人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ

「色鮮やかなのを選んだねえ……」

「私は……これにしよっかな」

そう言って選んだのは、ごくごくシンプルなプレーンのケーキだ。

「何だかんだ、これが一番好きでさ〜。
 あ、チョコチップのやつとかバナナのやつも好きだけどね」

すいませーん、と早速注文をする。
(-28) 2022/03/26(Sat) 22:38:41

【秘】 異邦人 サルガス → 裁縫屋の子 リュシー

「肯定。人類の数に果てはないです。
 この身は一つです。限界はあります。
 けれどまずは目の前の存在を幸せにする。
 それを繰り返すのです。

 人の幸福を願っていると私自身の幸福や自我について問われます。
 私は私であるだけでそれらを満たすでしょう」
(-29) 2022/03/26(Sat) 22:42:04

【秘】 演者 シェルタン → 灯集め ラキ

「凹む凹まないの問題じゃなくって──、
 ……ま、いいや」

言い掛けて、その言葉を呑み込んだ。

「いい歳こいて慰めて貰おうなんて腹積もりが浅ましい。
 口実も何も、普段から話そうと思えばいつでも話せるのに」
(-30) 2022/03/26(Sat) 22:42:34

【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ

「ごはん!じゃあ、次のおやすみはルヴァの街遊びに行ってみたいな〜!
 今度は案内してもらって、おすすめのごはん食べてみたいぞ!」

本当は有名じゃなくったって。
あなたが好きなものが知られるのならそれでいいのだ。

「祭りのためにコツコツ頑張ったって言ってた!
 気に入ったら、何か買っていってあげるとかーちゃん喜ぶと思うぞ!」

そう言えば、あなたの邪魔をしないようにその様子を見ているだろう。
手に取ったもののモチーフになったお花の説明だったりも、店主である女性はしてくれるはずだ。
(-31) 2022/03/26(Sat) 22:42:34

【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン

「きれいだから………」

* ごにょごにょと理由を伝えて。

「………」
「ふつう、のも。おいしい……」

* ささやかな同調のつもりでしょうか。
* それだけを言って、あなたが注文するところを見ていました。
* それにしても、ここは本当に甘い匂いがいっぱいで。
* いるだけでしあわせな気持ちになってくる気がします。

「……どこで食べるの?」

* 手渡してもらったカップケーキを両手で持ちながら。
* そわそわとした様子でルヴァは訊ねます。
(-32) 2022/03/26(Sat) 22:42:43

【墓】 物書き ラサルハグ

>>+5

少々うわずった礼の言葉に、肩越しに振り向いてひらり手を振った。
元気を出してくれると良い。
折角の祭り、まだ楽しむ余地はある。彼は近隣の住民のようだから、自分よりも詳しいだろうが。

>>+4>>c1

ついでとばかりに脱落組となった女性と青年にも。
小さなポプリは指先でつまめる程度で、邪魔にはならないだろう。
(+7) 2022/03/26(Sat) 22:43:54

【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ

今日の舞踏会の時間軸。
あなたの瓶に手を伸ばす小さな影。

「……ルヴァ、恨みっこなしなんだぞ」

ゲームには、勝ちたいから。
仲良くなれそうだったから、ちょっとばっかり嫌な気持ちにさせてしまうかもしれないな。なんて思っていたのだけれど。

その手に、蓋を外した蜜の瓶を収めてしまうだろう。

その際に、あなたの結んでいたリボンに手が引っかかってしまうかも。
(-33) 2022/03/26(Sat) 22:46:19

【人】 風来人 ユピテル


「………え〜?」

そよぐ風が不意に何かを拾ったらしい。
一人何にともなく首を傾げれば、
野うさぎの耳のような髪が揺れて、それはそれとして。

「おにーさんは遊びであっても全力で、がモットーだけど
 それも皆で楽しく遊べるのが大前提だよな。
 まあこれといった画期的なアイデアは無いわけだけど…
 負けた人は勝った人に、
 後でうんと甘やかしてもらえるとかでどう?だめ?」

どう?でもだめ?でもないよ。
とはいえ心配するほどでもないようだけど。
でもまあ、笑顔になってくれたらなってくれただけ嬉しいもんな。
(6) 2022/03/26(Sat) 22:46:36

【人】 学生 ニア

少しばかり明るくなってきた様子に、ほっと息を吐いて。
今日もベンチに腰を掛けて、のんびり様子を見ていよう。

「……今日は何をしようかな」

手に持っているのは果物飴屋で購入した、花弁の飴。
太陽光に翳せば、きらきらと輝く飴と仄かに透ける花弁。
そろり口へと運んで、その甘さをめいっぱい楽しみながら。
穏やかに流れる時間を、その目に焼き付けていた。
(7) 2022/03/26(Sat) 22:46:37

【独】 学生 ニア

/*
いつもなら脱落した狼仲間に声掛けに行ったりするんだけど、
ちょと掛け持ちが多すぎて時間を割けない くやぴぴ
あちこちに話し掛けたいんだけど ぐぬ ぐぬぬ ウギ
(-34) 2022/03/26(Sat) 22:47:47

【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス

「んー……
 人間の幸福度がどうこう言うくらいなら、
 もっと大局的に見たほうが良いような気もするけど」

「そうですね。それであなたに助けられて、感謝する人も多いでしょう。
 その恩をあなたに、若しくは他の誰かに代わりに返すとなれば世の中少しは良くなるのかも知れないですね」


けど、どうにも釈然としないのは何故だろう。

それが偽善であると、蔑んで見ているのか。
お人好しと、恵まれた人間の考え方だと妬んでいるのか。
せいぜいがそんなところだろうと自己分析した。
(-35) 2022/03/26(Sat) 22:49:39

【独】 風来人 ユピテル

/*
え!?冷静に考えたらまだこの生存者の中に恋人陣営がおるんか
恋窓見たすぎる 
恋窓が見たいわ!恋窓を見せてちょうだい!

おい!開けろ!オレを誰だと思ってるんだ オレは月兎だぞ
(-36) 2022/03/26(Sat) 22:53:23

【秘】 灯集め ラキ → 甘言 イクリール


「オッケー、じゃあその通りに」

お祭り期間中、花喫茶に女の子を連れ込むのはこれで二度目だ。
店員に顔を覚えられてないか若干不安。
幸い仕事へのいざこざは忘れることはできたけども。

「花も団子も、君っていう華もいるっていうんだから、
 本当に至れり尽くせりだとも……なんてね。

 料理も飲み物も花の薫りがして美味しかったんだよね、
 あのお店。俺からのオススメってことで!」

ランタンを掲げて、店までの先導を。
遊びを初めてから色々な人と話せる機会が多くて、
ご機嫌に、鼻歌でも歌ってしまいそうだ。

花喫茶に着けば、扉を開けて恭しく店内へ誘うだろう。
(-37) 2022/03/26(Sat) 22:53:41

【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー

「……――!」

* 瓶に伸びた手。知っている顔。
* ルヴァは目を見開きます。あなたが、蜜の妖精だったなんて。
* なんてあっけに取られていたら。リボンがひゅる、と解けていくのに気づきました。

「あ、」

* それは、とっちゃだめ!
* 慌てて手を伸ばします。けれどルヴァはあんまり運動神経のいい方ではなくて。
* そのままの勢いでよろけて、あなたにぶつかりそうになってしまうかも。
(-38) 2022/03/26(Sat) 22:54:18

【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ

「ん〜……」

軽く周囲を見渡しても、さっきのようなベンチは見当たらない。

「そのまま食べちゃえば?
 立ったまま……パクリと」

お行儀の悪い提案だ。
(-39) 2022/03/26(Sat) 22:54:22

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「……肯定」

 今回の肯定は即答しませんでした。小さく目を見開いて。

「知らないことは多いです。
 経験が必要です。
 知識だけでは分からないこともあるでしょう。
 AかAではないか、はいかいいえか。0か1か。
 とっても単純。人類はより複雑です」

 それが不快感を示していないのなら問題はないのでしょう。

「……?
 自信がないですか?
 不相応だとおもいますか?
 何の問題もありません。
 あなたがここにいるのであなたと過ごすことを望みます。
 あなたの言葉は少ないです。
 故に知ることがたくさんあります。
 言葉がなくてもわかることがありました。
 交わすことも楽しいです。
 過ごすことが楽しいです。
 同じ時を過ごせていますか?
 同じ幸福を享受していますか?」
(-40) 2022/03/26(Sat) 22:54:37

【墓】 灯集め ラキ

>>+6 ルヴァ

「おっと、気にさせちゃったかな……
 あとで謝、いや、せっかくの気持ちだし、
 有難く受け取っておかなきゃね」

やった、飴ちゃんだ!
摘まみ上げて嬉しそうに眺めては、口に放り込んだ。

謝るのはいいとして、お礼も何か考えなきゃな。
(+8) 2022/03/26(Sat) 22:55:43

【独】 風来人 ユピテル

 
\チンッ/
🍞
(-41) 2022/03/26(Sat) 22:55:59

【独】 風来人 ユピテル

/*
おいしいことしておきました。
(-42) 2022/03/26(Sat) 22:56:12

【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン

「そ」

*
そのまま!!

* ……零さないで食べられるでしょうか。
* ルヴァはちょっぴり自信がありません。
* 食べ歩きに慣れていないのです。手元を見下ろして、あなたを見つめて。

「…………やってみて」

* これはお手本の要求です。
(-43) 2022/03/26(Sat) 22:57:52

【秘】 甘言 イクリール → 行商人 テレベルム

「――あら、何でしょうか?」

白くふわふわしたものが自分の回りを漂っているのに気付く。
摩訶不思議な現象におののくことなく、興味深く目で追う。
そうしているうちにひらひらが気になってしまい、
その端っこのほうを指で軽く摘んでみる。
(-44) 2022/03/26(Sat) 22:59:58

【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス

「………」

* なんとなく、あなたは普通の環境で育ってないのかもしれないと。
* ルヴァは思いました。だって、まだ子供のルヴァだって。
* 自然と知っていくようなあれそれを、あなたは知らないのですから。
* ええ、それが分かったところで、あなたへの態度は変えませんけれど。
* だって、あなたがあなたであることは変わりませんから。

「いや、」

* 自信がないというか。人当たりが良くないというか。
* そんな言い訳は、あなたの言葉の羅列に呑み込まれます。
* あなたの言葉はいつもまっすぐです。余りにもありのままです。

「…………
 僕は……だから」
「……た……たの、しいよ」

* 絞り出すような声で返します。あなたの言葉は、逃げ場がないのです。
* そのまっすぐな目に、なんだか、偽りを向けてはいけない気がして。

「たのしくて、……きみも、たのしいなら……
 そ、それでいいから」
「………
分かったから……


* そこまで言って、ルヴァのほっぺはりんごのように赤くなりました。
(-45) 2022/03/26(Sat) 23:03:27

【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ

「えっ……?」

意外な反応に面食らいつつ、言い出しっぺの手前、断るわけにもいかない。
と言ってもまぁ、普通に食べるだけなんだけど……

「じゃあ、まぁ……」

ごくごく普通に、カップケーキのカップ部分を手に持ちつつ。
上の膨らんだ部分を齧る。


(-46) 2022/03/26(Sat) 23:04:10

【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ

「んぐ、んぐ……」

咀嚼し、

「おいし〜♪ とまぁ、こんな感じ?」

これで良いのか分からないが、手本と言われるとこんな感じだ。
(-47) 2022/03/26(Sat) 23:05:33

【墓】 物書き ラサルハグ

>>3:+21 ミン

口説かれる。
自分に?
きょとんと一つ目を瞬いて、彼女を見た。
数秒間、思案の間を経て、杖を持たない片手で頬を掻く。

「……これは……叱られるべきところだろうか。
 いや…、まあ…嘘は無い。言い訳はするまいよ」

とはいえ、年頃の女性に少々申し訳無かっただろうか。
失礼した、と言った声にやや釈然としない響きが混じっている事も、彼女が笑う種になれば良いが。

(+9) 2022/03/26(Sat) 23:07:30

【墓】 物書き ラサルハグ

>>3:+21 ミン

「――…それならば、良かった。
 私にとって……貴公とこうして言葉を交わした事は、
 幸いだったが。 貴公にとってもそうであれば、
 …何よりだと思う」

独り言も捨てたものではない。話をしてくれた切欠を思い返す。
自分が漸く未来に目を向けられる様に、
彼女の見つめる未来もまた穏やかで優しくあれば良い。

ひとつ増えた荷物を手に持ったまま、頭を下げる。

「…ありがとう、ミリアン殿。
 今年の祭りの間も…、また顔を合わせるだろう。
 …どうか、今は…楽しんで」


――そうして彼女を見送った頃。
手に持った荷物と顔を見合わせて、一人顎を撫でる事になる。
(+10) 2022/03/26(Sat) 23:08:01

【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー



「え」
「ま……まあ、いいけど」

* この一瞬で、お祭りが終わった後の約束が出来てしまいました。
* こんな簡単に約束が出来るなんて、ルヴァは知りません。
* 嬉しいような戸惑うような、曖昧な声で返しました。

「えっと、……うん」

* 買いたいな。お財布と相談にも、なるけれど。
* さて、ルヴァはじい、と糸の花畑を眺めます。
* どれも綺麗で、素敵で……ひとしきりの後、ルヴァが手に取ったのは。
* たんぽぽの刺繍されたハンカチでした。
(-48) 2022/03/26(Sat) 23:08:39

【秘】 灯集め ラキ → 演者 シェルタン


「いつまでたっても子供心を忘れない、って言ってくれよ。
 ンでも、それもそうだな。
 何もなくても話したけりゃそれでいいんだけども」

まさか気遣ってるって言えるわけないし。
寧ろ余計なお世話だとも突っぱねられそうだし。

「シェルタンちゃんは俺と話すの疲れるだろ〜?
 特にせっかくのお祭りの日なんだし、
 独り占めでもしちまったら文句言われちゃうでしょ」
(-49) 2022/03/26(Sat) 23:08:49

【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン

* ルヴァは気づきました。
* 普段普通に慣れている人が、食べているところを見たところで。
* 参考にはならないということに。

「…………」

* けれど、見せてもらったのですから。
* そうしてルヴァも、綺麗にぱくりと食べなくては。
* なんとなく、そんな圧力を己にかけていました。

「ぼ、僕も……」

* ぱく!
* 上の部分をかじります。ほろほろと生地と果物が落ちそうになって。
* ルヴァは慌ててもう一口。そうするとまた次がほろほろと……
* ……なんてことをしばらく、あなたの前で繰り返すでしょう。
* 木の実を食べるのが下手くそな小動物のようでありました。
(-50) 2022/03/26(Sat) 23:11:55

【秘】 物書き ラサルハグ → 看護生 ミン

 


貴女の未来を楽しみに生きる事も、

自分にとってひとつの幸福なのだろう。

 
(-51) 2022/03/26(Sat) 23:12:27