68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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その音と、いくらかの声を聞いた。ふたつの声は少女に届いた。
! 『キュー』
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! 『シータの痕』
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! 『ラム』
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! 『ガルデニア』
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! 『モス』
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! 『フール』
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! 『“死”に触れたい』
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! データの読み込みが完了しました。
File:Gardenia
ラサルハグには届いている。
キューの声も、メレフの声も。
あなたが『ラス』と定義するものも、
『ラサルハグ』と定義するものも、
別個の存在ではない。
影は以前キューが言っていたことを思い出した。
『もうひとり』は ボクより
アト
に
キュー
じゃなかった
と。やっとその意味がわかった。
「お祭りですか?お祭りでも始まるんでしょうか!
嗚呼、死の先にいて参加できないのがもったいないです!」
影はわくわくしている。そこに悪意はない。
むしろ、もうひとりのキューの思想に"共感"している。
「けれどぼくは自ら師を選び、師に着いてきた者
そして舞台を終わらせてきた者です。
……今の選択に後悔はありませんけど!
あとはぼくはみなさんがどんな"苦しみ"を
見せてくれるのか楽しみにさせてもらいます!」
「今だ舞台にあがっている方たちは
……それを、乗り越えられますかね?」
「
……頑張ってなんかない。頑張れなかったよ、俺は
」
竪琴の音。少年は首を振る。
「
助けてくれって、聞こえたんだ。
俺はキューに、あの時助けを求められたのに
」
少年は、己の私情を優先した。
支配する者は嫌いだ。
そうして『もうひとり』に噛み付いた。
それはブラキウムに次ぐ、もう1つの後悔。
「
……助けてよ
」
それは少年が、約束できなかったこと。
「
俺たちの知る『キュー』を解放してやってくれよ……!
」
少年は、舞台の外。
後悔と、掠れた声が響いている。
「
」
| 「 I, I, I, I, I, I, I, I... 」 ……皆様、独り言がお好きですね。 当方、聞き取ることが出来ません。
まぁ勿論、プライバシーは保障されるべきですから。 当方、きちんと弁えております。
……本当ですよ? (81) 2021/04/27(Tue) 23:52:55 |
ゲイザー
キファは、あなたがつらつらと語る
その全てを噛み砕き、頷く。
「ではその時語れるような話の種を、
沢山作っておかねばな。
ハマルに、サダルとの初デートの話もしてやりたい」
誠実。
その言葉は、確かにキファの胸を打った。
以前殺し合った? だから何だというのだ。
この会話の前に、その程度のこと関係ない。
「先の台詞から──ううん、恋の話をしたときから
薄々感じていたが、おまえはやっぱり世話焼きだな。
敵に回すと恐ろしいが」
ややあって、口を開く。
「おまえと仲直りをしてやる気はないが、
……誠実な奴だと、告げておこう。恋にも、人にも」
「ありがとう」
ニア
「そう言う事じゃないんですか?
約束通り綺麗にアンタを殺した僕にお礼くらいあっても
罰は当たらないと思うんですけどォ」
青年は溜息を吐いた。
少女の視線を受け止める。
「本当に可愛くねえなァ」
「ヌンキさん、ぼくたち
"共犯者"
でしたよね?
ねえ、キューさんは犯人なんですよ、どんな理由があろうと!
……殺してしまいましょう! アンタレスさんの時みたいに!
ぼくはあの時師匠の為にやりました。
犯人を殺せば、これ以上被害が増えないんですよ?」
届かないとわかっていながらも、死の先にいる影がやれることといえば戯言を吐き続けるしかない。
その声は、”天啓”に似ていた。
ヌンキの痛ましい姿に、目を逸らしたくなる。
ハマルの代わりを、担ってやりたくなる。
”決して目を逸らすことなく
全てを見守ってあげる事じゃないですか?”
「吾は」
”あちらに伝わらずとも、
貴方は一人ではないよって事を証明し続けてください”
0番目。愚者の正位置。
キーワードは自由、型にはまらない、無邪気、純粋、
天真爛漫、可能性、発想力、天才。
トランプのジョーカーのように、
こと特別なカード。
ピエロのような恰好をした男が、
草の生い茂る荒野を歩いている姿が描かれている。
「ココに
じゃない
でし。
ココは
イキドマリ
じゃない でし。
ボクは
アルけない
でし」
ハマルへ。激励するように、頭を撫でた。「もう少しだ」
| 「 No. To Live is not painful 」 声が届きました。 はい、ハマル。お答えします。
当方、生きる事は苦しくありません。 苦しいと感じたこともありません。
『壊れた時報』は苦悩しましたが…… それでも苦しいと言い切る事はないでしょう。 苦しいと言えてしまえば良かったのに。
ハマル、貴方は目的と信念とが明確ですね。 当方、勘違いをせずに済みそうです。
ええ、当方どうにも思い込みが激しいので。 (91) 2021/04/28(Wed) 0:51:10 |
音にならない声で唇を振るわせる。「あのアンチクショウ……!」
| そして、ええ、そうですね。
当方は誰かに死を与える事を、 必要に迫られてはいません。
当方は、当方の思惑通りに 貴方が“キュー”を見ていた事を理解します。
『壊れた時報』は 当方に有益をもたらします。
ハマル。当方は貴方の、そして皆様の幸福を望みます。
“やりたい事を為し遂げられた”
これってハッピーですよね。違いますか? そうでしょう。 全部は叶えられないけどね。
ソーリー (92) 2021/04/28(Wed) 0:53:21 |
| 「 I'm sorry, I don't know. 」 ……おや、『誰かさん』。 漸くお出ましですか、良い御身分ですね。 冗談です。怒らないでね。
それで……“助け”ですか? いいえ、当方は救いなんて求めていません!
“死”に触れる一環として、 当方が死を与えられることは想定していますが。
また、『壊れた時報』は、助けを求められません。 言えて、助けると言われた際に頷く程度でしょう。
「助けてほしい?」には頷く事も出来ません。 当方がそうしています。
故に、キューは助けを求めていません。誰にも。 /* 『もうひとり』は、自身が声を届けると同時に (必ずしもそうではありませんが) 届く、 『壊れた時報』の声を認識していません。 (95) 2021/04/28(Wed) 1:14:25 |
| 「お前の言う『救い』とは、」 「この話を聞いた上で、お前達を『殺す』誰かの登場か」 「『死に触れた』にも拘らず、復讐をしない意志の強さか」 「『単純に最初から自分を死に触れさせてくれる』存在か」
当方は全てにノーと言います。 当方、救いを求めてはいませんから。
ですが、我々でなく当方を止めたいのなら、 当方を殺す事は十分に選択肢として挙がりますよ? (96) 2021/04/28(Wed) 1:15:58 |
シトゥラ
「……うるさい」
一度きつく睨みつけてから、
視線を逸らす。
「お上手だったようで何よりね」
そっけない調子でそう言って、
つけ加える声は小さなもの。
「…………後で逝くっていうのも、ちゃんと守ってくれたみたいだし」
ニア
「ちょっと。そうあからさまに目を逸らされると
嫌なんですけどォ。ニア、こっちを向いてください」
視線を逸らした彼女の顔を覗き込む。
当然のように、耳元に顔を寄せた。
「そりゃあ、寂しがり屋ですからね。
アンタはそれを置いて行ったんだから、責任取ってくださいよ」
ヘイズ
「仲間、…………え?
本当に相当変なギルドに自分はいたんだ?
役者としていまいちなのもそれか……? そんなわけ」
もしこの子役級の化け物がたくさんいたのならば、
一般人である自分は見劣りするのは確かだっただろう。
全員が影のギルドなんて無いと思いたい。まさかね??
「好きな色をもっと作って、……黒や影以外にも。
たくさん興味を持って、明るい人のまねもしたら……
多くの星が作れる、理力……魔法を扱う力が答えてくれる
そしていつかはもうちょっとまともな感情や今までの暮らしとは違う"仲間"もできるのかもしれないね」
準備運動をする姿を見送って、少しだけ目を閉じて休んだ。
自分は、なにをすべきだったのか。今何をすべきなのか。
ここがつまらないと時々口に出している子役自身の"興味があること"ができるを願いながら、彼の特訓を見守っていた。
やっぱり闇でしかないのだろうか。
〆
ゲイザー
『 』
『"また" って言えるんだ』
認識のずれに目を細めながら、誰かの声を思い出した。
そして自分の"設定"を思い出そうとする。目を閉じて開いた。
どこまでが自分の"設定"だろうか、自分だってわからない。
『もし "設定"も "また"というような繰り返しが存在しない場所が続いたら それも楽しいのかな』
『ゲイザーの好きだった人が居ない世界は寂しい?
こうしてまた死んでしまった人とも会えて 話せるここから 抜け出したいって思う? 死は救いだなんて言わないけど こっちにこれて自分は良かったと思ってしまうんだ』
今居るこの"空間"は一種の望んだ世界ではないのだろうか。
もし彼らが、みんながこちらに来てくれたら、
殺し合いも疑うこともせずに過ごせると思っている。
そんな台本もまた一種の幸せではないだろうか
『キファとのことそう言ってくれるのはゲイザーだけだとおもっているよ、ありがとう』
苦笑いを浮かべながら目を伏せる姿は何かを考え混んでいて、あまりいい表情には見えなかった
ルヴァ
「……どうでしょうね。誇らしかった娘は色んな罪を裏で作り続けた挙句、一般人やら何やらに余す事なく殴られて死にました。お父さんは今何を思っているのか考えるのも恐ろしいですよ」
おとなしく撫でられる。嫌そうにはしていないが「どうしたんです?」と言わんばかりの不思議そうな表情を浮かべていた。
「頑張るのは当然です。ただでさえ指を差される恋路でしたし、お父さんを不自由なく不足なく幸せに愛してあげる為に研鑽する必要がありましたから」
父が何をしなくてもいいように、愛を享受するだけでいいように自分が担えるよう頑張ってきた。その集大成が今回の定例会議だった。結果は失敗に終わってしまったが。
「……気分を売る?私に?いったいどうして……。それに私今対価持っていませんよ、体は殴られる前のものですけど色々貧民街に落としてきましたし」
キファ
「デート。ふふ、いいですね。恋バナ楽しいですし。それにハマルさんなら恋が分からなかったとしてもキファさんが楽しそうに話してくれるならきっと一緒に楽しんでくれると思いますよ」
世話焼きだな、と言われ首を傾げる。あまりピンとこない。
「そうでしょうか。恩がある相手にはきちんとできる事を返したいだけです」
後に告げられた言葉への返事は少し空白があった。
「ふうん?私は謝ってくれたら仲直りするつもりでいましたけどね?
……妥協なんて、したくありませんから。恋も人も、私が手にするものなら全て。
そういうキファさんは聡明で強かで……決して諦めないところ素敵だと思いますよ」
「どういたしまして」
ニア
「本当に馬鹿だったんだよ、……え!?
」
図星と自ら証明するようにはらりとタオルを落とす。
見えた瞳の視線は左右に動いてから、困ったように閉じられた
「隠していたわけじゃなくて、その……恥ずかしくって
自分のこれは、心の病気といえばいいのかな
……心因失声症、ひどいストレスから
声が出なくなる病気だって言われている。
昔からひどく気分が落ち込むと声が出なくなることがあって、
会議の時は多分それが酷くなったんだね
そして死んだら、治っちゃった?
多分、何も考えてない今だけなんだけど
……またぶりかえすかもしれない」
言い方が、風邪…………
あまり重い病気に受け止めてはおらず、どうにもため込みやすい性格なだけのようだ
「シトゥラにも約束があるんだけど……声出せたらいいな
いやでもあったら泣きそうだからちょっと……、あ。
ニアはシトゥラのどこが好きになったの?
」
ニアと変わりの無いようなテンションで聞く好奇心。
サダルの恋バナに対する食いつきはスイーツのように別腹であったりする
サダル
「?そうですね。サダルさんは『また』みたいな覚えの感覚はないと?」
『また』を思い出すとなんだかぞわぞわする。女は軽く頭を振って切り替えた。
「確かにここはある意味では良い世界ですよね。恐らくもう死ぬ事はない。穏やかな場所かもしれません。
……でも。私が欲しいものは好きな人だけ。好きな人こそが私の生きる意味。いない場所なんて、もはや世界を失ったに等しいものですよ。
だからといって好きな人の死を望み、こちらに来てくれる事を待つのも嫌です。その間黙って指咥えて見ていろって言うんですか?好きな人に火の粉が降りかかったり虫が寄ってきたりしても?
私はそんなの耐えられません。どれだけ苦しくても死に物狂いで障害を叩き潰す努力をします。どれだけ辛くても私は好きな人の傍にいて守ってあげたい。そして愛を与えてあげたいんです」
躊躇いなく言い放つ。揺らぎはない。
「……サダルさん、キファさんについて何か思うところあるんですか?何か考えている事があるように見えますけど」
女は目敏い。貴方の表情が引っかかるようだ。
カウス
「カウス」
手を差し出す。
救いを、助けを欲しくもなさそうな目の前の少年へ。
どこか叫びたそうな、そんなカウスの頬へ手をのばした
サダルという人間は子供扱いをやめられない。
そういう"設定"だった、だが……今この意思は誰のものだ。
まだ答えは出ていない、自問自答を繰り返している。
きっと目の前の少年も同じだと思っている、それは苦しいだけを知っている
カウスみたいに、自分のことを怒ってくれるようなそんな気持ちが
みんなにも残っているといいんだけど。
「ありがとう、みんなを好きでいてくれて」
だってそうだろう、あなたは皆を見ていた。
それならば、その拒絶を許容する。そして"お話をしよう"
→
カウス
「カウスの裏切るって何?」
誰かをおいていくことが裏切りだった?
誰かの約束を破ることが裏切りだった?
誰かの命を奪うことが裏切りだった?
「自分は、カウスにとって裏切り者かもしれないね。
いくらでも責めたければ責めてもいい、こんな奴無視でもいい。
けれど自分は"それ"を他人にはしてやらないんだ、これでも性格悪いから」
「カウスに慰められたいな。カウスに今隣にいて欲しいな。
カウスが死んでしまって悲しいな、暗い姿を見るのが辛いな。
それでもようやくこうして言葉を交わせることがうれしい。
だからこそ、
みんなを置いていってしまったと嘆いている君を慰めたい。
同時に君が君を責めるのを何よりも受け入れる。……許してくれない? "自分"のこと」
あながち見当違い……でも無いと思っているんだけど。
と、小さな声でつぶやいた。
声を聞いた。
「……にくわ……い」
立ち上がる。
「気に食わない」
宙を睨む。
「ッ自分が楽をする為にキューさんを振り回すな!可愛くて優しいキューさんを虐めるな!
キューさんは散々苦しんで、漸く生きる理由を見つけたのに貴方を止めたくて私にさえも殺してくれと頼んだんですよ!?
ふざけるな、ふざけるな、ふざけるなッ!!
何が、何がハッピーですか……それならキューさんをハッピーにしてくださいよ馬鹿……隠れてばかりの卑怯者のアンチクショウ……こっちに貴方だけ来てくださいよ……キューさんの分まで私がアンチクショウの貴方を殺してやる……っ糞野郎……ッ!」
「……でも」
殺してくれと、止めてくれと言ったキューの手を振り払ったのは自分だ。
何より一番大切なものと天秤にかけて、傾かなかったキューを捨てたのは自分だ。
仮に上手く逃走を成し遂げて今日生きていたとしても、自分は好きな者とレムノスを捨てて逃げていた。
「私がとやかく言う筋合いなんて……初めからなかったんだ…………」
スカートをきつく握りしめる。力を入れすぎて女の指先は酷く白かった。
「すみません、すみません……キューさん……」
ゲイザー
『不思議と ないかも』
あれ、と、癖のように口を押さえる。
"また"、"設定"、ここは自分の知っている世界の外だ。
そうだ、何も間違いじゃない、テスターとして……
首を横に振って、余計なことを考えるのをやめる。
"制限"がかかっているのかもしれない。
いつかわかるだろう自分の正体が、不安で仕方ないが
『ゲイザーは そんなに好きな人と一緒に居たいんだ
こんな穏やかな場所を惜しみながらも 生きたい世界が違う そっか ちょっと驚いてしまった そんなに熱くて胸が焦がれるような恋を自分はしたくてたまらなかったんだ 今もずっと』
なんだか そんな愛や恋が理想だったんだ自分は
『実は その 会議の時キファと"ちゃんとした"恋人ができていなかったから 恋人がされたくないことって何だろう って相談をしたくて キファに内緒で特訓したいんだ』
そして、ちょっと作戦会議。
とあなたに耳打ちをするようにこっそりと文字を見せる
「……っ、ハマルさん」
貴方はとっても頑張り屋さん。
顔に気持ちを出すのがとっても苦手な人。
だから、もしかしたら内側の心が血を流している時だってあるのかもしれない。私は人の気持ちを汲むのが苦手だから、気づかない事が沢山あるかもしれない。
「私に言ってくれた事、覚えていますか」
あの時は『私も』なんて、言えなかったけど。
──今度こそ、私の番です。
紡ぐ。「ハマルさんは一人じゃありません。望む限り、離れてもずっとです」
気休めの優しさよりも怒りや負の感情の方がエネルギーになると思っている
キューを心配している。「あんな奴に負けないでくださいね。私は『キューさん』のハッピーを願います」
だァーーーっと全速力で戻ってきた。サダルさんは元気ですか?
ぴょんと正座して定位置に戻る。もう絶対、目を逸らさない。
『みんなが元気じゃないと一緒に落ち込むんだ』と人のせいにしている
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