68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| 「まだ会議は始まったばかりだ。 慣れないと勘違いするよな」
今日は席につき、落ち着いて参加できるようだ。
(8) 2021/04/18(Sun) 22:09:24 |
| 左手の人差し指を唇に近づける。
「………」
唇がわずかに動き、指を外した。 「サルガス。初めて聞く名だ」
(26) 2021/04/18(Sun) 22:24:25 |
| >>27「!?」 がたりと大きな音を立てて席を立つ。 泣き声を追って駆け出した。 「どうした、ブラキウム!」 (32) 2021/04/18(Sun) 22:27:59 |
| >>ブラキウムの付近
足の速いものからだいぶ遅れてラサルハグは到着した。 ブラキウムがアンタレスへ連れられるのを見た。
「…………『θの痕』はあるか」
ヌンキへ尋ねた。 (50) 2021/04/18(Sun) 22:38:33 |
| (a24) 2021/04/18(Sun) 23:09:28 |
| (a46) 2021/04/19(Mon) 1:13:21 |
| (a47) 2021/04/19(Mon) 1:13:35 |
| ラサルハグは、おもむろに犬、猫、兎の落書きを追加した。 (a48) 2021/04/19(Mon) 1:13:52 |
| (a49) 2021/04/19(Mon) 1:13:57 |
| >>146>>157 アンタレス、ブラキウム キューの声に席を立ったが、 会議場へ戻ってきたブラキウムとアンタレスの姿を確認し、 ブラキウムへ近寄った。 「アンタレス、感謝する」 去りゆく背中へ声をかけ、コーヒーをブラキウムへ差し出した。 ミルクを多めに、砂糖を二つ。 「よければどうぞ」 (167) 2021/04/19(Mon) 1:31:58 |
| (a56) 2021/04/19(Mon) 1:36:54 |
| >>やくしギルド『トルキ』
「俺も受け取った。 先日、ブラキウムから。
偽名だったのか」 (172) 2021/04/19(Mon) 1:39:05 |
| >>192ブラキウム 「トルキはやくしギルドに在席していない」 潜めた声でブラキウムに語りかける。 「俺に渡した小瓶。 あれは誰か個人から依頼し受け取ったか、 あるいはギルドを経由して受け取ったか。 覚えているか?」 (193) 2021/04/19(Mon) 8:38:40 |
| >>194>>195>>196 ブラキウム 「大丈夫だ、ブラキウム。 配達人のあなたを怒るものは誰もいない。 もし怒られたら俺と一緒に謝ろう。 許してくれるさ」 少しでも落ち着きを得てほしくて やさしく声をかける。 なによりラサルハグは、 ブラキウムは死体をつくった側ではないと信じている。 「キューは『どんな言葉で頼んだ』か、 覚えている限り教えてくれ」 (197) 2021/04/19(Mon) 9:33:25 |
| >>1:702 ニア 「そうか? 俺があなたくらいの歳のときにはぐったりしたよ。 大勢の前で一声話すだけで緊張したものだ」 意地っ張りは気丈さの表れとも言える。 悪い娘ではなさそうだ。 「もしかして、誰かを探していたか?」 (198) 2021/04/19(Mon) 9:40:21 |
| >>199 ブラキウム 「……」 生気のない瞳を見つめる。 そこに昨日のような動揺はない。 「うん。『トルキじゃない』んだな」 ラサルハグは目と耳が優れている。 常人の視認できないものを認識し、 わかたれた世界の境界を判別する術を失った。 だからキューの言葉の真偽を戸惑わず認識する。 「あなたは悪くない。 勘違いしただけに過ぎないよ」 頭をひと撫でして席をたつ。 (200) 2021/04/19(Mon) 10:40:49 |
| ホワイトボードの空いたところへ書き加える。 〜〜〜 ■薬師ギルド『やくし』の『トルキ』からの白磁の小瓶 ○『トルキ』は存在しない ・『Ammut』ブラキウムが配達 →キューからブラキウムに渡し、伝達時に誤認が生じた。 ( キューは正しくは『トルキからではない』と伝えようとした ) 不慮の事故。どちらも責めないように。 →キューに聞き取りの必要あり ○効能不明 →解析を行う:(空欄) 〜〜〜 ■ (ここに数頭の羊が柵を飛び越える落書き) (202) 2021/04/19(Mon) 11:09:32 |
| (a76) 2021/04/19(Mon) 11:09:58 |
| >>201 ブラキウム 「ちゃんと謝れてえらいな」 また頭を撫でる。 「俺は、この件でキューを怒らない。 彼にどのような理由があったとしても絶対に。 だけどトルキじゃなければ誰からなのかは聞いたほうがよさそうだ。 後で、キューと会えたら聞いてみる」 (203) 2021/04/19(Mon) 11:17:56 |
| (a83) 2021/04/19(Mon) 11:41:18 |
| (a85) 2021/04/19(Mon) 11:41:37 |
| (208) 2021/04/19(Mon) 11:43:04 |
| 「俺は可愛いと思うんだが」
苦言を前にしても変わることない様子で呟いた。
(211) 2021/04/19(Mon) 12:05:06 |
| >>212 シトゥラ 「ああ。 味があって、とても良いと思う」 不細工であることの否定はしなかった……。 「デフォルメしつつ要素をずらすことで醸される、 独特な雰囲気を愛するものもいるだろう?」 (215) 2021/04/19(Mon) 12:18:17 |
| >>209>>216 ブラキウム ラサルハグに立ち去る様子はない。 あなたの隣に座っているのは、 アンタレスから預かった責任を 果たそうとしているのかもしれない。 「なにか気にかかることがあるか。 キューのことか、あなた自身のことか。 もしくは倒れていたあの死体か」 (226) 2021/04/19(Mon) 12:53:32 |
| (a98) 2021/04/19(Mon) 12:54:10 |
| サダルが筆記したページ >>221を破るのを見た。 彼が口を挟む前に囁く。 「 約束の件だ。 追って向こうからあなたに連絡が入る。 対価は後でいい」 (236) 2021/04/19(Mon) 13:30:26 |
| >>238 ルヘナ 「知っているのか? 毒か刺激物なら、人によってはうっかり使った拍子に、 悪い結果をもたらすだろう。 また廃棄の手段も関わる。 情報は多ければ多い方がいい」 (240) 2021/04/19(Mon) 13:49:10 |
| >>230 ブラキウム 「………。 そうだな」 記憶改ざんが想定される事象を打ち明けられても動揺はない。 先に知っている情報だからだ。 「もしかして羽根を持つ以前からかもしれない。 あなたに生じた事象に関心がある。 今度、あなたのギルドに伺ってもいいか」 (244) 2021/04/19(Mon) 14:03:27 |
| >>242 ルヘナ 勢いある行動にぎょっとする。 「なるほどな……」 胡乱な瞳であなたの背中を見つめていたが、 意を決し、同じく懐から白磁の小瓶を取り出し、 一思いに飲み込んだ。 (ラサルハグの瓶は粉末が詰まっている。 それを飲み込むということは……、 口の中はべったべったのパッサパサだ。 さらにひと舐めしたときにぴりっと刺激があった。 舌の上で焼けつく刺激が踊り狂い、 喉は焼かれ焦土と化す) ラサルハグもまた目尻に涙を浮かばせ、席へ着いた。 (248) 2021/04/19(Mon) 14:22:14 |
| (a102) 2021/04/19(Mon) 14:22:45 |
| ラサルハグは、口の端から「ンェェェェェエエエエエエ……」という囁きが漏れた。 (a103) 2021/04/19(Mon) 14:23:08 |
| (a104) 2021/04/19(Mon) 14:23:15 |
| >>247 ブラキウム (ラサルハグが薬を飲むより前の時間帯です) 「大丈夫だ。 悪いようにはならない」 断定に至る根拠は持たない。ただの気休めだ。 「怖いときは俺を頼ればいい。 俺より良い者がいれば他の者でも。 あなたの助けになれるよう、俺は努力する」 特別なにかあるわけではない。 ただあなたと関わりを持ったから。 それだけでラサルハグは手を伸ばす。 (249) 2021/04/19(Mon) 14:27:17 |
| ラサルハグは、水を飲む間にも「ンェェエエ……」「ンェエェェエエ……」なる羊めいた声が口の端から漏れる。 (a107) 2021/04/19(Mon) 14:28:12 |
| >>253 ブラキウム 「ん」 新たな場所へ向かおうとするブラキウムを引き止めることはない。 「ご武運を」 メェ になるしばらく前の話だ。 (256) 2021/04/19(Mon) 14:54:47 |
| ラサルハグは、ハマルの輝く瞳に居心地悪そうにした。 (a115) 2021/04/19(Mon) 16:08:56 |
| (a116) 2021/04/19(Mon) 16:09:13 |
| ラサルハグは、口元をぱくぱくと動かしている。もう、羊の声はおしまいだ。 (a118) 2021/04/19(Mon) 16:11:57 |
| (263) 2021/04/19(Mon) 16:12:55 |
| >>233 シトゥラ 「いいや。 それはあなた方の好みだ」 きっぱりと、否定。 「無駄のなさを好むものもいれば、 綻びを愛するものもいる。 双方が常に同じものを愛することはできないから 多様性が育まれる」 落書きから感性の討論が始まってしまった。 (278) 2021/04/19(Mon) 20:33:27 |
| >>268 ニア 「はじめは親の手伝いで。 雑用係はいればいるだけいい。 大変でも役目があると落ち着く所がある」 「いいや。 知らぬ街を歩く理由を考えていた。 散策を楽しんでいるようにも見えなかったから。 どこか行きたい場所があるなら案内しようか?」 (281) 2021/04/19(Mon) 21:41:40 |
| >>283 シトゥラ 「俺は愛の話をしている。 あなたが この不細工な毛玉 を羊と認めないことを尊重しよう。 しかし俺は この不細工な毛玉 にも 羊として存在するに足る心があると認めた」 あなたが熱くなろうとも、冷静に淡々と返す。 不細工と言っているが……。 (285) 2021/04/19(Mon) 22:47:11 |
| >>ブラキウム 会議の後、『Ammut』に赴く姿があった。 「こんにちは。ブラキウムは空いてるだろうか」 受付に尋ね、仮に配達業務中と知ればその場で待つだろう。 何時間でも。 /* シトゥラとのやり取り後が都合よければ置きで構いません。 (286) 2021/04/19(Mon) 22:56:38 |
| >>288 シトゥラ 「なぜ。愛、もしくはそれに準ずる情がないのか」 純粋に疑問だ、と首を傾げた。 「落書きだろうと、そのものとして存在するに足るものがあると、 誰かが認識すればそのものになる。 俺にとって、足るものは『心』だ。 あなたは物に心を見いださないのか?」 「いや。 不細工な毛玉 と2回言った」 不細工な毛玉≠不細工な羊 だ。 (290) 2021/04/19(Mon) 23:14:48 |
| ラサルハグは、「羊だ」と認識する魂、物語、イマジネーション、そうしたものと考える (a132) 2021/04/19(Mon) 23:16:09 |
| >>292 シトゥラ 「毛玉の絵には存在しないな。 心や愛を持つのは人─観測するものの内側だ」 笑われたところでラサルハグは動じない。 「そうか。ならば多様性に帰結する。 あなたは他者の作製品には一定の基準を持つ。 その基準は直線のように規則的で美しいのだろう。 俺は乱雑で不定で、多くの者が見捨てたものにも、 価値を見出す。 それでいいじゃないか」 (294) 2021/04/19(Mon) 23:33:16 |
| (a136) 2021/04/19(Mon) 23:37:49 |
| >>293 ブラキウム ブラキウムへ手を振る。 「おつかれさま。忙しい中すまないな」 あなたの顔に汗が浮かんでいればハンカチを差し出すだろう。 この程度、疲れるに値しないかもしれないが。 「さてどこから行くべきか。 行動履歴を記録しているものはあるか」 小ギルドであれば誰がいつに配達したかなどの履歴記録は、 行われないことがほとんどだ。 だがこの規模の大ギルドならどうだろう。 「それからあなたがいつからここで働いているかを知りたい」 (297) 2021/04/19(Mon) 23:47:52 |
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