人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
寝てた!
(-3) 2020/10/21(Wed) 17:07:50

【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
すこい物量でぶん殴られている…大丈夫大丈夫!
やひろさん帰ってくるまで時間あるしゆっくり考えよう。
どうするのが正解か全く分かんないけど!
葛西さんほんと魔性…
(-4) 2020/10/21(Wed) 17:10:23

【人】 サラリーマン 御門 涼司

食べれます食べれます。
ちょっと感動したって言うか、感心してただけなんで。

[残すなんて勿体ないと慌てて否定する。
味自体は特別凝った事をしていたわけじゃないし、
感動するほど美味しいってほどじゃない。
それは分かっているんだけど、
何だか彼の手で作られたってだけで特別な気がして――

考えがどうにも乙女ちっくになってるなあ
なんて少し我に返って別の理由を探してみる。]

俺なんて朝も昼も雑ですよ。
腹に入ればいいやくらいな感じで。

自炊しても適当過ぎて、毎回味変わったりするし。

[そうそう。
俺が彼ぐらいの手際で料理なんてしたら、
野菜の大きさはバラバラで何なら切れてない事あるし
味なんてからかったり薄かったりするんだ。
普通に美味しいってすごいことじゃないか。

また憧れる好きなポイントが増えていく。]
(57) 2020/10/21(Wed) 23:58:06

【人】 サラリーマン 御門 涼司

[食事中、ちょっと異質な視線を感じたりもしたけど
どうにも今日は俺は冷静じゃないって
自分に都合良いように受け取りそうなのを自制する。

二日酔いどころか酒が残ってるのかも。
じゃなきゃ俺が食べてるのを眺めてる視線が
まるで唇に向けられてるような気がするなんて
そんな妙な事思うわけがない。

やばいやばい。
そんな風に見られた意識するじゃないですか。
昨日、俺の記憶がない時間に
この唇がどんな風に貴方に触れたんだろうか、とか。

残りの食べ物を急いでかき込んで
逃げるように片付けに向かったとしても
決して俺はヘタレではない。決して。

相手がこの人なのが悪い。しょうがないだろ。
嫌われたくないって思える人なんて滅多にいないんだから。]
(58) 2020/10/21(Wed) 23:58:34

【人】 サラリーマン 御門 涼司

[自分が同性にしか欲情しないって気付いたのは
高校入ってすぐくらいだったか。

元々恋愛自体、興味が薄かった事もあって
同級生が騒ぐ漫画のグラビアよりも
スポーツ選手の鍛えられた身体の方に興味が向いて
もしかしてそうなのかもって思った程度だ。

確定的だったのは高校途中で入った塾で
講師から目が離せなくなったあたりだっただろうか。
当然多感な十代なので自慰はするんだけど、
いつのまにか頭に浮かぶのが彼の顔になって
それが全然嫌どころかめっちゃ良かったものだから
俺は本格的に自分の事を理解した。

けどそれから情緒が育ったかと言われれば
そうでもなくて恋愛感情は希薄なままだった。
最初に関係を持った相手が恋人とかじゃなく
割り切った相手だったのが良くなかったのかも知れない。

好きだなとか親しくなりたいな、よりも
この人上手いのかなって気持ちが先行してしまう。
自発的に誰かを抱きたいと思った事もない。
だから別にこだわってるわけでもないんだけど、
仲間内では俺はウケ専って事になってる。]
(59) 2020/10/21(Wed) 23:58:58

【人】 サラリーマン 御門 涼司

[けど今年の異動で葛西さんに再会した時、
唐突に随分昔の事を思い出したんだ。

誰から目が離せない感情とか
笑顔が見たいなって小さな希望とか

抱きたいなって欲望とか。]
(60) 2020/10/21(Wed) 23:59:23

【人】 サラリーマン 御門 涼司

[酔っぱらって泊めてもらっただけで
何だか分からないけど朝食もご馳走になって、
片付けが終わってしまえばここにいる理由なんてない。

別に何か期待してるわけでもないんだけど、
ただもう少しだけ一緒に過ごしていたいって欲が出て
何て声をかけようかって悩んでいたら
トイレ掃除の合間に顔を出した彼が
映画を流し始めたからこれを理由にさせてもらう。

まだいんの?とか言われたら
職場での悪意のない顔で「見たかったんですよこれ」とか
適当に言って居座ってしまおう。

でも予想とは反対に何か俺なんかいないみたいに
相手はまるで俺を意識しないで過ごし始めた。
チャプターだって勝手に飛ばしちゃうし、
いや自分の家なんだから好きにしていいんだけど
俺って異物をまるで気にしてない感じで
ここに俺がいるのが普通の事みたいな――
まだいても迷惑じゃないんじゃないかって思えてくる。]
(61) 2020/10/21(Wed) 23:59:51

【人】 サラリーマン 御門 涼司

[また掃除に戻ったらしい相手を待ちながら
まだ見た事のない途中からの映画に目を向ける。
人気シリーズなのは知っている程度で、
飛ばし飛ばしに見ている程度の映画だから
途中からだと余計に内容が全く頭に入って来ない。

けど誰が主人公なのかは分かるし、
ハリウッドのお決まり的なやつで展開が読めるとこもある。
こう言う映画は何かよく分からんところで
ラブシーンが挟まるって決まりがあるものだ。

ほらね。これ意味あるんだろうか。
そんな状況じゃないだろうよ。緊迫した状態なのに。

ぼーっと眺めていたら彼が帰ってきて
俺はそっちの方が妙に気が向いてしまう。

ほんとにまだいいんだろうか。
迷惑だなって思われてないだろか。

途中からの映画なんてどうでもいい。
ずっと見ていたら不審者だから映画見てるフリするけど
それでも視線は相手に向かってしまって。]
(63) 2020/10/22(Thu) 0:00:26

【人】 サラリーマン 御門 涼司

[そして目が合ってしまった。
熱っぽくて絡むような彼の視線が刺さる。

俺だって子供じゃない。
一夜の相手を求めて夜の街に繰り出した事もある。
だからその目がどんな意味を持ってるか、
十分過ぎるくらい分かってる。
だっておんなじ目した奴、何人も見たし。

わざと、なのか。
わざとじゃないならそれはそれで心配だけど。

駄目だって言いましたよね、俺。
据え膳出すなって何度も忠告した。

それでも分かっててやってるなら
そのつもりだって考えていいんですよね?
俺の妄想なんじゃなくて、それが貴方の意思だって。]
(64) 2020/10/22(Thu) 0:00:42

【人】 サラリーマン 御門 涼司

葛西さん…?

[少しだけ腰を浮かせて今度はちら見じゃなく
ちゃんと相手を見据えて声をかける。]

ひどいことはしないんで、

もうちょっと、そっち行ってもいいですか?

[引き返せるよう、逃げ道は一応用意しておく。
逃がしてあげるつもりだってある。

でも逃げないだろうなって自信はあった。
この色の目は見慣れてるから。

膝立ちで少しずつ距離を詰めて
まるで猫がすり寄るみたいに近付いていく。
鼻先を僅かに擽らせて最後の確認を取ってから
そっと唇に触れるだけのキスをした。]*
(66) 2020/10/22(Thu) 0:01:14

【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡

[映画の中じゃ激しく求め合っていたけれど
俺はこの人の身体が欲しい訳じゃない。
大事にしたいから強引にするつもりはない。

だってこの人、ノンケだし。
俺が好きなわけでもないし。
ちょっとまだ昨日の余韻が残ってるだけだ。

だから少しずつ、慣れさせなくちゃ。
相手が男だってイレギュラーに違和感がなくなるように。]*
(-12) 2020/10/22(Thu) 0:01:47
サラリーマン 御門 涼司は、メモを貼った。
(a5) 2020/10/22(Thu) 0:03:11

【念】 サラリーマン 御門 涼司

大丈夫ですか〜。

[やばいなって自覚はあった。
けど久しぶりの深酔いがふわふわして
思いの外気持ち良かったから自制せずに飲んで、
用を足せばちょっとは酒が抜けるかとトイレに向かった。

そこでちょっと洒落にならない声が聞こえたので
誰だか判別出来ない後ろ姿に声をかける。
返事の代わりにまた嗚咽が聞こえたものだから
さすがに本気で心配になって背を擦ったら
振り返った顔がまさかの見知った顔だったわけだ。

相手がトイレに行っている事も覚えてないくらい
俺も大概に酔っぱらっていたわけで
やばいって思ったのは間違いじゃなかったらしい。]

ほんとに大丈夫ですか?

[心配はもちろんしている。
けど苦しさから薄っすら滲んだ涙で潤む目が
妙に艶っぽくて目が離せなくなっていて、
吐くの手伝いましょうか、なんて口実を口にして
しゃがみ込む相手に覆い被さるように身体を寄せた。]
(!5) 2020/10/22(Thu) 0:46:14

【念】 サラリーマン 御門 涼司

[唾液でわずかに濡れた唇は滑りが良くて
触れたらぬるりと容易に形を指先に伝えてくれた。
その柔らかい感触にぞくりとして
いけない事をしている気になってくる。

けどそれが逆に好くて濡れた跡を辿るように
唇を何度も撫でて、指は次第に口内へ侵入した。
しんどくて抵抗する気力もないのか
それとも酒で完全に頭がやられてしまっているのか、
彼の唇は俺の指を受け入れるみたいに開いた。

歯列や頬の内側を柔く撫で弄って
その度につらいのとは違う息が漏れるのが楽しくて
吐くのを手伝うって言ったくせに
まるで目的を果たそうともせずにしばらく弄ぶ。
その度に唾液が溢れて余計に酷い有り様になった。

そのうち指じゃ物足りなくなって、
気付いたら口を塞ぐように口付けていた。]
(!6) 2020/10/22(Thu) 0:46:26

【念】 サラリーマン 御門 涼司

[徐々にしんどいのとは違う顔が見えてくる。
可愛いな、なんて調子乗って舌を奥に進めたら
突然強い力で身体を押し退けられてしまった。

やり過ぎたかと一瞬冷静になる。
その上、相手が笑い出したものだから
完全にその気になっていた俺は置いてけぼりを食らう。
けど聞こえたのは想像とは全然違う言葉で。]

はは。うそでしょ。

俺、


男ですよ?

[彼の言の通り、確かにそこは布を持ち上げていて。
素面だったらあり得ない状況に驚いたりするんだろうけど
すでにまともな思考なんてしてないから
自分を棚上げしてからかうみたいな言い方して
主張するそこをやんわり撫で上げてやった。

もっとヤバい事になればいいのに。
そんな悪意が顔を出す。]
(!7) 2020/10/22(Thu) 0:46:37

【念】 サラリーマン 御門 涼司

[どうやらその悪意は役目を果たせたようで
イエスとしか答えられない問いかけを投げかけられ、
答えを声に出す前に俺はネクタイを掴まれた。

自分からも股間押し付けちゃってめっちゃエロいなあって
可笑しくなってにこにこしてついて行った俺の姿は、
一緒に飲んでいた知人達からしたら特別な事じゃなくて
『憧れの先輩に構われて嬉しそうないつもの俺』程度にしか映ってなかっただろう。

手を恋人みたいに繋いで歩くのなんて
いつもの俺だったら飛び上がるくらい嬉しいのに、
もう頭の中がその先の事ばっかりで
ずんずん先に歩いていく相手がホテルとは別へ向かっても
全然気にしないまま素直に付いて行った。

コンビニのトイレから出て来た時、
彼が割とすっきりとした顔をしていたものだから
もしかして抜けたのかなって少し距離を取る。
正気に戻ってる可能性もある。

けど店を出た途端、やっぱり手は繋がれたから
ああ、まだ酔ってるのかなって安堵した。]
(!8) 2020/10/22(Thu) 0:47:06

【念】 サラリーマン 御門 涼司

[そのうち相手の部屋らしき場所に連れ込まれて、
もう人目もないんだからって壁に押し付けた。]


…責任取ってほしいのは、俺の方ですよ。


[正気に戻られる前にって気が急いて
貪るみたいに唇を少し乱暴に押し付ける。

今まで自慰だけで済ませてたのに。
貴方はノンケだから想うだけにしとこうって思ってたのに。
エサぶら下げて飛び込んできたのはそっちだぞ。
俺の頑張りを無にした責任取ってくれよ。

…酔ってる間だけでいいから。

持っていたコンビニの袋が足元に落ちて、
中に入っていた避妊具の箱が零れ落ちたけど
今すぐ必要じゃないやってそのまま捨ておいた。]*
(!9) 2020/10/22(Thu) 0:51:12

【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
久しぶりだからエロい文章が分からない。
(-16) 2020/10/22(Thu) 0:52:06

【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
酔っぱらってる時は律儀にゴム買うのに素面では生でやっちまおうっていう葛西さんひどい男。
(-17) 2020/10/22(Thu) 0:57:01

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司

[まぁなんにせよ。全部何もなかったことにして
元通りにしたい訳じゃないことはわかった。
現状何かは期待されてる訳だ。
ならその辺に付け入るのはありかなぁなんて
目の前の男に正直に話したら
俺の知ってる葛西さんじゃない、くらいは
余裕で言われそうなことを考える。

フェイドアウトしてもうとっくにそんなシーンは終わった
映画の続きなんてもうどうでもよくなって
視界に写すことを放棄する意思表示に眼鏡をはずした。

腰を浮かせて離れて行った距離をこっちから詰めれば
もう一度唇を重ねる動作で顔を寄せて……
拒むか、受け入れるか、反応を楽しむ様に一度焦らして笑う。]


 いやなら、拒んでくれていい。
 けれど、そうでないなら、もういちど…


[しようか、って誘う言葉が声になる前に
唇を塞いで、一瞬掠めただけじゃ物足りなかった
柔らかさを堪能した。

キスを、しようと誘いたかったのか
昨日の続きを、しようと誘いたかったのか
自分でもわからないがどっちでも同じなように思えた。]
(-21) 2020/10/22(Thu) 12:56:53

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司

[押し付けるでなく、柔らかく何度も食んで、
微かな唾液と熱っぽい湿った吐息で湿り始めた唇を
ちゅ、ちゅう、と微かな音を立てて吸う合間に舌を遊ばせる。

どっちが先に欲しがるか我慢比べでもしてるみたいに
境目を擽るだけで、引っ込む舌先が
深い口付けを誘うが、誘うだけで何度も引き返す。
じゃれ合うみたいなキスが楽しくって、
くすくすと零す笑い声にも熱が灯って可笑しな艶を孕む。

唇から少しだけ突き出したそこを
魅せ付けるようにしながら一度離れて
悪戯っぽく笑う目を細めてゆっくりと舌舐め摺りを。

欲しいなら、お前から来い。

相手の目に映るその顔は酷く物欲しそうだったが
強請るでなくそんな傲慢さを湛えた眼の色を
瞼を伏せて覆い隠せば、薄く唇を開いて
掠めるだけじゃない口付けが与えられるのを待った。*]
(-22) 2020/10/22(Thu) 13:00:27

【人】 サラリーマン 御門 涼司

[少しぐらいは戸惑ったりすんだろうと
男に免疫がないはずの相手の反応を予想してたけど、
案外自ら手を伸ばしてくるほどに積極的で
嬉しいのが隠せてない顔で僅かに頭を横に振る。

けど今までなら絶対に入れなかったはずの領域に
緊張しているのは間違いなくて、
唇に触れる手を掬い取った俺の手は
少しだけ、ほんとちょっとだけ震えてたかも知れない。]

もっと、近付きたい、です。

[普段なら無遠慮に近付けるのに
たったこれだけ、足りないを伝える言葉が、重い。]*
(106) 2020/10/22(Thu) 16:38:11

【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡

[向こうから詰められる距離に
少し意外だなって俯瞰で見ている俺がいる。

だって彼は誰にだって紳士だし、聖人だし
誰か――特に男に迫る姿なんてまるで想像出来ない。
それに俺の妄想の中でだって迫ってきたりしない。
いつだって俺がちょっと強引に押しちゃって、
良い人だから流されるみたいに受け入れちゃうんだ。

だから本当にこれ、葛西さんなのかなって思った。
反面、自分の妄想とは全然違うから
今この時が夢じゃなくて現実なんだって感覚は強い。

俺が距離を測っている時とは違う、
からかわれてるみたいな微妙な距離で彼が笑う。

答えが一つしかない問いかけをした事も
その答えを言わせてくれなかったキスも合わせて
段々この人が何を考えてるか分からなくなってきた。]
(-23) 2020/10/22(Thu) 16:38:40

【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡

[お互い昨日の事は覚えてないはずで
彼は男には興味がないはずで。
それなのに俺より躊躇ないのは何でだろう。

お遊びみたいなじゃれつく唇を受け入れながら
少しずつモヤモヤしてくるのを感じる。

もしかしてノンケだって思ってたのが間違い?
最初から男に抵抗なんてないのかも。
だからこんな余裕で俺を煽れるんじゃないか…?
明らかに誘ってくる舌先が想像を補強する。

きっとそうに違いない。
俺以外の男がすでにこの人に触れている。

モヤモヤが苛立ちになっていった。]
(-24) 2020/10/22(Thu) 16:38:59

【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡

[どこまで許容されるのか確認してって
ちょっとずつ俺に慣れさせていくつもりだったけど
どうやらそんな気遣いは必要ないらしい。

じゃあ遠慮なくいただきます。心の中で合掌。

遊ばせていた手を彼の後頭部に添えて
余裕かましていた舌先に唇で噛み付いてやる。
塗れた先っぽが逃げないようなら吸ってやって、
隠れてしまったなら舌を口内に捩じ込んで追いかける。

呼吸を忘れて食らいつく唇の端から
飲み込む暇のなかった唾液が垂れていくけど構わない。
頭の中にちらちらと、現実とはどうも違う
息遣いとか蕩けた彼の顔とかが浮かんでは消えて
昨日もこんな感じだったのかと思ったら
股間がどうにも窮屈になってしまっていた。]

ほら、分かります…?

これ――葛西さんのせいですよ。

[パンツしか履いてない無防備な太腿を跨いで
視線を自らの股間に向けて見せる。
密着した衣類よりは分かりにくいとは言え、
それでも怒張してきているのが見て取れるはずだ。

もし相手が口付けに夢中で溶けているようなら
その素肌に股間を擦りつけて分からせてやってもいい。]
(-25) 2020/10/22(Thu) 16:39:25

【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡

今度は忘れないようにしますね。

葛西さんの中が、どんな風になってるのか。

[これから侵入する相手の奥を夢想して
するりとその腹を撫でながら欲を孕んだ眼を細めた。]*
(-26) 2020/10/22(Thu) 16:39:46

【念】 サラリーマン 御門 涼司

[噛み付かれるまま唇を合わせて
応えるうちに僅かに残ってた理性も溶けていった。
全然ロマンチックじゃない、獣みたいなキスで
口の周りが唾液で酷い有り様になっていっても構わず
半ば襲われるみたいに服を脱がされた。

始めてくる場所、室内は真っ暗、酔い潰れた頭。
トリプルパンチで全く足元はおぼつかない。
頼みは家主である相手だけなのに
その当人は這いつくばって歩く気すらないらしい。]

ははは、葛西さんが溶けてる。ウケる。

[普段涼しい顔してる相手がだらしない恰好で伸びてる。
その光景が酔っ払いのツボに入ったらしく
一人しばらく笑いが止まらなくなってしまった。

呼ぶ掌の動きに誘われてのそのそ近付いては
そこが床だってだけでまた笑いが込み上げてきた。]
(!15) 2020/10/22(Thu) 16:40:00

【念】 サラリーマン 御門 涼司

ほら〜、風邪引くから〜。

[笑いが治まる頃には情欲もわりと治まっていて
相変わらず床に転がる相手を心配する余裕も出てきた。

さすがに男を抱きかかえるような筋力はないので
脇を抱えて引きずるようにベッドへと持ち上げる。
叩きながら声をかけたら相手も少し協力してくれただろうか。]
(!16) 2020/10/22(Thu) 16:40:44

【念】 サラリーマン 御門 涼司

[玄関にコンビニ袋を放り出していたのを思い出した。
さすがに少し目が慣れてきたから、
脱ぎ捨てられた衣類に躓く事なく玄関に到着。

飲料を冷蔵庫に入れて、
勢いで買ってしまった避妊具を手にベッドへと戻った。]

誘ったのそっちだぞ。

この無責任男め。

[こっちもその気はもう萎えたし、
酔っ払いを同意なしでどうにかするつもりはない。
何より正気に戻った時の反応が怖いし。
でも散々その気にさせといて、当の本人は
もう寝る体勢に入ってるってのは妙に腹立たしい。

少しくらい仕返しの悪戯をしてしまっても、
後でネタになるくらいの冗談だったら許されるだろう。

箱を開けてびろんと繋がった避妊具を取り出す。
それを今にも寝そうな相手の目の前に垂らしてやる。]
(!17) 2020/10/22(Thu) 16:41:02

【念】 サラリーマン 御門 涼司

6個入りだから、一人ノルマ3個ですよ。

中身出しといた方が、それっぽいかな。

[一つ切り離して開封。
抵当に伸ばして使用済み感を演出しておこう。

眠たくなるまでそんな工作で時間を潰すつもりだが、
俺より泥酔している家主は眠ってしまっただろうか。]*
(!18) 2020/10/22(Thu) 16:41:26

【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
語彙力と構成力よ来い!
(-27) 2020/10/22(Thu) 16:44:56