人狼物語 三日月国


233 【身内】恋と薬と副作用

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視点:


一日目

村人:1名、人狼:1名、求愛者:2名

【人】 とある虫

[また違う虫がどこかで飛んでいる]
(0) 2023/11/24(Fri) 11:00:00
コミット要求:ON

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 情けなく漏れる声も止められないで、
 湧き上がる熱の逃し方も知らずに、
 暴発するようにネスの唇でイッて。
 
 状況だけ見れば、普段の俺なら嫌がるような
 そんな恥ずかしい姿なのに。
 
 こんな俺を見るネスの瞳が、
 こんな俺を良いって言ってくれているようだから。
 
 
 だから、柄にもなく──こんなのも悪くない、と
 思わせられてしまう。 ]
 
 
 ──!
 
[ 勢いよく吐き出される精は、
 そのままネスの唇や顔を汚すだけに留まらず
 受け止めるように口を開けた彼の咥内に注がれる。
 
 まるで求めるかのようなその仕草に、
 ぶわりと全身の血が沸き立った。 ]
(-0) 2023/11/24(Fri) 16:26:35

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 口の中に出された俺のものを、ネスが飲み込む。
 こくりと喉が上下して、
 その腹に俺のものが溜まっていると想像して……
 達したばかりの性器が、ひくりと反応するように疼いた。
 
 その唇についた汚れを拭おうと親指で撫でたけど、
 殆どそれすら許されなくて。 ]
 
 
 はーー………もう……

 俺の恋人がエロすぎて最高………。
 
[ 思わずしみじみと言ってしまう。
 
 だってそんな。
 俺のものを喜んで受け入れてくれるような姿に
 嬉しくならない男がいるか?
 
 どんどん好きになる。
 フツー恋人同士って、告白が頂点で
 あとは緩やかに好きな気持も穏やかになると思っていたのに。
 
 こいつときたら、日々愛しさの頂点を更新してくるから
 俺の心は休まる時を知らない。 ]
(-1) 2023/11/24(Fri) 16:27:38

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 ヤだよ。
 ネスの前ではなるべくカッコイイ俺で居たいわけ。
 
[ 持たなくてもいい、なんて言うネスに
 ふっと小さく笑って言う。
 
 こうしている今も大して余裕なんてなくて
 カッコイイ俺では居られていないと思うけど。
 
 そもそも俺が格好良くなくったって、
 ネスは受け入れてくれそうな気もするけれど。
 
 
 ネスの肩を掴む。
 反転させるようにその体を押せば、
 蕩けるような殺し文句と共にその体が俺に抱きついた。 ]
(-2) 2023/11/24(Fri) 16:28:51

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ シーツにネスの体を沈める。
 合わせた肌は、俺のものと同じくらい熱くなっていて。
 
 薬なんてなくたって、
 ネスが俺と同じ気持ちで居てくれるのだと理解できた。 ]
 
 
 めちゃくちゃに……
 ……どーしよっかな。
 
[ クスクスと楽しそうに笑いながら、
 ネスの額に口付ける。
 
 瞼にも、鼻にも。
 可愛い事を言う唇にも。
 
 わざと小さく音を慣らしながら、彼の形をなぞっていく。
 
 首筋まで辿り着いたなら、
 ネスの首筋、鎖骨から喉仏までを舌でねっとりと舐めた。
 舌先から伝わる肌の感覚を、僅かな震えすら拾って。 ]
(-3) 2023/11/24(Fri) 16:29:19

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 掌で、ネスの下肢に触れる。
 下着の中、熱くなっているモノを握り込むと
 ゆっくりと上下に扱いた。
 
 じっとネスの顔を見て、
 何かを思いついたように悪戯に微笑み ]
 
 
 なーネス…。
 
 ネスって、どこまで・・・・舐められてもへーき?
 
[ 上目でネスの顔を見つめながら、
 乳頭まで顔を下ろしてその先端を吸う。
 
 やんわりと歯を立てながら、
 同時に可愛がるように屹立も扱き
 亀頭を円を描くように掌で撫でた。
 
 欲望のまま、触れたいだけ彼に触れる。
 
 彼が俺の言葉の意味をどれだけ理解できるかはわからない。
 だが、理解されずとも
 既にネスのすべてを味わうつもりでいた。 ]
(-4) 2023/11/24(Fri) 16:29:50

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 好きな人のいろんなところにキスしたくて
 頭おかしくなりそーなんだよな、俺。
 
[ 唇を舌で濡らす。
 
 掌の中のネスの性器と、それから──
 辿るようにその下の蕾まで。
 
 指先を遊ばせながら、最愛の恋人に訪ねた。* ]
(-5) 2023/11/24(Fri) 16:30:38

【独】 調合師 ネス

/*
台詞をなぞられ返されている!!
(-6) 2023/11/24(Fri) 16:45:39

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  へへ……


[普段だったら羞恥の方が勝つ様なエロいなんて言葉も、
今はくすぐったい様な気持ちで、笑う。
何回言われたって照れくさいのは変わらないと思うけど。

今度は最初から口付けて、
ちゃんと彼の意思で喉に注いでもらおうかな、と
こっそり考えながら]
(-7) 2023/11/24(Fri) 20:21:03

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ぇえ……そっか。


[かっこよくありたい気持ちもわかる。
そう言いながら笑う彼の事はかわいいと思ってしまったからそれ以上言わなかったけど、普段はかっこいいって思ってる、当然。
そうじゃないところも好きだし、
そうじゃないところも見せてほしいから、
ちょっとだけ惜しそうな声になったけど。

でも色んなところを見せてくれるとも思っていたから、
安心して頷いて身を寄せて、
寝かされるままにシーツに身を沈めた]
(-8) 2023/11/24(Fri) 20:21:20

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[めちゃくちゃに、なんて言ってしまって、
どきどきしながら彼の答えを待っていた。
焦らす様な物言いで笑う彼が影を落として、
額へ唇が落とされる。

リップ音と共にいろんなところに口付けられて、
その度に小さく反応してしまう。
期待を、煽られてしまう。

首筋からは舌が触れて、強くなった刺激にびくんと震えた]


  ん、ァ――、


[喉を反らして、息を吐き出す。
彼の魔力は塗られていない……と思うのに、
これだけでこんなに感じてしまって、瞳が勝手に潤み出す]
(-9) 2023/11/24(Fri) 20:21:33

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[今度は彼が僕のモノを扱き出したら、
ぎゅっと目を瞑る。
擦られる度に大きくなる様で、
もっとしてほしいという気持ちと、
やっぱりいつまでも慣れる事のない羞恥心の間で耐える]


  ぅ……?
  どこ、まで……?


[彼の質問に瞼を薄らと開ける。
すぐには意図が理解出来なくて言葉をなぞったら、
胸の先を吸われて、びく、と身体が揺れる。
弄った事の無かったここも、彼が触ってくれるからだろうか、すっかり簡単に快楽を感じてしまう部分になった]


  あっ、ん……
  んん……、ふ


[胸だけじゃなくて一緒に性器も愛でられれば、
彼の掌をじわりと濡らす熱が湧くのもわかるし、
勝手に腰が緩く浮くのもわかるけど、止められない。

だから、後ろの蕾に指先を潜らせるのは簡単だっただろう]
(-10) 2023/11/24(Fri) 20:21:47

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[唇を妖しく濡らす彼が口にした台詞。
それ、は。
さっき僕が言った「効能」。
言葉をなぞり返されて、既に赤い頬を更に熱くしながら、
こくりと喉を鳴らす。

ゆっくりと左手を伸ばしたら、
彼のさらさらの髪と一緒に頭を撫でながら、
彼のさっきの問いに、]


  ぜんぶ、いいよ……
  ゼクスさんなら。

  おかしくなったとこ、見せて、ほしい。


[そう、おねだりを足して返す。
「どこまで」って、具体的にどこって想像はしなかったけれど。
多少抵抗があったとしても、ゼクスさんなら何でも許してしまえるとは、容易に想像できてしまったから。*]
(-11) 2023/11/24(Fri) 20:22:42

【独】 調合師 ネス

/*
確定しないでおいたけど、ここまでにフェラ多分してたよねこのカップル
てかネスが絶対したがったと思う()
(-12) 2023/11/24(Fri) 20:24:22

【独】 調合師 ネス

/*
>柄にもなく──こんなのも悪くない
これめっちゃうれしい
普段なら嫌がるってのが、へへ……
えへへ……ゼクスさんほんとかっこいいけどほんとかわいいよね
(-13) 2023/11/24(Fri) 20:26:32

【独】 調合師 ネス

/*
強化求愛者って1dから恋窓使えるんだよねーって最近知ったので今回入れたけど、これガチ的にもすごく楽しそうと思ってしまった
(-14) 2023/11/24(Fri) 20:29:11

【独】 サーチャー ゼクス

/*
ぎえええええええええええええええええ;;;
(-15) 2023/11/24(Fri) 21:01:34

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 実際、ネスからいくら可愛いと言われるようになったって
 きっと俺はずっとカッコイイのほうが良いって
 言い続けるだろうけど。
 
 そう言いつつも内心は、悪くないなと思っている自分がいる。
 
 だってネスに「可愛い」と言う時
 俺は毎回愛しいという気持ちが溢れて口にしているから。
 
 だからネスもそうなのであれば、嫌なわけがない。 ]
 
 
 敏感で可愛いな、ネスは。
 
[ 口付けるだけで震える恋人は、
 薬や俺の魔力の支配下になくとも可愛らしく反応してくれる。
 
 触れたいと思わせられる姿に、
 つい何度も口付けを落とした。 ]
(-16) 2023/11/24(Fri) 21:48:35

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 ──そ。どこまでへーき?
 
[ 俺が投げかけた問いに、ネスが不思議そうに返してくる。
 あえて欠けさせた言葉のせいで正しく伝わらないそれを
 クスクスと楽しそうに彼の肌に触れて。
 
 初めて触れた時よりも敏感になった乳頭の
 その小さな粒感を舌で転がす。
 
 ”どこまで”という言葉の先を想像させるように、
 ネスの幹と蕾を撫でれば
 とろりと溢れるネスの雫が手に落ちて、
 嬉しそうに瞳を撓らせた。 ]
 
 
 どーしてもヤダってとこあんなら
 先に聞いておこうと思って…
 
[ 言葉は、ネスが俺の頭に触れた所で途切れる。
 
 潤んだ瞳で真っ赤になりながら俺を見て
 優しく頭を撫でるネスのその愛らしさに、
 思わず言葉を失って生唾を飲み込んだ。 ]
(-17) 2023/11/24(Fri) 21:49:41

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ぜんぶ、………はは
 
 そっか。全部か…。
 
 
[ 俺なら良い、とするその言葉に
 頬を染めて嬉しそうに笑ってしまう。
 
 ああ、本当に愛しさの塊だな。と実感して。
 
 俺の頭を撫でたネスの手を取って爪の先にも口付けると、
 手を離して上体を彼の下肢の方へとずらした。
 
 その両腿を持ち上げるようにして、
 大きく脚を開かせてしまおう。]
 
 
 こういう時なんつーんだっけ…
 ああ…いただきます。ってやつかな。
 
[ ニィ、と笑ってネスの性器に手を添える。
 頬ずりするようにその熱に顔を寄せると、
 ぺろりと舌を出して幹に這わせた。]
(-18) 2023/11/24(Fri) 21:50:36

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 先程手で扱いている時に溢れていた透明な汁を
 舌で掬い取るようにしてネスの性器を舌で舐める。
 唾液で滑りを足しながら、裏筋から先端までを舐め取り
 亀頭に軽く吸い付いて、鈴口に舌の先端を潜らせた。
 
 触れているものが、今口の中にあるものが
 ネスのものだと言うだけで
 どうしてこんなにも愛おしく感じるのだろう。
 
 ただ快感を求めるだけではなく、
 彼の味を知りたいから──知るたびに興奮するから
 やめられない。 ]
 
 
 ……っふ、やらしー味……。
 
 こんだけ唾液でベッタベタでも
 新しくネスの味がするとよくわかるな。
 
[ 先端から新しい雫が滲んだなら、
 それを逃さぬようにちゅ、と吸い付いて飲み込んでしまう。
 
 俺自身に何らかの刺激があるわけでもないのに、
 馬鹿みたいに興奮した下肢は正直に膨れ上がっていた。 ]
(-19) 2023/11/24(Fri) 21:51:21

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 顔も、胸も、性器も。
 ネスの味を一つ一つ味わいながら、顔は更に降りていく。
 
 袋をぱくりと口に含んでその感触を楽しんだ後、
 両手で軽くネスの脚を押し上げてしまえば
 
 舌が辿り着いたのは薄く濡れた蕾だった。
 
 今日まで何度も犯してきたソコにも、
 愛おしそうに一度口付ける。 ]
 
 
 んん……結構体制キツいな、コレ。
 
[ ネスは全部いいと言った。
 それならば当然、そこも──その中すらも
 舌で可愛がらせてもらおうと思ったのだが。
 
 いかんせんそこそこ背もあるからか、
 屈むにもちょっとばかり背が痛い。
 
 少しばかり悩んだ後、そうだ、と頷いてから
 ネスの両手を取った。 ]
(-20) 2023/11/24(Fri) 21:51:49

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 

 舐めやすいように、脚広げて持ってて。
 
 
[ そういえば、初めて抱いた時にも
 こうして自分の足を抱えてもらったななんて思い出す。
 あの時は片足だけだったけど…
 両足ともなればまた違ったエロさがあると思う。
 
 ネスの蕾に指先で触れたまま、
 円を描くようにその皺を撫でて。 ]
 
 
 ネスの中も舐めてえから。
 
[ つぷ、とほんの少し指先を潜り込ませると、
 彼の中に触れて微笑んだ。* ]
(-22) 2023/11/24(Fri) 21:53:56

【独】 サーチャー ゼクス

/*
やりたいほうだいしてしまってる・・・・・・・
だって・・・

ぜんしん食べていいっていうから・・・
ほな食べるか・・・♡ってなっちゃった・・・
(-21) 2023/11/24(Fri) 21:54:29

【独】 調合師 ネス

/*
んぐぐまた恥ずかしい格好させるうう
(-23) 2023/11/24(Fri) 21:58:03

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[ゼクスさんの方が敏感な状態だった筈なのに。
彼の言う通り、敏感に反応してしまう僕の方が、
媚薬を飲んでしまったみたい。

彼から貰う「可愛い」は、
僕はいつだって嬉しい。
彼の事を意識する前からそれは変わらないけれど、
言ってくれる相手は誰でもいい訳じゃない。
可愛いって言われてどきどきする相手は
この人だけだって、確かめなくてもわかる。

胸に顔を寄せられて、
この心音が聴かれてしまわないかともっとどきどきしたけど、止められるものではなかったし、聴かれても別に僕が恥ずかしいだけなんだけども]
(-24) 2023/11/24(Fri) 23:21:04

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[どこまで平気かとか、先に聞いておこうとしてくれた事は、聞こえていてもあまり頭に入って来ない。
心音もうるさいし、敏感なところを同時に弄られて、
意識を持って行かれてしまったから。

ふう、ふぅと小さく乱れた息を整えて、
彼に答えを渡したら、
その頬がきれいに染まって、笑ってくれた。
喜んでくれたら嬉しい、と思っていたから、
僕の瞳もきれいな光を宿したと思う。
爪の先に優しく口付けられて、
そういう、余す事なく愛でてくれるのも好き、って思っていたら、彼が後ろに下がって、]


  ふわ、ぁ 


[脚を持ち上げられて……
それだけじゃなくて開かれてしまったから、
恥ずかしくて思わず身体が強張ったが、]


  えっ?いただきます、って、っあ、


[言葉の意味を理解する前に、
勃ち上がりきったそこにきれいな顔が寄せられて、
彼の舌で滑りが足されていく]
(-25) 2023/11/24(Fri) 23:21:18

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  あっあっ、


[既に濡れていたところが彼の舌で拭われて、
根元の方から先っぽの方まで濡らされて、
あったかくて、気持ちいい……]


  ん、ゃあんんっ……


[先端に吸い付かれたら快感が跳ね上がる。
鈴口に舌が挿し込まれたら、
ぞくぞくと背が震えて、甘ったるい声が上がった。
彼の頭を掴むんじゃなくて、
ぎゅう、とシーツを握って快楽に耐える]


  ……うぅ……ん、


[味の話をされて、ゼクスさんの味だってって思ったけど、言い返す余裕は無い。
さっき出口を刺激されたからか、とくりと何度か漏らしてしまう。それも吸い取られてしまうから、堪らない]
(-26) 2023/11/24(Fri) 23:21:33

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[性器を舐めたり吸ったりっていうのはまだ僕の理解の範疇だったけど、袋や後孔にまで口を寄せられれば、
ふるりと首を振りかける]


  そんな、とこ、……ゃ、


[やだと言いそうになって、言葉を呑み込む。
ぜんぶいいって、言っちゃったもの。
僕が感じているのは嫌悪じゃなくて羞恥だというのもわかっているから、目を瞑って、ふわふわとした不思議な快感をやり過ごす]


  ……え?


[キツい、と言った彼がその後に提案した言葉に、
ぱちぱちと瞬きをしてしまう。
じわじわと理解が追い付いてきたら、
僕は多分真っ赤になって、しばし黙り込んでしまう。
初めて身体を重ねた時も、近い事を頼まれたと、覚えている。
こくんと頷いた後も、すぐには取られた手が動かなかったけど]
(-27) 2023/11/24(Fri) 23:21:38

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[震える手で自分の脚に手を掛ける。
恥ずかしいけど、

中も舐めてくれる

って思ったら、うるさいくらいに心臓が鳴っている]


  ん、 ふぁ


[彼に何度も解されて愛してもらった蕾は、
彼の指を難なく呑み込む。
ここを、舐めてくれる……?

涙目で彼を見つめるけど、
この瞳は恐怖とか嫌悪じゃなくて、
きっと期待に輝いてしまっている。

自分の脚を、広げたまま抱えて……
彼の望み通り、痴態を晒した。*]
(-28) 2023/11/24(Fri) 23:22:12

【独】 調合師 ネス

/*
いただきますはえっちすぎるんだよ……はああ……
またもうずっとピンクの顔固定になっちゃっている、照れる
かわいいから好きなんだけどね
(-29) 2023/11/24(Fri) 23:24:15

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 羞恥に染まるネスの顔は、幾度見ても愛らしくて。
 脚を広げてあられもない格好で全てを晒しながら、
 俺の舌で綺麗な声を聞かせてくれる。
 
 ネスをただ恥ずかしがらせたいだけじゃない。
 
 真っ赤になるほど恥ずかしいのに、
 俺が喜ぶから──と、
 抵抗するよりむしろ自ら望むように
 体を差し出してくれる様が ]
 
 
 (薬もヤバかったけど……
  やっぱネスの方が俺には効く……)

  
  
[ まだ体に残る媚薬による疼きよりも、
 その姿を見る事による熱のほうが余程大きかった。 ]
(-30) 2023/11/25(Sat) 0:26:30

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ シーツを握りしめるネスの指から、
 与えられた快感の強さがありありと伝わってくる。
 
 俺の舌でぴくぴくと可愛く揺れる性器も
 舐め取ってもすぐに溢れてくる先走りも
 ネスの反応全てが嬉しくて、愛しくて
 ついしつこくその体を味わってしまう。 ]
 
 
 俺…ネスの声すげー好き。
 
 
[ 普段彼を抱く時、
 後を解すのも基本的には指だったし
 そんな所にまで口をつけた事はなかった。
 
 抵抗があるわけでもなく、ただなんとなく…だったのだが。
 
 けれど今日彼に、全部に口付けていいと言われて
 それならばそこにも口付けたいと思う程度には、
 俺はネスの体の全てを愛したかった。 ]
(-31) 2023/11/25(Sat) 0:27:01

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ だから、きっと今までで一番恥ずかしいであろう事を、
 その体制を維持することを彼に強請る。
 
 一度良いと言ってしまった事を盾にして、
 可愛い恋人の痴態を強請ってしまう。 ]
 
 
 ……かぁわいい。

 
[ 途端、真っ赤になって何も言えなくなってしまうネスを前に
 俺はついつい、肩を震わせて笑っていた。
 
 だって我慢できないだろ。
 きっと事態を理解して尚、
 体を動かすのに勇気がいるほどの出来事を前にして
 ネスはそっと頷いてくれるんだ。
 
 俺がしたい事を全部受け入れてくれる。
 これ以上の愛の形があるだろうか。 ]
(-32) 2023/11/25(Sat) 0:27:31

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 ──ネス。
 
[ 幾度も愛したネスの蕾は、
 俺の指を無理なく受け入れてくれる。
 
 羞恥に震える手で広げられた脚の下、
 彼の孔がいやらしく湿ってヒクついているのがよく見えた。
 
 涙目で俺を見つめるネスは、
 それでも決して嫌だとは言っていない。
 むしろどこか期待するような顔で俺を見るから
 
 俺は長い舌をネスに見せつけるように垂らして、
 彼の蕾に顔を寄せた。
 
 ふ、と軽く息を吹きかけて刺激を与えると、
 中に入れていた指を引き抜き。 ]
 
 
 ──……こんな小さい孔で俺のを受け入れてんだな。
 
[ 左右にクッと引き伸ばすと、
 ネスの後孔にぴちゃりと舌を押し当てた。 ]
(-33) 2023/11/25(Sat) 0:27:55

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 皺の一本一本に唾液を刷り込むように舐め、縁を擽る。
 
 すん、と鼻を鳴らすとネスの体の匂いが濃く香って、
 そのいやらしさに自然と唾液が溢れた。
 
 ぬるついた舌を潜らせるようにネスの中に埋めていく。
 指で探るよりはずっと浅い腹の中。
 当然こんな所を舐めるだなんて、
 流石に誰相手にだってシたことがない初めての事だったが
 思った以上にネスはどこもかしこも甘くて、
 好ましい気にしか、ならなくて。
 
 腹の粘膜を撫でるように舌を動かす。
 溢れた唾液がネスの体に残って、
 縁からだらりと透明な糸が落ちた。 ]
 
 
 ……ん、
………っはぁ……
 
[ 息を継ぐように、ネスの中から舌を引き抜く。
 彼の中の収縮や筋肉の動きがまだ余韻として残って
 どこか熱に浮かされたようにぼんやりとした心地になる。
 
 そしてそれと同時、その中の感覚が鮮明になればなるほど
 自然と自分の体を支配する一つの欲が顕になった。 ]
(-34) 2023/11/25(Sat) 0:28:26

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 はぁヤバ……。

 ネス、全身すげーエロい匂いしかしねえけど
 何食ったらこーなんのマジで……
 
[ 知ったばかりのネスの味が、
 強力な媚薬となって頭を巡る。
 
 体を起こし、
 俺の唾液でぐちゃぐちゃに濡れた後孔の、
 更にその奥を解すために指を差し入れた。 ]
 
 
 前言撤回……。
 体中にキスしたくておかしくなるんじゃねーな……
 キスしたってしなくたって
 ネスに触れてたら抱きたくて頭おかしくなる。
 
[ 結局のところ、彼に触れている以上は
 冷静でなんて居られないのだ。]

 だから……
(-35) 2023/11/25(Sat) 0:34:03

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス


 ネスも、俺と一緒におかしくなって。

[ 彼の中に注いだ唾液に、
 俺の体を焦がすものと同種の魔力媚薬を流し込もうか。** ]
(-36) 2023/11/25(Sat) 0:35:17

【独】 調合師 ネス

/*
ふええめっちゃ照れるこれ……
てか、えっ?後から魔力注いだりもできるの?強すぎでは……?
(-37) 2023/11/25(Sat) 0:46:42

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ぅ、ん……


[声が好きと言われても、声を上げるのは未だに恥ずかしい。
それにそんなにいっぱい声を出せる訳ではないけど、無理して出せと言っている訳ではないのはわかるから、嬉しいって気持ちを込めて、緩く頷く。

自分で広げた脚を持つなんて痴態を晒しても、
彼はかわいいなんて言って笑ってくれる。
余計に恥ずかしいという気持ちもあるけど、
悦んでくれるってわかるから、このまま、続けられる。
ただ、何も言えないでいたけど。
何か誘い文句でも言えればいいのかもしれないけど、
そこまで思考が及ばなかった]



  あ、あ……ん、


[これから触れるものをわからせる様に舌を見せられて、また胸が騒がしくなる。
先に息がかかって、それにも反応させられて、
引き抜かれた指で奥まった入り口を開かれる。
女の子みたいにぱかっと開かれた訳でもないのに、
恥ずかしくてどうにかなりそうだった。

でも生温かいものが触れると、一層理性が削り取られた]
(-38) 2023/11/25(Sat) 8:03:42

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  っふ、ぁあ


[単に舌を当てるだけじゃない。
皺すら愛でる様に丹念に舐られ、擽られて、
羞恥に彩られた快感が、視界を滲ませる。
そんなきたないところ、やっぱりだめだって思う気持ちと、
ゼクスさんが、こんなところまで愛してくれるって気持ちで、
ぐちゃぐちゃだった]


  嗅いじゃ、や、 あっ、っひぅ ん


[鼻を鳴らす音を耳聡く拾って思わず声を上げたけど、
唾液で慣らされたそこに何かが入って来るのがわかって、
びくんと身体を震わせる。
いつも挿入されるものより、ぬるぬるしてて、あったかい。
それだけじゃなくて中をいっぱい撫でられて、
こんなところでも気持ちいいって思ってしまって、
自分の脚を抱える手にぎゅ、と力を込める。
こんな恥ずかしい事をされても尚、
彼の言う通りに脚を上げたままだった事、
自分でもおかしいと思う]
(-39) 2023/11/25(Sat) 8:05:03

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[だから舌を引き抜かれて、
代わりの様に指を挿れられたら、
それにもわかりやすく反応しながらも、呟く]


  ……もう、じゅうぶん、おかしいよ、僕……


[浅い息と共に口にした時は、
彼の言葉の意図はわかってなかった。
食べてるものなんて殆ど変わらないじゃんとかぼんやり考えていたけど、じわじわと、覚えのある感覚が沸き上がってくる]
(-40) 2023/11/25(Sat) 8:05:17

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ……っえ、 んんっ、ぅ


[何かした?って聞く前に、
箍が外れた様に、堪えていた精が溢れる。
ゼクスさんの顔にかからない様に、と咄嗟に自分で根元を押さえて、自分の腹にかかる様にした。
びく、びゅく、と腰と熱源を震わせて、
短い時間で自分の腹を汚し切ったら、
ふは……、と息を吐いた]
(-41) 2023/11/25(Sat) 8:05:33

【恋】 調合師 ネス



  ……ゼクスさんと、いっしょに、おかしくなるよ。


[一緒なら、怖くないし。
彼のさっきの望みにゆっくりと頷く。
こうしている間も蕾は欲しいとひくついているけど、
それを隠す事なく、
寧ろ、片手で脚を持ち上げたまま、

もう片方の手で皺を引っ張り、
物欲しそうな孔を開いて、誘って見せた。**]
(?0) 2023/11/25(Sat) 8:07:39

【独】 調合師 ネス

/*
ピンク使うとこはここですか?!
ああもう……いっぱい言ってくれてるのに喋り返す余裕がなくてすまない……らぶですよ……
あと指突っ込んでくれてるままよね……最後ティンときて付け足したら変な感じになっちゃった……
(-42) 2023/11/25(Sat) 8:22:44

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 女の孔とはワケが違う。
 男のソレは本来挿入用でもないし、
 普段排泄に使われるのだからネスの抵抗は当然だろう。
 
 けれど触れることを止めはしない。
 ネスの体に汚いところなんて一つもないのだから。
 
 俺に自分でも見えないような場所を舐められて
 漏れてしまうように声を上げるネスに興奮してしまう。 ]
 
 
 (──…手、力入っちゃってんじゃん)

 
[ 自分の足を抱えるネスの指にきゅっと力が入り
 その分腿の肉が凹んで。
 
 ああ、そんなになっても
 俺に好きにさせちゃうんだ。
 
 なんて思って、益々笑みを深めた。 ]
(-43) 2023/11/25(Sat) 13:53:30

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスの中に挿れたい。
 今味わったばかりの体に俺を埋め込んで、
 俺に聞かれて恥ずかしそうなその声を
 もっと甘く上げさせたい。
 
 湧き上がる欲を抑える事なんてもう出来ない。
 指でネスの中に触れれば、
 自然と吸い付くその中に誘われているような心地すら覚えて ]
 
 
 …足りない。
 もっともっと、なんも考えらんなくなるくらい
 一緒がいい……

 
[ クチュ、とネスの孔に差し入れた指を動かす。
 中にじわじわと魔力を染み渡せれば、
 何をしたのかを理解するよりも早く
 ネスの性器から精が吹き出した。 ]
(-44) 2023/11/25(Sat) 13:53:54

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ──……かけてくれていーのに。
 
[ 興奮する。
 自分の意志とは無関係に漏れ出てしまったような精を
 慌てて俺にかけないよう気遣うネスが可愛い。
 ネスのものなら顔にかかったって嬉しいだけなんだけどな、と
 腹に乗った精を指で掬って舐めた。
 
 青臭い欲望の味。
 ああもうやっぱり我慢なんてできない。
 
 はぁ…と熱く息を吐きながら
 欲の滾った目をネスに向け。
 
 俺の前でゆっくりと頷くネスの、その瞳と視線を合わせた。 ]
(-45) 2023/11/25(Sat) 13:54:26

【恋】 サーチャー ゼクス

 
[ 淫らに脚を抱えたまま、俺を誘うように孔を広げて。

 彼自身が媚薬のように
 俺の心を鷲掴んでいく。 ]
 
(?1) 2023/11/25(Sat) 13:54:43

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 一緒におかしくなるよ、と告げるネスに、
 嬉しそうに微笑みを返した。 ]
 
 
 ……よかった。
 一人じゃあ心細くて死んじまう。
 
[ 彼の中を触れる指を、
 誘われるまま根本まで差し入れよう。
 いくら慣れた中だって、流石に解さずに抱いたら傷つける。
 
 唾液だけでは足りない滑りを補うように、
 ネスの腹から丁度いいローションを掬って。
 彼の中に継ぎ足すように注いでは、
 肉癖を指で圧し、俺が入るための余地を広げていく。
 
 ぐちぐちと鳴る音がやらしくて、
 これから得られる快感を思い浮かべて
 焦りそうになる指の動きを、
 なんとか押し宥めて丁寧に指を前後させた。 ]
(-46) 2023/11/25(Sat) 13:55:18

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 体を上げる。
 俺の腹の下では、
 当然一度の射精なんかじゃ収まらない熱芯が
 物欲しげに涎を垂らしてそそり立っていて。
 
 俺の唾液やネスの精液で濡れた後孔に充てがうと、
 その期待にまた新しい雫を溢れさせて彼の孔を汚した。 ]
 
 
 挿れるな。
 
[ 手を伸ばし、ネスの頬に触れる。
 優しくその丸みを撫でてから、
 ぐっと彼の孔を押し広げるように腰を入れた。
 
 肉の輪が広がり、亀頭が包まれる。
 まだ薬が残りきった体は、
 普段よりもその感触を鋭利に拾って
 耐えるようにキツく眉根を寄せながら、
 ネスの中に自分を埋めていった。 ]
(-47) 2023/11/25(Sat) 13:56:36

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 結合部が熱い。
 激しく動かしているわけじゃないのに、
 ネスが呼吸を擦するだで
 その僅かな感触に背筋がビリビリする程に気持ちがいい。

 気を抜けばまたイッてしまいそうな程。

 ネスと繋がっていると思うだけで、
 こんなにも快感が全身を駆け巡る。
]
 
 
 …ッぁ……
はぁ……っふ

 
[ ネスの体も、俺と同じように感じていれば良い。
 そんな事を思いながら、
 ネスの体を掻き抱くように肌を重ねた。** ]
(-48) 2023/11/25(Sat) 13:58:00

【独】 調合師 ネス

/*
ふぇえっへっへっへ……
このかっこかわいい人が僕の恋人なんだぜ
全世界に自慢したい
(-49) 2023/11/25(Sat) 17:43:22

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[足りないって言われて、
どきんどきんと胸が脈打つ。
今でも十分気持ちいいし幸福なのに、
もっとと思う秘めた気持ちを後押しされて、
言っていいんだって気持ちになって、
きっと、どんどん箍が外されていった。

でも、「一緒がいい」と言われた嬉しさだけは、じんわりと胸の奥で、ずっと残った]
(-50) 2023/11/25(Sat) 22:15:19

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[いつ魔力が注がれたのかわからないまま。
でも、最早慣れ親しんだ温かくも淫靡な心地に翻弄されて、最初に反応したのは男の本能の部分で]


  ……ぅ、


[我慢なんてできなかったから咄嗟に、
彼に精液がかからない様にした。
かけても、怒らないと思った。
彼からもかけてくれてよかったと言われて、そうだよね、そう言うよね、と何だかその台詞は納得したけど……、そこまで考える余裕はなかった。
何となくかけちゃ駄目だと、反射的に思ったんだ。

……惜しい事をしたかもしれないと思っていたら、腹に零れた粘液を彼が掬って、舐めてしまった。
さっきも先走りを吸われたけど、
こうして舐める顔を見るのはまた別の恥ずかしさがある。
恥ずかしいけど、目を逸らす事ができなかったのは、それほど僕のものを舐める彼が魅惑的だったから……。

絡む視線が同じ温度になって、
きっと、気持ちも「一緒」に近付いた]
(-51) 2023/11/25(Sat) 22:15:25

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[自らの意思で更なる痴態を晒したら、
彼は、嬉しそうに笑ってくれた]


  ……ふふ、


[心細くて、死んじゃうのか。
ゼクスさんは優しくて強い人だけど、
気を張りすぎてしまうところがある。
一人で頑張って、心休まらない事がすごく多くて、だから、一人にはしてはいけない人。
彼の拠り所になれたらって思ったから、
ずっと傍にいるって、
指輪と一緒に彼に誓ったんだ。

一人だったら本当に死んでしまうって思ったから、でももう僕がいるから大丈夫だからって、僕も笑顔を返した]


  ん、……


[はしたなく誘ったけど……彼は誘われるまま、指を奥まで埋めてくれる。
はじめての時みたいな痛みや苦痛はないけど、慣れ切ったとは言い難い。いつまでも恥じらいは抜けなくて……気持ちいい。
今は彼の魔力に侵されているから、
尚更、指だけでぴくんと息まで震える。
彼の唾液と僕の精液を混ぜた潤滑油で、ぬるりと滑りをよくさせられる。
淫らな音に煽られて、また自身が持ち上がっていくのも感じる。

ゆっくりとした動きが嬉しくて、
でもどこか焦れったくて、喉の奥で嬌声を堪えた]
(-52) 2023/11/25(Sat) 22:15:34

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  、うん……


[丁寧に解された蕾に、
指の代わりに粘性のあるキスをされて、
僕も、その入り口もひくりと震えた。

頬に触れてくれる手が、熱い。
彼のモノに拡げられる孔はもっと熱くて、
顔に熱が集まった]


  んあッ、 ぁ、っ


[大きく息を吐いて、何とか熱を逃がそうとする。
おっきい、って唇だけで呟いて、
苦しくない様に呼吸を整えようとする。
何度も挿入れてもらった事があるのに何か今日は、感じすぎて、どうしたらいいかよくわからない。
涙で滲む視界に、眉を寄せる彼の顔が映って、
余計にナカが締まった気がして、は、と息を吐く]
(-53) 2023/11/25(Sat) 22:15:51

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[彼の首の後ろに手を回して、
ぴったりくっついた身を更に擦り寄せる。
もっと、ひとつになりたいって心が叫べば、繋がったところから蠢く様に快感を腰に、背に、脳に伝えてくる]


  ぁっ、あ、ゼクスさんっ……
  はぁっ……、ぁ、
  すき、っ、


[もうお腹の中は彼のかたちにめいっぱい広がっているのに、もっとと言わんばかりに腰を押し付けて深く繋がろうとする。
背伸びする様に胸を反らせて、乳首を合わせて、擦ろうとする。
望み通りにもっと強くナカが圧迫されたり、胸の先を擦り合わせられれば、だらしなく声を上げて……
気が付けば、ぽろぽろと涙が零れていた]
(-54) 2023/11/25(Sat) 22:16:26

【恋】 調合師 ネス



  き、きもちぃ、よぉ……


[気持ちよくて涙が滲む事はあったけど、こんなに泣ける事なんてあるんだと、初めて知った]


  ……ひ、ひかないで……、
  ゼクス、さん……


[気持ちいいと思ってしまうのは止められなかったけれど、彼に嫌われてしまうのだけが怖くて、細い声で願った。**]
(?2) 2023/11/25(Sat) 22:16:53

【独】 サーチャー ゼクス

/*
めちゃくちゃめちゃくちゃ可愛くない!?!?!?!?!?!?

可愛いです!!!!!!!!!!
(-55) 2023/11/25(Sat) 22:31:57

【独】 調合師 ネス

/*
恥ずかしがってたら右いつまでもいい感じにできない……?と思って理性をかなぐり捨ててみた……恥ずかしいけどなんか……がんばれたな……

最初の秘話も拾いたかったけど時間が限界だた……
俺に好きにさせちゃうんだってとこ好き……好きにさせちゃう……
(-56) 2023/11/25(Sat) 22:54:36

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスと繋がる寸前、ネスの目を見る。
 いつもきらきらと俺を見つめてくれるその目が、
 今は期待と熱に潤んでいる。
 
 この目が好きだ、と思う。
 
 ネスは元々言葉を誤魔化さない方で、
 嬉しい時は喜ぶし
 俺への好意だっていつも口にしてくれる。
 大事な気持ちを、真っ直ぐに俺へ向けてくれる。
 
 でも、ネスの目はその言葉以上に
 更にその昂る気持を伝えてくれるように俺を射抜くから。
 
 ネスの体に体重をかけ、腰を進めて繋がる。
 
 いつもより感覚は敏感で、
 それこそ飛んでしまいそうなほどに気持ちがいいのに
 ネスに向けて沸く愛しさだけは、
 蕩けるように優しくて甘く。 ]
 
 
 ネス……ッ

 
[ 求めて、求められて。心が解けて行くようだった。 ]
(-57) 2023/11/25(Sat) 23:41:51

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 桃色に色付いていたネスの頬が、
 俺のものを受け入れて更に赤く色づく。
 苦しげに息を吐くその顔を、
 少しでもその苦しさを逃がせるように優しく撫でた。
 
 きゅうきゅうと締め付けてくるネスの胎内に
 すぐに動きたくなるのを堪えて。
 俺のものでネスの中を満たして、
 快感しか感じられないようにしてしまいたくて。 ]
 
 
 …可愛い、……。
 
 
[ 触れ合わせていた肌は、
 ネスからも抱きしめられる事でより密着させられる。
 どちらのものともわからない心音が響いて、
 全てが一つになってしまったような感覚さえ覚えた。
 
 かわいい。愛しい。愛しくて愛しくて、
 もっと俺を注ぎたくなる。 ]
(-58) 2023/11/25(Sat) 23:42:30

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 …ッ、俺も…好きだよ。
 ネスの──全部が好き。
 
 
[ ネスの中が馴染んだのを感覚で理解すると、
 少しずつ腰を揺らし始める。
 濡れてねっとりと俺のものをに吸い付くネスの中を、
 引き抜いてはまた俺の形に歪めて穿っていく。
 ぬぷぷ…、と陰茎を沈める度に
 薬で敏感になった腰がわずかに跳ねた。 ]
 
 ──はぁ……ッ ぁ
 
[ 合わせた肌の下、
 ネスが胸をそらして合わせた胸が
 ぴりぴりとした快感を与えてきて
 
 思わず強い刺激を誤魔化すように、
 ネスの腰にぐりぐりと深く挿入しては
 彼の最奥に俺のものをなすりつけた。
 
 ビクビクと快感に耐えながら、
 ネスの中を俺で汚していく。
 それすらまた快感になって、出口がないソレに目眩がした。 ]
(-59) 2023/11/25(Sat) 23:43:00

【恋】 サーチャー ゼクス

[ 乾いた音を響かせながら、ネスに腰を打ち付ける。
 もっと深く、もっと一つになりたいという気持ちは
 きっと俺もネスも同じで。
 どちらともなく求めて蕩け合うように、
 粘膜をすり合わせてシーツに飛沫を跳ねさせた。
 
 荒い呼吸を繰り返しネスを夢中で貪れば、
 宝石のような瞳からぽろぽろと綺麗な涙を流すネスが居て。
 
 一瞬、驚いて動きを止めそうになったけれど ]
 
 
 …………、
…な…

 
 
[ 涙と一緒に零れ出たネスの言葉に>>?2
 
 ぐ……と小さく呻いて眉根を寄せた。 ]
(?3) 2023/11/25(Sat) 23:43:23

【恋】 サーチャー ゼクス

[ ネスの頬を撫でる手で、ネスの唇に触れる。
 指二本を間に挟むようにして
 彼の唇の上に指越しのキスをした。
 
 頬が熱い。
 
 ネスの白い髪を優しく撫でながら、
 小さく微笑んだ。 ]
 
 
 好きだよ、ネス。
 
[ 先程も伝えた言葉を、もう一度。 ]
(?4) 2023/11/25(Sat) 23:43:43

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 引くわけないだろ。
 むしろ……、可愛くて可愛くて…
 さっきからネスの反応だけでイきそうになって
 無理やり我慢してる、くらい……
 
[ ふー……、と熱を逃す息を吐く。
 ビクンと素直に反応する自分の雄に、
 ほらな。とやや目をそらして笑み
 
 再び腰を引くと、
 一気にネスの最奥を穿つようにパン!と腰を深く合わせた。
 そのままぐっと密着させた腰を揺すりながら
 ネスの中を俺の形で広げ擦る。
 
 軽く頭を下げてネスの首根に唇を寄せると、
 幾度もキスをしてまた彼に赤い痕をつけた。 ]
(?5) 2023/11/25(Sat) 23:44:21

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 好き、 ……好き。
 世界で一番……何よりも好きで……ッ
 ああクソ…気持ち、いい……ッ
 
[ ネスの中を圧迫する俺の雄は、
 既に先端まで張り詰めて開放を強請っている。
 
 まだ足りない。
 もっと、もっとネスと愛し合っていたい。
 
 ネスの背を抱く。
 1秒でも長くこうしていたいのに、
 いくつもの媚薬に侵された俺の体は
 もう耐えることなんてできそうになくて。
 
 彼と一緒にイきたい、と願いながら
 ネスが弱く反応する箇所を
 亀頭で刳りながら雄を押し込んだ。 ]
(-60) 2023/11/25(Sat) 23:44:43

【恋】 サーチャー ゼクス

 
[ 視界がどろりと溶ける。
 弾けるような感覚の中、ネスの体を強く抱いて
 
 愛してる。
 
 と小さく呟いてその中で果てた。** ]
(?6) 2023/11/25(Sat) 23:45:10

【独】 調合師 ネス

/*
ひ、ひえ……
ち、ちょっと刺激もハッピーも強いです……
(-61) 2023/11/26(Sun) 0:55:47

【独】 調合師 ネス

/*
んえん……夢に見そう……はぁ……
(-62) 2023/11/26(Sun) 0:57:29
サーチャー ゼクスは、メモを貼った。
(a0) 2023/11/26(Sun) 3:33:03

【独】 調合師 ネス

/*
ふにゃー、ゼクスさん……
(-63) 2023/11/26(Sun) 4:56:27

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[媚薬に侵された彼のかわいいところを
五感で味わってきたけど、
繋がったら、また別の感覚が彼に染まる。
何回でも、いつまでも、
繋がっていたいと思ってしまう。

名前を呼んでくれるのも、
優しく顔を撫でてくれるのも、
また、可愛いって言ってくれるのも、
嬉しくて心地よくて、幸福しかない。

僕からも手を伸ばしたら
身体も体温も心音も混ざって、
二つの生き物がひとつになったのに、
それでも足りなくて、腰や胸を寄せた。

応える様に、埋め込んだ肉杭で身体の中を甘く擦られ、歪められて、あぁ、と恍惚として声を漏らす。
「すき」って言った僕に、同じ気持ちを返してくれて、
その気持ちを僕の身体の中で表現してくれているみたいで]


  あっ、 ぉく……ッう……ン


[一番奥まで強く刺激されれば、
少し苦しいくらいの圧迫感が、彼の魔力のおかげで強過ぎるくらいの快感に置き換えられて、眉を寄せる。
ぎゅっと喉を絞らないと、変な声が出そうになった]
(-64) 2023/11/26(Sun) 15:24:26

【恋】 調合師 ネス

[腰を打ち付けられる度に小さく鳴いて、
ベッドを軋ませながら汚して―――、
僕の涙もシーツに滲めば、
驚いた様な彼が、眉を寄せるのが見えて。

やっぱりひかれちゃうのかなと思ったけど、
唇に、彼の指が触れる。
今度は僕の方が驚いて瞬きをすると、
溜まった涙が落ちた時、指の上から、口付けが落とされた]


  ゼクス、さん……


[微笑んだ彼が伝えてくれたのは、
嫌悪なんかとは真逆のところにある感情で]
(?7) 2023/11/26(Sun) 15:24:31

【恋】 調合師 ネス

[引くわけないって言葉を重ねられれば、
今度はなんだか嬉しくて涙が溢れてしまう。
何だか今日はおかしい……
彼の事が好きすぎておかしくなっているとは、ある日の甲板前での台詞だけれど、彼への恋心がまた僕を狂わせているのだろうか……

「本当に?」って聞くまでもなく、
胎の中で震える彼の熱を感じて、僕もぴくりと反応してしまう。
目を逸らして、ちょっと恥ずかしそうな彼に、
ときめいてしまう気持ちを胸に仕舞って]


  あっ、あんっ、 あっ、あ、っ


[もう一度腰を引いた彼が、鋭く潜り込んで最奥を穿って、
さっき我慢した分、大きな声で鳴いてしまって。
恥ずかしいよりも気持ちいいが先行して、
ぐりぐりと深いところを抉られて、
快感のままに声を漏らしてしまう。

首に吸い付かれたら上気した顔でうれしい、って笑って、
許されれば、僕も手を回したままの彼の首を引き寄せて、
そこに同じだけの痕をつけるだろう]
(?8) 2023/11/26(Sun) 15:24:37

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  は、ぁっ……、ぼく、も、っ

  んっ…… 好き、だよ……、好き。


[熱い交わりの中で、
余裕なく愛を伝えてくれる彼が本当に、
本当に、愛おしい。

きもちいいねって、
一緒にイこうねって、
最早うまく言葉を紡げない口の代わり、
見つめる瞳で伝える。

トんでしまいそうなほど気持ちいいところに強く、甘く願いを押し付けられたら、ぎゅう、と彼の身体にしがみついた]


  、 ゼ、クス、さ……ん

 
(-65) 2023/11/26(Sun) 15:24:48

【恋】 調合師 ネス

[彼の小さな言葉が鍵になって、
僕の雄も溢れ出して二人の腹や胸を汚したけど、

もう、彼の事以外は何もかもどうでもよくて。

彼の熱い身体を抱きしめて、
「僕も」とか「ゼクスさん」とかうわ言の様に呟きながら、
僕の身体に刻まれる彼の種に、悦んで身体を震わせていた]
(?9) 2023/11/26(Sun) 15:24:56

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[狂おしいくらいの愛おしさでいっぱいで、離れたくなかった。
最後の一滴が注がれるまでそのまま抱き合って、
彼の息が整って来たら、ちゅっと触れるだけのキスを贈ろう]


  ……きもちよかったね。

  ……ひかないでくれて、ありがと……
  大好き、だよ。


[そう照れくさそうに笑ってから、
僕の精で汚してしまった彼の身体に手を伸ばして、ごめんね、と苦笑いで拭うだろう。手できれいにするのは効率が悪いから、たぶん、このままお風呂に入る方がいいんだろうとは思いつつ……もうちょっとくっついていたい気持ちもあって、もたもたとベッドに横になったまま……。**]
(-66) 2023/11/26(Sun) 15:25:34
調合師 ネスは、メモを貼った。
(a1) 2023/11/26(Sun) 15:28:16

調合師 ネスは、メモを貼った。
(a2) 2023/11/26(Sun) 15:32:49

【独】 調合師 ネス

/*
言いそびれまくってる気がするけど、ピンクのゼクスさんやっぱり素敵だ
窓どうします?ピンクとか?ってちょっとみるしゅがさんのイメージで軽く聞いてみたんだが、ゼクスさんに似合ってて最高だよ……
ネスも(チップには)似合ってかわいいね
(-67) 2023/11/26(Sun) 16:08:27

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 俺に引かれてしまうのではないか、なんて
 俺にとっては考えられないような事も
 きっとネスにとってはとても強い心配事なんだろう。>>?7
 
 男が好きだという自分の性を否定され続け、
 自分でも抑え込んで
 受け入れられることの無かったソレは、
 彼の心を不器用に歪めたままなのだろう、と思う。
 
 ゼクスさん、と請うように呼ばれてしまえば
 俺はもうお前から目なんて離せないというのに。
 
 
 愛を疑われてるとは思わない。
 きっと伝わっているけれど、それでも怖いのは別。
 
 だから俺は、ネスが怖がる度に
 愛しているんだと抱きしめて伝えよう。 ]
 
 
 (──綺麗な声)

 
[ ネスの中の不安を押し出すように穿てば、
 高く甘やかな声が部屋に響いて耳を楽しませた。>>?8 ]
(-68) 2023/11/26(Sun) 18:31:48

【恋】 サーチャー ゼクス

[ どちらともなく求めあって、
 深く腰を擦りつけながら肌と肌を密着させて。
 
 俺がネスの体を抱けば、その分ネスも俺を抱きしめてくれて
 痕を残せば同じように俺にも残してくれる。
 同じ気持ちであることを共有するようなその仕草に、
 益々胸が締め付けられるように高鳴る。

 
 心地よい交わりの中、
 二人の間でネスの精が弾け
 それと同時に俺の精がネスの中にドクドクと注ぎ込まれた。 ]
(?10) 2023/11/26(Sun) 18:32:08

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 快感の余韻が全身を駆け巡り、
 びりびりと痺れるように体を震わせる。
 
 脈動に合わせて吐き出される精は一度目よりも多く
 じわりと染みるようにネスの体に馴染んでいく。
 
 俺にしかわからない事だとわかりつつ、
 ネスの体に俺の魔力を染み渡らせて
 いつでも彼を俺のものだと主張するよう
 目印を残しておきたかった。
 
 浅く呼吸を繰り返してネスの顔を見れば、
 小さなキスが贈られて。 ]
 
 
 ……はは、そーだな…。
 すげー気持ちよかった…。
 
[ まだ体を繋げたまま、二人で笑いあう。
 少し目線を下に下ろすと、
 ネスの精でどろどろになった俺の腹と
 俺の精に反応するように
 模様が浮かび上がったネスの腹があった。 ]
(-69) 2023/11/26(Sun) 18:32:57

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 引くわけ無い…
 てか俺がネスに引くとかあり得ないから。
 俺がネスに好き勝手しすぎて、ネスが引くならわかるけど。
 
 しかもあんなエロ可愛い乱れ方して引くって…
 そんな事があったら多分俺なんかに乗っ取られてる。
 
[ クスクス笑って、苦笑いして手で精を拭うネスの腕を取る。

 拭われて手に絡まったネスの精液を、
 ちゅう、と吸い付くように舐め取って。
 
 爪の先から指の股まで、
 全部舐めてしまってからその手を開放した。 ]
 
 
 ……おいし。
 
[ 唇の端についた白をぺろりと舐めて。
 
 謝ってしまうネスの体を、ぎゅうっとまた強く抱きしめた。 ]
(-70) 2023/11/26(Sun) 18:33:30

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 盲目なのかもしれねーけど
 ネスにされる事、全部嬉しいし
 触ってるだけで幸せ。
 
 めっちゃくちゃ好き。
 
 だからネス、もっと自信もっていーよ。
 俺、お前に命令されたら
 ドラゴンだって討伐してくるよ。
 
 ……他のヤツに渡すって事以外なら
 なんだってやれる。
 
[ ネスの少し汗ばんだ額を、指の背で柔らかく撫でる。

 それから、俺からも
 ネスの唇に触れるだけのキスをして。 ]
 
 
 だから、これからも遠慮なく可愛い顔見せてな。
 
[ 羞恥のせいもあって無意識に彼がかけてしまうブレーキを
 指摘するようにトン、と指で胸を突いた。 ]
(?11) 2023/11/26(Sun) 18:34:18

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ そしてシャワー。うん。
 するべきだろうここまで汚れてしまったのなら。
 
 わかってはいるのだが。
 
 俺は俺で、ネスからまだ離れたくないもので。
 なんならまだ抜いてすらいないもので。
 
 風呂入んなきゃな。とは口にするものの
 ネスの体を抱きしめて、
 繋がったままなかなか離れようとはしなかった。** ]
(-71) 2023/11/26(Sun) 18:34:39
サーチャー ゼクスは、メモを貼った。
(a3) 2023/11/26(Sun) 18:38:30

【独】 調合師 ネス

/*
どっちもシャワー行こうとしない二人w
えーなんか、いいなw

あとメモのキョトかわいすぎない?らぶ

しゃわりながらセクシー衣装着てもらうフラグだけでも立てよかな……
(-72) 2023/11/26(Sun) 18:44:43

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ――ふ、 ふぅ…ぁ…


[身体の中に鼓動を打ち込まれる様な快感が、
不安を溶かして、そのまま身に溶けていく。
それは彼の精と幸福感と一緒に、さざ波の様に後を引き、僕に痕を残していく。

キスの後に笑い合って、
彼の目線を追えば、自分の腹に浮かぶ模様が映る。
彼から説明されたんだったっけ、
ゼクスさんのものだっていう、証。
文献とかでこういう模様を見た事はあったけれど、
自分の身体に在るというのは、
未だに――エロいものだと思っているので――違和感があって恥ずかしいけど、嫌だという気持ちは欠片も無い]
(-73) 2023/11/26(Sun) 20:16:45

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  僕も、何も引かないよ。


[笑ってくれる姿に心底ほっとした顔になる。
こっちだって、引くなんてあり得ない。
好き勝手にされたなんて思わないし、
ゼクスさんになら、好きにされたいし……

あ、でも、エロ可愛い乱れ方ってそれは、ちょっと、忘れてって言おうとしたら、腕を取られて。
拭っていた僕の精液が彼の口の中に消えてしまって。
濡れてなさそうなところまで舐められたものだから、
ぅあ、と唇と、肩を震わせた]


  う、ぅ……
  ゼクスさんのも、美味しかったから、ね……


[気恥ずかしくて、何だか悔しくて、
彼の味の感想を対抗する様に呟いた]
(-74) 2023/11/26(Sun) 20:17:22

【恋】 調合師 ネス

[繋がったまま強く抱きしめられて、
興奮じゃなくて、幸福に、身体が熱くなる]


  ……うん。


[言葉を尽くして伝えてくれる気持ちに、
僕は彼の背を抱きしめながら、一言頷く。
全部嬉しくて、じんわりと心に刻んでいたから。

この人に、もっと返したい。
それから、ずっと愛されたい、と思った。

額を優しく撫でられて、
もっと優しい唇が触れたら、ふ、と笑って、もう一回頷いた]


  え……ぅんと、……う、うん。


[胸を突かれたら、一瞬きょとんとして。
うんって言いたいけどできるかな……って考えて、
結局、うんって言った。
だって可愛いって言ってくれるんだから。
彼が喜んでくれるなら、頑張りたい。
具体的にどうしたらいいかはわからないけど……
今は、この気持ちだけでいいんだろうと思う]
(?12) 2023/11/26(Sun) 20:17:39

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[そしてその後、]


  ……ふふ


[結局どちらもなかなか動こうとしなかった事に、
やっぱりちょっと僕達って似てるとこがあるのかな、と
嬉しくなってくすくすと笑ってしまう。
でもこういう時は、
何となく僕が引っ張っていく事が多い気がする]


  シャワー、行こ。


[彼の腰を撫でて促す。
一緒に入ろうと言外に告げて、
名残惜しいけど、繋がったところを解いてもらおう]
(-75) 2023/11/26(Sun) 20:17:46

【人】 調合師 ネス

[のろのろと移動して……狭いシャワー室に一緒に入ったら、
汚れたところを洗い流そう。
髪の毛洗ってほしいな、って、おねだりしてみようか。
いいよって言われたら髪用の石鹸を渡して、
彼に後ろから髪を洗ってもらおうとする]


  あのさ、……
  ドラゴンも討伐してくれるって、
  言ったじゃん、さっき……


[顔が見えなければ言いやすいと思ったけど、
あ、倒して来てほしいんじゃないんだけど、とか、
口ごもりながら、]


  あの、ね。
  ……うぅ、耳貸して……。


[結局、耳打ちする事になる]
(1) 2023/11/26(Sun) 20:18:18

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ……えっちな服って、
  興味ない?


[さっきもっとすごい事をしていたのに
誰もいないのに小声で告げるなんて
馬鹿みたいな話だけれど。

ちなみに彼が着る側なんだけど、
誤解される言い方になったかもしれない。
あとまだ手元にはない。
着てくれるなら買いたい……いや、
買うから着せたい、って思っている……。*]
(-76) 2023/11/26(Sun) 20:18:49

【独】 調合師 ネス

/*
>ネスが怖がる度に
 愛しているんだと抱きしめて伝えよう

もーーーーすき
(-77) 2023/11/26(Sun) 20:20:20
調合師 ネスは、メモを貼った。
(a4) 2023/11/26(Sun) 20:24:18

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスの体温はとても心地よくて、
 放っておけばずっとこのまま繋がりたくなってしまうほど。 ]
 
 えー、マジで?
 
[ 何も引かない、なんて言うネスに
 きっと本当だろうとは思いつつもそう返してしまう。
 
 ネスは俺が何をしても許してくれてしまうから
 俺は俺で歯止めが効かないようにネスを求めてしまう。
 
 ネスの精を吸って彼の手指を舐めれば、
 対抗するように俺の精液の味についてまで呟かれて。
 
 目を丸くしたあと、
 なんだか可笑しくて肩を震わせて笑った。
 大好きな想いを示せば示すほど対抗したがるなんて、
 ただ可愛くて嬉しいだけなのに。
 
 
………こういう所が本当にずるい。
]
(-78) 2023/11/26(Sun) 20:57:03

【恋】 サーチャー ゼクス

[ 普段恥ずかしがって抑えてしまう声だとか
 引かれてしまうと怖がってしまう所だとか
 全部気にせず見せてくれていいのに、と胸を突けば
 
 ネスはどこかきょとんとしながらも頷いてくれる。 ]
 
 
 ……ま、無理に頑張らなくてもいーけど。
 そもそも既にこの世の何よりも可愛いわけだし。
 
 そのまんまでも、大好きだから。
 
[ どうしようか考えてそうなネスに、
 小さく笑いながら。
 そのまままた、彼を抱きしめて
 その温もりに感じ入っていた。 ]
(?13) 2023/11/26(Sun) 20:57:25

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ そうして、離れがたい体温を腕の中に閉じ込めて。
 シャワーを浴びねばと思いつつ、
 嫌がってネスにひっつく。
 
 このベタベタな体も、
 ネスの体液がくっついてるのだと思うと
 もうこのままでもいんじゃね…?等と
 馬鹿な考えが頭によぎるし
 結局俺からはなかなか動けない。
 
 暫くしてネスが笑いながら促してくれて
 漸く俺はしぶしぶといった様子でネスとの結合を解いた。 ]
 
 
 はー…ネスの匂い流したくない……。
 
[ ぬぷ…、と彼の中から引き抜いた雄に追従するように
 シーツに白い模様が出来て。
 
 シーツも変えなきゃなぁ、なんて
 面倒くさそうに頭を掻いてシャワー室へと向かった。 ]
(-79) 2023/11/26(Sun) 20:57:55

【人】 サーチャー ゼクス

[ 移動の最中も離れたくないと、
 ネスに後ろからぴったりくっついて。
 
 髪を洗ってとお強請りされたら、
 それはそれで喜んで石鹸を受け取ろう。
 ふわふわもこもこの泡を手の中で作って、
 ネスの髪に絡ませる。
 …たしか爪を立てちゃいけないんだっけ?とか
 以前どこか聞いた知識を役立てつつ
 ネスの髪を丁寧に洗っていく。>>1 ]
 
 
 ん?おう。
 マジで倒してほしいとか?
 
[ わしわしと髪を指で梳きながら、
 ネスが何かを言い淀む姿に首を傾げる。
 倒してきてほしいわけじゃない。
 となると、それ相応の何かだろうか。
 
 ネスの口元に頭を寄せるように軽く屈む。
 ぽそ、と呟かれるそれに耳を欹てた。 ]
(2) 2023/11/26(Sun) 20:58:56

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ──へ?
 
 
[ 恥ずかしそうにされる耳打ち。
 
 その内容に、思わず素っ頓狂な声が出る。
 泡だらけの手を宙で彷徨わせ、
 逡巡したのちにニマーーーッと嬉しそうな笑みを浮かべた。
 
 後からネスをガバっと抱きしめて、
 上機嫌にその顔を見つめ ]
 
 
 
ある!
すげーーある!!
 え、何?ネスも興味あんの?
 
 すげー嬉しい…
 
[ 脳内では、色々なえっちな衣装に身を包んだ
 ネスの姿がぽわぽわと浮かんでいる。
 
 そう、えっちな服…と聞いて
 俺は当然のように着るのはネスだと思いこんでいた。 ]
(-80) 2023/11/26(Sun) 21:00:06

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ネス可愛いし、ぜってー似合うと思ってたんだよなぁ。
 
[ 泡だらけの手とネスの髪を洗い流すべく
 温水シャワーを手にとって。
 鼻歌でも歌いそうな勢いで、そんな風に続けるのだった。* ]
(-81) 2023/11/26(Sun) 21:00:41

【独】 調合師 ネス

/*
盛大にわらってしまったww
もう大好きww
(-82) 2023/11/26(Sun) 21:02:18

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[「マジで?」なんて聞き返されたら、
疑われている訳ではないとわかりつつ、
こくこくと必死で頷く。
彼が引かないって言ってくれてるのだから、
僕もおんなじだって示したかった。
一種の張り合いみたいな気持ちもあったかもしれない……
精液の味を伝えたのだって、きっと]
(-83) 2023/11/26(Sun) 21:57:54

【恋】 調合師 ネス

[戸惑いながらも意を決して頷いたら、
そんな僕の気持ちを支える様な言葉をくれる。>>?13]


  うん、ありがと……


[そのままでも大好きだという言葉が嬉しくて頷いたけど、
いや、この世の何より可愛い、って……と、
遅れて恥ずかしくなって、
抱きしめられるままに赤くなった顔を隠しておいた]
(?14) 2023/11/26(Sun) 21:58:25

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[子供みたいにぐずぐずとくっついている様子に、
頬が緩んでしまうのがわかる。
時々こうして年上とは思えない行動になるのが、
本当にかわいいと思う。
あんまり言うとやってくれなくなりそうだから、
かわいいとは直接伝えない様に気を付けているけども]


  んっ……また、明日シようよ……


[いやらしい音を立てて身体の中から彼が抜けていって、
白く溢れた精を、ひくりと震えた僕の蕾が見送る。
ふぅ、と細く息を吐いて、
匂いを流したくないという彼に、
また匂いを纏ってもらえる約束を差し出した。

濡れたシーツを掴んで洗濯物カゴに放り込んで、
シーツを張り直すのは後にして、シャワー室の扉を開いた]
(-84) 2023/11/26(Sun) 21:58:32

【人】 調合師 ネス

[移動中も後ろにくっつかれたら>>2
本当にこの人は大人かな……?と疑問に思いながら、
ふふふって笑ってしまう。
大人じゃなくてひよこかな?


おねだりも石鹸も受け取ってくれて、
彼に背を向けたら、僕が自分でやるよりかなりもこもこでふわふわの泡で洗われていく。
わーーすっごいうまい、すっごい気持ちいい……と、
とろんとなってしまいかけて、
はっと当初の目的を思い出す。

そうだ、さっきの彼の言葉を使わせてもらって、
僕の……恥ずかしい願いを聞いてもらうんだ。

軽く屈んでくれた彼の耳に、声が響かない様に吹き込んだ]
(3) 2023/11/26(Sun) 21:58:43

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[僕の問いに、彼の声が可笑しく震えて、
しばし、時が止まった様に動かなくなってしまった。
どきどきしながら反応を待っていると、
その頬が緩んでいって、急に抱きしめられた]


  !?……ぁ、 ほん、と?


[抱きしめられた事にも、
その嬉しそうな顔にもびっくりして、僕はまだ笑えない。
だって、すげー興味あるの?それは意外だったから。

それに、「嬉しい」とまで言われて、
こっちはこっちで、えっちな服を喜んで着るゼクスさんを想像するんだけど……彼の物言いには、違和感が残って。

ちゃんと確認をしようと思って口を開きかけたけど、]
(-85) 2023/11/26(Sun) 21:58:49

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[彼の方が先に、
「勘違いしている」と証明する言葉を口にした]


  ……、


[……そうか。僕の言い方がよくなかったな。
嬉しそうな彼には悪いが、真実を告げないといけない]


  ……ごめんね、
  僕は、ゼクスさんに着てほしいんだよ。


[シャワーを取る彼の手に僕の手を重ねて、
確かな意思を湛えた瞳で、じっと彼を見つめる。
僕にどういうのを着せたかったのかは気になるけど……
ここは流される訳にはいかないので。*]
(-86) 2023/11/26(Sun) 21:59:34

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ あれだけ離れたくないとグズっていたくせに、
 『また明日シよう』なんて言葉ですぐに表情は明るくなる。 ]
 
 する。
 絶対する。
 
[ 念を押すように頷いて、ぐりぐりとネスに頭を擦った。

 年下の可愛い彼氏にする行動として
 甘えすぎている気もしないでもないが。
 
 しかし残念ながら
 俺はそういうものに然程恥じらいは覚える方ではない。
 むしろ大好きな恋人相手なのだから、
 愛情表現としてべったりくっついて甘えてしまう方だった。
 
 これは特に二人きりでいる時だけの事ではない。
 普段のパーティーメンバーの前でも、
 時々無言でネスにくっつく俺が居た事だろう。 ]
(-87) 2023/11/26(Sun) 22:45:07

【人】 サーチャー ゼクス

[ ネスへのこうした甘え方が、
 まさかひよこだなどと思われているとはつゆ知らず。>>3
 
 ネスの髪を綺麗に洗いながら、
 ネスには見えないように
 頭に泡でフードと揃いの耳を二つ追加したりして。
 こういう時は本当に手先が器用でよかったな…。
 等と弄っていれば。
 
 耳に吹き込まれた小さな声に、
 ぱあっと顔を輝かせたのだ。 ]
(4) 2023/11/26(Sun) 22:45:27

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 恋人に、『えっちな服に興味はあるか?』なんて聞かれて
 期待しないわけがないだろう。
 
 思わず頭の中を駆け巡る、
 いやらしい下着で俺を誘ってくれるネスの姿達。
 明日もえっちするって約束もした事だし、
 早速買いに……と。
 
 俺は浮かれながら喜びを口にして。
 
 何故か驚いているネスを前に ]
 
 
 ん?おう。
 興味あるし好きだよ。
 
[ なんて言ったのだけど。
 
 俺達の間にある致命的な認識の齟齬の壁は
 すぐにネスの言葉で取り払われることになる。 ]
(-88) 2023/11/26(Sun) 22:45:46

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ シャワーを持つ俺の手に、ネスの手が重なる。
 ごめんね、と謝られて、一体何が?と不思議そうに首を傾げ。
 
 もしかして着てくれるわけじゃねえのかな。
 なんて思っていた俺は、
 次の瞬間に続けられた言葉を暫く理解できずに居た。 ]
 
 
 ………え
 
 
………………ん?

 
[ 聞き間違いかな?

 今、何か。
 変な言葉が聞こえたような気がする。
 
 綺麗な目で俺を見つめてくるネスに、
 何も言えないまま狼狽える。
 
 えっと?
 えっとえっと????? ]
(-89) 2023/11/26(Sun) 22:46:16

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 
…………お、俺に!?!?!?

 
 
[ 思わず裏返った声が浴室に響き、
 本当に聞き間違いじゃないのかとネスの目を見返した。
 
 いやだって、俺が?
 
 え、えっちな服を!?!? ]
 
 
 まってくれ……いや…え、俺が…?
 な、なんで……
 
[ 照れるとか拒絶だとかの前に理解が追いつかない。
 あまりにも、想像した事すら無いことだったから。
 
 なんと返そうか言葉に迷う。
 そりゃあ、なんでもする……って言ったけど。 ]
(-90) 2023/11/26(Sun) 22:48:13

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 俺を見るネスの目は、
 多分冗談や誂いで言っているものではない…と
 思わせるほどにしっかりと俺を見つめてきていて。
 
 うぐ……と言葉につまったまま、
 少しばかり視線を泳がせる。 ]
 
 
 ……に、似合わないと思うけど……。
 
[ しかしこればかりは言っておかなければ。
 ネスみたいな可愛いヤツならともかく、
 俺みたいなヤツがえっちな服を着たって
 どこか滑稽にはならないだろうか。
 
 ネスが望むような、
 良いものにはならないんじゃないだろうか。
 
 そんな風に考えて、自分の体を見下ろし。
 次いで、風呂に備え付けられる鏡に視線を移し
 自分がそんな服を着ている所を想像しては目をそらした。 ]
(-91) 2023/11/26(Sun) 22:48:51

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 や、でも……その………


    お、
お前が
望むなら……?


[ じわ…と頬に朱が差す。
 今から冗談でしたと撤回されても、怒らない自信があった。* ]
(?15) 2023/11/26(Sun) 22:51:44

【独】 調合師 ネス

/*
だ、だめだ、かわいすぎる………………
(-92) 2023/11/26(Sun) 22:55:31

【独】 サーチャー ゼクス

/*
ゼクス→ネス、好きな人に甘えたりラブコしたり
イチャついてるとこ見られてる事に全く羞恥心ないんだけど
流石に自分がえっちな服を着るのは恥ずかしい

オトコノコだもんな…w
(-93) 2023/11/26(Sun) 23:04:47

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[明日も一緒にいて、
身体を重ねる約束をしてしまえば、
彼の顔がぱっと嬉しそうなものになって。
「絶対する」なんて頷く彼にふは、と笑って、
頭をぐりぐり寄せられれば、くすぐったくてまた笑った。

ここまで甘え切った姿は
ギルドの仲間の前ではなかったけれど、
何も言わずともいつの間にかいつも傍にいる彼の事、
やっぱりかわいいって思っていた。

シャワー室に移動する間も彼の事をかわいいと思わせられてばかりで、今日はよくある休息日の一日だと思ったのに、彼にきゅんとする事がとても多くて、ちょっと特別な一日になった]
(-94) 2023/11/26(Sun) 23:42:02

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[頭の上の泡が何だか重い……?とは
僅かな違和感として感じ取ったけれど、
耳を作られている>>4とは思わず。

その泡の耳は、彼に抱き着かれたら、
ふわっと舞っただろうか。
「興味がある」も「好き」も……
僕が着ようとしてたなら、嬉しい言葉に違いなかった。

残酷かもしれない真実を告げたら、
彼はまた固まって……否、狼狽えてしまった]


  ……うん。


[しばし言葉を探していたであろう彼が、
次に口を開いたら、浴室に大きな声が響いた。
まっすぐに目を合わせて頷いて、
ああ、僕が媚薬を飲ませたがった時と同じだな、と思う。
そうだよね、着せられる側、想像してなかったよね……]


  なんで……?
  ……好きだから、だよ……


[ゼクスさんの事も。……えっちな服、も。
主語をぼかしたままそう答えて、
視線を泳がせまくっている彼の様子を窺う]
(-95) 2023/11/26(Sun) 23:42:38

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[でも僕は、
彼はきっと叶えてくれる、と思ってしまっている。
さっきの言葉があったから、だけではない]


  ぜったい似合う、よ。


[似合うの選ぶよ、との気持ちも込めて。
ゼクスさんはきれいだしかっこいいし、
僕の好きな人だし、
僕がえっちな格好を見たいと思ってる相手だし、
絶対似合うと確信しているけれど。
本人は……そりゃ、すぐには受け入れられないよね。
でも、すぐに拒否の答えが返って来なかったのをいい事に、
押して、そして、彼が折れるのを待つ。

彼が動かした視線をちらりと追って、
少し、その心の内がわかってしまったかもしれない。
……やっぱり無理強いはしないでおこうと、
口を開きかけた時、また彼の方が先に言葉を取ってしまう]
(-96) 2023/11/26(Sun) 23:43:32

【恋】 調合師 ネス



  ……かわいい……



[浴室の温度のせいじゃない、
顔が赤い彼に手を伸ばして、
その染まった頬に添えて、背伸びをして唇を奪う。

「かわいい」と「好き」を伝えるキスをちゅ、ちゅっと贈って、
唇が離れたばかりのごく近い距離で微笑んだ]


  嬉しい。
  明日買いに行こ。


[撤回する気は全くなくて、明日の予定を追加する。
今度はこっちがめちゃくちゃご機嫌になって、
髪の毛洗おうか?とか背中流そうか?とか、
……こっち洗ってあげようか?って彼のモノにそっと触れたりしながら、ゆっくりお風呂を愉しんだだろう]
(?16) 2023/11/26(Sun) 23:45:46

【人】 調合師 ネス

[お風呂から上がったら、湯冷めしない内に一緒にシーツを張り直したベッドに入っただろう。
途中で「あ、忘れてた」と、
カップいっぱいに残ったコーヒーを見付けて笑ったりしながら]


  明日、買い物の前に
  一緒にクエスト行かない?
  その報酬でちょっといいの買えたらいいなって……

  戦える人いなくても大丈夫そうだよ。
  採取だけだから。


[探索先も、何年も魔物は出ていない様な場所らしい。
詳しくは明日、情報元の酒場に行って確認するとして、
彼も賛成してくれたなら、
明日に備えて今日はおやすみしよう。
明日が楽しみすぎて……いい夢が見られそう。**]
(5) 2023/11/26(Sun) 23:49:10

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ もこもこの泡は、ネスの頭の上でふるふると震える。
 
 …ほら。
 こういうのも、可愛いのはやっぱりネスに似合うもので。
 
 というかなんだろう。
 今日俺に媚薬を飲ませてみたり、
 えっちな服を強請ってみたり。
 そりゃあいつも俺もネスにそういうの求めているわけだし
 され返される事があっても不思議ではないんだけども。
 
 でもなんというか…。
 今まで誰と夜を共にしてきても、
 俺はどちらかというとそういうのを求める側であって
 求められる側ではなかったから
 やっぱり違和感というか……抵抗というか羞恥心というか
 そういうものは湧いて出てきてしまうもので。 ]
 
 
 ……好きだから…。
 
〜〜〜〜〜っずりい……

 
 
[ そうさせたい理由に、俺への好意を持ち出されちまったら。
 どうしたって嬉しく感じてしまうじゃないか。 ]
(-97) 2023/11/27(Mon) 0:59:00

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 に、似合わない……だろ…
 
 
[ 俺にそんな服は似合わない、と口にすれば
 まるで確信があるかのように
 力強く否定されてしまう。
 
 ぜったい似合う、なんて
 俺のどこを見たらそんなふうに思うんだ。
 
 鏡に写った俺の体は傷も多いし、
 線だってそんなに細くない。
 肉付きもそんなに良いわけじゃない。
 
 視線を彷徨わせても、どこを見ても
 ネスの目は俺を捕えるように追ってくる。
 
 本気なんだとわかってしまうからこそ、
 拭いきれない抵抗感と羞恥心を
 あまり隠せない声色で呻いた。 ]
(-98) 2023/11/27(Mon) 0:59:24

【恋】 サーチャー ゼクス

[ ネスが望むなら。
 俺が好きだから見たいと言うのなら。
 
 ネスが喜ぶなら頑張れる。
 
 顔が赤くなるのも仕方がない事だろう。
 ネスがそれで興奮してくれるならまだいい。
 でももしもやっぱり似合わなくて笑われたら、
 やっぱちょっと後悔してしまいそうだし。
 
 うぐうぐと肯定しつつも迷う俺を前に、
 ネスの手が頬に伸びる。
 
 唇を奪われて、かわいい、なんて言われて。
 
 なんだかどうしようもなく、
 甘やかな敗北感を味わった。 ]
(?17) 2023/11/27(Mon) 0:59:56

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 
 ……変だって笑ったら拗ねるからな。
 
 
[ ご機嫌になるネスの髪の泡を、改めて綺麗に洗い流して。
 
 既にちょっと拗ねた表情をしつつも、
 全部洗って。と結局は甘えた事だろう。
 いざ明日買いに行くと思ってしまったら
 今からもう恥ずかしいのだから許して欲しい。
 
 下に触られた時は、素直に反応してしまって。
 責任を取ってもらうように、手淫を強請ったりもして。
 
 のぼせきる前に出ることは出来ただろうけど、
 それでもかなりの長風呂にはなっただろう。 ]
(?18) 2023/11/27(Mon) 1:00:20

【人】 サーチャー ゼクス

[ 風呂上がり、湯で温まったのとは別に
 俺の顔はまだどこか赤いままだった。
 
 すっかり冷めたコーヒーに、
 どんだけ性急に手出したんだろう…と
 少し笑ってしまったりしつつ
 綺麗にしたベッドにネスと二人で横になる。>>5
 
 温かい毛布に包まれながら、
 いつもならネスの傍ならすぐに眠れるのに…
 今日はまだ暫く眠れそうにないほどに、
 どこか気もそぞろだった。 ]
 
 ……え?あ、ああ。
 クエストな。
 
 い…いいけど…。
 
[ ネスから振られた話題に、散っていた意識をかき集める。
 
 二人でクエストに行く。それは…いいのだけど。 ]
(6) 2023/11/27(Mon) 1:01:00

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 
……いいの買うのか…。

 
[ その使い道に、やはりどこか気まずいような気持ちになる。
 もそもそと毛布に顔を埋めつつ、
 どうしても想像してしまう明日の自分。 ]
 
 
 うーーーーやっぱすげー怖えーよ
 二言は…ねえけど!
 寝れるかな、今日……。
 
 
[ 当然、怖いのはクエストではない。
 問題はその先…である。
 
 しかし普段はパーティーで挑むクエストに
 ネスと二人で行くというのはそれはそれで楽しみで。
 複雑な気持を胸に、普段より寝付くのに時間はかかったが
 それでもネスの体温を感じていれば
 俺の意識はふわりと落ちていった事だろう。 ]
(7) 2023/11/27(Mon) 1:01:38

【人】 サーチャー ゼクス

[ そして、夜が明けて。]

 
…ん……

 
[ 小鳥の鳴き声と、朝早くから宿の外を行き交う人々の気配で
 俺はきっとネスより少し早く目覚めることだろう。
 
 寝ぼけた目を擦り、
 朝の冷えた空気に身震いして布団を深く被りなおして。 ]
 
 
 ……………目醒めたらやっぱ気変わってたりしねえかな…。
 
[ なんて、往生際悪く呟く俺が居たのだった。
 ネスが目覚めたら、二人でクエストの準備に行こう。** ]
(8) 2023/11/27(Mon) 1:02:54

【独】 調合師 ネス

/*
うぐうぐして往生際悪いのかわいいw
かわいいなあああ
(-99) 2023/11/27(Mon) 7:34:17

【独】 調合師 ネス

/*
ゼクスさんのこの口つーんとした顔(独り言顔)かわいいよなあ
もうっもうっ、乗り気じゃないのに頷いちゃうゼクスさんの頭をなでなでしてぎゅーって抱えたい
(-100) 2023/11/27(Mon) 10:18:34
 




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