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【人】 教会住みの娘 エヴィう…わ… [ いつもは割合に静かで、人々の憧れや 推尊の対象である宮廷前の通りは、 今日はすっかりその風景を変えていて。 大勢の人が行き交う様が、畝る風を運んで 透き通るような秋の空気を熱気あるものに 変えてしまっているのだけど、不思議に 不快な気がしないのは、年齢の割に 小さな私の背丈から見上げるそのほとんどの 人の顔が和かで愉しく笑んでいたからでしょう。 ] すっごい…人! (27) 2020/09/21(Mon) 7:57:30 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ 音楽祭という名は知っていても、 その詳細までは知らないのですから、 通りから豪華で大きな庭園が垣間見れて、 またそこに設えられた舞台を目の端に 捉えた時などはもう、胸の高鳴りを 抑えることが出来ずに。 自分より高い位置にある人々の頭の 向こうを少しでも見るために、 ぴょこぴょこと何度も飛び上がっては 周りの方々にぶつかるなどしたでしょう。 ] (28) 2020/09/21(Mon) 7:59:29 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ と、見かねた様子で私の肩にとん、 と触れて、最前列に僅かに出来た隙間に 私の身体を押し込んで下さった方が居て、 感激のあまり腰を直角にまで曲げて 何度も感謝を伝えました。 本当は、肩に触れられた時、飛び上がるほど ビクリと身体も心も怯えて跳ねたのですが、 それを恥じるように、いつものように 笑みを浮かべて、 ] 心優しい親切な貴方に、 神の御加護がありますように [ そう告げて、一節だけ歌えば 御礼になるでしょうか? ] (29) 2020/09/21(Mon) 8:01:57 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ ごくごく小さく歌ったのに、周りの方々が 柔かに、舞台の邪魔にならぬように、 小さくぱちぱちと手を打ってくださるのが わかりました。 顔が火照るのを隠せないまま、 目をしぱしぱさせて、慌ててぺこりと 会釈して身体をくるり反転させて、 ようやく舞台をじっくりと見ることが 叶ったのでした。 ] (31) 2020/09/21(Mon) 8:05:09 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ そこには、空色の美しいドレスの少女。>>14 置かれた楽器は、あれは、幼い頃、 書物で見た…ピアノ…? 響き始めた音は、風に乗って。 ひとつひとつの響きが礫のように降り注ぐ。 高く、低く、大きく、小さく、 絡んで、解けて、流れて、伝って… ] ( なんて、心が弾むの… ) [ 少し、その音は硬いような気がしましたが、 このような場ですから当然なのでしょう。 充分に人の心を打つその演奏に送られる 歓声と拍手がまるで突風のように湧き上がりました。 知らずのうちに、着ている白いトゥニカの裾を ぎり、と握りしめていた手。 は、と気づいては急いで離し。 周りの方々と同じように、拍手を送ろうと (32) 2020/09/21(Mon) 8:09:40 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ けれど、突然発せられた批評の言葉>>15に、 辺りはまるで水を打ったようにしん… と静まるのです。 選曲について、氷のように冷ややかな言葉が まるで刃のように刺されば、ぽろぽろと 泣きだす少女の涙がほたり、 落ちる様まで見えたでしょう。 ] (…あ…泣いちゃった…うん。でも、 仰っていることは、分かる、気が。) [ その後、彼女のもとにすっ飛んで来ては 評価の言の葉の真意を慌てて伝える、 その方は。 いつかのあの日教会を訪れた、凛と立つ 信念に熱い、かの高尚な宮廷楽士なのだとは… 今はまだ気付かないままに。 けれど途切れ途切れに聞こえくるその指摘は、 声は、的確で、厳しいけれどもとても暖かく。 ] (33) 2020/09/21(Mon) 8:14:16 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ 涙の乾いた少女が再度奏でた音は… 先程の演奏も素晴らしかったけれど、 それとはまた天と地ほどにも異なる… 耳に、心に、直に、届く。 明るい陽に照らされて揺れる、 小さな花を次々に咲かせるよう 満足そうな、慈愛に満ちたような表情さえ 想像出来るような、その賛辞が聞こえます。 周りの人達も、うん、うん、と頷きながら 惜しみない拍手を送っていました。 審査員と思わしきその宮廷楽士の女性の名など、 積み上げられた実績など、秘められた思いなど、 何一つ、今は知らないけれど。 この御方の前で歌ってみたいという… 焦燥にも似た感情を抑えるには、 身体中の力を総動員しなくては ならないのでした。 ]* (34) 2020/09/21(Mon) 8:23:01 |
教会住みの娘 エヴィは、メモを貼った。 (a8) 2020/09/21(Mon) 8:51:19 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ まるで我がことのように息を詰めて、 見ていた舞台が、次の準備にかかろうと する様子が見えて、ふぅぅぅ、と お腹の底から大きな息を吐けば、 ようやく身体の力は抜けました。 ] (すごい…これがこの国の、音楽祭…) [ じりじりと胸の奥に炎が灯るような。 久しく感じたことのない熱が腑から次々と 手を伸ばすような渇望を呼んで。 額にじんわり浮かんだ汗を、掌で そっと拭った時。 …それはごく近くから発せられては 私の耳に届く、声>>43 ] (53) 2020/09/21(Mon) 11:33:26 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ( 飛び入り枠… ) [ ごくり、と唾を飲み込む音が聞こえて、 それが自分のものだと気付けば、 堪らず噛み締める奥歯の音も重なって。 けれど自分の手を、上げる、数十センチは とてつもなく、遠く、重く 『お姉さん、歌えば?さっきとっても上手だったし!』 [ 私のその震える手を突然ぎゅっと握って、 小さな男の子がにこにこと、 私に話しかけてくれていることに気づいて。 いつもとは違う衝撃で私の身体が跳ねました。 ] (54) 2020/09/21(Mon) 11:35:57 |
【人】 教会住みの娘 エヴィあ、あの、あ…え… [ 周りの方々も次々と、その純な男の子に 同調する様に、そうだよ歌いなよ、と にこにこと私に向けて手を振っていて。 中には、『おーい!ここの彼女が歌いますー!』 なんて手をあげる、程良くお酒が入った様子の おじさんまでいて。 (酔っ払い!) …その様子は、茶色い髪を結い上げた、 『コンペ裏方』の腕章を付けた方の目に 止まったのでしょうか。 もし、目が合ったのなら、 からからに乾いた口で、 震える喉で、跳ねる心で、 ほんの一時、夢を見ることを ]*願っても良いでしょうか (55) 2020/09/21(Mon) 11:38:54 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ お客様がいらっしゃるからと言われ、 日頃より少し早い時間から教会内の お掃除をしておりますと、優雅な佇まいの 美しいお嬢様が、お供の方を連れて おいでになりました。>>0:94 熱心に祈りを捧げておられるお嬢様に お邪魔にならないよう注意しながら、 水を替えるため花瓶を抱えて歩き出すと、 お供の方が声を掛けてこられたので、 思わずびくりと身体が跳ねて。 花瓶を取り落とさなかったことに安堵し (落として割っていたらどうなるかは 想像に難くないので!) ゆるゆると視線を上げると、柔和な笑みを 称えて挨拶をしてくださる男性と目が合いました。 ] (56) 2020/09/21(Mon) 12:28:29 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ こちらも急いでいつものように笑顔を作って、 そぉっと花瓶を元の台座に置いてから、 丁寧に頭を下げました。 ] お祈りに来て下さりありがとうございます。 ただいま、呼んでまいります。 [ 神父様に御用があると仰るその方に>>0:94 にこりとそう告げて。 あ、とまた思い出せば、慌てて トゥニカの袖を引っ張ります。 …昨夜は、私の態度のせいでしょうが、 神父様のご機嫌があまり良くありません でしたから、頂く 御指導 が少し厳しかったもので 酷く腫れて傷になった腕が、そんなものとは 縁の無いご様子のお嬢様や、そのお供の方の 目に触れないように、と。 顔には、痕は残っていなかったかしら、と 思いながら、頭を下げて。 神父様を呼びにその場を離れたでしょう。 ]* (57) 2020/09/21(Mon) 12:33:06 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ つかつかと歩を進める靴の音>>61 それまでもがリズミカルで音楽を奏でるよう。 そうして私の前で音は止み。>>62 靴音の持ち主である女性は、こちらに 合わせて少し身を屈めるようにして、 尋ねてくださったのです 『飛び入り参加希望の方ですか?』 >>64と。その方の顔には穏やかな微笑みが 浮かべられていて>>64、 それでもじっと目が合うと、 どくん、どくん、と心臓が早鐘を打つ音が 人にも伝わり聞こえるのではないかと思う程。 ] (94) 2020/09/21(Mon) 23:18:22 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ ぐ、と握りしめていた拳の僅かな痛みに 目をやれば、親指の爪が柔らかい肉に めりこんで白く色を変えていました。 自分のものではないように固まって しまったそれらを1本1本、そっと、解いて。 瞳を閉じて、ひとつ息を吐いて。 ( かまわない ) 真っ直ぐにその人に向き直れば、 ( どんなばつをうけようとも ) ( うたは、わたしのいきるあかし ] (95) 2020/09/21(Mon) 23:26:53 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ 神父様の元へ歩き出す私の背に、その方の 視線が注がれていたとは気付かず。>>107 なるべく普段通りに歩いたつもりでしたが、 昨夜捻った足首が少し言うことを聞いてくれない ことがあったかもしれません。 ともかく近くにいらっしゃる神父様をお呼びし、 そうして足早にやってきた神父様が、 いつものように老若男女から慕われる 柔和な笑みを浮かべ、先程から祈りを 捧げておられるお嬢様の元へ向かわれる 様子を見届ければ、私はひとつまた頭を 下げて、その場を離れ掃除に 戻ったことでしょう。 ところがいくらも時間が経たぬうちに、 今度は神父様が、表面だけは変わらぬ笑みを 口元に称えたまま、なんとはなしに 不穏な口調で私を呼びにいらしたのです。 ] (130) 2020/09/22(Tue) 8:23:44 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ 聞けば、先程のお嬢様が、 この教会で信仰する神に興味をお持ちで 是非詳しく知りたいと仰っておられる、と。 そのままあとについて教会内のお二人の 元へ伺うと、神父様は私に向き直り、 にこにこと話すのです。 ] 『是非お伺いし、お嬢様に神の教えを説いて 差し上げなさい。年頃が同じくらいの お前なら、お嬢様のご心労も僅かながら 減るだろうし。 お前にとっては良い学びになるでしょう。 お嬢様はお身体が御丈夫ではない そうだから、重々気をつけて 』 [ などと。 言われたことに逆らう術などありません。 目を伏せて、深くお辞儀をして、 はい、至らぬところもございますが 真摯に務めさせていただきます、 と答えました。 ] (131) 2020/09/22(Tue) 8:28:09 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ 本当のことを言えば、身体中の傷が 軋むように痛んでいたので、 それをこの儚げな美しさを備えた お嬢様の目に触れさせぬようひとときを 過ごすことが出来るかと不安はありました。 もちろん…神を心から信仰しているふりは、 問題なく出来るでしょうからそれは まぁ良いのですが。 そのまま当日であったか、 また日を改めてのことであったか。 私はお嬢様のお屋敷…ハイアームズ家の それは豪華な門戸をくぐり、 その煌びやかな様子に、目も、口も、 まんまるくぽかんと開いたままにしながら、 お嬢様との対話の時間を過ごすのでした。 ] (132) 2020/09/22(Tue) 8:33:08 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ お供の方 あったならばヨシュア様 教会への寄付だと、傷薬などの品>>111を 持たせてくださいました。 思わずどきりとして、恐る恐る彼を 見上げますが、その表情は先程まで 私やお嬢様にお茶を(…世の中にこんな 美味しいお茶があるのかと思うほどに 素晴らしいものでした!) 淹れて下さった時と変わらない様子で。 …それらの薬が、持たせてくださった意味が、 わからぬほど私は馬鹿ではありません。 詳しい事情など問い詰めることなどせずに 多くを語らぬその優しい心遣いに、 気を抜けばすぐに瞳に水膜が張りそうで、 懸命に堪えました。 ] (133) 2020/09/22(Tue) 8:36:49 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ 息を整えて、深々と頭を下げて御礼を伝えて。 …本来なら、歌を歌って感謝の気持ちを 伝えたいところ。 けれど声がどうしても震えてしまいそうで それは出来ないままお屋敷を あとにしたのでした。 ] (134) 2020/09/22(Tue) 8:38:26 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ …余談ではありますが。>>112 その薬は、神父様に全てお渡し致しました。 隠しておけばよかったのですが、 あまりの嬉しさに、両の手に握りしめたまま 教会についてしまったものですから。 帰宅を待ち構えていた神父様に、 俗世のものを持ち込んでいないか、 良からぬことを吹き込まれてはいないか、 身辺を検査されるのはいつもの事なのに、 嬉しくて、失念していて。 さらにどうでも良いことですが、 その品が傷薬であったことから、 余計なことを言ったのではないだろうなと その夜の神父様は非常にお怒りでした。 ええ、その薬が私に使われることは なかったでしょうね。 ]* (135) 2020/09/22(Tue) 8:40:59 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ その方が、別の係の女性を呼んで>>121 テキパキと指示を出している間、 心の中を様々な感情が浮かんでは消えて。 感激、困惑、緊張、恐怖 それらは腑の中でぐちゃぐちゃと ひとつに丸まっては喉奥から 込み上げてくるよう。 けれど説明とともに通行証… 深緑の地に銀糸で縫われた縦線が 入ったもの>>1:44が手渡されれば、 その存在感に目を奪われて。 思わずぎゅうと胸に抱きしめてしまって、 あ、と慌てて離せば顔が火照るのを 隠すように俯いたでしょう。 ] (149) 2020/09/22(Tue) 15:15:28 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ そのまま私は黒髪の女性について進みます。 歩を進める時、先程の小さな男の子がまた にこにこと破顔しながら私の服の裾を ぴ、と引っ張って ] 『頑張ってね!僕ここで聴いているね!』 [ と送り出してくれ、他の方もつられるように 次々と拍手を下さって。 さっきの 酔っ払い 陽気なおじさんも、こちらに向かって何故か自慢げに 親指を上げていて、思わずぶっ、と 吹き出しそうになって。 いけない、と表情を引き締めるのですが、 抑えきれない一笑が口角の端には 僅かに浮かんでいたでしょう。 辺り一帯の人が皆暖かく、円い布で ふうわりと包まれたような和やかな 風が吹きました。 おかげで先程までの緊張はどこへか とても落ち着いた気分で特設の楽屋へ 入ることが出来ました。>>123 ] (150) 2020/09/22(Tue) 15:19:59 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ 楽屋には大勢の方がいらっしゃって>>127 これが此の国が音楽のやまない国、と 呼ばれる所以なのだと改めて理解すれば、 初めてほんの少し誇らしい気持ちになりました。 楽屋での受付は事務的に進みます。>>124 名前を聞かれた時は一瞬息を飲み、 虚偽の名を伝えようかと思いました。 わたしはわたしのしんじるものを ]エヴィ、と言います。 (わたしがわたしであるために) [ と嘘偽りのないまま申し出ました。 歌をうたうこと、伴奏は要らないことなどを 淡々と伝えて。 ] (151) 2020/09/22(Tue) 15:22:47 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ そうしていればやがてどうぞと 差し出される冊子と、番号札。>>126 迷うことなくブレスレットになった方を 選んで、左手首に着けました。 そんなはずはないのに、じんわりと 温もりを放っては私の気持ちを落ち着けて、 また奮い立たせてくれるような気がするのです。 丁寧に優しく説明してくださった方に こちらも深く頭を下げてお礼を言えば、 質問はないかと尋ねてくださいます。 大丈夫です、と頷けばまた丁寧に、 頑張ってくださいねと激励の言の葉。>>126 はい、と言う二文字に、多くの気持ちを込めました。 ] (152) 2020/09/22(Tue) 15:24:49 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ そういえば。 橋の上でお会いした、あの異国の方は いらっしゃるのでしょうか。>>0:14 まさか直前での大変なトラブルの為、 街を駆けていらっしゃるとは知らないままに>>74 私はたくさんの人の中を、あの アシンメトリーな上着をなんとはなしに 目で探してしまうのでした。 ]* (153) 2020/09/22(Tue) 15:26:08 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ アメリア様はとても熱心に (私にはそう見えました)教会のこと、 神様のこと、果ては私達の生活に至るまで、 たくさんのことにお気持ちを寄せられていて、 私は時を忘れて問われるがまま、 自身の知る限りのことをお話したことでしょう。 …初めはこう、何というか、貴族のお嬢様と 自分との間に憚るあまりに高い壁に慄いて、 卑屈な気持ちが無かったかといえば 嘘になるのでしたが、お話を重ねるごと その儚げな御人柄、特に言葉の端々から 時折覗くご自身を卑下するような仰り方>>@2 は、あぁ此の方とて全てにおいて お幸せと言うわけではないのだと 知るには充分なものでした。 ] (157) 2020/09/22(Tue) 17:10:59 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ お身体について尋ねることは ありませんでしたが、時間が経つにつれ そのお顔の色が美しい陶器のように 白くなる様>>@10を見れば、 決してご無理をさせてはいけないと、 楽しい茶会の終わりを切り出した ことでしょう。 近づくよう仰いました。 少し驚いて、それでもおずおずと近づいた 私の手を、そっと握って下さるのです。 そうして、囁くように、発せられた、 言葉。>>@12 私の手を優しく撫でながら、 小さな笑みを浮かべるアメリア様は、 とても綺麗で儚げで、どこか寂しげで。 ] (158) 2020/09/22(Tue) 17:13:01 |
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