人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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『あれ、見間違いじゃなければ既に蜜を取られてる人居ない?』

『どんだけ鈍くさいのよ……カワイソ』


『あー、でも。あの子って確かラキと仲良くしてたわよね。
 って事はラキが蜜の妖精……なんて事もあるのかしら?
 いくらなんでも初手から近しい人間を狙ったりはしないか』

【人】 行商人 テレベルム


かつ、こつ。
腰につけた蜜の飾りを確かめ闊歩する。

目立つ男が居るのはインク屋……の横。
背もたれがない椅子に、白紙のキャンバス。
表に他国の商品の数々、傍らに
白いふわふわ
を置いて。


呑気に日向ぼっこをしている。
(2) 2022/03/22(Tue) 21:20:57
/*
この発言、多分ポルクスにも見えてるんだよな…

『昨日、物書きのおじさんは見張ってたんだけど……』

『誰かの蜜を奪いに行った様子は無かったように思うのよね。
 仮に蜜の妖精を特定できてもな〜、そいつから手っ取り早く蜜を奪う手段が思い浮かばない……』

『揺さぶりを掛けに行っても良いけど、それで私が蜜を取られちゃったら藪蛇だしな〜』

『ヤダヤダ! あたしは美味しいものも独り占めした〜い!!』


c(`Д´と⌒c)つ彡 ヤダヤダ

【人】 行商人 テレベルム

>>7 ユピテル

「おはよう……? ユピテル。
 なんだか妖精みたいだな、お前は」

暇だ、とひとあくび。
店番なんて、『お金をいれてください』と書かれた紙一枚でいい。
インク屋の店主が見ていてくれるから、と、おんぶにだっこ状態。

「……買い物じゃないなら、俺に用なのか?
 おかしなやつだ」

首をかしげれば、虹に反射する白銀の髪が揺れて、戻った。
(11) 2022/03/22(Tue) 22:00:18
「あっ、蜜取られてる……?!
 いつのまに……」

*びっくり
*しょんぼり

【人】 行商人 テレベルム


もう蜜を取られてる人が居る。驚いた。

店の前で小さな画板を取り出して絵を描き始めた。
黄色を取り出す、ぬりぬりとクレパスを擦る。
髪は色を混ぜ合わせて、特徴的な藤の色を作った。

完成したのはイエドとポルクスの元に、ハチ達が蜂蜜の瓶を持ってくる絵。

これは良い出来だ。思わず絵の中のポルクスもにっこり。
(16) 2022/03/22(Tue) 22:36:12
ラキ

「あー……、色んな人にランタンを手に取ってもらえる
 祭りの時こそ、お店のお手伝いしたいですものね。」

*こどもに祭りぐらいやること忘れて楽しんで欲しい親父さんと、
*ランタンが好きだからせめて店の手伝いをしたいあなた。
*親父さんの気持ちも、あなたの気持ちも分かる。
*なだめるように言いながらクッキーをすすめます。

「ははは……。
 親父さんも、多分心配で言ってるんでしょうけどね。
 う〜ん、子の心親知らずって感じ……。」

*しみじみ
*自分の母親の顔がふっと浮かんで首を振ったとか。

*そうしてクッキーもだいぶ無くなった頃、
*果物飴の屋台にたどり着くのでしょう。

テレベルム

*なんだかちょっと視線を感じた気がして
*こそこそと近寄って来ました。

指先にあかりをともしました。

「……気を取り直して行きますか」

*早々に蜜がなくなってしまって悲しい。
*ネックレスからはちみつ瓶の部分を外して
*フタだけのネックレスを胸元に揺らします。

*指先に銀色のあかりをともして
*今日も祭りを練り歩いていきましょう。

「さあさ、祭りのお供に指先のとも!
 コルポサントの灯火はいかがですか〜」

ラサルハグ

「ええ、魔法の灯火でして……
 まいど!1回3分、ワンコインです!」

*やってきた客に頷いて
*お買い求め?と聞けばうれしそうに言いながら
*お金を受け取れば、
*灯火のついた人差し指をくるりとひとまわし。

*ふより ふわり
*指を離れて浮かんだ銀の灯りの玉は
*まるでほたるの灯りのように

*ふより ふわり
*あなたのそばを漂います。
*捕まえようとしてみればきっと、
*手の中につかまえることもできるでしょう。

「コルポサントの灯火、暗闇のみちしるべ。
 ……あたたかい気持ちになれる、おまけ付きです!
 おまけといいつつ、そっちの効果のがメインですけど」

*これをあかりにして歩くにはちょっと頼りないし
*時間制限つきなものですから。

【人】 行商人 テレベルム

>>18 ユピテル

「暖かくてな……外でも眠れるほどここは心地良い。
 そして、つまりお前は暇か」

「このキャンバスは、描きます看板といって。
 絵に興味のある客が見たいものを描く、ギルド長に勧められた稼ぎ方だ。
 趣味の絵なら、描きたいときに描く」

すっとぼけてるのに頷きつつ不満そうな雰囲気。
店主に言付けて立ち上がり、あなたの袖を高身長が掴んだ。
見下ろす。前髪が垂れて水晶色の瞳が揺れた。

「散歩に同行しよう、丁度暇だと感じた頃だった」

白いキャンバスもとい描きます看板に布をかけて、一時店はお休み状態。
そのまま身一つで連れられていくつもりのようだ。
(23) 2022/03/23(Wed) 2:08:19

【人】 行商人 テレベルム

>>+2 ポルクス

近寄ってきたあなたに顔を上げた。
挨拶もなしに渡したのは両手に載せられるサイズの画板。
上の紙には様々な色が乗せられた、絵が描かれていた。

「ポルクス……、ポルクス? ポルクス」

だったよな、と名前を反芻。

「どうだ、上手く描けたぞ。
 祭りは始まったばかり、落ち込んでいるようだったから笑顔にしてみた」
(24) 2022/03/23(Wed) 2:10:01

「イェドさんとポル坊が蜜をとられた、か。
 蜜の奪い合いもしょっぱなから活発だねえ」

テレベルム

「わ」

*差し出された物に驚きひとつ。
*おそるおそると受け取って
*まじまじと見つめます。
*これには現実のポルクスもにっこり。
*……ちょっと照れくさいけど。

「はい、そうですポルクスです。
 ……え、えと。もらっていいんですか?」

【人】 行商人 テレベルム

>>+5 ポルクス

名前覚えたぞ


せっかくの舞踏会、参加する人の名前ぐらい覚えたい!
そんなことを考えているだけなのだが、
台詞だけだと夜に奇襲を仕掛けてきそうな雰囲気がある。
本人にその自覚は一切ない。
名前を覚えたお友だちのお絵描きが楽しかった、それにつきる。

「貰ってくれるか? 喜んでくれると俺も嬉しい」

「いらなければ故郷で売る」

この男腕に謎の自信あり。
(32) 2022/03/23(Wed) 6:44:43
テレベルム

「ハ、ハイ……」

*もしかして殺られる?
*ちょっと身構えました。
*でも落ち込んでそうだからと描いてくれるあなたは
*流石に裏社会のあぶないひとではないだろう……
*たぶん……そう思いたい……。

「……知らない人に売られるのもなんか恥ずかしいですし
 うん、いただきます。
 えっと、お代とかって……」

*売れるほどのものならただでもらっちゃ悪いかなと、
*あなたの表情を伺っている。

「まさかポルクスまで取られると思わなかったぞ…
 リュシーたちの役目なのに〜!」

ぷんぷん

「蜜を集めるのも、なんだか楽しいものね。
 本当に妖精さんになって、イタズラをしている気分」

「……でも確かに。ポルクスのは、私が取ってみたかったかも。
 驚いた顔を見てみたかったのだけれど……残念」

「だよな〜〜。
 俺もどうせならポルクスは悪戯してみたかった、が。

 できなくなったらしょうがない……
 みんなは他に蜜を取り上げちゃいたい相手はできたかな?」

【人】 行商人 テレベルム

>>+6 ポルクス

「お代は」

おもむろに伸ばした手が、あなたの後ろ髪を動物のように撫で回し乱していく!
わしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃ……

思ったよりも動物とちがう……みたいな様子。無表情。

「また描いたら、絵を見にきてくれ。
 誰かにみられた方が俺も絵も嬉しい」

「…………」

「ポルクスが忙しくなければ」


取って付けたように、忙しくても見て欲しそうに告げた。
またあなたの顔がみたいよという意味です。
(34) 2022/03/23(Wed) 13:12:26
テレベルム

「のわっ?!」


*突然のなでまわしにすっとんきょうな声。
*わしゃしゃしゃしゃしゃしゃ……
*髪質は固めで、なでごこちはそんなによくないかも。

*背もだいぶ伸びてしまったし、こう撫でられるのはいつぶりか
*気はずかしいけど、あなたがあんまりに無表情なものだから
*それがちょっとおもしろくて、
*こまったようにはにかんでみせました。

「……は、はい。
 そんなのでいいなら、ぜひ。
 俺でよければ、見させてください。

 ……俺あんま芸術は分かりませんけども!」

*好かれてるのかどうなのかはよくわからないけど
*仲良くしたいと思われてる気がして、
*元気よく返事をして、
*もらった絵を大事そうに腕の中に抱えました。

テレベルムは、ポルクスの髪を4回ふわふわした。
(a2) 2022/03/23(Wed) 14:33:34

テレベルムは、一度離してから追加で四回、結構満足した。
(a3) 2022/03/23(Wed) 14:34:01

「うーん、うーん。
 リュシーは誰のでもいいんだぞ!

 どれにしようかなで決めてもいいし、蜜がとれるなら誰だっていいんだ」

だってそうすれば勝てるから。
とはいえ、蜜を独り占めしたい人達はそうやすやすと蜜を寄越してはくれないだろうけれど。

テレベルムは、ラキにサムズアップを返した。頷いている。
(a5) 2022/03/23(Wed) 15:20:45

【人】 行商人 テレベルム

「……?」


サムズアップがなにかわかってないが、多分良いもの。
頷いている。
(37) 2022/03/23(Wed) 15:22:10
「私も……誰のでも、なんて言ったらおかしいけれど。
 未だお話ししたことがない人ばかりだもの。
 折角なら、それを機にお話しが出来たら……なんて失礼かしら」

わちゃくちゃにされた髪を直しました。でもまんざらでもないです。

ラサルハグ

「あはは……俺のこれはちゃんとした商売というより
 半ば道楽みたいな……魔法の練習も兼ねてというか
 そういうところありますから……。」

*どちらかというと、アルバイト感覚。
*祭りの間だけだし、
*そんなに立派なものじゃないよと
*あらわすように苦笑します。

*ランタン屋と違いをきかれれば
*お店の方向をかるく指し示しながら

「ランタン屋さんはランタンの貸出をしてるんですよ。
 値は張るけどランタンを買うことも出来ます。

 ラキ兄……『舞踏会』にも参加してるあの、
 黒髪の男の人。あの人のうちがランタン屋でして、
 あそこの親父さんのランタンはほんとに綺麗なんですよ!

 花の光がこう、ほろっとこぼれるみたいで
 とっても幻想的で……妖精でも宿してるみたいで……
 貸出ならさほど高くないですし、
 ぜひ試してみてください!」

*おなじく灯りを扱う立場だからか
*ポルクスはたいそうランタンは推しなようで。
*自分の商売そっちのけのダイレクトマーケティングだ。

「迷惑なもんか!俺だってかこつけて色々話しかけに行きまくってるんだし、蜜の妖精となったらなおさらだ。

 ま、困ったら適当にくじ作って引いちゃったらいいかもね」

たいそうなランタン推しです。

指先にあかりをともしました。