216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】
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「オレが尽きるまで、今夜は寝かさないよ」
君を抱きしめていた手を動かし背から足首を掴み、大きく広げるとあられもない結合部をさらけ出すようにして、フォボスは腰を緩やかに動かし始めた。
亀頭が媚肉と逢瀬を繰り返していくと肉槍は次第に先までの姿を取り戻していく。
フォボスは君を愛で続ける。
肉体全てがフォボスの欲を受け入れてともに欲をかきたて流されてゆくように。
肌を打ち合う音を立てながらその動きで乳房が揺れるのを楽みながら次第に横向きに体位を変えていく。
胎を満たすための射精と君の欲を育たせるように快楽を引き出しながら飼育場の着替え小屋は特有の匂いに包まれていく*
−−−−はぁ、ふっ…。
[ステラの中へと注ぎ込むと、子宮の入口で射精の音が響く。
この熱い白濁がステラの蜜壷全体に馴染むように腰を揺らしながら余韻を味わっているとステラが手を滑らせる。
快楽に思考が塗りつぶされるステラとは対称的に、溜まっていたものを吐き出した俺の方はまだ快楽を求めているものの頭の中が明瞭になる。]
……ぁぁっ…ぁっ……
[達したばかりで敏感になっている躰には、ほんの少しの動きでも快楽になってしまう。
これ以上は無いと思うのに、まだまだとそんな風に言われている…そう思えるから。
思考がはっきりしない。焦点もどこかあわないよう。
それほどの強い、強い快楽を与えられた。
知っていたのに、知らなかった…。
初めて本物を知ったような気分。それほどまでの強い快楽である。]
| わっ!?!? [足を震わせて呆けているうちに ひょい、と抱え上げられた。 >>112さすがにちょっと驚いたものの 抵抗せずに大人しく彼に捕まる。 落ちても困るし、そもそも体が上手く動かないし。] ……うん…… [とっておきの場所とはどこだろう。 不思議には思ったが、疑うことはしなかった。 彼は自分に害をなすようなことはしない――と、 今のアカツキは信じているから。] (133) 2023/06/28(Wed) 22:09:24 |
| わ……… 綺麗……すごぉい… 学内にこんな場所あったんだ……。
[見上げれば一面の夜空が 頭上いっぱいに広がっている。 思わず感嘆の声をあげて、 まじまじと景色に見入った。
彼が兄と来たのだと言う、思い出の場所。 それと共に眺めながら。
綺麗な星空と、遠くから聞こえる生徒たちの喧噪。 すぐ近くには彼の体温があって。 なんだかこれってすごく…]
(134) 2023/06/28(Wed) 22:11:17 |
| ………すごく、デートみたい。
[くす、と穏やかに笑って零す。 随分と今更かもしれないけど。]
思えば私、男の子とこんな風にデートするの初めて。 一緒に手繋いで、買い物して、きれいな景色見て。 まあ、間にエッチなこと挟んだりもしたけど…
[それでも、何だか楽しかった。
記憶にない誰かに 色んな所を開発されてしまったアカツキだけれど、 男女の関係をまともに育んだことはない。
だからこんな他愛もないやり取りが嬉しくて―― 妙に胸がうずうずした。]
(135) 2023/06/28(Wed) 22:14:28 |
……まだ続けても大丈夫だよな。
[そうじゃなくても関係ないと言いたげに抱き上げたステラをベッドに四つん這いにさせると、臀部を掴む。
今度は身体を支えられなくてもベッドの上だから心配もいらないだろう。
さっきは羞恥を快感に変えるためにしていたが、今度は快感をむさぼるためにしてやりたい。]
このままグランドもサボっちゃおうか。
[それぐらい長い時間は続けるつもりだから。
蜜壷から溢れた白濁を指ですくってステラの口元と鼻先に塗りつけて匂いをつける。
白濁を押し戻すように雄で蜜壷に蓋をすると。
さっき以上の激しい刺激で、ステラの身体に刻んでいった。]*
――… えっ… っ …
[何を言っている。少しは休ませてと言いたくても、まだ呼吸もうまくできない。
ベッドに四つん這いとしても、力が入らない為、腰だけあげているように]
………ぁ、ぁっ……んっ、ふっ…
[いまさらである。いわれくても、サボる気でいた。
どちらかと言うと、あの楽しい場所に焦がれるが、なじめない気がして。
それに今は、この交わりの終わりが見えない…そんな言い訳じみた事も漠然と浮かんでいる。
だから塗りつけられた、白濁に震えるように、声を漏らす。
匂いが味が、ちゃんと覚えろと無言の催促に思えて。]
………ぁぁああっ…
[ぐいっと再び突き上げられる。
反射的に躰を逸らしてしまうほど。
激しく突き上げられ足ら揺さぶられ、感じさせられる。
すぐにまたと思ったのに、またすぐになったのか、それともずっとなっているの変わらないほど。
その後…どれだけ続いたのだろう。
1度では終わらない。何度も体位を変え貪り続き、ただただ与えられる快楽に翻弄されるだけであった。
その間に、うっすらよぎったのは
純淫魔の本気を侮っていた。
だっただろう。]
[私に欲を吐き出す君の声は、
受け止めた私の胎をまた疼かせる。
――可愛い。すき。きもちいい。
貴方の笑顔が、私を煽るの。]
ん、ぁ。
[再び中で大きくなったものが、君で満たされた私の中を圧迫し
思わず漏れ出た声は媚びたような甘いもの。
混ざり合い、交じり合い。
このまま世界に2人だけのような錯覚を覚えてしまう。
これで終わり、というわけではないと知るのは
私を抱いた君が、そのまま私を押し倒したから。
乱れた髪が散り、
重力と衝撃で揺れる胸、その際に肌を滑り落ちる汗。
それらに気を取られることもなく――
私の上に覆い被さる君に腕を伸ばして。招くように唇をもういちど。]
ゃん、その恰好
中のがでちゃ、う……
[君が動けば結合部から白濁と愛液の混ざったものが
泡を立てて一筋落ちて。
今夜は寝かさないとの言葉に。赤らんだ頬を隠しもせずに]
―― 一晩中、かかってもいいのよ。
[と、返す位に。
私は君に求められるのが嬉しいのだと伝わればいい。
愛でられ、一晩ですっかり君を求める雌にかえられてしまう。
揺さぶられるたびに揺れる胸
打ち付けられるたびに、震える尻たぶ
欲を受け止めるたびに、私の中でも育つ欲。
2人の欲の香に包まれた場所には誰も来ない
あなたとわたし、ふたりきり。*]
君の声が胤を吐き出したばかりの肉槍に熱を吹き込んでいく。
存在の全てが、フォボスの欲を煽ってくれる。
胤が溢れてくるならまた栓をして注ぎ込みなおし、君の言葉に許されたのだからと空が白み始めるまで求め続けた。
君の身体で触れていない場所はどこにもなく。
君の肉体の至る場所は口づけを受け舌で舐めて味わい尽した。
その身はすっかりとフォボスの色に染まり日を追い欲を交わす度に快楽を甘受するようになっていく。
窓から差し込む朝焼けの光に見える君へと柔らかく微笑み身体を優しく抱きしめ少しの間眠りにつこう。
欲の香の中、君の香と温もりを感じる夢には君が現れて二人で牧草ロールを運んでいた*
[吹き込まれた熱。満たされたのにまだ欲しくなる欲張りの私。
体力の限界まで、君に食らわれたかった。
溢れるのがもったいなくて。1回でデキちゃうくらい
もっともっとと欲しがるはしたなさを
君は受け止め、何度も欲を注いでくれる。
味わいつくされた私もまた、君の味を覚え女になっていく
日を追うごとに、抱かれる喜びが強くなり
無意識に中に君がいないのを切ながるようになってしまうのだろう。
朝焼けの中で微笑む君は無邪気な子供のようで
1人の大事な、存在で
夢を見る君を見つめるこの時間が。私の幸せの1つに
きっとこれからもなるんだろうなという、予感を抱く。
そんな私と君との、後朝**]
| ― after ― [そんなこんなあり、 グランドは無事…無事?終わりを迎え 普段通りの日常が戻って来た。 ヨシツネがバイトで喫茶をやり始めたらしく >>152どれどれと様子を見に行った際、 オーナーから君も働かない?と勧誘され それは……どうなんだろう……と思ったり。 不自然に記憶が飛ぶことはなくなった代わりに フォボスと訓練を共にしたりする おおむね平和な日常、であったとおもう。 そんな中。 グランドで購入した土産を渡すために 実家に帰省した日の事だ。] (299) 2023/06/30(Fri) 18:27:55 |
| [出迎えてくれた母は自分をじいっと見て、 開口一番こう言ったのだった。]
「アカツキ、あなた、身籠ってるわね?」
………………………はい??
(300) 2023/06/30(Fri) 18:28:47 |
| [アカツキ自身もまだ自覚がない、 寝耳に水の話であるが 母の魔術的な見立てだと確かなようだった。
父や兄は相手はどこの誰だと騒いだが 母はキャメロットに入学した時に こういう可能性も考えていなかったわけじゃないけど、と溜息をついた。
いや〜……ううん……これって…… もしかして退学とかに…なったりするんだろうか……? 色々と悩ましい思いはあったが、 一旦は学園に帰還することになり。] (301) 2023/06/30(Fri) 18:30:57 |
| …というわけなんだけど、 どうしよ…ヨシツネくん。 時期的に……… 君のこどもだと…思うんですけど…… あと両親が一度ウチに連れて来いって……… [ややおずおずと。 そんな風に君に相談することが、 恐らくどこかであったことでしょう。**] (302) 2023/06/30(Fri) 18:44:53 |
| ― after − [恐る恐る切り出せば、 おやつを食べかけていたヨシツネが固まった。 >>315そんなの困る、とか言われたらどうしよう…… と、やや不安そうに様子を見守っていれば 綺麗なフォームで土下座をキメる彼に こちらの方がぽかんとしてしまう。] ……えっ、あっ、ああっ、その、 こ、こちらこそ、よろしくお願いします……!? [咄嗟に頭を下げてそう返した後、 行きかう人々の視線に気づき。 とにかく顔上げて!と慌てたのだったか。] (328) 2023/06/30(Fri) 22:07:50 |
| [その後、二人そろって先生に相談に行ったわけだが しかしそこは人外も多く在籍するキャメロット。 この手の事はまあまあよくある話、らしく 別にそれで退学になったりはしないらしい。 産前産後は流石に授業を休む必要はあるが 託児サービスもありサポートもしてくれるそうだ。
両親も出来る限りサポートしてくれるらしく、 挨拶に行った時に 「ヨシツネくんは身寄りがいないのか。 なら我が家を第二の家だと思っていつでも頼ってくれ」 と言ってくれていたし。
若干本人たちを置いてけぼりに ぽんぽんと準備は進んでいった。] (329) 2023/06/30(Fri) 22:09:19 |
| [ちなみにフォボス曰く オークに抱かれた後遺症のようなもので 安産は確定しているらしい。 結果オーライというやつかもしれない。 が、それはそれとして、急なことだ。 アカツキとて自分がちゃんとした 親になれるのかどうか不安はもちろんあった。 言葉にしないけれど、ヨシツネだって きっと色々思うところはあったんだと思う。 >>316彼が一人、胸に決めた想いは知らなくとも――…] (330) 2023/06/30(Fri) 22:09:46 |
| ねえ、ヨシツネくん。 私、まだまだ未熟だけどさ。 これから立派になるから。 だから二人で頑張って行こうね。これから。
[きっと甘くて、未熟で、間違ってばかりの私だけれど。 最初に胸に抱いた目標は変わらない。 強く優しく、高潔で、弱き者に手を差し伸べる、 いつかはそんな人になりたいから。
色んな人が助けてくれて、君も傍にいてくれる。 だからきっと私は大丈夫。
そういえばお腹のこどもは男女の双子なんだって。 名前は君に決めて貰おうか。それと――] (331) 2023/06/30(Fri) 22:11:47 |
| ……順番、逆になっちゃったけど。 そのうちちゃんと式もしようね。
[そう言って大きくなったお腹を撫でて、 君に穏やかに微笑みかけた。**]
(332) 2023/06/30(Fri) 22:12:45 |
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