人狼物語 三日月国


167 【R18G】海辺のフチラータ【身内】

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視点:


家族を愛している。

 ヴィオレッタ

「別に」

ぶすくれたような顔で、肘をついてそっぽを向いている。
どう見ても楽しんでいる風ではない。

けれど。負け続きでも態度を荒らげたりはしていない。
それは、連れの前だったというのもあるだろうし それが格好悪いことだと思っているからなのだろう。

「まだチップは残ってる……これからだろ」

マキアートだって、家族を愛していた。

未来を見届けられないまま眠っている。

叶えたい未来があった。

それが心残りだ。