人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 子役 ヘイズ

「えっ!?まだ終わってなくないですか!?
 ……って、キューさんかぁ……」

会議の時に飲む用のお茶を用意していた子役は突然の時報にわたわたしている。お茶を乗せようとしていたトレーを不安げに胸の前で抱えながら。聞きなれているほうかもしれなかったが、毎度驚いている。

子役はよく定例会議に顔を出しているほうだった。役者ギルド『パルテノス』のギルド長を見たという者の方が、少ないだろう。子役のほかには、秘書など、ほとんど代理出席だった。書記として同じギルドのサダルもいる。
(4) 2021/04/15(Thu) 20:10:27

【人】 子役 ヘイズ

「キューさんは、いつも言ってることが真逆……みたいですね
 聞いてはいるんですけど、たまに混乱します……。

 えぇっと……あの、と、とりあえず……お茶……どうぞみなさん。 紅茶なんですけど、今回はじめてみる人もいますし……
 に、苦手な人いたらすみません……」

これは定例会議で、手持無沙汰になりがちな子役が自ら買って出た仕事だ。
いつもやっているわけではないが、宿屋の手伝いも兼ねているのかもしれない。皆の前に置かれるティーカップに手をつけても、つけなくても自由だろう。

「えっと、最近起きてる事件についての会議、でしたよね……!?」
(15) 2021/04/15(Thu) 20:46:17
ヘイズは、サダルにわたわたと密かに手を振り返した
(a6) 2021/04/15(Thu) 20:48:20

【人】 子役 ヘイズ

「ばっ あばばばばわわわ……っ」

そして一瞬トレーから手を離した拍子に
お茶を零しそうになっている。
(20) 2021/04/15(Thu) 20:51:23

【人】 子役 ヘイズ

>>25 シトゥラ

「えっあ、シトゥラさん。
 いいんですか!?ありがとうございます
 ……えっと、その、これ……」

あなたの近くまでやってきて、カップがいくつか乗せられたトレーをそっと置く。その横で新たにお茶を淹れる。
手持無沙汰すぎて延々とお茶を淹れる機械になってしまっていた。

「あの、シトゥラさんは、……事件についてどう思いますか?
 なんか嫌な予感がして怖いんですよね、わたし……はぁ……」
(41) 2021/04/15(Thu) 21:16:57

【人】 子役 ヘイズ

>>40

「おかわりいりますか!?」

お茶を淹れる機械がすかさずやってきた。
(50) 2021/04/15(Thu) 21:21:23

【人】 子役 ヘイズ

>>42 ルヘナ

「ルヘナさぎゃーーっ!」


あなたの壁を叩く大きな音にびっくりして目の前でお茶を零し掛けている。
(56) 2021/04/15(Thu) 21:28:57

【人】 子役 ヘイズ

>>57 ブラキウム

「は、はい、ただいまっ。ミルクもありますよ、ジャムも!
 はちみつなんかも……どれ入れてもあうと思います」

あなたのティーカップへ紅茶を注ぐ。砂糖もつけて。
やたらと豊富なオプションを取りそろえた
甘いものがばっちりそろっている。

「わたしはちょっと、休業になっちゃいまして……
 ほら、例のシータの痕事件が近くであったって噂が……
 ので、一応様子見みたいです。こ、こわいですね。

 なのでこの宿でこれからお手伝いさせて
 もらおうかなって思ってます」
(73) 2021/04/15(Thu) 21:43:08

【人】 子役 ヘイズ

>>62 シトゥラ

「つ、強い……!さすがおっきな武器を
 持っている人は違いますね……
 あれ、シトゥラさんって戦闘ギルドとかじゃありませんよね?

 しかも文系……文系、ってすごいんですね……」

子役は一瞬首をかしげたが、些細な問題だと
思ったのか、そのまま聞き流すことにした。
わたわたしている割には慣れた手際で
全てのカップにあつあつの紅茶が注ぎ終わる。

「ふぅ。今度は零しませんでした」

一仕事終えたように、額の汗をぬぐうしぐさをした。
(100) 2021/04/15(Thu) 22:02:02

【人】 子役 ヘイズ

>>67 キファ

「え!? 奢りでごはんたべれるんですか!? しかもお茶じゃなくてお粥ですか!? す、すみませんわたしお茶しか入れられませんお茶を淹れるだけの機械です……すみません……そこのゲイザーさんのほうがたくさん料理できると思います……」

申し訳なさそうにあなたの前にそっと置かれる紅茶……。
(112) 2021/04/15(Thu) 22:07:18

【人】 子役 ヘイズ

>>65 ルヘナ

「は、はい。ルヘナさんへの捧げものです。
 失礼しました…。おかわり喜んで……!」

すかさず紅茶を注ぎささっとおかわりを置いた。
砂糖やミルクなど甘いもののトッピングは豊富だ。

「おかわり、いつでもどうぞ……
 あともう少し声のボリュームを下げていただけると助かります…」
(125) 2021/04/15(Thu) 22:15:19
ヘイズは、ホワイトボードを見てまたお茶を零しかけた
(a21) 2021/04/15(Thu) 22:17:10

【人】 子役 ヘイズ

「ギルドの方針ですか……?
 『パルテノス』は特に戦闘系ギルドでもないですし
 特に人員を割けることもできないんですよね。
 
 近くで事件あったっていう噂聞いたくらいです……
 おかげさまでわたしは様子見ということで休業に
 なっていますけど……この宿で働かせてもらうことにしたので!

 あのあのっ。この宿で困ったことがあったらお手伝いします!
 お洗濯と、お茶淹れるのは得意ですよ! 料理はできません!」
(143) 2021/04/15(Thu) 22:27:50

【人】 子役 ヘイズ

「あ。サダル、サダルもお茶いりますか……?
 書記おつかれさまです……」

そっと、彼の近くにお茶を置いた。
(147) 2021/04/15(Thu) 22:30:57

【人】 子役 ヘイズ

>>94 ブラキウム

「ブラキさん……ありがとうございます。
 えっと、じゃあ何か買い出しとか頼まれた時に

 お荷物とか、持ってもらおうかしら……
 わたし、非力なので。
 ブラキさんは力持ちそうなので頼れそうです!」

ヘイズはどうやら手伝ってくれるだけでありがたいようだった。

「あと、ブラキさん、探し物してるみたいですね?
 わたしもどこかにないか探してみますね」
(158) 2021/04/15(Thu) 22:40:00

【人】 子役 ヘイズ

>>146 ルヘナ

「あ、はい。ミルクだけですね!わたし……しばらくこの宿でお手伝いさせていただくことになったのでもし何かお手伝いできることがあればどうぞ!」

へこへことお辞儀しながらへらりと笑う。

「わたしは、ヘイズといいます。役者ギルド『パルテノス』のギルド長の代理として、定例会議に何度か出席したことがあります。

 えっと劇場で……舞台にあがってたりしました。現在はお休み中ですけど。改めまして、よ、よろしくお願いします!」
(174) 2021/04/15(Thu) 22:55:46

【人】 子役 ヘイズ

>>159 サダル

「な、なんとか……大丈夫です……」

シトゥラに手伝ってもらったのもあり
お茶を配りを一時終えて、席に座って一息ついた。

ふーふーとかなり冷ましながら、ミルクや砂糖を
入れて、自分で淹れた紅茶を口にする。

「たまに出席させてもらってるのに全然慣れませんね…
 あんまり役に立ちそうな意見も出せませんし……
 お茶配りくらいしか……」
(182) 2021/04/15(Thu) 23:07:38

【人】 子役 ヘイズ

>>172 ブラキウム

「え、お届け物を!?」

それってわりとまずいのでは……とヘイズまで青ざめた顔をした。

「わかりました……宿に来たときはもうなかった……
 みたいな感じですか?親切な人が拾ってくれて
 どこかに届けられたりしてないかなあ……?」
(187) 2021/04/15(Thu) 23:13:54

【人】 子役 ヘイズ

>>124 シトゥラ

「わたしも、そういう技術は、ほしいですね……"役作り"
 になるかもしれません。
 あと、すみません……なんだか戦闘ギルドに
 やな思い出とか、あったり……? でしたら失礼しました……っ!」

へこへことお辞儀する。

「あの、お手伝いありがとうございました」

へこへことお辞儀が延々と続く。
(201) 2021/04/15(Thu) 23:24:13

【人】 子役 ヘイズ

>>181 ルヘナ

「せ、先輩ってほどでも……。まだ全然慣れないんです。
 お茶配りの先輩にならなれるかもしれないです!?
 ルヘナさんのほうが、堂々としていてすごいと思いますけど……」

ルヘナの手を遠慮がちに取って、少しだけ微笑んだ。

「でも、何か困ったことがあれば…聞いてください…またお話しましょう」
(216) 2021/04/15(Thu) 23:41:27

【人】 子役 ヘイズ

>>232 サダル

(お、お茶配りに夢中で会議に入っていけなかったかも……っ!)

子役はあなたが戻るまで必死にホワイトボードを見て
ぶつぶつと口にして新しいメンバーを覚えるのに必死だった。

「えっと、みなさんの顔は、たぶん、覚えました。
 朝一番にはここへ顔を出す、これも覚えました。

 な、仲いい人は……わ、わかりません……
 サダルはできそうですか?

 その、声がでなくて大変でしたよね……
 でもホワイトボードのおかげでたすかりました
 ありがとうございます」
(257) 2021/04/16(Fri) 0:17:29

【人】 子役 ヘイズ

「えっと、みなさん。ひとまず会議、お疲れ様でした……事件、解決につながるかしら……。ギルドとしては協力できなくても、個人的にはお手伝いできるように、したいです」

ぺこぺことお辞儀をしてみんなに挨拶をしてから、子役は皆が飲み終わったカップを片付けている。
(269) 2021/04/16(Fri) 0:32:53

【人】 子役 ヘイズ

>>276 サダル

「えっ、この会議の時間でともだちできるのってすごくないですか……っ!?あっでもたしかに、いい人というか、個性的な人は多かったですね……」

わたし、お茶汲みしかできてなかったなぁと、今までの会議を思い出してちょっと苦笑いした。悪くはなかったけれど。撫でられるのを避けたりはせず、照れくさそうに大人しくしていた。

「困ったことですか。……サダルこそ、」

何か困ってませんか、と言いかけて

「じゃあ……あ、あのあのっそれじゃあ。
 今度演技の練習につき合ってくれませんか!
 これからいろいろ忙しいかもですけどっ息抜きも必要ですし!
 もちろん、見てくれるだけで、いいので……

 サダルはとっても上手ですから
 きっといいアドバイスしてくれるかなって」

もしかしたらあなたが声がでなくなる前も
こうしたやりとりは何度かあったかもしれなかった。
(295) 2021/04/16(Fri) 2:20:27

【人】 子役 ヘイズ

>>292 ルヘナ

「…………………」

アップルパイと聞いて遠くからものすごく熱い
視線で眺めている子役がいる……。
そこにアップルパイがあるのかはさておき
どうやら好物らしかった。
(297) 2021/04/16(Fri) 2:26:07
ヘイズは、所有印ってなんだろう……と思案している。
(a61) 2021/04/16(Fri) 2:59:56

【人】 子役 ヘイズ

>>303 ルヘナ

「……………!!!」

ヘイズは差し向けられたパイに目を輝かせた。
『いただけるんですか!?』と両手いっぱいで
ジェスチャーしてから。ぱたぱたとあなたの元へとかけよる。

「……これはわたしの好きな………アップルパイ……!
 じゃ、ない……!????」
(306) 2021/04/16(Fri) 3:06:43

【人】 子役 ヘイズ

>>305 サダル

「あぁルヘナさん!わかります。
 確かに役者に向いてそうな大きなお声でした」

いい人です、と目を細めた。
続く言葉にはわたわたと視線をあちこち漂わせた。
子役は暇さえあれば演技の練習をギルドメンバーにお願いする姿がよくあった。それは子どもにしては熱心に写るのかもしれない。

「わ……わたしお休みもらったけど、他に趣味とか、ないし、演技してるの好きだから。ひとりだと限界があって……そ、そのぉ、やったあ!」

子役は喜びで、思わず小さく跳ねた。→
(322) 2021/04/16(Fri) 10:54:41

【人】 子役 ヘイズ

>>305 サダル

「あの、その、それじゃ、よ、よろしくお願いしましたっ!」

また後でと子役は一礼、両手を胸の前で握りながら片付けに戻っていった。
(323) 2021/04/16(Fri) 11:00:33

【人】 子役 ヘイズ

>>309 ルヘナ

「……な……なんと、面妖なアップルパイ!
 わたしがお茶配りに夢中になってる間に
 アップルパイの概念が変わってしまい……?」

冗談とわかりつつも、子役はぴょんととなりに座って、まじまじとそのパイを眺めた。まるでニシンがみんなで仲良く空を見上げているようだ。ほほえましい……のかもしれなかった。→
(326) 2021/04/16(Fri) 11:04:05

【人】 子役 ヘイズ

>>309 ルヘナ

「わたし、このパイ、嫌いなんですよね……」


ぴしゃり。普段のおどおどとした態度が消え失せた
演技がかった冷ややかな口調。

「……と、言うのは冗句故、本気にしてはならない」

にこ。今度はあなたの口調の真似をした。
せっかく差し向けられたので食べようという気らしい
そのニシンのパイにフォークを刺した。

「もぐもぐもぐもぐ……うん。おいしい。でも
 食べてみてわかりました……アップルパイじゃないことに

 すごいパイの数ですけどこれ全部食べる気で……?」

その頃にはいつもの子役だった。
(329) 2021/04/16(Fri) 11:14:27

【人】 子役 ヘイズ

(も、ものすごく聞きたい……所有印ってなんなのかを……!
 でもなんだか子どもは聞いちゃいけない気配がする!)

つかの間、子役はそわそわとアンタレスを見ていた。
(334) 2021/04/16(Fri) 11:19:15

【人】 子役 ヘイズ

>>338 ルヘナ

「な、なんでこんなに頼んだんですか?
 ……そういえば誰かのおごりって
 聞いていたような……どなたでしたっけ?」

おごりと聞けばこんなに頼みたくなるのも納得がいった。
そしてパイに手を付けた子役は
律儀にもあとでお礼を言いに行こうと思っていた。

「わあ……。おいしそう!いいんですか!
 そんなにわたしの演技よかったですか!?
 ルヘナさんもいります?」

サクサク。アップルパイを切り分ける。束の間、ニシンのパイを目で追っていたが、すぐにアップルパイに気を取られた。
(351) 2021/04/16(Fri) 12:32:44
ヘイズは、スターゲイジーパイは好きである。
(a79) 2021/04/16(Fri) 12:38:26

【人】 子役 ヘイズ

>>340 キファ

子役はじぃいいぃっと占いをしてもらいたそうな熱い眼差しを向けている。先客がいれば、行儀よく後ろに並んでいた。
(357) 2021/04/16(Fri) 12:54:49