人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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【人】 涼風 梨花

─ 2日目 ─

[あれから、女はマイペースに
普段と変わらぬ船旅を楽しんでいた。
空腹を感じればレストランで食事して、酒を飲み
広々としたスイートルームで読書に耽る。

御子柴からの"言いつけ"を律儀に守っているわけではない。
何度か声を掛けられたが、そのどれもが
女の求める基準を満たさなかったのだ。
セックスできれば何処の誰でもいいなら、わざわざ大枚叩いて
船旅になどでない。

いっそ、このまま何事もなく終わるのもありだろうか。
それはそれで勿体ない気もした。]

 こんばんは、……来てくれたのね。
 それとも別の誰かを待ってた?

[軽い口約束を交わした時間と場所。>>124
佇む背中はやはり夫とよく似ている上に、どことなく
哀愁や疲弊が見れるそれに自然と胸がきゅ、と詰まる。

昨日とは違うワンピースの裾を潮風に揺らし、
柔らかな調子で声をかけて。]
(136) 2020/07/17(Fri) 9:37:43

【人】 涼風 梨花

 
 ……御馳走するのはお酒以外が良さそうかしら。
 あれから何かあった?

[青年の顔色が見るからに不調を訴えていたなら
少しだけ眉を潜めるも、隣に腰掛け、
表情を覗き込むように首を傾げて、青年の言葉を待った。]**
(137) 2020/07/17(Fri) 9:43:03
涼風 梨花は、メモを貼った。
(a48) 2020/07/17(Fri) 9:44:29

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「御子柴正座で待機します」

/* しないだろ

「いや、おくさまあいてな、やるぜ?」

/* 忠犬になりたがってる駄犬……
(-139) 2020/07/17(Fri) 9:50:48

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「誤字してんじゃねぇよ俺」

/* ぷーくす

「晒しあげるぞ」

/* やめて
(-140) 2020/07/17(Fri) 9:51:13
天野 時雨は、メモを貼った。
(a49) 2020/07/17(Fri) 9:55:34

天野 時雨は、メモを貼った。
(a50) 2020/07/17(Fri) 10:15:33

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 2日目・S室 ─


  『お姉、風邪!?』

[雪菜は驚いた顔をして
姉の顔をまじまじと見ていた。

姉の姿は普段と変わりないし、触った感じも熱はないのだが

こほ、こほ、と咳き込んでいるところを見ると
どうやら軽い風邪みたい。]
(138) 2020/07/17(Fri) 11:52:10

【人】 双子 吹雪/雪菜


  うん。
  だから、わたしは寝てるね。

[姉は口元を覆って
なんだか具合悪そうな顔をしてる。

だから雪菜は、看病しますよ、と言ったけれど
移すと悪いから、と
部屋の外に追い出されそうになる。]
(139) 2020/07/17(Fri) 11:52:35

【人】 双子 吹雪/雪菜


 『お、お姉、ほんとに大丈夫……?

  何かあったら、クルーの人達……
  あ、8番メニュ』
(140) 2020/07/17(Fri) 11:53:17

【人】 双子 吹雪/雪菜

 

  はいはい、早く行きなさいっ……!


[吹雪は、ぐーっと妹の背中を押して
部屋の外に出す。

がちゃ、とオートロックがかかり
吹雪は、ふぅ、と一息つく。

元に戻り、それからテレビをつけて音を出す。
バルコニーの方に出て、潮風を受けながら
青い大海原を見て、物思いにふける。

実際のところ、吹雪は風邪をひいていない。
ただこのパーティに参加するのが
少し疲れたから、今は休憩してるのだった。

向いてないんだろうな。

そんな思いも
青い海と、空を見つめていれば
ゆっくりとだけれど小さな雲のように霧散して行った。]*
(141) 2020/07/17(Fri) 11:54:38

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・その翌朝 ─

[翌朝。
 洗面所から戻った雄吾は雪菜を見やり口を開く。]

 「詰まらなそうな顔をしてる。
  「おじさま」達とした後も、いつもそんな風なのか。」

[ その表情は疲労の色だけで生まれたものではないように思えた。
 彼女の心象がどの程度まで満足したかは知らないが。
 少なくとも、彼の身体に残る疲労と倦怠感は
 前夜に雪菜が求めた通りのセックスをしたことを示していた。]

[ 返事はあったか、どうか。
 あったとしても無かったとしても、
 チェックアウトまでの間に身支度を整えて
 ホテルを出れば雪菜とは別れる事になっただろう。]**
(-141) 2020/07/17(Fri) 12:25:36

【人】 卯波 慧

[ コクリ卯波は頷く、汚れていないわけがないけれど、そう言って貰えたことは嬉しく、それ以上に綺麗にしなければならないと思った。 ]


  わ……
  あ、ありがと……
  


[ シャワールームまでたいした距離でも無いと言うのに抱きあげられてびっくりする。虚ろに漂っていた瞳は今はどんぐりのようなキョトンとした色に変わり、シャワールームへと運ばれていく ]

   え、と
   すぐ洗いますから、待っててください。


[ さすがに掻き出すところなんて見せられない、降ろしてもらい少し照れた紅さで彼を見上げて促すけれど、彼はどうするのだろう* ]
(142) 2020/07/17(Fri) 12:27:41
卯波 慧は、メモを貼った。
(a51) 2020/07/17(Fri) 12:28:57

曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a52) 2020/07/17(Fri) 12:31:15

双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a53) 2020/07/17(Fri) 12:55:54

【人】 天野 時雨

[ ふわり、空気が揺らぐ。
 重怠く視線を上げた先に、ワンピースの裾>>136
 かけられた言葉に、ようやく微笑みを浮かべて。]


   こんばんは。
   …いいえ、もちろん一人ですよ。
   昨日、素敵な方と約束をしたので。


[ 隣に腰掛けた初対面の女性にすら案じる言葉を
 かけられて、自身の酷い様に苦笑いする。
 美しくて、優しい女性のようだと思えば、
 ふ、と身体の力が抜けて。]


   すみません、大丈夫です。
   昨日は、あれから…
(143) 2020/07/17(Fri) 17:02:21

【人】 天野 時雨


[ 言いかけて、言葉を止めた。]


   …いや、さっきまで捕まってた女性なんですけど、
   ちょっと特殊なプレイがお好みだったようで…
   がっつり甚振られてました。


[ にへらと笑った。
 女性の反応はどうだっただろうか。
 その表情を見ながら、言葉を続ける。]


   こちらが無礼をしましたので、
   女性に奢って頂くわけにはいかないですね。
   
  
なにが良いですか?


[ 身体を傾けて、耳元に近づいて。
 嫌がる様子が無ければ、そっと囁こうか。]*
(144) 2020/07/17(Fri) 17:05:10

【秘】 天野 時雨 → 涼風 梨花



  お酒の好みもそうですけど。
  それだけじゃなくて。
(-142) 2020/07/17(Fri) 17:08:05
卯波 慧は、メモを貼った。
(a54) 2020/07/17(Fri) 17:56:50

【人】 涼風 梨花

― 2日目 バーカウンターで ─

[昨日、声をかけた時もどこか気がそぞろに思えたが
今の彼はどこか悲愴さえ漂っている。>>143

あれから。
確か知人に忘れ物を届けると言っていた。
言葉を濁す理由にいくつか予想はつくけれど
たとえばそれが官能的であったり心浮くことなら
こんな表情で酒を呷るのは考えにくく。

口が閉ざされるなら、それ以上を問いはしない。
赤の他人だから聞けることもあれば、逆も然りだ。]

 ……昨日も思ったけれど、口が上手いのね。
 こういうところでの遊びには慣れているの?

[代わりに、甘いかんばぜに似合いの世辞に、
緩い笑みを浮かべて、隣へと腰かけ。]
(145) 2020/07/17(Fri) 18:00:58

【独】 卯波 慧

/*
私視点時雨さんは涼風さんに行きたいばかりに卯波は保留
清浦さんの存在は完全に無視してるように見える。
(-143) 2020/07/17(Fri) 18:03:10

【独】 清浦 和人

/*
多軸をするなら自分だけでなく、いろんな人のタイムテーブルを管理するのは大事よね。
(-144) 2020/07/17(Fri) 18:04:43
天野 時雨は、メモを貼った。
(a55) 2020/07/17(Fri) 18:08:03

【独】 清浦 和人

/*
特に誰かにとっての未来軸をやるということは、少なからず何かしらの確定をかけてしまうということだから。
相手をよく見てそれが許されるかどうか、それに対応してもらえるかどうかを見極めないと事故る。
(-145) 2020/07/17(Fri) 18:09:30

【独】 清浦 和人

/*
ご都合悪ければ蹴ってくださいって、すでに都合悪いって言われてるんだけど。
これから落とすロルを蹴ってくれって言うのではなく、リカバリーに全力を尽くす姿勢を見せるのが誠意ではないだろうか。
と思う。
(-146) 2020/07/17(Fri) 18:13:37

【人】 涼風 梨花

[続く、航海中のひとときについて、
あまりにも平然と宣うものだから、きょとりとした顔で。]

 いたぶ、……そ、 そう。
 色んな嗜好があるものね……。

 あなたもそういうのがお好み?

[ややの動揺を交え、思わず視線が身体へと向く。
これもプレイの一環でついた傷だろうかと、>>135
塞がってはいるがまだ新しい人差し指の咬み傷を見詰め。

触れていいのか惑うような白指が、彼の手元を這い。]

 ふふ……そう? まだ何もされていないけど
 なら、お言葉に甘えようかしら

 ジンライムを ……。

[あなたは、と問う声は不自然に途切れる。
代わりに、寄り添う体温に合わせ唇の端をあげて。]
(146) 2020/07/17(Fri) 18:18:00

【人】 天野 時雨

  
未明・ 女性の部屋
  


   あ、良かったぁ。
   多少はしっかりしてきたみたいですね。
   良かった。

[ 虚だった彼女の瞳に少しずつ色が戻る様子が見えて、
 言葉も聞こえれば>>142、ほーーーっと息を吐いて。
 改めて彼女の乱れた様子を目の当たりにすれば、
 腕の中に大人しく抱かれたその人から
 慌てて目を逸らす。]


   あぁぁごめんなさい。
   マジで死んじゃうかとびびってました。


[ 宙に浮かせた視線を行処なく彷徨わせながら笑って言う。
 続いた言葉にはちょっと戸惑って、]


   一人で大丈夫ですか?
   なら良かった。
   気をつけてくださいね。


[ そう伝えて、そっと彼女をバスルームに下ろす。
 大丈夫そうなら、このまま部屋を出ようと思って。
 さすがに明らかにただ事でない彼女を心配するだけ。]*
(147) 2020/07/17(Fri) 18:18:05
天野 時雨は、メモを貼った。
(a56) 2020/07/17(Fri) 18:23:08

【独】 天野 時雨

/*
>>145
あ、座ってなかった?
ごめんなさい!
(-147) 2020/07/17(Fri) 18:25:15

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・翌朝 ─

 『?
  つまらなそうな、顔……?』

[雄吾から掛けられた言葉は
よく分からないものだった。

確かに疲れてはいたけれど
つまらないと感じてはいない、
つまらないのに朝まで付き合うことはしない。

そんな顔をした覚えは無いのだけど。

そう見えるなら
慌てて、そんな事ないですよ、と言葉を紡ぐが
どうだろう。

それを信じてもらえたかは分からない。

ホテルから出た後は別れ
私は姉に買ったプレゼントを片手に
身体の怠さを感じながらも
うきうきと楽しそうに帰るのだった。]*
(-148) 2020/07/17(Fri) 18:25:36
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a57) 2020/07/17(Fri) 18:28:09

【秘】 涼風 梨花 → 天野 時雨

 
 お酒は……あまり甘くないのが好きだけど
 他は そうね……一方的なのは好きじゃないわ。

 一緒に楽しめるのが一番でしょう? 
 お酒も、……他のことも。
(-149) 2020/07/17(Fri) 18:29:25

【人】 涼風 梨花

[ひそり、言葉を返せば女からの距離も近く。
避けられなければ傷口こそ避けるが、
手入れの行き届いた掌に軽く重なるかもしれない。]

 私たち、仲良くなれるかしら?
 ……なんて。まだ名前も聞いてなかったわね。
 まだこういう所での振舞いに慣れてなくて。

 梨花、よ。 あなたは?

[求められた問いに正しく返せたかはさておき。
オーダーした酒が手元に届けば、グラスを掲げよう。]**
(148) 2020/07/17(Fri) 18:33:04

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 2日目・お昼 ─

[鮮やかな青色のマキシワンピを着て
厚底のサンダルを履きながら
ゆったりと船内を歩いていた。

そこはプールが遠くに見える場所だったか

部屋を追い出され初めは困惑していたが
徐々に気分も元に戻り
催しを楽しもうと、雪菜は相手を探していた。

その時にスーツ姿の男を見かける。
>>71まだ男は一人だったと思う。

どこかで見かけた気がして
その男に近づいていけば、横合から声をかけた。]


  『お一人ですか、お兄さん』

[ワンピース姿の雪菜は男─ 清浦 和人 ─に
声をかけるか。]*
(149) 2020/07/17(Fri) 18:45:20
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a58) 2020/07/17(Fri) 18:46:40

【独】 清浦 和人

/*
?!
(-150) 2020/07/17(Fri) 18:54:11

【人】 卯波 慧

  

  ええ……
  あなたがいるうちはたぶん…
  シャワーくらいは一人で浴びたいの
  ごめんなさいね…


[ バスルームから彼に出ていって貰い、卯波は汚れた身体を洗い始める。
汗に塗れた身体、なまなましくこびりついた性行の臭い、そして夥しい量の白濁液。 ]


  ……もう……消えてよ……


[ バスチェアに座りシャワーを浴びる中、頭を抱えて何度も掻きむしる、トラウマのように脳裏に浮かぶ悔しさ、強くなるほどに上書きを求めてしまう。
こんな惨めな結末で終われないと。 ]


  ………綺麗になったよ?
  待たせちゃったかな?


[ 新しいタオルに身を包み、シャワー室を出るけれど、彼は部屋を後にしたのだろうか

いれば卯波は普通に性行を求めるし、いなければた諦めるだけ。
追いかける元気など残ってはいない* ]
(150) 2020/07/17(Fri) 19:11:58

【人】 卯波 慧

――二日目 レストラン昼――

[ どんなときでもお腹は減る、浮かない顔でレストランへと向かい、簡単に昼食をとっていく。

服も着替え今は白地のシャツにデニムの上着はそのままにボトムもデニムパンツで揃えた。
これでいつもの調子ならば言うことなしなのたが、ため息ばかり続いてしまう*]
(151) 2020/07/17(Fri) 19:24:01
卯波 慧は、メモを貼った。
(a59) 2020/07/17(Fri) 19:28:55

【独】 清浦 和人

/*
組み敷いた女になってもええんやで。
(-151) 2020/07/17(Fri) 19:30:03

【人】 清浦 和人

─ 二日目・昼 ─ >>149

[突然声をかけられた。
青いワンピースの小さな女の子。
少なくとも男の目には成人しているようには見えなかったが、その少女に鼻で笑って答える。]


  二人に見えるなら眼科に行け。
  三人に見えるならカウンセリングを受けてこい。


[カウンセリングなんて何百回受けても無駄と知ってはいるが。]


  なんだ?迷子か?
  この船にもお前みたいなガキが乗ってるのか。


[完全に子供扱いしたところで、それなりに集めた情報を思い出す。

『このクルーズ船は
 18歳未満の乗船を認めていない、珍しい旅客船。』]


  …………これで18より上だって?


[足を止め、訝しそうに“少女“を見つめた。]
(152) 2020/07/17(Fri) 19:40:42