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![]() | 【秘】 唯の青年でいたい マオ → 唯の青年 レグナ──あんなに大きな花火の音ももう耳に入らないくらい、あなたに夢中だった。己の名を呼ぶ声に熱を感じるのがうれしい。 「…………レグナが、いいのじゃ。 ずっと……おまえがよかった……」 ぴくんと、くすぐったそうに身をよじって小さく声を漏らす。 自慢のきめ細やかな白い肌に、つんと立った桜色の先端があなたの指にやさしく、なぞられ。そのゆるやかな手つきにすこしもどかしくなりながらも、うっとりと笑う。 「ん……♡、 人間は乳首がすきじゃの……。 ほれ、 吸うても…いいぞ? 乳は出ないがのう……」まるで酔ったみたいに挑発的でいて、誘惑的な笑みを浮かべながら。胸を張って強調させて見せる。 まぎれもなく、しなやかな平面だった。 だけれど触れるとふに、とほんの少しやわらかさがある。 あなたの下腹部のそこを撫でていた手が、ひそかにズボンをゆるめて。今度は下着の上からそっと擦る様に触れながら。 (-40) 2023/09/15(Fri) 19:25:16 |
![]() | 【人】 唯の青年 レグナ水の入ったバケツを片手に、もう片手には蝋燭を。 その状態でぐいぐいと背を押されながら、社の方にやってくる。 「わかった、わかったから、花火は逃げないって」 山積みの手持ち花火に対し、出所を聞いたならば相変わらずだな、と。少しだけ呆れた調子。 村の人たちには礼を言っておかないとな、と思いつつ。 「っと、この辺でいいかな」 いい感じの場所に来れば、早速蝋燭を立てて火を付け。バケツを近くに置いて。 準備を始める事だろう。 (18) 2023/09/15(Fri) 19:46:50 |
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