人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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[時間つぶしのやりとりの最中にも、手を止めることはない。
 また、口角を上げた笑みに反応することも
 
 フォークより重たくとも本は持てるでしょう。なんて心の中で言い返したとして、彼女の服を脱がすのも、着せるのもどうせ自分の役目なのだから。

 従者であるかといえばそれは違う。
 自分は彼女専属のモノではない、ただその役を多く任されているだけ。
 身寄りがないということはそういうこと。
 『万一』が起きた時に責任を取らせやすい、そんな位置だと自覚はあった。

 媚びれば良いのかもしれない、そうすればもっと生きやすくなる。
 湯も、薬も、目の前の相手に強請ればよい。そのはずなのに]


  構いませんよ
  温めたところで翌日にはまた水仕事ですから


[湯に浸かるのは嫌いではない。
 とはいえ彼女が来る前は、水浴びで身を清めるのが当たり前だった。
 慣れていることだと口の端をわずかに歪ませて]

[寝巻きを脱がせ替えの服を手に取る

 傷一つないキメの細かい肌。
 この肌ならもっと華やかな色──
 あの夢のような色が合うだろうかと思い浮かべたところで]


  ええ、ハロウィン
  洗濯物が増える日で……

  は、い??


[楽しそうな笑い声に混じり、予想外な言葉を聞いた。
 突飛な提案、けれど彼女ならばきっと出来るだろう。

 長い長いため息を一つ、リボンを結きつつ]


  室内だけ、でしたら……
  それ以上は叱られてしまいますから


[着替えは終わり。
 脱がせたばかりの衣服をくるくると丸め*]

[キスしながらなんか聞かれてなぁって思い返して
溜まってるのかと聞かれたことを思い出す。

どうしたもこうしたも溜まってんだよこっちは。
こんな夢みるくらいには]


 うん、してない。
 女途切れたのが3…4か月前?でぇ…
 最後にヌいたのいつだ…やばい、おぼえてない…。

 最近朝勃ちすらどーにかすんのめんどーで…
 って思ってたらだんだん、すくなくなってきたし

 枯れてんなぁっておもってたけど。
 わりとあるもんだなぁ、性欲。

 やばい、あったかくて、きもちい。


[若干呂律の怪しい声でぽやぽや応えて。
ぜったいいまより、なんて聞こえた言葉を繰り返す。
いまよりか、すげぇなそりゃ。
でもいまはいまでたりてるな。
でもいまよりきもちいいのはきになる。
何と応えるのが正解かわからなくて、んー、とか
ぼんやりした音で相槌かどうか微妙な返事を返す]

[今はいい、という結論が出る頃には
ちょっともうそれどころじゃなくて。
もうちょっと…待てと言われたことは理解したが
なんならもう擦らなくても無理だった。

だめだ、むり、もうでる。
まてっていわれたのに、無様にイってしまう。
そう考えたら余計に興奮して無理だった。
全部気持ちよく吐き出したのに背徳感に背筋がざわつく
さいこうにきもちいいのに今より上があるなんて
ちょっと俄かにはしんじられない。ので。

訊ねたうえでされるがままに身を任す。
俯せになればふにゃふにゃに戻ったやつが
柔らかく押しつぶされて形を変えた。

さっきここに入る穴がなかったのは確認済みである。
つんつん何かで突かれるさっきの続きかなって考えてたら
太腿の合間にずるりと勢いよく入って来た。]

[ちがう、これはセックスではない。
素股だ。

予想外過ぎる事態に思い切り虚無顔になった。
え、素股じゃん、え?教えてやった方が良いの?
うそ、素股をセックスだと思ってんの?え?
なにそれどういうことだってばよ。

困惑している間に打ち付ける動作に
リズミカルに下腹が圧迫されて
ポンプの仕組みみたいに、
良くないのがまた競り上がって来た。

あ、やばい、はきそう。

ごきゅ、と喉を鳴らして一度目の衝動をやりすごす。
ベッドの上に沈んだ男を押しのけて這い出る。

大人しくなったやつが正しく呼吸してるか
確める優もないまま、二度目の生唾をごくりと飲み下…

しても尚込み上げてくる口元を抑えて
転げるようにトイレに駆け込んだ。]

[落ち着いてよぼよぼ戻ってきたら
ベッドの上が占拠されていた。
え、おれのなのに。え、じゃま。

押しのけようとしたらゴロンと転がって
仰向けになった勢いで局地がぶるんと震えた。

めっちゃ勃起してるやん。

若々しくぴんと天井を仰ぐ切っ先が
なんだか無性に笑えてきて
その辺を探して漸く見つけてきたスマホで記念撮影しておく。

操作が一瞬良く解らなくなったのは
自分のじゃなかったからかもだし酔ってる所為かもしれない。

安らかな寝息が聞こえるのにバッキバキなのが
最初は楽しかったけれど、
なんだか取り残された哀れなチンポに見えてきたので
慰める意味でちょっと扱いてやる。

上手にイけたら綺麗にしてねかしつけてやろう。
なんてやってる間かやった後に仲良く一緒に寝落ちた。

未だ封を切っていない筈の3つはずり落ちかけてる
ベッドカバーと一緒に床に落ちて
ベッドに下に滑り込んでいるのかもしれない*]

―― 修道院 ――

[従者の名はカザリと言う。
 生まれた時から此処に居て不幸にも瘤に宛がわれた。
 他に成り手がいなかったのかもしれないが、
 少なくとも一番身の回りの世話を任せている。

 ...はカザリに完全に満足はしていなかった。
 視線を瞳から落とせば大きな膨らみがあろうか。
 更に視線を落とせば自身の足元が見える。
 見事なる絶壁がそこにあり凡その満足していない理由であった。

 ...は落としていた視線を挙げる。
 反対に満足している点は何だろうか。
 それはやはり何かと口答えをしてくれることだろう。
 他の従者であれば口を噤むことも言ってくれる。

 今もそうだ。
 普通のツッコミだがそれすら得られぬ場所が此処である]


  あら、それなら冷めないように考えれば良いのよ。
  例えば冷めにくい入れ物を用意するとか。


[夢の中ではそうしたものが出てきていた。
 中に入れたものの温度がそのままの筒とかだ。

 ...は会話を楽しんでいた。
 時間は有限だが無限にある]

  そんな事言うんだ?
  なら、余計にいけないわ。
  決めました。


[...は着替えの最中に手を合わせた。
 軽やかな音を立てると微笑を浮かべた]


  明日また水仕事でも今日は私のお風呂のお供よ。
  新しい石鹸を出しましょうね。
  ヴェネツの良い香りのを送ってくれたのよ。


[まるで猫のようにアマノジャク。
 嫌がると言うよりは否定的な反応をするとどうしてかその反対を行くようになったのは夢を見始めてからだろうか。

 ...は衣装を身に纏うとくるりとその場で一回転した。
 ダンスを踊るように優雅な動きにあわせて、
 スカートの裾が柔らかく翻りやがて重力に従い脚を隠した]

  またため息。
  いーのよ、叱ると言っても表面上だけだもの。
  それよりも聞いていて?

  貴女も変装するのよ。


衣装を丸めるカザリに対して宣言すると、
 用意してもらった水で顔を洗い始めた。
 冷たいなどと悲鳴をあげることもない。
 そんなことはもう慣れてきたことだった*]

――寝所――

[ メイベルの肌は滑らかで、体温はちょっと低めな気がした。
 痛い、と睨むでもなく返る言葉に眉を顰めてしまう。]


 な……。
 そんなつもりで考えたんじゃないもん、この子のこと。

 あなたが言うのがその通りだとしたって、
 そうなるまでの子供の時代って、誰だってあるでしょ。
 この子がそこをどう過ごしていくかって考えて、書こうと――


[ ――だからそんなメイベルに言われ方をする理由なんてない。
 いや今そこを議論するのは変でしょ?って、私の中で自制心が
 しっかり仕事してくれた。えらい。
 というか今のセリフ、もっと突っ込むべきところがある。]

 って、いうかー!


 そんな、ひとを犯罪者みたいに。
 いや、この世界だと違うのかもしれないけど。
 十二歳から結婚できたりするとか。

[ その辺までの設定は知らない、というか場所が変われば
 法とか慣習も違うだろうし。ましてここはメイベルの国なのだ。
 そういった感覚自体がないかもしれない。]

 小さい女の子は、可愛いって思うけど、
 なんかメイベルが言ってる「好き」の言い方って、
 そういうんじゃない感じするよ??

[ 両手を掴まれてベッドに押し付けられつつも、
 そこの否定だけはしておかないとまずい気がしていた。

 アリアの身体が、じゃなくて、
 アリアみたいな身体、っていうのが
 とっても不穏な感じがするのだ。
 それじゃまるで私がロリコンみたいじゃない!]

[ だけど、その後のひとことで、杞憂だったのかなって
 そんな感じにもなっていった。
 それなら?? どう繋がるのかすぐには理解できてなくて、
 ぱちくりと目ばたきしてしまっって。
 メイベルの声がすぐ近くで聞こえるのに意識を向けきれず。]


 ……身体、だけ……?


[ 彼女の言い方に目ばたく疑問がもうひとつ増えた。
 でもそれ以上問うことは、重なる唇に遮られる。
 この日になってから、だけどもう三度目か四度目のキス。

 
「恋人同士がするみたいな」
それ。
 手は頭上に押さえつけられて、抱きしめようとも出来ないけど。

 瞼を薄く開いては、
 頭を上げて求めたり、逆に引いて誘ったり。
 そうするうちに、私の頭は枕へ沈んで。]

[ 抑える手を振りほどこうとするとぎゅっと力が返ったけれど、
 もっと逃げようとしてみると何故だか、
 抑える力は少し弱まった。]


 …………♪


[ 本気で抗うなら、逃げてもいいよ。
 その意志が伝わってくるみたいで、私の頬には笑みが浮かぶ。
 メイベルと瞳を合わせようと見上げて、ゆるく力を抜いた。

 重なった唇を開くと舌を伸ばして、彼女のそれを探す。
 唇の向こうにあるのなら、割り開いて求めていこう、って
 思って、そのように眼差しで伝えていくのだった。]*

──寝所──


  犯罪者……?

[彼女の言葉には
何を言ってるの?と言う顔を隠さなかった。
そも彼女の世界の常識というものに今は疎く
それ故に引っかかるものが私にはわからない。]
 

  ??
  何言ってるのよ。
  好きになるって言うのはその生き物の身体に
  惹かれるって事でしょ。


[あるいは能力に。
とは言え私と彼女は同系統の能力で
そもそも惹かれるほどの優劣は無いはず。

だとすれば残るのは身体……というか外見しかない。
好き、と言うのは
そこに惹かれるものじゃないの。]



  そうよ。
  あんたが好きな身体、外見でしょ?



[彼女の言葉には
当然でしょう、と言うふうに応えた。
恋人同士……とは、少なくとも
相手が好ましいから、そうなるのだと思ってる。

相手をベッドに押し付けるようにして口付けをしてれば
彼女は途中から合わせてくる。
柔らかなベッドの上でゆっくりと動き続けていた。

彼女と瞳があった気がすると
唇よりも弾力のある存在が私の唇に触れる。
彼女の舌だと気付いて、それを受け入れようとして

けれど少しだけ顔を引いて唇を離すと
目線が合った彼女を見つめ、やはり同じように至近で声を落とす。]



  好きって、そう言う事でしょ。

  …………違うの?



[と、私はポツリと零した。]*

── 修道院 ──

[物心ついた時にはこの石造りの建物にいた。
 持っていたのは『カザリ』という名と、それが刻まれた銀のプレートだけ。
 どこの誰が産んだものなのか、記すものはどこにもなかった。

 とはいえ今の時代、捨て子はそう珍しいものではない。
 どの街にも一つや二つ孤児院は存在するし、貧民街に行けば親のない子同士で身を寄せ合って生活していたりもする。
 ありふれた存在──ただ、その中で少しだけ他とは違っていたのが、捨てられたのがこの修道院だったということだ。

 訳ありの子女ばかりが送られてくるこの場所。
 この修道院は、文字通り世間とは隔絶された場所にあるのだから。
 孤児院や貧民街、花街。そういった場所ではなく、手間をかけ此処に捨てた。
 それはきっと、必要があれば探せるようにするためで──]


  そう仰られても
  私は此処で養われている身ですから

  お嬢様方とは違う
  ……そういうものでしょう?


[幼い頃には迎えが来ることを夢見ていた。
 けれど結果として、迎えは来ずに此処にいる。

 『誰か』自分を捨てたものにとって、必要となる時は来なかったのだろう。
 だからこれは八つ当たりだと、よくわかっているけれど]


  ……石鹸もお風呂も
  そう望まれるのでしたら

  あぁ、でも洗うお手伝いだけで
  水浴びをと言われるならばそうしますが


[夢の中、異なる姿の彼女もお風呂にこだわっていた。
 やはり夢は夢、あれは記憶の整理だったのかもしれない。
 
 くるりと舞う彼女を視線で追いかけて]


  変装……は、構いませんが
  採寸はどうすれば?


[仕立て屋をここに呼ぶのだろうか、と顔を洗う彼女の後ろで首を傾げた*]

――寝所――

 むむ、む。

[ メイベルが語る「好き」のきっかけに、
 反論は浮かんだけれど上手く伝わるかの自信がなかった。
 彼女が言うのは身体や外見、目で見たり触れたりして
 確かに実感を捉えられるもの。だけど――]

 ……ええと、ね、メイベル。
  だけどメイベルも、
「恋人同士がするように」
って言われて。

 ……私の、見た目だけを欲しいって思った?

[ 改めて彼女を見る。
 挿画やイメージイラストだけでしか知らなかった彼女。
 こうして、私の目の前で、私の手を押さえつけている彼女。
 いまそこに居る、って実感する。] 

 
 メイベルの姿形、も。
 好き、って言えるよ。
 でも、それだけじゃない……と思う。

[ 口づけを交わしながら、私の中に生まれてる感覚は
 いったい何なのか、探ろうと目を閉じて。
 私の中にある彼女のイメージ。
 こっちに来る前と、来てからと。
 その違い。]

 
 「 好きって、そう言う事でしょ。 」

[ 間近で囁かれた声にそっとかぶりを振った。
 否定の度合いが強くなりすぎないように、そっと。]

 メイベルの中にある気持ち、もっと知りたい。
 私に分けてほしい。

 できたら、私のものにしたい。
 それから、私のも同じように。

[ 押さえつけられてる手を片方、抜いていく。
 もう片方の手は動かそうとはしない。
 見上げる眼差しはメイベルを捉えたまま、
 自由にした手で彼女の頭を後ろから押さえた。]

 
 ……そういうのが、
「好き。」
って、
   ことかなって、私は思うの。

[ 脚を動かしてメイベルの脚に絡める。
 膝の後ろへとふくらはぎを触れさせ、引いて、
 彼女の身体を私の上に誘なうように。
 両足で挟み込むのは彼女の左脚。
 太ももで捉え、擦りあげ、横に身体を倒せるならば
 そのようにして見つめようと視線を向けていった。]**

【人】 魔王軍幹部 フォルクス

──現在・地下研究施設──


[ 俺は減ってゆく赤色を眺めて、オルフェウスは背を向け作業をし
 落ち着いた後には沈黙の時間が幾分か流れていた。

 何もあれは他人を罵る為に陸にいるわけではなく、
 こちらも騒ぎにこんな場所に来たりはしない。
 ただ、ここ最近は輸血処置の最中眠ってしまうことが増えていて、
 時折魘されては迷惑を掛けてしまう。 ]

……なあ、俺は後どれくらい生きられるんだ?

[ そうすると、意識させられるのだ。
 見えない死、誰も知らないその寿命を。 ]
(178) 2020/10/24(Sat) 1:27:11

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



  「お前それ何回聞くつもりだ?
   50年前にも75年前にも120年前にも202年前にも聞いてきたぞ
   ジジイかよ、本当うんざりするぜ。」

[ そっちこそ何で全部覚えてるんだよ、十分に間空けてるだろ。
 言葉は呑み込み、悪態の投げつけ合いは避けることにする。

 陛下もそうだが長命種族は時間の感覚が一般とは違いすぎるし、
 記憶してくれているのにはそれなりの理由がある。
 この身体を誰より知っていて、王に仕える者の一人なのだから。 ]

……本当にジジイかも知れないから聞いてるんだ。

[ ただ老いているだけなら、まだ良い方だけれど。

 互いに相手を見ないまま続く会話。
 厚く長い前髪で目元を隠し、更に水の中に魚まで飼っている男は
 とても愛想が悪く、後ろ姿ばかり印象に残る。

 だから本音を零しやすい相手だった。 ]
(179) 2020/10/24(Sat) 1:27:28

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



  「言っておくが……」

[ “お前のような異端の正確な寿命が、分かる筈がない。”
 
 いつかも聞いた気がする前置きに何も返さずにいれば、
 舌打ちとため息の重ね打ちの後、やや間を置いて口は開かれた。

 面倒臭そうな声音で、丁寧に語られる現在の自分。
 とっくに止まっているだろう語り部の作業の手を思いながら、
 目を閉じてじっと聞いていた。 ]
(180) 2020/10/24(Sat) 1:27:45


[ オルフェウスの語った内容はこうだった。

 定期的な輸血という手段での安定した
魔素
の取り入れは、
 かつて異形になりかけていた俺の身を救った。
 それは陛下の成長を見守り、新しい時代を作り上げる補佐と働く為
 十分に作用し続けていた筈だ。

 しかし、
 以前問われた50年前からは勿論、ここ百年程度
 緩やかながら、あの頃に近い状態になりつつある。

 より高位の魔族、もしくは人間に出来る限り近い者。
 或いは俺の力に似通ったものを持つ存在。
 魔素の提供者の変更、鎮静効果のある術や血に施す魔除けなど
 様々な方法を試し続けているが、効果がない。 ]



  「最期まで最善を尽くすが、……」

[ 果たせなければ、辿る先は他の勇者と同じだろう。
 戦いで倒れなかった代わり、力に呑み込まれ異形となった彼らと。
 
……そう、あの額に御印を持った魔物のように。


 そんな方法があるのかも分からないが、
 魔素そのものを取り除いたとしても、意味するのは死である、と。 ]



[ ────「魔素」
 切り崩すことなど出来ないこの世界の構築物
 旧き時代の負の遺産そのもの。
 今尚明確な解析、対処は我々には出来ていない常識の先にあるモノ。

 魔族と魔物が生まれた原因であり、彼らの血液の中に存在する。
 それぞれの正式名称は、魔素種族、魔素生物。
 また魔王は魔素種族統一王と呼ぶのが正しい。

 人類から一部ながら魔法の素質を持つ者が誕生するのは、
 異形にはなり得なかったが魔素を取り入れてしまった者達を
 祖先とする人々が時折隔世遺伝を起こすから。

 其れは目に見えぬまま、いつでも傍に在る。
 聖木と呼ばれたかの木により、隅々にまで行き渡っているのだ。 ]

 




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ずっと貴方と共に

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神出鬼没

シオン
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葛西 聡
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…zzZ

カザリ
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アリア
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Jack-o'-Lantern(2d)
0回 残----pt

 

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エガリテ(4d)
12回 残----pt

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