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メレフは、朝食の場には姿を見せた。見せただけだ。 (c4) 2021/05/30(Sun) 20:11:20 |
メレフは、体調がいつもより悪そうだ。 (c5) 2021/05/30(Sun) 20:13:06 |
メレフは、死んでもしたくなかったことを、してきた後だ。 (c6) 2021/05/30(Sun) 20:20:33 |
メレフは、死にたいと思っている。早く、早く、死んでしまいたい。 (c7) 2021/05/30(Sun) 20:22:42 |
【墓】 潰えた思い メレフ死にたい。 死にたい。 迷惑をかけずに、生きたい。 生きたかった。 迷惑になるなら、死にたい。 生まれてから、ずっと。ずっとそう思っていた。 そのために、食べなかったのに。 こんなことをするくらいなら、殴り殺された方がマシだった。 手酷く犯された方が良かった。 久しぶりに口にした 人の肉 は、美味かった。美味かったのに。 無理矢理口に含まされたそれを考えると、気持ち悪くて、本当に。 本当に、死んでしまいたい。 (+2) 2021/05/30(Sun) 20:36:50 |
潰えた思い メレフは、メモを貼った。 (c8) 2021/05/30(Sun) 20:41:36 |
【秘】 潰えた思い メレフ → わるいおとなの ラサルハグ/* 美味しい焼きそばを食べましたわ、めちゃくちゃ苦しいお仕置きで興奮しきりでしてよ! このあとに大人に連れて行かれることが確定して情緒がめちゃめちゃですわ… こちらこそリクエストに応えていただきありがとうございましたキス… (-36) 2021/05/30(Sun) 22:12:20 |
潰えた思い メレフは、メモを貼った。 (c11) 2021/05/30(Sun) 22:14:06 |
メレフは、ぼんやりと椅子に座っている。 (c12) 2021/05/30(Sun) 22:30:35 |
メレフは、何もとっていない。何も食べていない。 (c16) 2021/05/30(Sun) 23:13:56 |
潰えた思い メレフは、メモを貼った。 (c17) 2021/05/30(Sun) 23:15:45 |
メレフは、ヴァイオリンの演奏を、聞いていた。 (c18) 2021/05/31(Mon) 0:05:07 |
【墓】 潰えた思い メレフメレフは、朝食を取りもしないまま 流れてきたヴァイオリンの音色に耳を傾けている。 死にたい。けれど。 この音は、旋律は もう少し聴いていたくて。 目を閉じて、耳を澄ませていた。 (+7) 2021/05/31(Mon) 0:10:35 |
【秘】 潰えた思い メレフ → 徒然 シトゥラ手紙を見て。息を吐く。 覇気のなさが字にも表れているような気がする。 『殺したいと言ったら、殺せるのか?』 もう、あの時程―――そんな気持ちも、ないのだけれど。 (-58) 2021/05/31(Mon) 0:51:20 |
メレフは、食堂から人が少なくなってきたころに、あの日のように 中庭に向かう。 (c22) 2021/05/31(Mon) 1:07:49 |
【秘】 潰えた思い メレフ → 演者 シェルタン「………、あ……」 射精後特有の倦怠感に包まれていた少年は、抱えられて近付いてきた友人の姿を見て。 何だかいけないものを見たような気がして、その勃起したモノを見て目を背ける。耳が熱い。 衣服の取り払われた脚を開かされて、孔にシェルタンのモノがあてがわれる。 泣きそうな声と、何が行われようとしているのか分からない頭が混乱する。早く終わらせてやりたい気持ちも、勿論あるが。 「っ、ぐ……」 手首は相変わらず戒められていて、抵抗が出来ない。 入ってこようとするソレに思わず腰を引く。 (-61) 2021/05/31(Mon) 1:15:04 |
【秘】 潰えた思い メレフ → 演者 シェルタン「シェルっ…や、め」 大人に囲まれて、暴れないように体を押さえつけられたまま。 乱暴に掻き回し浅い部分だけが解されたそこに、友人のものが入り進んで。慣れていない体にはそれだけでも苦しいのに。 彼が臀部を叩かれたことによりより一層奥まで入ってくると苦悶の声を上げる。 「う、ぐ ぁ……っ!」 痛い、苦しい。 しかし、触れていることによる気持ち悪さは不思議と増えない。 (-89) 2021/05/31(Mon) 8:19:15 |
メレフは、鞭で打った子供を、中庭で見かけた。 (c28) 2021/05/31(Mon) 8:22:10 |
【秘】 潰えた思い メレフ → 徒然 シトゥラ「……そうか」 裏切り者だ。ようやっと見つけたのに。 浮かない気持ちは何だ。 いや、殺さなければ。 そのために、自分はここにいる。 強く、武器を握りしめる。 「そうか。お前は…ずっと、裏切り者だった。 ああ、そうか。それなら、ぼくは」 やるしかない。 話すことなど、何もない。メレフは、シトゥラの肩に向かって武器を振り下ろす。 (-94) 2021/05/31(Mon) 8:57:59 |
【秘】 潰えた思い メレフ → 徒然 シトゥラ「ーーーー」 ああ、そういう事を言うのか。 シトゥラの頭に振り下ろした棒をもう一度振り上げ、同じ場所に振り下ろした。 「お前みたいな奴がいるから、みんなが苦しいんだ。 お前みたいな奴がいるから、ぼくは救われないんだ。 お前みたいな お前みたいな奴が ここを、地獄のままにするから」 殴る。殴る。殴る。 少年は、自分が正しいのか もう分からない。 この後のことも、考えてはいないのだ。 (-110) 2021/05/31(Mon) 12:19:34 |
メレフは、"復讐"を始めた。 (c34) 2021/05/31(Mon) 12:24:18 |
メレフは、『宿題』を守れなかったことになるのだろうか? (c35) 2021/05/31(Mon) 12:26:22 |
メレフは、水底に手を伸ばす。 (c37) 2021/05/31(Mon) 12:32:00 |
【墓】 迷子 メレフ「………」 無意識のうちに、シェルタンの部屋の前に足を運んでいた。 今の自分が会っていいものなのかも、分からないけれど。 メレフは、扉をノックした。 (+15) 2021/05/31(Mon) 12:36:22 |
メレフは、鮮血を浴びた。深夜の話だ。 (c38) 2021/05/31(Mon) 12:49:43 |
【秘】 迷子 メレフ → 徒然 シトゥラ「ッ……何で」 何で、希望を持たせたままでいてくれなかったんだ。 何で、お前を最後まで信じさせてくれなかったんだ。 何で、何で、何で。 振り下ろしていた棒が、手から滑り落ちる。 目の前が、ぼやけてよく見えない。 ぽたり、ぽたり。 何かが、頬を伝って床に落ちる。 赤く染まったシトゥラを見て。 少年は、嗚咽を上げて泣いていた。 もしかしたら、変われたかもしれないのに。 自分の選ばなかった道が、もしかしたら続いてたかもしれないのに。 「どうしてお前を、 ぼくより先に 少年は、血に濡れた棒を拾い上げると シトゥラをそのままに、部屋を後にするだろう。 (-149) 2021/05/31(Mon) 20:46:42 |
メレフは、返り血を浴びて、寮の廊下を歩いている。深夜の話だ。 (c52) 2021/05/31(Mon) 20:47:06 |
メレフは、深夜、一つの復讐を終えた。少なくとも、自分はそう思っている。 (c56) 2021/05/31(Mon) 21:39:33 |
【秘】 迷子 メレフ → 徒然 シトゥラ/* 失礼致しましてよ〜! こちらとしてはこのまま去りはしますが、死んでいない方がありがたいなあという感じですわ!あまりにも荷がずっしり重いため…情けないのですけれど… ここで殺してしまいますと、もう後に引けなくなりますものね… 復帰などはお好きにしていただいてもんだいありませんわ! (-162) 2021/05/31(Mon) 21:50:35 |
【秘】 迷子 メレフ → 演者 シェルタン>>39 シェルタン 「死ぬつもり、だったんだけどな。 内通者も見つからなければ、ぼく自身も隙だらけだった。 ……なあ」 連れていかれたこと、それ自体は自分も気にしてはいない。 思っていたよりも、というだけだが。 所在なさげに、手袋の嵌った手を近くの床に滑らせる。 「……"治療"するっていうのは、本当だったんだな。 ああ、あいつらは何でも分かってたんだ。そして、ぼくたちの望む望まないに関係なく治療を行う。そういう場所なんだな、ここは」 分かっていたはずなのに。今更、理解してしまって。 (-168) 2021/05/31(Mon) 22:21:28 |
【秘】 迷子 メレフ → 徒然 シトゥラ/* 了解いたしましてよ〜〜〜〜!ボコボコにしてしまって申し訳ないわね 許してちょうだいね kiss… (-181) 2021/05/31(Mon) 23:09:50 |
メレフは、深夜、血に濡れた棒を焼却炉に投げ捨てた。 (c61) 2021/05/31(Mon) 23:14:11 |
迷子 メレフは、メモを貼った。 (c62) 2021/05/31(Mon) 23:36:08 |
【秘】 迷子 メレフ → 演者 シェルタン「はっ、ぁ……!ふ……っ… く、……し……」 これ以上奥へはいかせないとばかりに、友人のソレを強く締め付けるのを感じる。 決して、嫌だとは言わないけれど。 圧迫され、はっ、はっ、と苦痛を逃すように短い呼吸を何度も繰り返す。 ぎゅ、と眉を寄せ 何かに縋る事も出来ず縛られている両の手を強く握っている。 ―――入り込んでくるたびに背中をかける、小さな痺れには目を逸らしたままで。 「っ、しぇ……る、たん……」 縋るように、近付けられた頭。 信頼を置いた、その匂いを近くで感じて。 『 』 本能がそう囁いて。首を横に振る。 触れ合った部分が、熱い。大人達が少し離れれば 気持ち悪さだって感じることもない。 (-270) 2021/06/01(Tue) 4:53:31 |
メレフは、サルガスを探している。 (c78) 2021/06/01(Tue) 11:45:40 |
【墓】 迷子 メレフずっと復讐の事ばかりを考えてきた。 その結果の空回り。空回り。失敗。 間違っていたのだろうか? 自分は、姉さんの仇を取りたかっただけで。 その為に生きてきたのに。 それは間違いだったのだろうか。 ―――やり方が良くなかったんだろう。分かっている。 (+53) 2021/06/01(Tue) 12:00:11 |
【秘】 迷子 メレフ → 小さな心臓の サルガス君を探している。 君の怪我のこと、そろそろちゃんと練習の約束をしようと。 寮の部屋の前に訪れている。 いつものようにお茶を出してくれるのだろうか。 そうだとしたら、無理のない範囲で一緒に貰おうと 何かに使えるかもしれないので、君にもらったはちみつを手にしている。 少年は君の事情を知らなかった。 (-308) 2021/06/01(Tue) 14:29:29 |
【秘】 迷子 メレフ → 平衡役者 アルレシャ/* ご機嫌よう!突撃!隣の朝ごはんと申しますわ! わたくし、せっかくですし先生ともお話する機会が欲しくて来てしまいましたわ。 お時間大丈夫でしたらお話しませんこと? (-313) 2021/06/01(Tue) 14:46:05 |
【秘】 迷子 メレフ → 小さな心臓の サルガス「……?あ、ああ。サルガス、どこかに行くところだったのか」 身支度を整えた様子の君を見て、少し間が悪かったかと思う。 出直した方がいいか?と聞こうと口を開いて。 様子がおかしい君を見て、首を傾げる。 「どうした?まだ調子が悪いんじゃないのか」 怪我だけではなく、持病まで悪くなっているのではないか と顔を近付ける。 メレフに気分の悪そうな様子は、今は見られない。 (-322) 2021/06/01(Tue) 15:36:14 |
【秘】 迷子 メレフ → 小さな心臓の サルガス「そうか……済まないな、手紙でも出せばよかったか。 夕飯の後なら、まだ時間はあるだろうが……」 部屋に入るかどうかも、計りかねている。 いつものように、入っていいものか。そういう素振りはないものだから、不器用な少年は戸惑っていて。 「……朝食の時は、少しふらついていただろう。傍目でしか見られなかったが……本当に大丈夫か? ああ、知っている。少しだけ話をしてきたところだ。 戻ってきたとはいえ、あまりにもいつも通りで……あいつも同じ目に遭ったのにな」 お前にだけは行ってほしくないな、と。 身近な人間が何人も―――自分も含めて、連れていかれたものだから。 ぽろりと弱音がこぼれてしまった。 (-333) 2021/06/01(Tue) 16:13:56 |
【秘】 迷子 メレフ → 小さな心臓の サルガス「元気…かどうかは、どうだろうな。 少なくとも、あいつは元気そうだった。前向きにもなっていたしな。 ……サルガス、入ってもいいか?」 やはり、様子がおかしいのが気にかかって。 何かを隠したいんだろう 言いたくはないんだろうとはわかっても。 もう、逃げたくはなくて。 ここで何もしなければ、後悔すると思ったのだ。 ドアを、こちらからも 開けようとするだろう。 「咎められること?ぼくは、そんな話をしてない―――何か、あったんじゃないのか」 サルガス、と優しく。 少しだけ不安げに。 (-340) 2021/06/01(Tue) 17:04:55 |
【秘】 迷子 メレフ → 小さな心臓の サルガス「…………」 中に入って。まず目に入った通告書に目を通す。 それが、どんな内容であろうと。少しだけ眉を寄せて。 君の方を向いて。 腕を引いて、その小さな体を引き寄せる。 君はきっと、驚くだろうか。そのまま、優しく抱きとめる。 「……それなら、ぼく達とおなじだろ。 ぼくもシェルタンも、大人のところに行ってきた。 何なら、ぼくは大人をナイフで刺して呼び出されてる。仲間だろ」 そんなこと言うな、と。 今まで君の強さに甘えてきた事を思って、胸が痛くなる。 もっと早くにこうしてやればよかった。体質なんて、どうにだってできたのに。 (-343) 2021/06/01(Tue) 17:38:27 |
【秘】 迷子 メレフ → 夢の続きを イクリールその声は、自室に戻ろうと寮内を歩いていた彼の耳に飛び込んできた。 「……あれは…イクリール?」 一度、ハンカチを探す手伝いをした少女の声だと理解して。 声の方に足を向ける。 「イクリール、何かあったのか」 (-347) 2021/06/01(Tue) 17:49:13 |
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