりと微笑みつつ
「でしたらこちらのスズランはどうでしょう。香りも控えめですし…」

「ランタンにもよく似ていますから」
(96) 2022/03/22(Tue) 17:27:20

【人】 語り部 ナフ

>>98 ラキ
「ええ、ラキさんが贈るのに、ピッタリだと思いますよ」
こう見えて、商売上手でして。
くるり、指を回す。長持ちの魔法。
「ペンダント、でしたね。こちらの一輪挿しのペンダントヘッドに、リボンを巻きましょう」
魔法の編まれたリボンがすずらんを飾る。可愛すぎない程度の若草色。
手際よくすずらんのペンダントが形作られていく。

「こちらで、よろしいでしょうか」
と、すずらんのペンダントを差し出すでしょう。
(101) 2022/03/22(Tue) 19:05:12