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![]() | 【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”──ッ!? [思考を読まれたかのような声がけに、 楓の体はびくりと強張った。>>141 “空腹”。そんなのはヒトであっても起こす事象である。 ヒトだけでなく、当然、楓にも。 魂がいかに傷つこうとも、基本の肉体がヒトである以上、ヒトとしての食事は当然必要なのだ。 時にその肉体がヒトでない形をとることがあろうとも] (-78) 2023/03/01(Wed) 19:43:01 |
![]() | 【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”[気を取り直して恐る恐る視線を向けてみれば、彼女の色と思っていた白はそこに無い。 代わりに黒に身を包んだ彼女がそこにいて、その唇のいろに目を奪われた。 幼女のような顔立ちに思え、華やかさもない彼女であったけれど、つやめく赤からどうしても視線が逸らせないのは──何を思ってのことだったのか] (-79) 2023/03/01(Wed) 19:43:20 |
![]() | 【人】 一匹狼 “楓”[不意打ちで声をかけられて、彼は暫し硬直していた] ……いきなり驚かせんなよ。 使っていいんだと思うぜ。 リクエストは……、…… [リクエスト。そう言われて浮かぶ料理の種類はひとつしかなかったのだが、何となく言いづらくて一瞬視線を逸らす。] ……肉料理。 何か手伝うよ、黙って待ってるのも暇だし。 [結局正直に告げたが、幅広すぎるリクエストである。細かいところは彼女に任せるつもりなのだろう。 手伝いを申し出て彼女へと歩み寄る。拒まれでもしなければ共にキッチンへ向かい、約束通りに手伝うだろう。巧拙はともかくそれなりに手慣れてはいるはずだ、彼も日頃は自炊だから]** (143) 2023/03/01(Wed) 19:43:40 |
![]() | 【独】 一匹狼 “楓”/* 料理のリクエストを「肉料理」とかアバウトすぎるんだよな 肉は元々好きだと思う 肉体労働だし(肉体労働か?) 鍛冶師……銃特化だけど一応鍛冶師 (-80) 2023/03/01(Wed) 19:45:01 |
![]() | 【独】 一匹狼 “楓”/* 赤い唇から目を逸らせなかったのは ・血の色を連想した ・艶かしく見えた だとは思ってるんだけど 楓くんあまりその ヒトらしい下半身事情してないから……(言い方) 後者のほうはあんまり理解できてないと思う (-81) 2023/03/01(Wed) 19:48:26 |
![]() | 【人】 緑山 美海「勿論、気に入ったに決まってんじゃん」 「ありがと、宗太郎」 言葉でも足りないならハグもしちゃおうかな、ぎゅってね。 「着火材か、暗くなる前に色々と済ませなきゃダメだよね」 「キャンプの夜は冷えるっていうし」 そして来た道を戻ろうと、管理室の方へと歩を進めた。 やはり道のりは長くて少々不便だが、たまにはこういうのんびりした時間も悪くない。 必要なものを揃えれば日が暮れるまでに焚き火でも始めようかな。* (146) 2023/03/01(Wed) 20:07:13 |
![]() | 【人】 鈴木 深江[情報が古かった、はあるかもしれない>>133。 何せ数年なんて自分たちにとってはただの誤差だ。最新の情報を仕入れて行動する事に、慣れていないというわけでもないが、違っても良いかという緩い思考が存在するのは確かだ。 良い情報だと乗り気な様子に緩く笑む。 二人して礼を言い、小屋へ向かう途中>>135。 それを見ると念のため懐から長財布を取り出して中を確かめる。そこにたっぷり入っているのはきちんと仕事をして稼いだ金だ。 ぺらぺらと数枚数え、ん。と頷きまた懐へとしまう。 ぽんぽんと懐を手で叩いた。] これだけあったら大丈夫かろ。 その葉っぱは別んことにでも使うか? [そう笑うと、悩むかポイと捨てるか。 どちらにしろからからと笑う。] (147) 2023/03/01(Wed) 20:15:36 |
![]() | 【人】 鈴木 深江それにしても、楽しみだの。 設備の整ったキャンプ場とは。 温泉もあるらしい。 のんびりできそうだなぁ。 [ゆったり草を踏みながら山道を行く。 さわりと軽い音と感触が足の裏に心地良かった。] (148) 2023/03/01(Wed) 20:15:51 |
![]() | 【人】 鈴木 深江[管理小屋に立ち寄るとそこに居る管理人がすぐに手続きをしてくれる。鍵を受け取り、コテージの場所と軽い説明を聞きまた礼を言った。] ありがとう。 丁寧に使わせてもらうとします。 [天美からも何かあったろうか。 そうして教えてもらったコテージへと二人で向かう。] (149) 2023/03/01(Wed) 20:16:22 |
![]() | 【人】 月島 雅空[こういう引っ張るなといって素直に離さない>>95ところ、生意気盛り>>94だった頃の面影がしっかりと残ってることに、呆れるよりもほっとするのが正直なところだ。 専門学校に通い終え店で働きだし、珠月もまた自分の道を進むように美容師学校に通いだしてから、一緒に過ごす時間が減っていったからだろう。 それに昔と比べても随分と垢ぬけて美しく育ったとは思えるのに、早々変わるものでもないんだろう。と肩の力が抜けた。 おかげで今も好奇心のままに扉も開けずにテラススペースへ>>97いこうとするのも行こうとするのも、ほとんど流れ作業のように行い、体の向きを修正するように扉へと向けさせて] ん?どした? [良い環境のキャンプ場。中も当然期待する楽しみと、妹を見守る安堵する心地と、そんな表情を覗かれながらも振り返りこちらを見る珠月へと、軽く首をかしげる。 といっても、そんなに大きな意味はないだろう。気まぐれだし、で自分の中で片付けて] おー、広々としていいな。二人でつかうには十分過ぎるぐらいだ。 [珠月の声に呼び込まれるように自分も身を乗り出して、ぶつかりかけながらも横にずれたので、近くのスイッチを押して電気をつける。明るくなってより全貌が明らかになる。 先程のテラススペースに繋がる掃き出し窓からすぐにリビングのようだ。 板間のリビングの中央だけ和風の作りにされこたつが置かれている。 少し奥にはキッチンも見えて、二階に続く階段も横にはあった。] (151) 2023/03/01(Wed) 20:26:43 |
![]() | 【人】 月島 雅空 じゃ、リビングのほう頼むな。あと風呂場のほうで電気がつくかとか水や湯が流れるかの確認もよろしく。 俺はキッチンのほういくから、もってきたものいくつか冷蔵庫に入れたりもしたいしな。 [入り口近くに置いておけばいい荷物もあれば、持ち込んだ食材いくつかある。 ついでに用意されているという食材も確認しておこう。などと決めて、キッチン近くのカーテンも窓をあけ、機材や食材のチェックをしはじめる。 もし動いていないものがあれば管理人に連絡が必要なためだ。] (152) 2023/03/01(Wed) 20:27:04 |
![]() | 【人】 月島 雅空[湖を見た時>>96に普段よりぼうっとしているように思えたがのは、やはり疲れているのだろうかと思ったがその後のテキパキと動き出す珠月を見ていればそうでもないように思いつつ] まぁ…無駄になることはないだろ。 [荷物から取り出したのはルイボスティーに、砂糖、白ワイン、レモン汁を加え、桃と一緒に煮るという、ルイボスティーシロップの入ったタッパー。 家で途中までしてきて、残りは工程はこちらですればいい。ここでするつもりでもってきたものだ。そして区分けさせた一緒に煮た桃とを冷蔵庫にいれておく。 今日の晩御飯か、風呂上りのデザートになるだろう。] (153) 2023/03/01(Wed) 20:27:26 |
![]() | 【人】 月島 雅空[幼いころから一緒にいたおかげで、からかう人間が自分の周りにはいた。自分だけじゃなくておそらく珠月>>52に周りにもだろう おかげで自分は、異性と触れ合うには気恥ずかしさや照れから遠のく年頃となっても慣れのせいで平然としていた。 そんな単純なからかいなら別だが「気を回しすぎじゃないか?」と少し突っ込んだことをいわれた時は閉口した。確かに今回のことやバイクで足変わりになったり、と巡った思考で閉口して] …兄離れや妹離れが嫌っていうつもりはないんだがなぁ。 [嘆息しそうになって寸でとめる。 趣味のこともあってじじくさいとまた言われそうだしな。] (154) 2023/03/01(Wed) 20:29:42 |
![]() | 【人】 月島 雅空 終わったかー? [だいたいのチェックを終えたところで声をかける。 窓を開けていったことで風通しもよくなり、心地よい涼しさが部屋の中に広がっている。 一階には他にどんな部屋があったかは後で確認するとして、珠月のほうでも異常などなかったか確認を終えれば] んじゃ、いってみるか?二階。 外から見たらそんな広くないとは思うんだが、そういう場所って秘密基地みたいでわくわくするよな。 [と好奇心たっぷりに笑っていう成人男性。 あいにくと気遣わない相手には子供っぽいとこが出てしまうのは仕方ないのであった*] (155) 2023/03/01(Wed) 20:29:57 |
月島 雅空は、メモを貼った。 ![]() (a17) 2023/03/01(Wed) 20:30:36 |
![]() | 【人】 武藤景虎[かーちゃんっぽいと言いかけたのは途中で飲み込んだものの、ジト目で聞き返されて>>131言葉を詰まらせる。 “か“って言ったから“かわいい“と言おうとしたと思われたなら、言われたくないらしいのでわかるんだけど。 “かー“……何?ってわざわざ伸ばして聞き返してくるのは、言いかけたことがわかってそうな感じなんだが。 今までもそんなこと言われたことあるのかな。 ついそう思ったとはいえ、くっきーの王子様的イメージとは合わない言葉な気はする。] あー、いや、良い、よめ……、いや、だんな……?になりそう的なことを言おうとしたんだけどね? [かーちゃんという単語は出さなかったが完全に墓穴な発言だとは思う。 こういう時に良い言い換えって何だろう、嫁さん?ってパッと頭に浮かんだけど、かわいい以上に男に言うことじゃないと今度こそキレられるかもしれないと思って。 褒めてるんだが?とは言っても、かわいいですら機嫌を損ねた覚えがあるから通じない気がする。] (156) 2023/03/01(Wed) 20:47:29 |
![]() | 【人】 武藤景虎邪魔しない程度には手伝えるようにはするわ。 教える方が手間かもしれんが。 [充分だというフォロー>>132をしてもらったのはありがたいものの、米を炊かずに卵だけ焼いてもオムライスにはならないことはわかるので。 見てて覚えられるものでもなさそうだし、くっきーはその辺教えるのがうまそうだから、こき使ってくれていいよ、とは。] そりゃまあ、出来るだけ美味いもの食いたいのはあるかな。 [そのちょっとした下準備がまず何をすればいいか謎だから、飯に関しては頼りっぱなしになりそうなのは避けられなさそうだ。 せっかくだからくっきーも美味いもの食いたいのはあるだろうし、お互いかなり量を食うのは知ってるので。] (157) 2023/03/01(Wed) 20:47:51 |
![]() | 【人】 武藤景虎別に一升瓶開けても構わないが?>>134 [残してもあれだし、オレも飲みはするけど、と笑って返しつつ。 走りたいだろうからと振った話に不思議そうに聞き返されて、なんでだっけ、と思う。] や、走ると元気でるのかと思って……? [あとなんか食べても元気になる気はする、と言ったら、食いしん坊キャラみたいなイメージを勝手に持ってるみたいで嫌がられるかな。 オレはくっきーを何だと思ってるんだろうとは自分でもよくわからなくなってきた。 基本的に見たままの印象以外は深く察せられない自覚はあるので、どうにもくっきーの印象に乖離がある気がする。] (158) 2023/03/01(Wed) 20:48:25 |
![]() | 【人】 武藤景虎過保護っつーか、一人で出て行かれて戻って来なかったらオレが困るので。>>136 [探しに出てすれ違いになってもあれだし、この山の中探し回るのは厳しそうだ。 成人男性が夜一人で出歩いたとこでとは確かに思うのかもしれないけど、とは反論も言いたくなるのはわかりつつ。] そうそう、スマホ壊れてたら連絡も取れないし。>>137 [もっともな理由がついたところで、おかしなことを言ったわけではないことに少し安心した。] 普段そんな空見ないから月齢とか覚えてないが、そうみたいだな。 [新月?とくっきーが返すのに、月の見当たらない空を眺めながら答える。 今の時期の星座って何があるのかよく知らないな、冬ならまだわかる、くらい。] (159) 2023/03/01(Wed) 20:48:57 |
![]() | 【人】 緑山 宗太朗>>144 「してませ〜ん」「俺の方が先でしたぁ〜」 確かめようのない張合いが続く。 じゃれ合いに乗ってくれる事に喜びと、ほんのちょっとの擽ったさを感じながら、「認めろよ〜ぅ」と体を近づけてみたりした。 >>145 ふわりと笑ったのを見て小首を傾げた。俺、変な顔でもしてたかなぁ……と、呑気に思っているらしかった。ただいま。 あんなこともあったなとノスタルジーに浸ってたのを抜け出した今は、目の前のお嫁さんの事しか考えてないみたいだ。 何時だって今の嫁さんが1番綺麗で可愛くて、自慢のお嫁さん。 釣り合うように自分なりに頑張るから、これからも末永くよろしく。 (160) 2023/03/01(Wed) 20:49:24 |
![]() | 【人】 武藤景虎えっ……、 [やべ、なんか怒らせたのかもしらん。 断られるだろうとは思ったものの、地味にショックなんだが? この後どれくらいかの長い時間一緒に過ごすわけで、印象悪くしてもよくないのはわかっているので。] あっ、これも気になる女子にしかやらん方がいいやつだった? [悪かったな、とはなるべく軽い口調で言ったつもりだ。] 水辺の方は避けて、走れそうなコース探すか。 [払われてない方の手でスマホを持つと、ライトで前方の足元を照らして。 他のコテージってどんなんがあるんだろうな、と遠目に見える建物を見ると、外観からして自分たちの泊まっているところより大きなものも多そうだった。 まあ、ちゃんとしてはいるけど、割とこぢんまりしてるもんな。 代金を払った覚えないんだが、研究室持ちなんだろうか。 だとしたらある程度安めのとこでも仕方ないのかも。] (162) 2023/03/01(Wed) 20:50:39 |
![]() | 【人】 緑山 宗太朗>>146 勿論、と同意が帰ってくれば 「やりぃ〜!」 と完成をあげた。嬉しかったみたい。 「でもさでもさぁ、これって絶対さ?美海と一緒に決めたから最高なんじゃね?」 「じゃ、俺も美海にありがとうって言わなきゃじゃん!ありがと!」 等々言いつつ。 ありがとうの気持ちは言葉だけでは収まらなかったらしい。 はみ出た思いが行動に……ハグとなって出てきた。手を広げて、腕の中に収めようと。 出来たなら親愛の印か、軽く背中を叩いてから解放するらしい。 「表にキャリアーあったし、重いもん運んでもなんとかなるかな〜」 「夜と言えば…… そう!焚き火だぜ! 」元気なおバカは手を叩いた。それそれ!と言わんばかりに。 管理室へ一緒になって赴いてお手伝い。火の扱いについてのハウツーの伝授を受けて、ついでに荷物整理なんかもしたら、日はすぐにとっぷり暮れるだろう。 暗くなる前にせかせかと木を組む男の姿は、テントからそれほど離れていない、程よい場所にあるらしい。* (163) 2023/03/01(Wed) 20:50:56 |
![]() | 【人】 武藤景虎ある程度直線距離あった方がいいもんなの? [そんなことを聞きつつ歩いている間、下げてる方の手が軽くぶつかると、なんとなく違和感を覚える。 なんかこう、収まりが悪い感じ?というか。 常に付けてる装飾品をつけ忘れた時みたいな。 それとは別に、似たような違和感はここに来てからずっとある気がするけどなんなんだろう。 もしかしたらその後は微妙な距離を開けられたりでぶつかるようなことはなかったかもしれないけど、謎の違和感は拭えそうになかった。]* (164) 2023/03/01(Wed) 20:51:20 |
![]() | 【人】 天原 珠月[やっぱり幼馴染はキッチンが気になる様子。 そういえば色々持ってきてそうだったなぁ。 予想通りというわけで、キッチンを素通りした>>139のは正解だったと頼まれたリビングの窓を一通り開けていく。 さすがにちょっと寒い気もするが少しは我慢である。] こたつ入りたい〜。 [こっそり寄り道して手を突っ込んでみる。 まぁ当たり前だけれどスイッチが入っていないため中はひんやり冷たく、子供っぽく眉を下げてしまう。 風呂場へ突入すると幼馴染の言っていたチェック項目に加え、備品にしっかりドライヤーがあるのを確認する。 しっかり使い付けのシャンプーや化粧品は持参していたが、コテージにもセンスの良いアメニティグッズが準備されていた。 幼馴染はこういうのは持ってきていないと決めつけていたが、自分のものを貸してやる必要はなくなったわけだ。 ……良い香りの選んできたし、せっかくだから旅行の間くらい分けてあげないこともないけれど。] (166) 2023/03/01(Wed) 21:19:51 |
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