21 【ネタRP】ナニやらしないと出られない!【事前ペアR18】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| (a5) 2020/02/01(Sat) 8:58:50 |
| ん‥‥‥、 ヒュー…? [人のぬくもりを蓄えた寝具。 夢と現の狭間で身動いで 緩く笑むと、最も大切なひとの名を小さく溢した。] (43) 2020/02/01(Sat) 18:11:33 |
| [眠りからの浮上と共に 明瞭になっていく意識が否定をする。 これは願望にすぎない、と。 期待して、伴わなくて 落ち込むくらいなら 自分から行動を起こす質だが、 ここ数日、逢瀬のタイミングを打診しても 断られ続けている。 忙しいという理由自体に不満は無いが、 >>15 スライムでどうにかしようと 画策していた時のように また、ひとりで抱え込んでは居まいかと心配になる。 もしくは─── (何か‥‥ 気に染まないことをしてしまっただろうか? 愛想を尽かされた…、とかだったら?) 嫌な考えが過るのを打ち消そうと 膨大な研究データと向き合ったのが昨晩のこと。 明け方、睡魔に負けて 倒れ込むようにソファへ沈んだのが 俺の方の最後の記憶だ。 >>12] (44) 2020/02/01(Sat) 18:12:31 |
| [だから、 彼と褥を共に…など、ある筈がないのに 呼びかける声はやけにリアルで。 >>16] ヒュー…? [開いた片目を数度、瞬いた。 とりあえず、そこに居ることは事実らしい。 抱きしめて安心したいと 伸ばそうとした腕を途中で留めたのは 普段より遠い距離感と、見知らぬ背景のせい。 >>15] (45) 2020/02/01(Sat) 18:12:55 |
| いや、俺も覚えがないな…… >>16 警戒に越したことはない。慎重に調べようか。 [起き上がりながら手を翳し 真っ先にふたりを保護する障壁を築く。 それから、この部屋で唯一 目視で確認できる扉に解錠の魔法を掛けた。 ピクリともしない。 無詠唱で不可ならと呪文も唱えてみる。 開かない、と 首を横に振って見せ 続けて、壁全体員に空気圧を掛けてみた。] (46) 2020/02/01(Sat) 18:13:17 |
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なんだろうな、此処は…?
継ぎ目もなければ、ヒビも隙間もない。 完全密封されてるらしい。
んー…、
[と、呟くものの 囚われる心当たりが全くない訳ではない。 むしろ、あるからこそ眉が寄る。
ヒューを危険な目に合わせないためには どうするべきか? 己が考えるのはそればかりだ。
視線は自然と、その愛おしい相手へと向かった。*] (47) 2020/02/01(Sat) 18:14:03 |
| ‥‥‥? [ベッドから抜け出て、扉へ向かう恋人を >>110 そのままの視線で追って 首を傾ぐ。 遠近感が掴みにくいのは、よくあることだが 小さく感じるだけではなく 外套の裾が、舞踏会のドレスのように 床を撫でてしまっている。 ナニかが…、おかしい。 静かにベッドを降りると、数歩の距離を詰めた。] (115) 2020/02/02(Sun) 12:01:29 |
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[普段は8cmの身長差。 彼の頭越しで、こんなに視界が開けていることは無い。
違和感では済まされない変化、と───…。]
(116) 2020/02/02(Sun) 12:01:32 |
| [ ドン、 扉の文字に釘付けの、 恋人の頭の両脇に、手を付いて囲う。 >>111] ヒュー、こっち向いて。 それは…いつからだ? 体は、体調は、大丈夫なのか…? [この部屋に逃げ場がないのは承知だが 避けずに向き合って欲しくて 腕の間に閉じ込め、心配に掠れる声で問う。 文字は読めたが 恋人と性交することには なんの問題も無く、支障も来たさないから 意識は全て、彼に起こった変容の方へと向いていた。*] (117) 2020/02/02(Sun) 12:01:35 |
| (a17) 2020/02/02(Sun) 12:16:44 |
| [ゆっくりと振り向いた その面差しが柔らかくなっていて 息を呑んだ。 >>127] ───…っ、 [ずっと見つめてきた顔だ。 俯いていたって、その違いは分かる。 色の白さや、肌の肌理や透明感 ひとつひとつのパーツは同じようなのに 頬も唇も、どことなくふっくらとしていて >>15 違和感が拭えない。] (139) 2020/02/02(Sun) 17:10:06 |
| [呼吸を整えねばならぬほど躊躇った様子で >>128 こうなった理由を 淡く色づいた唇が教えてくれた。 >>129] つまりは‥‥性転換魔法? そんな高度な術を、また紐解いたのか… んぅむ… やはりヒューは凄いな、 [信じ難いが、信じざるを得ない。 若干10歳で不老不死への道筋を示し 名だたる魔術師達をも、あっと言わせた彼だ。 これも発表すれば 世間を揺るがす騒ぎになるだろう。] (140) 2020/02/02(Sun) 17:10:09 |
| [だが、己の感心事は 発見の重大さよりも彼…いや、彼女自身のこと。] なら、今のところは 副作用なんかは出てないってことだな。 >>129 それは‥‥‥、よかった。 [ほぅ…っ、と大きな安堵の溜息をひとつ。] (141) 2020/02/02(Sun) 17:10:12 |
| [それから、右手を扉から離すと 女性らしくなった輪郭を 頬から下へ、そっと優しく撫でて辿って 顎先をくっと持ち上げる。] 器の綻びの方はどうしてた? 平気なのか? [合わせてくれない視線を捉えようと 覗き込んで、真意を探る。 この3日間、断られ続けた理由は >>107 これだけだと思いたいが、 他のヤツ…──あの御曹司とかに 頼っていたというのなら 自分に何か非があるのだろうから、改めねばなるまい。*] (142) 2020/02/02(Sun) 17:10:15 |
| [命に別状がなかったことは不幸中の幸いだったが、 悪戯だか試練だか分からぬ術で ヒューを悩ませる古代の偏屈魔術師には >>147 一言物申したいところだ。 いや…絞めてやりたいと言うべきか。 そして、 誰にも逢っていなかったと聞いて 胸を撫で下ろしている自分自身にもだ。 >>151 また独りで抱え込ませていたのに (………よかった、) 己の不安と妬心が晴れたことの方を 喜んでしまっている。 頼らせてやれなかった実力不足を恥ずべきなのに。] (167) 2020/02/03(Mon) 10:28:28 |
| [けれど、そんな気持ちは全て飲み込んで 表に出したのは、]
そうか、‥‥大変だったな
[労りを込めた短い台詞ひとつ。 過去だけでなく現在進行形で大変な状況だが 安心させるように笑んで すり…と、顎下に触れた人さし指で撫ぜた。
もう大丈夫だ、とは とても言えやしないが せめて頼って欲しいと願う、我儘。] (168) 2020/02/03(Mon) 10:28:32 |
| [揺れる瞳を前にしての >>152 答えなんか、疾うに決まっている。] それは、勿論。 [即答して、左肘を折ると 花に誘われる蜜蜂のように 可憐な櫻色の一対に唇を寄せた。 ちゅっ、ちゅっ、と軽く数度合わせ 下唇を軽く食んでから、…ふ、と息を零す。] ……柔らかいな、 甘く感じるのはいつもだが [今のヒューも、俺の心を掴んで離してくれそうもない。 色づいていく頬にすら >>151 密かに掻き乱されていたというのに 不安げにしているのが、とても不思議だ。] (169) 2020/02/03(Mon) 10:28:35 |
| [むしろ、不安を抱くべきは俺の方だ。]
もっと、シたい。 キスだけじゃなく続きも‥‥
ただ、その… 女性とは経験が無くてね
最善は尽くすが 少しでも痛いとか違和感があったら 遠慮なく言って欲しい
[不名誉な事実を晒すのは 無理をさせて傷つけたくないから。
本当は、いつ何時も恋人の目には 格好良く映っていたいが…、こればかりは仕方ない。 事実は事実だ。 経験が降ってくる訳でもない。] (170) 2020/02/03(Mon) 10:28:40 |
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[あと、もうひとつ。 ずっと心に引っかかっている懸念の方は 告げる決心すら付かぬまま───…]
(171) 2020/02/03(Mon) 10:28:43 |
| [背中と膝裏に腕を回して抱き上げた。]
裾を踏んで、転びかねないからな
[数歩の距離を お節介だと言われるかもしれないが 恋人があまり器用ではないことを知っている。 慣れない体なら尚更、 甘やかして良いのではないかと。
しかし、予想以上に軽い。 それに小さくて、ふわふわしている。
普段から細いと思っていたが それでも男の体だったのだなと妙に感心しながら そぅっと、ベッドの上に横たえた。*] (172) 2020/02/03(Mon) 10:28:46 |
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