59 【R18RP】花韮の咲く頃
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| [出産予定日の十日前。 >>59 3日後から1年間の育児休暇に入る予定で >>56、仕事を残さないように追われ続ける日々が、やっと一段落しつつある頃だった。 >>60仕事中のメッセージに気付いたのは着信直後] え……。 [仕事途中で席を立って上司の元に向かい、事情を話して早退することにした。 隆司は途中だった仕事を切り上げられる状態にしてから会社を出た。メッセージの着信から更に30分くらい後だった] (62) 2021/03/11(Thu) 19:10:52 |
| 『今から向かう。 何か足りないものはないか?』
[15時半ごろ、返信を送って電車に乗った。 何か必要なものがあればそれを用意して、特に何もなければまっすぐに病院まで向かうだろう]** (63) 2021/03/11(Thu) 19:11:10 |
| [ >>64蛍の5月のイメージを聞くと] んー、じゃあ太陽の陽を入れるとか……。 春じゃ芸がないから晴とは考えたが。 晴陽(はるひ)……? どこかで聞いたような名だな。 [名は一生のものだし、そう簡単に決めていいものでもないだろうと、案は出しつつ悩み続けることになりそうだった]* (67) 2021/03/11(Thu) 20:42:14 |
| [ >>65頼まれたストローを買って病室に着いた頃は、まだ点滴が続いていただろうか。 冷凍は家に帰り次第やると返信して、ひとまずは病院へ向かった。 >>66痛がりようを見れば不安にしかならない隆司だったが、隣で一緒に不安がるのも気が引けるのだった] 蛍、大丈夫か? 何かしてほしいことはあるか。 [声をかけてそっと頭を撫でて、そばに付き添っていた]** (68) 2021/03/11(Thu) 20:42:36 |
| [ >>69名前の案を出してもらうと悩みはより深くなった] 青葉は地名で結構聞くのがなあ……? 日向はいいかもしれないな。 陽良は読めるかな……音は良いが。 [読みやすさは気になってしまって首を傾げた。 画数を調べるにしても流派によっていろいろ違ったはずで。 子の名前は最初の難関なのかもしれない]* (73) 2021/03/11(Thu) 22:07:55 |
| [腰をさすってと言われて、最初は力加減がわからず弱すぎた。 >>70 相当に強くさすることになってハラハラしながらも、楽になったようで一息ついた] 子ども産むって大変なんだな……。 母さんたちには……うちは連絡しても 来るのは大変だろうしな。 手伝いが要るなら、頼めば来てくれるかもしれないが。 [それは退院後の話になるのだろうか。 頼むとしても矢川家のほうが、家が近い分、負担をかけずに済みそうである] (74) 2021/03/11(Thu) 22:08:28 |
| [結局その後、ずっと病室で付き添っていた。 夕食は弁当を買いに出て、病室で一緒に。
出産には立ち会うことにして、手を繋いで共に分娩室に向かった。
といっても隆司には心配することしかできないのだが。 見守ること1時間、我が子と対面することになって緊張の糸がようやく切れた]
頑張ったな、蛍。
[自分のほうを見て微笑む妻に微笑み返して、抱かせてもらった我が子の小ささと軽さには大切に守っていきたいという気持ちが込み上げた。 新生児としては普通なのだろうけれど、指先をやっと掴めるような小さな手が隆司の庇護欲を掻き立てた]** (75) 2021/03/11(Thu) 22:08:53 |
| [結局、名前は候補に出たものの運勢を全部調べてみた]
「晴陽」が総合的に見ると一番良い、か……?
[完璧な名前はなかったのだが、候補の中で一番よく見えるのは晴陽だった……少なくとも隆司はそう判断した。
運勢が完璧になる名前を見つけ出すまで頑張るのか、この名で決めるかは蛍の意見と合わせて決めることになっただろう]** (76) 2021/03/11(Thu) 23:41:13 |
| [初産を無事終えて、その後はまた日常に戻っていった。 3人目の頃にはさすがに慣れていたろうか。
引っ越さなければという話もしながら、充実した日々を過ごしていた。
奇妙な出逢いだったけれど、だからこそ運命的と言えるかもしれない]
俺も、幸せだよ。
[健康に育ってくれている上二人を見て和みながら、下の子もそうであってほしいと隆司は願った] (78) 2021/03/12(Fri) 6:27:03 |
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