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【人】 傾く天秤 ブラキウムブラキウムは、カウスの話を聞いても動じませんでした。 ボードに加わった名前を見ても、泣いたりしません。 ポケットには手触りの良いハンカチが入ったままでした。 (19) 2021/04/22(Thu) 23:03:27 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 反抗期 カウス『全てを信じること』と『全てを疑うこと』に、主観的な違いはありません。あるとすれば、客観的なものでしょう。 しかしそれに気付けるほど、ブラキウムは聡くないのでした。 きっと、あなたも。 「……わかった。 ブラキはみんなを信じたいから、みんなを信じる。 ブラキはみんなを守りたいから、みんなを守ろう。」 ブラキウムの言葉は変わりません。 それは決してあなたの話を聞き入れなかったわけではなく、受け入れた上での返事でした。 たとえ壊れても変わらない箇所というものは、常に存在します。 「ブラキはそんなカウスのことも信じている。ああ、いくらでも疑って構わないぞ。 そんなことでブラキは負けないのだ。」 ブラキウムは、あなたに微笑みかけました。 その笑みはいつも通り、みんなに向けられているものでしょう。 (-16) 2021/04/22(Thu) 23:13:25 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム「…………っ!?」 ブラキウムは、思わず立ち上がりました。 明日は、誰も死なせないと約束します 約束を交わした友人の言葉が、頭を過ぎります。 「……ぁ。」 昨日と違い、もう死んだ人の名前はわかっています。 ブラキウムが駆けつけたところで、何の役にも立たないでしょう。 (31) 2021/04/22(Thu) 23:31:13 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>31 ブラキウム、アンタは僕の自慢の友人です ……たとえあの言葉が嘘だとしても構わなかったのです。 ブラキウムは、みんなを信じていますから。 嬉しいと感じたことだけが、事実でしたから。 「ああああぁ…………!」 ブラキウムは、大きな瞳からボロボロと涙を零しました。 そしてとうとう、その場で泣き崩れてしまいます。 約束を破られたなんて思いません。 裏切られたなんて思いません。 ただ悲しいと感じました。 (32) 2021/04/22(Thu) 23:32:18 |
【独】 傾く天秤 ブラキウムは〜〜〜〜〜〜〜心中を知った側の反応っていいね!!!!!! いつもする側だったから楽しいわ!!!!! キャンプファイアは死体残らないから見つけられなかったし、腹上死はそれどころじゃなかったしね ナイス心中です!!!!!!!!!!!!!!! (-25) 2021/04/22(Thu) 23:34:03 |
【独】 傾く天秤 ブラキウムこの独り言を見た未来のアンタたちへ 人を苦しめるには、人の心を知っている必要があるのと同じで 良い死を作る為は、死を見た人≠フ心を知っている必要があるのよ ハイここテストに出ま〜す(キュッキュッ)(ボードに書き足す) (-28) 2021/04/22(Thu) 23:43:44 |
【独】 傾く天秤 ブラキウムまあ実際ちゃんと知れてるかはわからんけどね アタイ気分屋じゃないから 想像するしかないし…… 皆さんの罪悪感を煽れていれば幸いです (-30) 2021/04/22(Thu) 23:47:34 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>34 >>36 ラサルハグ、ルヴァ ブラキウムは、背中を撫でられながら声を上げて泣き続けます。 初めて死者を見たときに流した涙とは別物のようで、ちっとも収まる気がしないのです。 「ありが、……。」 差し出されたハンカチを受け取ろうとして、手は止まりました。 先日も泣いていたとき、こうしてハンカチをもらったのです。 子供には不釣り合いな手触りの良いハンカチは、まだポケットに入ったままでした。 (37) 2021/04/23(Fri) 0:08:41 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 反抗期 カウス「……うん、ありがとう。信じてもらえるのは嬉しい。」 ブラキウムは、小さく頷きます。 ブラキウムは、変わろうとしていました。 変化が常に良いものであるとは限りません。 「また明日会おう、カウス。」 ブラキウムは、抱えたぬいぐるみの腕を持ちます。 その腕を小さく振り、ぬいぐるみに手を振らせました。 (-95) 2021/04/23(Fri) 8:02:08 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>38 >>40 ラサルハグ、ルヴァ ブラキウムは、囁かれた言葉にゆっくりと顔を上げました。 「……そうなのだ?」 もう『おはよう』が言えないから悲しいのでしょうか。 もう頭を撫でてもらえないから悲しいのでしょうか。 ブラキウムには、わかりません。 ブラキウムは、わかりたいと考えます。 「…………ルヴァ。」 ブラキウムは、涙で霞む視界にルヴァを捉えました。 見上げる瞳は、承諾と受け取れるでしょう。 (50) 2021/04/23(Fri) 8:09:52 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 操り人形 ラサルハグ/* お返事忘れてたのだ。ブラキはいつでも大丈夫だぞ。 悪鬼になる想定をしているが、ラスが狛犬に吠えられる可能性はあるのだ? RPに関わると思うのでできれば知りたいのだ。ブラキは盤面が殆ど見えていないぞ! (-101) 2021/04/23(Fri) 8:25:54 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 気分屋 ルヴァもしもあなたがその悲しい≠吟味すれば、驚くかもしれません。 ブラキウムの悲しい≠ヘ、まるでお手本のような『友人を亡くした気分』でしたから。 料理に例えるなら、シナモンを抜いたアップルパイでしょうか。 あなたならきっとこう評するかもしれません。 万人受けする悲しい≠ナあると。 /* ブラキは、今後悲しい気分になれるのか気になるぞ! もし悲しくならなくなったのなら、RPに反映するのだ。 (-122) 2021/04/23(Fri) 11:30:27 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>51 >>52 ラサルハグ、ルヴァ 「……あ。」 ブラキウムは、溢れていた涙が止まりました。 あれほど苦しみを感じていた胸は、すっかり落ち着いています。 きっと今ならアップルパイを美味しく食べられるはずです。 ブラキウムは、繋いだ手を一度握り返してからゆっくりと離しました。 「ありがとう。ルヴァのおかげで、もう悲しくないのだ。」 (66) 2021/04/23(Fri) 12:18:35 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 裏方 サダル「……!」 ブラキウムは、手紙を読むと駆け出しました。 片手にぬいぐるみ、そしてもう片方の手にはあなたから貰ったお星さまを持って。 *コンコン* 「サダル〜! ブラキだぞ!」 ブラキウムは、扉を軽く叩きました。 (-152) 2021/04/23(Fri) 14:41:20 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>73 ラサルハグ、ルヴァ 悲しみの原因を問われると、ブラキウムは小さく首を傾げながら答えました。 「んー……。死んじゃったからだと思う。」 幼いブラキウムには、これ以上の原因を見出せませんでした。 ラサルハグがルヴァへ視線を向ければ、ブラキウムの目線もつられて動きます。 「そうなのか! これからはブラキもルヴァのお得意さまなのだ。よろしく頼むぞ!」 ブラキウムは、いつも通り笑いました。 (85) 2021/04/23(Fri) 15:15:32 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 裏方 サダル「それは……ブラキを指名するということだな!?」 *ピョン* ブラキウムは、嬉しそうに部屋に入りました。 腰掛けると、膝の上にうさぎのぬいぐるみを置き、さらにお星さまを置きます。 まるでぬいぐるみがお星さまを抱いているように見えるでしょう。 「勿論できるぞ! 誕生日みたいな特別な日に送ったりもできる。 そうだな、すごく多いとブラキだけでは難しいが……この会議に出た人数分くらいなら大丈夫だ。」 ブラキウムのその言葉が事実であると、あなたは知っているはずです。 ブラキウムは、数日前に会議の出席者全員へ薬を配達したのですから。 (-167) 2021/04/23(Fri) 15:25:51 |
ブラキウムは、サダルの部屋へ行きました。 (a31) 2021/04/23(Fri) 15:26:16 |
【独】 傾く天秤 ブラキウムさて、これは自殺の準備かな? ワックワクのドッキドキだよね〜〜!!!!!!! うぷぷぷぷぷぷぷぷ!!!!!!!!!! (-170) 2021/04/23(Fri) 15:30:39 |
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