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3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a73) 2022/09/07(Wed) 0:09:25 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a74) 2022/09/07(Wed) 0:21:59 |
津崎 徹太は、この場所から朝霞を連れ出したい。** (a75) 2022/09/07(Wed) 0:30:56 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:廊下にて工藤’と ―― あ、えーっと。 まずは、なんて呼んだらいいかな? [ 工藤’はまだ 唸り声を上げていただろうか。>>188 どちらにしろ、強引なことして申し訳ないなと思い、 頭を掻きながら、しゃがみ込んで尋ねてみる] さっきの、お前にとってはあんな声上げて取り乱すほど 忌み嫌うことだったんだな。 悪かった。気持ちを汲んであげられなくて。 [ そして、改めての謝罪。 相手が自分にとってどんな人物であれ、 傷つけていい理由など無いと思っている。 唾液で濡れた自分の手は、自分のハンカチで しっかりと拭き取りながら] (213) 2022/09/07(Wed) 0:42:40 |
【人】 4年生 小泉義哉それで、落ち着いたらでいいから、 工藤の場所まで連れて行ってくれないか? [ お前が落ち着くまでは待つから、と付け加えて、 その場で座って待ってみる。 そうしていれば、そのうち特別展の場所まで 連れて行ってもらうことができただろうか]** (214) 2022/09/07(Wed) 0:42:55 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a76) 2022/09/07(Wed) 0:47:58 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― レストランで酒盛り ―― ────うん。 ま、いっかぁ…………。 [歯痒く思って、何かできることはと探してしまうのは、きっと欲張り。 武藤が言う通り >>199 だと思う。 ぽん、てくらいに、軽く触れて来た武藤の手に気付いて頭を起こしたら、彼はキッチンあたりで何やら探し物をしていて、何やら丸っこい洋酒らしき瓶と、グラスと、……牛乳パック?なぜゆえにか牛乳パック??を手に戻ってきた。 開陳された名推理 >>200 は、オムライス作りの一件を振り返るに、仰るとおりとしか言い様がない。 多分、ああもうお酒飲んじゃいたい、と思った気持ちが、地産のビールやワインといった、私の想像範囲内の"売られていてもおかしくない"産物を沸かせたということなんだろう。 ……ということは、極上純米大吟醸も 想像すれば出てくるってこと……? 追って沸いた意地汚い思いには苦笑しかないけれど。] (215) 2022/09/07(Wed) 6:05:31 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹……って、これ、チョコレートのお酒……っ!?!? ブレない、ブレないね。 ほんと、武藤、そういうとこ……、 ふふ、はは、かっこいい、よ……っ。 [で、丸っこい瓶はチョコレートリキュールだった。 蓋を開けた瞬間、甘く周囲に漂った香りで気付いた私は、それはそうだよね牛乳で割るよね、って漸く気付いて、けらけらと笑い出す。 それは日本酒よりワインよりビールより余程に罪悪感を感じずに飲めるお酒だったから、勿論、ご相伴に預かるよ。] (216) 2022/09/07(Wed) 6:06:30 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹宅飲み >>0:303 じゃなくなったけど、 サシ飲み、できたね。 [あま……と思いながら、とろんと甘い白茶色の液体をこくりと飲む。 なんだっけ、武藤と色々話したくて、いつか飲もうって約束してたんだ。] 私が話したかったことは、もう話せちゃったよ。 [性別については、津崎にも告げねばとは思っていた。 あの時、津崎に"嘘つかずに正直に言え"って言われ >>1:397 、それを聞いてなお隠し事を貫き続けるのは誠意の欠片も無いことだと思ってしまったから、踏み出した。後悔はしていない。] 武藤も……その、話したいこと、あるなら。 [今じゃなくても別に良いけど、急かすつもりはないけれど、私たちに残された時間はそう多くないのかもしれないから。 視線の席には、渡葉田さんが居た残骸。 テーブルの上、砕けた食べかけのクッキー >>29 、置かれた飲みかけのペットボトル。 最短なら、明後日にはあの席に居るのは私かもしれない。武藤かもしれない。 そしてそれが永遠の別れになってしまうのかもしれない。 それは嫌だな……と、舌に残るチョコレートが、急に苦くなった気がした。] (217) 2022/09/07(Wed) 6:21:37 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[武藤と何を話していた頃合いだったか、スマホが震え、見れば津崎からの連絡 >>206 だった。] "異常な現象"……? [首を傾げるも、キッチンに欲しいものが沸く現象も充分に異常だし、数多の展示物に溢れている館内なら、何が起きてもおかしくはないとは思う。 ……けど、"工藤さんが、偽"?? どういうこと?と武藤と顔を見合わせて。 でもとりあえず、津崎が無事なこと、小泉さん工藤さんと同行していること、LINEを送って寄越すくらいには余裕がある状況があることが知れて安心はした。] 『レストラン、おにぎりとオムライスあります』 『それ以外、食べ物でも飲み物でも、 望めば何でも出てくる状態』 [呑気すぎる報告かと思いはしたものの、だから落着したなら戻っておいでよという気持ち込みで、送信ボタンに指を滑らせた。**] (218) 2022/09/07(Wed) 6:29:37 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a77) 2022/09/07(Wed) 6:32:40 |
津崎 徹太は、ちなみアイコンはクレしんのシロである。 (a78) 2022/09/07(Wed) 6:55:00 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a79) 2022/09/07(Wed) 6:55:05 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a80) 2022/09/07(Wed) 6:57:26 |
【人】 3年生 津崎 徹太[黒崎(もしくはトラちゃんも一緒)が到着したとき、 俺はこれまでになく青い表情をしていただろう。 多分、そんな様子を見せるのははじめてだったかもしれない] すまない。 ええと、朝霞さん、 この人、ちょっとボーイッシュだけど、女性だから。 [そんな説明をしつつ、黒崎にも説明を] (221) 2022/09/07(Wed) 7:07:12 |
津崎 徹太は、黒崎に囁いた。 (a81) 2022/09/07(Wed) 7:08:56 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a82) 2022/09/07(Wed) 7:12:23 |
【人】 ??? 工藤美郷[小泉先輩に名前を尋ねられて、顔に押し当てていたハンカチを離した。 目線を合わせる小泉先輩を、恨めし気に見つめる。すっかり元通りの目で。] あなたは写真に名前をつけるの? [しばらく沈黙をしていたが、] ……そうやって気持ちを汲もうとするから、あの子はとても生きづらい。 [誰もが気持ちを汲む能力を持っていれば、関係性は潤滑だろう。 だが、その能力が欠けた工藤は、人々の思いやり故に、ありもしない悪意を汲まれてしまう。 多様性の重視される今の時代では、合わない相手は放置が美徳。結果、角の立つ工藤の言動は正されることもなく、ただ人は離れていく。 この世界の優しさ故に。 彼女は諦めたように嘆息すると、] ついてきて。 [小泉先輩に背中を向けると、今度はゆっくりと歩き始めた。] (223) 2022/09/07(Wed) 7:12:41 |
【人】 ??? 工藤美郷──移動・廊下→特別展の前── [やがて、特別展の10枚の絵の前にたどり着いたか。 小泉先輩を振り返ると、女は問うた。] 連れて行きたければ、絵の中に手を入れればいい。 だけど、その子は自分の意思で私と替わった。 絵の中で眠っている方が、私に任せてしまった方が、その子にとっても幸せかも。 それでも引きずり出す? [そう、最後の忠告を。]** (224) 2022/09/07(Wed) 7:13:31 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a83) 2022/09/07(Wed) 7:19:30 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 美術館内 廊下 ―― [津崎と朝霞さんの姿は、すぐに見つけられた。 展示室と展示室を繋ぐ廊下、木材と鉄筋とガラスが美しく印影を作る、今ばかりは少し不気味にも思える空間。 津崎は常通りにマスク姿ではあったけれど、困惑しきりといった眉間の皺も、眼の縁に浮かぶ疲労も、いつもどこか飄々とした風情の彼には似つかわしくないもので、一体何がとこちらも眉根を寄せてしまう。] …………大丈夫? [声をかければ、私を朝霞さんに紹介された。 女性云々とか、それは別に少しも構わない。 一番知られるのが怖かった人たちには、もうこちらから話してしまっていたのだし。 でもそれは、まるで、初対面の人を紹介するみたいな。 >>221 ] (225) 2022/09/07(Wed) 7:34:06 |
【人】 1年生 朝霞 純[前半部分は、完全に嘘だ。 傍らの男性は見た目に反して非常に紳士的だということが分かっている。>>180>>211 コイ先輩という人も、筋を通そうとしてくれているみたいだ。>>213 後半部分は、半分くらい本当だけれど。 それに、あの女性。小柄でか弱い、名前のない女性。 その女性が人の類いでないことを目の前にしてもなお、私は彼女に共感してしまったから。 例え狐狸妖怪の類いでも、いいじゃないか。別に。 普通になりたくて、みっともない姿を見られて辛いなら人と然程変わらない。 そう、思ってしまったから。 あまり離れたくないと、そう思ったのもあって。 でも、コイ先輩とその女性が歩いて行くのを見れば、引き留めることなどできず。>>214>>223 結局、二人きりになって、だからずっと本に視線を落としていた。] (227) 2022/09/07(Wed) 7:45:48 |
【人】 1年生 朝霞 純>>221>>226 [わざわざ律儀に女性を呼ばれてしまっては、男性だから、女性だから、で誤魔化すのにも限界がある。 どうしようかと苦しい重いで思案していると、目の前の女性が声をかけるのが聞こえた。思わず、傍らの男性を見やる。 必死に見ないようにしていた、彼の顔。 きらきらと光を反射する青い瞳…でも、その目には何だか元気がなくて。 心持ち、顔色も青ざめているように見えた。 凄く、申し訳ない気持ちになった。 ごめんなさい、迷惑をかけて。迷惑をかけたくないと思っていたはずなのに。 結局、いつも空回りだ。いっそ、あの女性みたいに、水を被ったら溶けて消えないだろうか、なんて考えたけれど。>>190 別にあの人はそうやって生まれてきたかった訳ではなくて、この発想は彼女を酷く侮辱するものだと、一人で勝手に落ち込んだ。 消えたくない人が消えて、消えてもいい人が生き残る。 世の中は、なんて理不尽なんだろう。] (228) 2022/09/07(Wed) 8:01:37 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹……朝霞さん? 私、2級上の黒崎です。 こんな格好でごめんだけど、女だよ。 [既に知っていたことだけど、こう見えて、朝霞さんは背が高い。体感、猫背気味の松本さんの視線の高さと同じくらい? 私と同様、女子の集団にいると頭一つ抜けるくらいなのに、でも、朝霞さんはちゃんと"可愛い女子"だった。 さらさらの黒髪、儚げな表情に、細い手足。 華奢な白い手指は、きっと、どんな男の人と繋いでも、似合いのもの。 心に浮かんだ黒いもやもやは、浮かばせぬうちに蓋をして、私は、"王子様"たらんと笑顔を作る。 こちらを一瞬、見てくれるくらいはしてくれたかな。でも彼女の視線は、ともすると、逃げるように手元の本に落ちていく。>>227 ] (229) 2022/09/07(Wed) 8:04:06 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a84) 2022/09/07(Wed) 8:05:32 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹ここ、暗いし座れるところもないし、 それに、危ないことがいつ起こるかもわからない。 私や他の人たちが集まっている場所があるから、 一緒に行こう? 朝霞さんの先輩がね。松本さん、って言うんだけど。 朝霞さんが食べられるかなって、おにぎり、作ってくれてる。 お腹、空いてない? [津崎で駄目なんだ、私の名前や姿も彼女の心には響かないだろうけれど、でも、せめて脅えさせないようにと表情も口調も努めて穏やかに言葉を紡ぐ。 料理に不慣れな松本さんがキッチンに立っていた理由のいくらかは、きっと、朝霞さんのため。不器用に握られたあのおにぎり、朝霞さんに食べて貰えれば、と。*] (230) 2022/09/07(Wed) 8:06:58 |
【人】 2年生 松本志信─霧深い森の中─ いいねぇ、青春。 [置いてきた二人はイイ感じになっただろうか。 まあ、どう転んでもきっといい関係にはなれるだろうと思ってる。 そこに恋愛感情があるかないかはいったん置いておくとして。 ちゃんと話が出来る相手ってのはいいもんだ。 工藤ちゃんと小泉くんはどうなんだろう。 意外な組み合わせではあったけど、すべてを知れるわけじゃないし。 知らぬところで何か芽生えることがあったのかもしれない。 とはいえ、追いかけていく姿は鬼気迫るものがあって 何事もなけりゃいいとは思う。 そういえば津崎くんと朝霞ちゃんも この夢の中で距離が縮んだのかな? 一緒にどっか行く背中を見送ったのを思い出す。 俺の知らない所で時間は進む。 俺が立ち止まっても、他人は止まらない。 世の中ってそういうもんだ。] (231) 2022/09/07(Wed) 8:09:51 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a85) 2022/09/07(Wed) 8:13:23 |
【人】 2年生 松本志信 お……っと? [それから(466)1d500歩ほど歩いた頃だったろうか。 目の前に見知った人が現れた。 さっき夢で見た貌だな、とふと思い出す。] ■■■■、どしたの?あれ? 様子見に来たのか? [その子がゆっくりと俺を手招きするから。] ………? なに、そっちなんかあんの? [一つも喋らないことに首を傾げながら 霧がどんどん深くなっていく森の奥を歩く。 ある一定の場所を超えたあたりで、ぐるんと景色が回る感覚がして。 例えるなら一気に強制的に高速回転させられたみたいな 遠心力と重力を感じる、そんな一瞬があった。] (233) 2022/09/07(Wed) 8:13:50 |
【人】 2年生 松本志信[境界線を越えてループしたのを体感していると その子がまたまっすぐ向いて歩き出す。 もう既にこの時には、この見た目は幻かなんかだなって理解してた。 一瞬、このままついていけば崖かなんかに出て うまいこと殺してくれるのかな、なんて思ったりもしたんだけど。] ………、何? そろそろ帰りなってこと? [霧が晴れてきたころ、その子は見えてきた美術館のエントランスを指さして止まった。 霧の外には出られないのか、それとも出たくないのか。 濃い霧の隙間から見えていたのは 頭部が青林檎とすげ変わった、■■■■の姿だった。] 帰り道教えてくれたの? はは、そうだよね。 [優しいから、生きるように道案内をしてくれたんだろう。 ふっと目を細めて、青林檎を見つめる。] (234) 2022/09/07(Wed) 8:14:57 |
【人】 2年生 松本志信 ありがとね、■■■■。 ちゃんと帰るよ、そういう約束だからさ。 [ヘラっと笑って、青林檎だとわかっているそれを呼ぶ。 じゃーね、と手を振って今度は振り向かず美術館の方へと足を進めた。 展示室や廊下には行かず、その足はスタッフルームへと進み。 誰も使っていないベッドにもぐりこんだ。 外が明るければ眠れるから]** (235) 2022/09/07(Wed) 8:17:09 |
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