人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 調合師 ネス

[ゼクスさんの恥ずかしがっている仕草が好き。
否、恥ずかしがっている時に限らない。
結局どんな姿も好きなんだ。
ただ恥ずかしそうな姿はどちらかと言うとレアで
きっと他の人にはこんな顔しないと思うから]


 (……かわいい)


[真面目な話し合いの最中なのに、そんな風に思ってしまう。
僕の彼に対する「かわいい」は、愛おしいとほぼ同義なので。

彼とちゃんと向き合いたくて、
でもそれと同じくらい、彼の事を見つめていたいというシンプルな気持ちで、目線を外さないでいた]
(35) 2024/02/21(Wed) 20:17:56

【人】 調合師 ネス

[そうして僕は、自らの意思で
淫らで自分勝手な気持ちを伝える。

手を握った時は、彼は眉を下げただけだったのに、
指を絡ませたら怯みかけて見えて、
魔法をかけてほしいとか言ってしまえば、
明らかに動揺した。>>31]


  …………あれは?


[絡ませた指が、しっとりとしてくる。
振りほどかれないのをいい事にそのままにして、
なかなか続きを聞かせてくれない彼に、小さく首を傾げる。

彼の反応から、答えは「できる」なのかなと思った。
でもそれにしては随分歯切れが悪いなと
疑問に思いながら視線も絡ませたまま、彼の答えを待った]
(36) 2024/02/21(Wed) 20:18:46

【人】 調合師 ネス

[しばらくして彼から返った反応は、
手を握り返して、僕の手を引くというもの。>>32

どこへ、と思う間もなく向かったのはベッドで
えっ、と声を上げそうになって、
彼が払った埃にわあ……と小さく息を漏らし
彼がローブを脱いだら、またえっっと声を上げそうになる。

掌で転がされてどきどきした心臓を持て余しながら、
ローブをシーツみたいに敷く彼を見守り……、
また、静かに彼の言葉を待つ]


  ……僕の、潜在魔力……?


[そうして告げられたのは、
言っている事はなんとか理解できるけど、
本当に可能なのか、僕からは少々疑わしいもの。>>33
だってそんなもの、僕にあると思えなくて。

ちょっと難しい顔で彼を見つめてしまう。
でも自分で認知できなくても魔力ってものがあるのだと教えてもらえれば……こく、と喉を鳴らす]
(37) 2024/02/21(Wed) 20:18:56

【人】 調合師 ネス

[そっか、僕もゼクスさんの処女を守って
ゼクスさんを独り占めできるんだ、と
嬉しい様な、
残念な様な
気持ちで
「そうなんだ」と小さく頷いた]


  ……?


[でも、ベッドに腰掛けてこちらを見上げる彼は、
悩む様な、躊躇う様な仕草を見せる。>>34
どうしたんだろう、何か問題があるんだろうか……
そんな風に考えていたら、
深呼吸をした彼が僕の瞳を射止めて、教えてくれる。

挿入れるだけじゃなくて、
種で繋がる必要があるって事を]


  ――――っ……


[それを聞いて僕は「嬉しい」とかじゃなくて、]
(38) 2024/02/21(Wed) 20:19:13

【人】 調合師 ネス



 (………………えろい……)



[って思ってしまった。
だってそれをするなら、
僕の魔力ってやつを使うとしても僕はやり方がわからないから、
ゼクスさんが教えてくれて……
ゼクスさんが主導になって、ゼクスさん自身に僕のものだっていう魔法を中出しされながらかける……って事なんじゃないか?

頬をきれいに染めた彼がそんな事を
口にするなんて状況も相まって
僕は静かに、でも確かに興奮してしまった。

彼の答えをまだ聞いてもいないのに]
(39) 2024/02/21(Wed) 20:21:33

【赤】 調合師 ネス

[……都合よく考えてしまいそうになる自分を宥める様に
少し長めの瞬きをして……彼の瞳の、その奥を覗いたら
美しく揺れている様に見えた。

だからまだ答えは返らないと思ったのに。

小さな声でも、聴き逃す事なく
その気持ちが僕に届く。>>*23]


  ……ゼクスさん。


[こんな風に優しく受け入れてもらえるとは思ってなくて、
何だか泣いてしまいそう。

一緒に選んだ指輪がふたつ、触れ合って
互いを輝かせる様に、共鳴して光る]


  ……うん。


[僕の全部を受け入れて、それで、自分の事も全部くれるって言ってくれる愛おしい人に身体を寄せて、抱きしめて、]
(*26) 2024/02/21(Wed) 20:22:06

【赤】 調合師 ネス

[そのまま彼を押し倒す様に、一緒にベッドに倒れ込む。

弾みでギシィッ、とベッドが鳴いて
もわっと、少し埃が舞った]
(*27) 2024/02/21(Wed) 20:22:18

【赤】 調合師 ネス



  ……ふふ、
  あの古い宿屋でもこんな埃、出なかったね。


[思い出すのは、
恋人同士になって初めて泊まったボロボロの宿屋の一室。
あそこも雰囲気あったけど、
ここも「処女を失った場所」として思い出すには
かなり悪環境なんじゃないだろうか。

でもまあ、そのくらいじゃ僕ももう止まれない。

彼の頭に埃がついてしまったかと思って
ちょっとさらさらと払ってから、
僕もローブを脱いで、彼の頭から腰あたりまでを埃から守れる様に下に敷いて、それから、
彼に覆い被さって、ちゅっと唇にキスをする]
(*28) 2024/02/21(Wed) 20:22:29

【赤】 調合師 ネス



  ……萎えるって、どうやって?


[さっき押し倒す前、彼から付け足された言葉。
ゼクスさんはおかしな事を言う。
萎える訳ないじゃないかと少し笑いながら、
教えてあげる様に下肢の膨らみを
彼の腰に優しく押し付けて、]


  ね……ゼクスさん、
  僕、嬉しい……
  ありがとう、大好きだよ……


[改めて、僕を受け入れてくれる彼に、気持ちを囁く様に伝えたら、首に食らいついていく。
優しく擽る様に肌を濡らして、吸って、
でも時々強く吸い上げて内出血させれば、
濃淡のあるきれいな花畑ができていく。

彼の腰に押し付けたままの僕の熱は育つばかりで、
萎えなんて知らない。*]
(*29) 2024/02/21(Wed) 20:23:23

【人】 調合師 ネス

[自分では意識していないし自覚もないけど
彼を見つめる瞳が煌めいてしまう事が、時々ある。
それは恋しい気持ちの時だけでなくて、
よからぬ事を考えてしまった時もそうみたいで。

えろいなんて思ってしまったのを
顔には出さない様にしていたけれど、
彼を怯ませてしまうには十分だったみたいだ。>>41]
(42) 2024/02/22(Thu) 13:18:08

【赤】 調合師 ネス

[でもいいよって言ってくれた。
抱きしめたまま押し倒しても
彼からは抵抗は感じられなくて>>*33

ただ、環境だけがロマンチックから程遠かった。
そこだけが残念で、
デート記念日の話を引っ張り出した]


  掃除もできちゃったら
  かっこよすぎるから、……だめだよ。


[笑ってくれる彼に、僕はちょっと目を細める。

それから、僕も掃除とかできそうなのは手持ちにないな……と
今更結界の中に置いてきてしまった荷物の事を思い出す。
でも今は、些細な事にしか思えなかった。
埃っぽさは少し気になるけど、
僕も目の前の光景を置いて引き返すなんて、
できなかったから]
(*41) 2024/02/22(Thu) 13:18:38

【赤】 調合師 ネス

[彼の上に乗っかる事は今までもあった筈だけど、
これからする事を考えたら、
軽いキスでも違って感じるんだろうか。>>*34
彼の反応を新鮮に見つめて]


  ん……ゼクスさんってば、
  
……こんなにかわいくて、色っぽいのに……



[ぽそりと独り言の様に呟いた。
萎えるのが普通なら、普通じゃなくてよかったって思うし
俺みたいなの、って、
本当、彼は自分の魅力を知らないんだなと。
でも、そんなところもかわいい。

言葉で否定するよりわかりやすい様に、
彼に腰を押し付けたら、彼の身体が震えた。

僕が勃ってるところなんか何度も見て来た筈なのに、
これも、いつもと逆の立場がそうさせたのだろうか。
でも驚かせちゃったかなってちょっと心配したけど]
(*42) 2024/02/22(Thu) 13:18:41

【赤】 調合師 ネス

[その頬が一気に染まったのを見て>>*35
その心配は払拭されて、なんか、
僕もちょっと赤くなってしまう。

恥ずかしいのかなって思った僕は
改めてありがとうって伝えて、
彼からも言葉を返してもらって、
それが嬉しくて、言葉の最中で首に吸い付いてしまった。

キスマークをつけるのだって、
恋人同士になったその日にした事だ。
新しい触れ方じゃない筈なのに、
僕に身を委ねてくれた状態で施す痕は、
僕の気持ちも高揚させる。

震える肌も漏れる声も、勃ち上がる熱も揺れる腰も、
僕のものだって、独占欲が膨らむのを感じた]
(*43) 2024/02/22(Thu) 13:18:48

【赤】 調合師 ネス



 (……こうふん、もうしてるけど……)


[彼がなんだかかわいらしい事を告げてくれているのを
ぼんやりとした頭で聞く。
でも最初に押し付けた時より膨らんだところに
彼の手が触れれば、小さく声を漏らして眉を寄せて、
擦られたら、はぁ、と吐息を逃す。

そうして彼の小さな声>>*36が聴こえたら、
ぱちっと目が開いた]


  ……え、 かわい……


[優しくしてほしいのか、そうか。
その言葉自体は要望として受け入れられるんだけど、
彼が抱かれる時にどうしてほしいのかを教えてくれた事に
言い様のない感動を覚えたし、
それが「優しくしてほしい」なんて、
正に処女の言葉っぽくて……

彼に擦られているところがぎゅんってなってしまう]
(*44) 2024/02/22(Thu) 13:19:05

【赤】 調合師 ネス

[そこはもう誤魔化しようがないけど、
ぐるぐると頭を動かして、彼にかける言葉を探す。

興奮しちゃった、ごめんね、怖くない?嫌いにならないでねって、……そんな風に声をかけようと思ったのに]


  あー……ぅん……優しくする……


[結局出て来たのはそんな言葉で。

何かもう既に下着の中が窮屈で、解放したいって思ったけれど
彼の手は自由にさせたまま、
彼の上半身の服を捲って、肌を露出させる。
丁度胸のすぐ上くらいまで持ち上げたせいで、
少し前に彼に着てもらった、際どい衣装の事を思い出してしまう]
(*45) 2024/02/22(Thu) 13:19:10

【赤】 調合師 ネス



  ね……、鳴いてほしいなぁ。


[やり方がわからないとさっき言っていたから、
僕の要望も伝えていいのかなって思って、
彼の乳首に顔を寄せて、そう囁く。

猫ちゃんみたいに鳴いてくれてもいいし……と思って
まるで猫の耳が見えている様に
頭のそのあたりを撫でながら、乳首を口に含む。
そのまま舌でくるくると舐め回して、
ちゅっちゅと音を立てて何度も吸う。

言われた通り、痛みを与えない様に、優しく。*]
(*46) 2024/02/22(Thu) 13:19:13

【赤】 調合師 ネス

[かわいいって伝えたら、
彼は抵抗したり何とか受け入れたり自然と受け入れたり……これまでも場面により様々だったと思うけれど、僕の言葉がそれほど彼の気持ちを左右するとは、自覚せず。>>*49

でも優しくしてなんて、
セックス自体は初めてじゃない人に言われて
かわいいって思わない方がおかしいだろう。
それが恋人なら尚更……]


  ―――、


[でもこの時は僕はまだ何も言えない。
視線を彷徨わせながら理由まで丁寧に教えてくれて>>*50
それはそうかも、って、
自分の時の事を思い出して共感しつつも、
雄の部分だけが馬鹿みたいに興奮したと語る]
(*55) 2024/02/22(Thu) 22:28:09

【赤】 調合師 ネス

[ようやく、拙い言葉で彼に約束する。
そしたら彼もほっとした顔で頷いてくれて>>*51
僕も秘かに安堵する。

彼に興奮しているところを手で触れられても
そこまで恥ずかしくないのは、
抱く側にいるからか……
それとも、彼を抱く事に意識が向き過ぎて、
あんまり自分の事を構っていられないからか]


 (……やっぱり、抱きたい。)


[こっち・・・で彼を愛する事の好さ……その可能性を感じて、
改めて、最後までシたいって思った。
例え途中でやっぱり無理って言われても]
(*56) 2024/02/22(Thu) 22:28:29

【赤】 調合師 ネス

[そんな気持ちも芽生えつつ、
彼の服を引っ張り上げて、その肌を見下ろす。

幼少の頃から戦ってきた彼の身体は
傷を多く残していたけれど、
僕の目にはいつも美しく映っている。
この身体に抱かれるのが好きだ、って、
うっとりと見つめる事もある。

でも今は、
まだ触っていないのにどこか愛らしく染まって見えて。>>*51
抱かれる為じゃなくて、誘われる様に、その身に顔を寄せた。

声を聴きたいって僕の願望を伝えて、
喉を鳴らす彼の頭を撫でて、

彼の羞恥や戸惑いが快楽で塗りつぶされます様にと
祈りを込めて胸の先を口に含んだ]
(*57) 2024/02/22(Thu) 22:28:35

【赤】 調合師 ネス

[思いの外好い反応が返って>>*52
僕もどきっとしてしまう。
胸も愛撫した事あるけど、今日は味も一段と甘い気がする。
口から漏れる色っぽい声も、
やけに耳に響いて脳を溶かしていく。

いつも自分がされている時の事をふと思い出して
ゼクスさんも同じ様に気持ちいいかなって
想像をしながら何度も胸を責める。

彼が頭を振る姿を見て>>*53
いやかな、ってちょっと思った。
でも口に含んだ乳頭は硬く勃ってたから、
僕は止められなかった]


  ん、 ふふ……


[はずかしい、って言葉にして言われれば、
ようやく乳首を解放して、濡れて赤くなったそこを見下ろし、
その赤よりも濃い色を湛える彼の顔を見て、
僕は悪戯っぽく笑ってしまった。

恥ずかしい顔が見られて、僕は心の底から嬉しかった。
だってどんな顔も、余す事なく見たいのだから]
(*58) 2024/02/22(Thu) 22:28:37

【赤】 調合師 ネス

[身体を少し起こしたら、
彼の下肢の膨らみに気付く。
よかった、萎えてなくて、って、ちょっとほっとした顔になる]


  ……、ゼクスさん、


[彼の手が僕の服にかかって>>*54
でも止める事なく、直接触れる事にも何も言わない。
彼の表情が、どこか穏やかに見えたから]


  ん……っ、


[代わりに色付く息を吐いて、熱っぽく彼を見下ろす。

……このまま、
彼に押し倒されて、抱かれたい、って思ってしまう。
でもそれは一瞬で、
これまで何度も抱かれてきたゆえの感情だろう。
何の事はない、抱かれる方もやっぱり好きなんだ、僕は
]
(*59) 2024/02/22(Thu) 22:28:43

【赤】 調合師 ネス



  ……ゼクスさんも、おっきくなったよね……


[気を取り直す様に、彼に囁きかける。
言うなり、僕も彼のズボンに手を掛けて
腰回りを寛げさせ、性器を露出させる。

自分も同じ様にして、彼に触れられたままでも、
強引に性器同士をくっつけて、擦る]


  ん……やっぱ
  ゼクスさんの方が大きいな……


[近付けたら大きさの違いがよくわかって、
でも別に男として悔しいとかはない。
純粋な感想を述べた後に、彼がまだ僕の性器に触れていたらやんわりと手を外させて、
僕が二本に手を添えながら、ぐにぐにと擦り合わせた]
(*60) 2024/02/22(Thu) 22:28:50

【赤】 調合師 ネス

[幹同士で擦ったり、僕の亀頭で彼のカリ首を押したり、
色んな角度で触れ合わせながら、口を開く]


  ……ね、ゼクスさん……
  うつ伏せになってくれる……?


[この後の事を考えて、彼に協力を乞う。
彼は僕の足を抱えたりしてうまく挿入するけど、
多分僕は彼の身体をそんな風にして支えられない、から]


  ……四つん這いでもいいよ。


[と、別の選択肢も付け足して。*]
(*61) 2024/02/22(Thu) 22:28:55

【赤】 調合師 ネス

[彼の胸を吸って、
笑みを見せてしまったけど、
怒られたりはしなかった。>>*64
寧ろ余計に恥ずかしそうにするから、僕の胸は擽られるばかり。

ちゃんと下肢に膨らみも張ったままで、
気持ちよかったかなって安堵したら、
彼も目元を緩ませた。>>*65
それに、嬉しいとも告げられて、]


  そ、っか……


[今度は僕が照れくさくなる番だった。
もう、そんな事言われたら、
これからはもっと遠慮なく触っちゃうぞ、と
彼を見つめながら数秒、悶々と想像の世界に居た]
(*72) 2024/02/23(Fri) 8:05:49

【赤】 調合師 ネス

[それから、彼が触れていた僕の熱に、
彼の熱を取り出してくっつけた。

サイズの違いに言及すれば、当然、だって。>>*66
肩を震わせる彼に頷いて、擦り合わせていく。
確かに体格差もあると思うけど、
ゼクスさんのって人より大きい気がする……

何やらじんわりと考えたところで、
腰を揺らしてくれていた彼が、性器を寄せてくれた。
彼のこっちの口から涎が零れて>>*67
ふ、と目元を悦びに溶けさせながら
それも一緒に触れ合わせる。
ベッドが軋む音に紛れて、くちくちと淫らな音が部屋に響く。
激しい触れ合いじゃないけど、
彼の気持ちよさそうな顔が、僕を更に昂らせた。

……もうそろそろお尻を解し出さないと
僕このままイっちゃいそうだなって思って、
うつ伏せになってほしいってお願いした]
(*73) 2024/02/23(Fri) 8:06:13

【赤】 調合師 ネス

[彼は頷いてくれたけど、
もしやりにくいなら、と思って選択肢を付け足したら、
びっくりした様な彼が頬を染めてこちらを睨む。
わざと恥ずかしがらせようとしてないかって?
そんな気はない……ちょっとくらいしか。


身を起こして見守れば、
彼から質問が飛んで来る。>>*68]


  え……っと
  ゼクスさんみたいにできたら
  いいなって思うけど……

  ……恥ずかしいでしょ?
  だからバックがいいよね たぶ、ん……


[僕が抱かれる時は顔が見える方が好きだけど、
今からする体位なら、とりあえずバック、と思う。
うつ伏せか四つん這いか、
どっちがいいかはわかんないな、と思っていたら
彼はこちらを誘うようなポーズで、
こちらを窺いながら、衣服を自分で脱ぎ始める。
思わず言葉が切れて、意識が奪われる]
(*74) 2024/02/23(Fri) 8:07:04

【赤】 調合師 ネス



  ―――、


[目の前で繰り広げられたストリップに
何も言えないまま、釘付けになってしまう。
それだけでも夢の様な光景で、
僕は心臓がばくばくと震えていたのに。

最後に胸をベッドにつけてこちらを振り返って
ポーズが完成した。>>*70

僕はそれでもしばし何も言えなかったが、
視線だけは外さず、瞬きの回数も極端に減った]
(*75) 2024/02/23(Fri) 8:07:38

【赤】 調合師 ネス

[僕の猫ちゃん、えろすぎるのでは……?!]


  ちょっと……、あの、待ってね……


[腰だけを持ち上げるなんて煽情的なポーズ、
僕を誘っているとしか思えなくて。
でもこの衝動的な気持ちのまま彼に向き合ったら約束を違えてしまう気がして、少し俯いて深呼吸をする。
それでもはあ、はあと荒い息を小さく漏らしながら、
彼の臀部に両手を置く。

それから顔を近付けて、
一度自分の口に突っ込んで濡らした指を、
彼の双丘の間、その窄まりに宛てる。

唾液を潤滑油にしようと二、三度繰り返したが、
やがてまだるっこしくなって、]
(*76) 2024/02/23(Fri) 8:08:44

【赤】 調合師 ネス

[唇を寄せて、直に舐めて濡らす事にした。
ぺろぺろと孔を濡らし、皺を解す様に、何度も。
次第に何だか愉しくなってきて、
ぴちゃぴちゃと音をたて始める]


 (……あぁ、ゼクスさん、ここも、かわいい)


[生き物の匂いにあてられて、孔から僕の唾液が滴るほどに濡らしたら、両の丘をもっと掻き分け、指で皺を伸ばす様に引っ張り、
舌で孔をこじ開けようとする。
孔が開く様に指で引っ張っているおかげか、
何度かツンツンと突いてぐりぐりと捩じり当てれば、

ぐにゅん、と舌先が侵入する事が叶ったか]


  ふ、……ン


[ちょっと入ったのを押し出されない様に、
顔を彼のお尻の間にしっかりと埋めて、
ぐっっと舌を入るところまで潜らせる。

ここが、誰も知らないゼクスさんのナカ……。
あったかくて不思議な味のするそこを
挿し入れた舌を動かして、解していく]
(*77) 2024/02/23(Fri) 8:09:07

【赤】 調合師 ネス

[しつこいくらい丁寧に孔を愛撫したら、
ずるりと舌を引き抜いて、
代わりに、お腹までくっつきそうなくらいに勃起した僕の屹立の、その先端を宛てる。

……指では解してないけど、
舌が入ったんだから、入るかな、と。
それに、もう待てないから]


  いれる、ね。

  痛かったら……教えて。


[「教えて」と言ったけれど、
教えられてできるのは、少し待つ事くらいだ。
やめる事はできない。

く、っと指で孔の傍の皮膚を引っ張りながら、
先端をぐりぐりと押し付け、入り口が開くのを待つ。
難しそうならもう一度自分の唾液を掬ってそこに足して、

先端が少しだけ沈んだら、息を吐いて
彼の腰を掴んで、僕の腰を寄せていった。**]
(*78) 2024/02/23(Fri) 8:11:33