情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
【神】 気分屋 ルヴァ「投票?んー、誰でもいいなら僕にしない?」 「死んだあとも自由でいいんでしょ?別に僕、殺すのにそんな興味ないんだよね。 なんなら絶対参加なんて疲れるからとっとと義務から開放されたいね。」 あくびをわざとらしくしながら伝えた。 「あ、殺すの嫌な臆病者でもないからそういうの好きな人は外当たってね。好きな殺し方についてはこの際我慢してあげよう。」 (G13) 2021/10/03(Sun) 23:08:44 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール遅れてたどり着いた少年は部屋を見回すだろう。目を見開いて恐怖に震える死体を見下ろした。貴方を見つめた。他の人を眺めた。 死体は、部屋は、貴方はどうなっているだろうか。 (-54) 2021/10/03(Sun) 23:14:15 |
【神】 気分屋 ルヴァ「あ、やっぱ今日死ぬのやめよ。」 一瞬で前言を撤回した。気分というよりはなにか思い出したように。 「今決めたら明日大変なことになりそう。とはいえ大丈夫だとは思うけどね……?」 彼なりの思想があるのだろう、真剣な顔で考えつつ。 「一応、特殊な死亡事項としてはある程度失血しないと死ねないぐらいかな。ある程度失血したあとならどういう殺し方でもイケるらしいよ、だからちゃんと血抜きでもしてよ。 首だけ締めても苦しいだけ、別にそうなって欲しいんなら我慢するといった手前我慢するけど。」 (G27) 2021/10/03(Sun) 23:31:00 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ遅れて同じようにたどり着いた少年は部屋を見回す。まず、目を見開いて恐怖に震える死体を見下ろした。その後貴女や、他の人も眺めている。 貴女はどうなっているだろうか。それを少年は知りたい。 (-59) 2021/10/03(Sun) 23:34:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ遅れてテラの部屋にたどり着いた少年はそして貴方の隣にたどり着いた。 まず、目を見開いて恐怖に震える死体を見下ろした。その後貴方や、他の人も眺めている。その時の笑顔は動じない『いい子』……のような、それを作っているような。 但し、貴方にはそれは作っているものだとわかるかもしれないし、今の彼の方が上手かもしれない。 貴方はどうなっているだろうか。今楽しいだろうか。少年はそれを知りたい。 (-61) 2021/10/03(Sun) 23:39:58 |
【神】 気分屋 ルヴァ「はあ、いたずら?」 ついため息を一つつく。 「……。別にいいよ慣れてるし。トラヴィス様、僕はここに長くいるからね。色んな囚人の中に無力な僕がいたらどうなるか想像ついてもいいと思う。」 萌え袖をひらひらと。もう片手であーちゃんを抱きしめながら。 構わない、というよりは諦めに近い。良い子は拒否できないのだから。 「……でもその時はあーちゃんだけチャンドラ様に預かってもらおうかな。ねえ、いいかなチャンドラ様。」 (G28) 2021/10/03(Sun) 23:46:18 |
【神】 気分屋 ルヴァ「……本当はそれだって慣れてるよ。嫌だから、慣れてる。だから壊したところで俺か誰かが治すだけだよ。諦めて。」 人が嫌がる事を進んでする、の悪人仕草を好む囚人だって慣れている。ひょいと取り上げられれば取り返すことができない事も何度もある。 でも壊したくはないのだろう。それを示すように強く貴方を睨んでいる。 人形はちょっとだけピカピカ光り、少しだけコロと音を鳴らした。 (G31) 2021/10/04(Mon) 0:04:11 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「うん、まあ。色々見ていく。」 やや笑顔で答え。死体は見下ろすのみだ。その表情を見るだけで、死体に手を付けるつもりはなく。 「食べるんだ。……初めてじゃないだろうに、そんなに違いがある?それとも美味しい?」 人の肉を食べたことはない、筈。適当に入手できるような食材でもないからだ。この監獄で気づかぬうちに食べた可能性まで問われるとキリがないが。 とはいえそこまで効率的な食べ物ではないと聞き覚えがある。特に目の前にある死体は食用に作ったものではない筈。 居合わせたことがなくともきっと初犯ではないだろうとわかる。だからそんな貴女を不思議がっている。 (-76) 2021/10/04(Mon) 0:20:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフこの少年があなたが動く前には、死体に手を付けることはない。 触る程の興味がないからだ。ただ様子を見て、他人が何をするかを見て。話したりして。ただ笑顔を維持したまま考え込んでいるようだ。 「ふーん……」 譲る行為を眺め、他人に視線を数度移したあと。ちゃんと貴方の行為を見ている。なぜならあなたが何が楽しいのか見るのが目的だから。 人間には興味がないが、目的のための情報収集ならば嫌わない。 そしてその行為を子供だな、と感じた。この少年はどうしてそこまで死んだ肉体で遊べるのかわからない。 指を突っ込んでもそこには傷があるだけだろうし、その血は人の無意識が作った曖昧なものだろうし。そしてその血はあなたの役にもたたないだろうに。 「…………。」 分からない。明日の自分ならわかるのか?ならば体験すべきかもしれない。 袖を捲って手を伸ばしてみる。既に冷たいと感じる赤が指の腹から指全体に。 あなたを気にせず行うだろう。 (-91) 2021/10/04(Mon) 0:45:01 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「いいや、見ていただけだよ。なんでもない。……いや。」 と、とっさに繕うように笑顔で答え。そしてそれでは会話が続かないなと気づいた。 「……君はこういうの、怖い?人が死ぬの。」 それだけ、初めに聞いてみた。悲しそうな顔をしていたような気がするから。 (-93) 2021/10/04(Mon) 0:51:15 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「……真似してみようと思っただけだよ。」 冷たくなった肉は、ぶよぶよとした身体は、人間の容れ物、凡人が意識すら介在させずに適当に作り出した有機物、それも制御もできない、何の役に立たない他人の死体……。 気持ち悪い。 笑顔を、表情を維持できなくなりながら、そう素直に話した。 「駄目だね、そもそも死体に興味がわかない。恐らく明日の俺も……。共感からの提供は難しそうだ。」 諦めてため息をひとつ、つきながら。 「他の人がどんな気持ちで死体の側にいるかと……折角のパーティ、君に楽しんでほしくてね、そのほうが長く友達でいれるだろう?その調査に出た訳だけど。」 言葉を選びながら。看守はいないとはいえ、ここにいる他者に聞かれても強い違和感のないように。 「自分と物の限度を測りたくてやるとしても、他人の死体に対してやりたいと思えないな。……人間じゃないならやるんどけどな。」 あなたの意図はなんとなく掴めてきている。抑制の薬は起きているときでも抜け続けている。 勝手に部屋のティッシュで手の血を拭った。 (-126) 2021/10/04(Mon) 2:31:21 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「なるほど、逆なんだね。」 とりわけ美味しいからこそ繰り返すのではなく、とりわけ美味しくないからこそ躍起になる。共感できるかは別として、仕組みは理解した。 そして少年が興味を持ったのは次の文面。 「……鉄屑?鉄、食えるようになるの?……僕そっちが気になるな。」 (-130) 2021/10/04(Mon) 2:41:16 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「思う所?君のせいで死んだ人?」 少年は、貴女の話を聞きたがっている。どんな罪を犯してここにいるのか。貴女の口から聞きたい。少年が己の罪状に不満を持つだけあって、他者の罪状すら一つも信用していないのだから。 「僕はここに来てから慣れたかな。無礼講も初めてじゃないし、そうじゃなくても結構死ぬし死体は見るし。嫌いだけど。」 本心を話す。匂いも視覚も触感も気に食わない。 「その前はあんまり……いや、全然慣れてないかな。人を殺すとかはやったことないんだよ、本当に。だから今も本当はこんな死体好きじゃない。」 全て本当ではあるが、耳障りの良い言葉は選んで。例えば、自分が死体が嫌いな理由も話す必要はない。 (-133) 2021/10/04(Mon) 2:48:28 |
【神】 気分屋 ルヴァ別に殺された後でもプロデュース自体はできるんじゃないの、と思ったがその気にされると非常に困るので言わないでおいた。賢さ。 (G78) 2021/10/04(Mon) 2:55:05 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「そうだった、そうだろうね。」 虫を楽しそうに触る人を理解しようと思うならそうするしかなかった。それが愚かな行為であることを認識した。 「……そ、じゃあ俺は俺で楽しむよ。そのほうが仲良くなれるなら。」 納得して。とはいえ完全にその言葉を信用することもなく。 そして表情をいい子に戻した。 「……人の相手をしないからかもね。俺は元より人の相手なんて興味ないから。……聞いてて結構正反対だなあ、俺たち。……遊びは終わり?」 貴方が蹴れば、こちらも死体を見下ろすのみとなる。 久しぶりにこんなに人と話した感想を溢した。 (-146) 2021/10/04(Mon) 3:26:57 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様。ええと機嫌は……まあまあいいかな。良いとこと悪いとこがあるけど、いい事のほうが多いから。 あーちゃんは……こんな感じ。」 にこりと応じながら、抱えたアンドロイド人形を顔の前に差し出した。カラカラカラ、ピカピカと音が光が発される。 感情を読み取る事はできないだろう……否、感情という機能をつけられているものではないと分かる、あるいは知っているかもしれない。 /*はーい大丈夫です嬉しいわ!来なさいわよ! (-147) 2021/10/04(Mon) 3:32:13 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「そうだね。抑制もなくなっているようだしね。気分はいい。頭が回る。考え事ができる。あーちゃんは僕がわかればいいからね。気にしてないと思うよ。」 あなたが資料を読み込むタイプなら。この人形は監獄に来た後に、イジメや知能の抑制の後遺症……様々な理由から精神が不安定になった彼へと与えられた物であることを知れている。 「んー、考え事かな。考え事ができるからね。考っぱり今の僕のほうが抑制されている僕より好きだから。」 貴女がそれ程資料を読み込む人でなくとも、知能の抑制が必要な囚人であることを知れている。 「……続けたいな、人を殺す程でなくてもいいからさ。」 だからこれはお願いでもあり、それは簡単にかなわないことであることも知っている。『言ってみた』だけだ。 (-156) 2021/10/04(Mon) 4:00:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「君で最後だったからね。もう俺もここに用はないよ。」 全員と話して、他人に譲っていたあなたが最後の話し相手だ。 戻ろうか、と同意を示す。示しながらもう歩みだしている。 活動的な貴方に抜かされるかもしれないが。 (-157) 2021/10/04(Mon) 4:10:33 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様は優しいね。僕のこと考えてはくれるんだ。」 立場的に難しいなら仕方ないよね、と。貴方を責める事はなく。貴方がちゃんと自分に対して心を動かしたことを読み取っている。 「ん……いいよ。最初はみんなの事。特にね、ここで沢山話せたから、友達ができたんだよ、そのことがメイン。バッティングしたときに話してね。あとはさっき見に行った死体のこと。人の真似して触ってみたんだけど気持ち悪くて。」 彼の話す内容は(死体に監獄で慣れてしまった以外は)普通に聞こえる。逆に普通すぎているようにすら聞こえる程に。 ただし嘘は言っていない。問いただしても自信を持って同じことを答える。 (-161) 2021/10/04(Mon) 4:35:33 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「……本当は口出ししてくれると嬉しいけど。他の看守様は聞いてくれなさそうだし。」 嫌いとかではないけどね、と他の看守に聞かれてもいいように予防線を張りながら、貴女にだけ少しだけおねだりをした。 「難しいね、基本他の囚人には会ったら虐められてるから。力もないし頭も悪いなら、仕方がないけど。」 独房であるこの監獄では他の囚人とはあまり積極的に会う生活でもないだろうが、それでも周りからの扱いは良くない。 従順な囚人というのが気に食わないこともあれば、普段物分りの悪く人形を手放さない、子供っぽい彼が遊ばれていることもある。 だから貴女がしっかりと人として自分に接してくれるのを感じては、笑顔を見せる。 「長くいるとこんな機会も初めてではないからね。あれ程触ったのは初めてだけれど。他の囚人はこういうのが好きな人もいるから、試してみたくなったけど……気持ちいいのはわからなかったね。チャンドラ様が安心してよかった。」 彼は姿こそ少年のそれだが、国家内乱罪で無期懲役を言い渡された彼はすでに監獄の古株。殺すのに積極的な興味はないが、自由が与えられる無礼講は好きだし、初めてではない。 それでも今回やったのは傷口に指を入れただけ、といえばだけなのだが。それでも初めての感想を零す。 (-171) 2021/10/04(Mon) 6:20:22 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「そっか。大丈夫だよ、考えてくれてありがとう。……君が担当看守なら良かったのになあ。 虐められるのは仕方ないよ、僕だってあの時の僕は好きじゃないから。」 貴女の誠実な反応にお礼をいい。 ……虐められているのも、貴女のような看守の同情を惹き付けられるだけでも、効果があったと考える。 ……そしてこの囚人は、貴女なら立場が悪くならなければ言ってくれそうだな、と認識し、理解した。それを表情に出さないようには努力しつつ。そのための具体的な案は思いついていないので言わないのだが。 「うん、わからなくて良かったよ。」 これは本心だ。自分は人間の死と殺しを喜ぶ必要はなかった。 (-197) 2021/10/04(Mon) 15:08:10 |
【人】 気分屋 ルヴァ次の日起き上がる。そして『理解』する。 知能レベルのテストなんてもう要らない。あれが全部解けることを理解できる。 自分が今どの覚醒状態にあるかをしっかり理解できる。忘れて隅に追いやられた記憶が蘇る。その時の自分の気持ちが理解できる。今の気分が理解できる。そしてどのような筋肉を動かし、表情と仕草を作っているかを理解できる。そして己の心の臓がどのように動いているのかを理解できる。己の血液がどのように巡り今何処にあるのかを理解することができる。自分が誰を愛しているのかを理解できる。今足りない物が何かを理解できる。いま必要とする物が何かを、今一番欲しいものが何かを理解できる。 それを理解できないままただ無意識に、漫然に動いている人間の事を気持ち悪いと感じていることが理解できる。 口角を上げ、唇を緩く開き、目を少し細め、アンドロイド人形をぎゅっと握りしめ。いつものいい子の表情を作りながら。感情はそう思考した。 人形はカラコロと、いつもどおりのまま。 (55) 2021/10/04(Mon) 15:24:03 |
【神】 気分屋 ルヴァ「おはよう。」 やや間延びした声が通信機に。 これが外に繋がってるかはわからないけど……と前置きし。 「罪の重さで決めるなら、看守様は処刑されないことになってしまうよ。それなら看守様たちがここにいる必要性がないしね。 収容されてるのが彼らの恨みだとしても、これは僕達の為に監獄側が用意してくれた無礼講でもあるし、ミンの好きなことをしても良いんじゃないかな。せっかくの自由だしね」 (G89) 2021/10/04(Mon) 15:47:46 |
(a30) 2021/10/04(Mon) 15:59:35 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様強いんだね……。でも暴れる子が近くにいるのは嫌だなあ 別だねえ。でも連動してるからこの問題はどうしようもない。そうでしょ?」 首を傾げてくる。すぐに解決することでもないことを知っている。 「うん、この無礼講で色々楽しむとするよ。できるだけね。」 「チャンドラ様が優しいことがわかって良かった。お話ありがとう。」 笑顔でそう伝えた。 (-225) 2021/10/04(Mon) 18:59:21 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ昼食の後、昼下りとされた時間。 少年は貴方を明確に探して歩きだした。あなたが素行不良気味であることを通信発言で推測できた為、接触を図りたくなったのだったが。 そこでやっと貴方が一回死んで蘇生されている途中であることを知った。 「…………。」 いつのまに?誰に?どうやって、何故?観測外の事項についての推測はいつまで経っても確定することはない。 なので、そんなことを思考しながら蘇生エリアへと行き先を変更した。 誰に見られてもいいように、いい子の笑顔のまま。あなたが今使用している蘇生装置へと近づいていく。 (-232) 2021/10/04(Mon) 19:09:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「ねえ、ナフ。」 おやつを手にしている間に隣へと。 「まだ全てを決めてない、せっかくの無礼講、友達はまだ増やしたいからね。でも僕、ダビーと『仲良く』したいなとおもっているんだよね。彼のことがよくわからないのもあって。」 最初の日のような、完璧な緩い笑顔で、話しかけてくる。貴方の目を覗き込みながら。あなたの表情を見ながら。 人間のことがどこまでわかるかはわからない。自分の表情を理解するのは得意だが、今見ているそれは制御不能、興味もないの他人のこと。どこまで読み取れるかは不明だ。 そして彼はモニターで見た赤い能力。それを心配している。 真意と懸念点は能力がわからないことではないが。……具体的に何が心配なのかは、貴方に伝えていることではない。 「おそらく君もそう思っている。僕も楽しいし、君にとって楽しそうな話だと思う。どうかな。『やれそう?』」 ともあれ。新兵とはいえ看守を一人排除、又は持ち駒にできるのは、貴方は楽しいだろうし。自分はできることが増えるだろう。そう考えて。 (-239) 2021/10/04(Mon) 19:31:26 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ少年は人間の医療などつゆ程の興味もない。但し、機械、AI、正確なものについては人一倍の知識と興味がある。 装置を撫でながら。それでちゃんと、装置がどこを直しているのかを理解する。その傷そのものにはやはり興味もなかったが。 「…………。誰だろう。」 誰の傷で、どうしてつけられたのかが気になった。 模擬戦以上の戦闘があったという話は認識していない。知り得ない時間に何かがあった? それを他の人に今から聞きに行くよりは、ここで待っていることを選んだ。聞くことが、話すことが増えたと思えばもったいない時間ではないと判断して。 その間に機械をずっと眺めながら。 (-269) 2021/10/04(Mon) 22:09:50 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ貴方がキャンディを噛んでいる間も。 その生物のが発する咀嚼音全てを聞いて尚笑顔を崩さないことに成功した。指示さえ出せば感情は感情として理解しつつ、貴方や環境に合った表情を作ることは造作もない。貴方の推測通りだ。 若葉色は一つも違和感なく、貴方を写したまま。 今の彼はちょっとおしゃべりないい子。 人形は大事に抱かれ、手櫛で髪を整えられながら彼の側にいて。 「やりたい、良かった。」 あなたの行動原理から、この笑みを偽装するのは難しいと推測した。やりたくないことをやりたいと言うプログラムはないだろうと。 即ち、この件について、貴方を信用するということ。 「じゃあナフ、楽しもう。僕も楽しみ。」 「仲良くなれるといいなあ。」 緩い、呆けた、マイペース。そんな印象を残す満面の笑みで返すのだった。 新しい友達を所望するいい子の笑顔を。 (-305) 2021/10/05(Tue) 0:14:12 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ開かれた装置から人間の身体、目的の人の身体が出てくる。 それはきっと生命を維持できないほどだったのに、傷一つない歪な姿が現れる。少年はそう認識する。 「人間という不完全な体すら、こうも直してしまうなんて。」 すべての人間に聞かれないと確信しながら、言葉を発した。 「…………。」 そして目を開いただけの貴方はまだ覚醒していないと推測する。興味はなくても推測はできる。その無意識な存在に聞いた事象は信用ならないと理解している。 「おはよう。……気分はどう?」 だから心配の表情を作る。貴方が現状を認識するまではゆっくりと対応する。急いては事を仕損じると聞いたことがあるが、焦ってはいけない盤面で己をコントロールできないのが行けないのだ。 「……何があって、誰にやられたの?」 あなたか落ち着いたあとやっと、『いい子』の『心配』の表情で、あなたに何があったのか質問する。一先ずは。 (-314) 2021/10/05(Tue) 0:41:29 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「眠るような死体か……。」 一体どんな死に方なのかを考えようとしたが、思い当たるようなものはなかった。そもそも人間の身体に興味などないのだ。 「……教団の罪って君の罪じゃないでしょ。冤罪なの?」 続く言葉にはそう断言した。自分がやってないことまで責められる心地悪さを知っているつもりだから。 「看守サマに偶に居るような反吐が出る、ってほどの嫌悪感はないけど。好きでなないね。外の世界でで殺したこともないし。君は?」 流石に無礼講で殺すのは義務だから、今更やってないとは言えないけどね、と。 人を殺すことにあんまり興味がないともいう、そして生理的な気持ち悪さがこみ上げてくる。歪な形の死体を見下ろしながら。 (-319) 2021/10/05(Tue) 0:57:05 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ黄金虫と金蚉が違う生き物だと力説されても、興味がなければそこに大きく感情の違いを見いだすことはないだろう。 ルヴァ曰く。 人間は不完全だ。無意識で形作られ、アシメントリーで、計算に沿わない歪な身体を晒しながら己のことも良く知らず、己の制御もできずに暴走している。 そう認識している少年に獣との違いを説いても、扱いは変わらない。 表情が通じるだけ何をしているのか荒い推測をし、言葉が通じる分だけ、操作盤へ入力するように操作するのみ。 笑顔、首肯。 そしてその場の後は他愛も無い会話となるのだろうか。『お話のお礼』にカラフルマカロンvilを2つ取って、一つ渡した。 (-324) 2021/10/05(Tue) 1:12:00 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「…………。」 貴方の気狂いを、心配の表情のまま眺めていた。 その裏で、貴方の言葉を推理しようとした。 (この世界を滅ぼしたいのだろうか。それに失敗したからここに来たのだろうか。消耗品が嫌で、それを回避したい?) その内気づいた貴方に向けて、安堵からの笑顔を一つ作った。 「……大丈夫?少しお話したいと探してたら、君が死んでると聞いたから来たんだ。」 「抵抗したわけではないんだ、頼み込んだ?よくわからないや……。」 「聞こえちゃったけど……ここにいるのは嫌?……世界を滅ぼしたいの?」 彼は『いい子』の表情まま話を続ける。少々突飛な質問でも違和感のないように。 無礼講で看守に抵抗したから殺された……の線は傷からも薄かったが、この会話から否定されたなと少年は推測した。だからまだ慎重に、彼は良い子のままだ。 (-334) 2021/10/05(Tue) 1:37:31 |
【神】 気分屋 ルヴァ「好きに投票かぁ……そうなると逆に迷っちゃうよね。」 良い子の声。但し無礼講には殺しは慣れてしまったぐらいの。 人を殺すことに、それを選ぶことに、そこまで楽しさを感じない。興味がない。 「うーん、ならせっかくなら、楽しむ人が楽しいと思えるところに投票しようかな?」 でも公言している人は誰でもいいと言っている。それが悩ましいね。そんな声。 (G101) 2021/10/05(Tue) 2:04:55 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリールしまった、確かに気になるとは、食べてみたいとは思ったがその行為についての蘊蓄に全く興味がわかない。そんな顔をしている。 「作り方さえ教えてくれればいいんだけど……。」 そんなことを言ってみる。貴方の蘊蓄で無礼講の時間を浪費するつもりはない、なんて思っている。 「……しかしそんな冒険もここじゃあできないんだろうね。」 ただそレだけ一言、思った事を呟いた。 (-449) 2021/10/05(Tue) 14:15:07 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「端末借りてるからね、通信用に。」 今も票をどうするかの会議がそこで行われていたりするのだろうと思いながら。 「いつもそうなんだ。無礼講は楽しみと聞いていたけど……この分だと処刑が辛そうだね。」 死にたいのだろうか。それとも別の理由か。 ともあれここの囚人は真に死ぬことを許されてはいないだろう。 「出ていきたいよね……僕も出ていきたいんだよね。せめてそうでなくてももう少し良い待遇を。」 出ていきたいという言葉を聞いたから。貴方には話していいと思った。 「……俺はそう思ってるけど、どう?一斉に動いてみない?拘束が解けている今この時最大限に狙いたい。」 声を潜め、表情を変えた。真剣な表情に。貴方に説得力を持たせるための表情に。 /*はーい!了解ですお付き合いいただきありがとうですわ!時空歪めて行きましょう! (-455) 2021/10/05(Tue) 14:57:19 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「俺は個人戦だから集団はわかんないや。」 少年は個人犯なのだ。上が責任を取る必要があるのもピンとはこなかった。 「……ああ、あるんだ。」 ああ、ただの『籠の鳥』ではなかったな、と印象を改めた。 とはいえ罪状は全く信用していないのだけど。それは彼の視点故に。 「……ねえ、じゃあ君の口から教えてよ。君がどんな悪いことをした人かを。」 罪状や人となりで推測するよりも、そっちのほうが効率がいい。少年はそう思考した。 (-460) 2021/10/05(Tue) 15:14:22 |
ルヴァは、ナフが監視カメラに向かって瞬きしているのを見ながら[[]] (a69) 2021/10/05(Tue) 15:33:49 |
ルヴァは、シナモンロールvilを食べている。 (a70) 2021/10/05(Tue) 15:34:24 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「それでも無礼講でやるしかないんだ。僕の頭は今しか使えないから。」 初日に話したときと随分雰囲気が変わっている。否、変えている。 「セキュリティ以外、どれぐらい厳重か、はまだ見てないけれども、この無礼講のエリアを乗っ取るのなら難しくないと思ってる。今はその協力者探しの途中だけどね。」 一人ではできないと思っているから、声をかけた。策は完全ではない。 「まず協力者が看守の一人は『落として』くれる約束はつけた。彼の働き次第だが、上手くいくだろう。」 すでに動いている筈。推測に過ぎないが。 「そいつが後どこまで動いてくれるかは知らないが……目下は残り看守。僕には戦闘能力はないから、そういう協力者は欲しい。」 「……セキュリティは僕に任せて。端末から大体の構造は分かった。流石にこの端末からはシステムには触れないけど、システム盤にすら触れてしまえば僕が操作できる。 それも僕自身がずっと触れている必要はない。一回触って細工してくれれば操作できる。……ちょっとした能力でね。」 罪状のハッキングにあるぐらいの腕はあり、そしてその自信があると宣言した。能力の詳細は伏せたまま。 「看守は僕達の資料の全てを読み込んでいるとは限らない。当たり前だ、過去の人生全てを知っているわけではない。能力についても僕は結構伏せていてね。……成功すると思うよ。」 策が固まっているわけでもないが、それでも自信を持って答えた。それしか道がないからかもしれないし、ハッタリかもしれないが。 (-488) 2021/10/05(Tue) 19:00:22 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新