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【独】 教育実習生 青柳 慶/* 青柳パイセーン 「はいはい」 /* なんか羨ましがられてますよ 「は?まぁほらよくあるあれだろ、にいちゃんぽいやつとは仲良くなれる幻想」 /* ……あ、あぁ。話は分かったけどそれはなんか言い方ちがくね (-161) 2020/06/18(Thu) 18:19:07 |
【人】 転校生 矢川 誠壱 ──理科室・喫茶アトリエ── [ 「意外」という言葉に「そう?」と 首を軽く傾げて見せる。>>91 だが言われてみればそうか。 彼と演奏したのはジャズだったしなあ、と 思い返しながら頷いて首を真っ直ぐに戻した。 気分を害したりはしない。 「ロックも好きだよ。ジャズも好きだけど」と 付け足して、目を細めた。 そうして尋ねた言葉。 ついでに、この話はもしかしてすでに 終わっているのかと確認したら、 否定の言葉が返ってくる。>>93 辿々しく伝えてくれた目の前の後輩に、 理由を問うと、また少し躊躇いを見せてから、 静かにその唇が開かれる。 すう、と息を吸ったのがわかった。 語られる、理由は黙って聞いていた。] (105) 2020/06/18(Thu) 19:28:17 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ ソウボウシツニンというものを 全く知らないわけではない。 昔は見えていたというのだから、 つまりは後天的なものなのだろう。 たとえば事故にあっただとか、 なにか脳の病に侵されただとか、 そういう過去が彼にはあるのだろうか。 それを乗り越えて、今ここにいるのに、 目の前の人間の顔すらも認識できないなんて 彼の目に今世界はどう映っているのだろう。 そして、隣にいる彼も───>>1:130 己にはそんな過去はない。 普通に、平和に、なんの苦労もなく、 生きてきた。たぶん。 だから、彼らの思いなどなにひとつ 理解することはできないし、 きっとこれからもわからない。 かける言葉など己には持ち合わせて いないのだろうとはっきり言える。 なにも浮かばなくて、ただひとつ、 ぼんやりとした形のものがひとつ、 頭の中にあって。 それを形にすべきかどうか、迷って。 すると、己よりも先に隣の彼が 口を開いた。>>100] (106) 2020/06/18(Thu) 19:28:54 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ 小さな謝罪の言葉に、須藤が ぶんぶんと左右に手を振る。>>103 続けられる言葉のあとに響いた 笑い声に含まれた意図を悟ることは 上手くできなくて。 それが無理をして明るく振る舞ったのか、 はたまた本当にそう思っているのか。 ちら、と黒板の方に置かれた絵を見る。 聞こえてきたセッションをイメージして 描いたというその絵は、楽しそうで、 その色合いはカラフルなのに、 どこかに寂しさもある気がして。 ───だけど、想像してみる。 己が人の顔が認識できなかったとして。 おそらく人間であろう何かわからないものの 有象無象が蠕く体育館。光の先にある、 なにかもが認識できない。それはきっと、 たまらなく恐ろしい気がして。 きゅ、と上下の唇を合わせて結ぶ。 軽く、噛んだ。] (107) 2020/06/18(Thu) 19:29:15 |
【人】 転校生 矢川 誠壱あ、ごめん、ライブのことなんだけどさ …後ろの方って、席どんなかんじなの? ステージにいる奴らの顔って見れる? 「後ろぉ?…あーまあ見えると思うけど」 ちなみに、見えないとこってある? 見えないけどライブ見てんなーって こう、思えるとこ。 「んーどうだろ…」 [ 電話口の相手である我がバンドの ギター担当が困ったように唸る。 すると、後ろから「どしたの?」と 彼の双子の声が聞こえた。 電話口で説明がされる。] (109) 2020/06/18(Thu) 19:29:58 |
【人】 転校生 矢川 誠壱「もしもしイチ!?それならさぁ! 体育館の二階に、照明担当が 何人かいるからそのあたりはー? で、なんで?」 …そうか。いや、───友達がさ、 人混みが苦手らしくて。 でも音楽好きだから、ライブに 誘おっかなって。 [ ちら、と目配せをして。 こてり、首を倒す。電話口では相変わらず やかましく「いーじゃんきてきて!!」と ボーカルの声が響いた。 それに同じ声が続く。 「先生に聞いてみるよ、また連絡する」と 言われて、お礼を言う前に電話は切れた。 無音になったスマートフォンに 面食らったように目を開いて、 ゆっくり耳から離す。瞬間、メッセージの 通知に震えて、思わず肩が跳ねた。] (110) 2020/06/18(Thu) 19:30:17 |
【人】 転校生 矢川 誠壱「おっけーだって」 [ そうシンプルに一言書かれたそれ。] いや、早いな [ と思わず眉を下げて笑う。 そのままゆっくりスマートフォンから 顔を上げて、W友達Wの方を見た。] (111) 2020/06/18(Thu) 19:31:15 |
【人】 転校生 矢川 誠壱…照明担当が体育館の 二階にいるらしくてさ。 ───そこなら、人の顔もほとんど 見えないし、そこまでの 圧迫感はないんじゃねえかなって 思うんだけどさ。 [ ……とそこまで、伝えて。 とぼけるように片目を眇めて、 唇を歪める。 目の前にあるアイスコーヒーのグラスを とって、ぐい、と喉を通した。 最適解なんてきっとわからない。 余計なお世話かもしれないとはわかってる。 ただ、とりあえずできることだけしてみたが、 それが吉と出るか凶と出るか それは彼次第だから。] (112) 2020/06/18(Thu) 19:31:24 |
【人】 生物部部長 クロユリ[お化け役というのは意外と大変だった。 人がいつ来るかわからないので、物陰でじっと隠れていないといけないため、ユウリは暗幕のかかった壁にひっそりと佇む。 着せられた振袖は意外と重い。 また、教室にはクーラーがあるはずなのだけど効きがよくない。 大変な状況、なのだと思う。 だけどイヤじゃない、むしろ楽しいと思っている自分がいた。 それは、もしかしたら、もしかしたら、来てくれると言った青柳先生を待っているからかもしれない、ふと浮かんだそんな気持ちにユウリは自分で恥ずかしくなった] >>82 そろそろ文化祭も終わりが近づいている。 もうお客さんも来ないかな… (114) 2020/06/18(Thu) 19:32:16 |
【人】 生物部部長 クロユリ[ハムスケが水を飲みに来た。 ユウリも喉の渇きを感じた。] ここが終わったら、喫茶店に行ってみよう。 さっきはきっとまだ準備がおわってなかったのだと思う。 突然覗いて申し訳なかったな* (115) 2020/06/18(Thu) 19:42:10 |
【独】 転校生 矢川 誠壱/* 拘束しすぎ丸なのでおうちかえったら離れるろるかいて、ライブロル書きますね ももちゃんかクロユリちゃんにも絡みたい気持ちはある (-164) 2020/06/18(Thu) 19:45:45 |
【人】 絵描き 要何かを言いかけた、矢川先輩はおもむろに、スマホを取り出して、 電話を始める。 一体何を……? 話の途中で、唐突に他の電話をするような人ではないと 分かっていたから、尚のこと、意味がわからなかった。 でも聞こえてくる彼の声は 相手の声がわからなくても、 内容が想像出来るもので……。 「は……え……」 嬉しくて嬉しくて嬉しくて、 それから、嬉しくて。 この気持ちをなんて、なんて、表せば、いいんだろう。 ダメだ……絵描きの僕には、上手い言葉が思いつかないや。 ただ、言わなきゃ行けない言葉はわかる 「ありがとう」 或いはその一言だけで良かったのかもしれない。 ありのままの僕を受け入れてくれて。 それから僕の望みを叶えてくれて、 あれ、僕ってされてばっかじゃん。 情けねーの。 (117) 2020/06/18(Thu) 20:10:42 |
【人】 絵描き 要いや、これから、返していけばいいのか。 うん。 それでも彼は、 >>113 「かんがえてみて」 なんて、僕を気遣ってるように思えて。 そんなんさ。 ここまでして貰えて、行かないわけないじゃん。 「僕、ぜってえ行くから!絶対!何があっても!!」 溢れんばかりの感情を、発散するように、 ついつい、気がついたら、バンバン机を叩いていた。 気づいた時、 見えないはずの二人の目線が怖くなって、慌ててうごきをとめる ……あ、 「でも、僕一人じゃ寂しいから、雨宮先輩にも一緒に来て欲しいな、なんて……」 ちらっと上目遣いで見て見ればどんな反応、するだろうか?* (118) 2020/06/18(Thu) 20:19:31 |
【人】 教育実習生 青柳 慶ー2-A ー [ なかなかに作り込まれているお化け屋敷。 稜はめっちゃくちゃ叫んでる。 隣にいるだけで煩い。 一応、始まる直前に おどおどしてると脅かされる なんて助言はしていたけれども、 全く意味がなかったらしい ] 玄森は、この時間はいない感じか。 「え、何玄森?」 ……稜くん左見て。 「は?」 (119) 2020/06/18(Thu) 20:20:59 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 「 ギャァアィァ?!?!?! 」[ マジで煩い。 目があってしまったから、 まだ気付いてなかった稜を 脅かすには十分だったはず。 作り込まれているけれど、 慶にとってはそこまでではなかった。 勿論、一因としては 隣の稜がめちゃくちゃ驚いてくれてるから。 怖がってる人間を見たら、 そっちを驚かしたくなるのが、 人間の心理というものらしい。 何も驚くことなく、 終わってしまうのだろうかと、 全く進もうとしない 稜を引っ張る慶であった。 もし玄森が脅かしてきたら、 一瞬驚かすかもしれないな、 なんて思いながら進むしかなかった ]* (120) 2020/06/18(Thu) 20:22:02 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a19) 2020/06/18(Thu) 20:26:27 |
【人】 生物部部長 クロユリ (121) 2020/06/18(Thu) 20:27:46 |
【人】 教育実習生 青柳 慶ー2-A ー [ 後ろから、まさかの後ろから うらめしやなんていわれてみろ。>>121 怖がってた人間は 我先にと、腕を振り払って 出口に向かってダッシュした。 慶も少し気を抜いていたため、 足が止まった。 振り向くか悩みつつ、 驚かされてもいいか、と 考えて振り返った ] うわ………………? 玄森……? [ 明かりがないので、 なんとなくでしかないが、 遊びに行くと伝えていた玄森のような そんな感じがして、 名前を呼んでみた ]* (122) 2020/06/18(Thu) 20:34:33 |
【人】 絵描き 要「こいつ…強ぇえな」 呟いたつもりはなかったのかもしれないけれど、 聞こえた言葉。 別に、僕は強いわけじゃ、 なんて言いかけたけど、その言葉が正しいようには思えなくて、 なんだか悩んでいるような先輩。 僕も力になりたい。 でも、どうすればいいんだろう? なんて声をかければいいか、なんて、分からなかった。 だから、とりあえず思ったことを言う。 「よく、わかんないで、すけど?あの、多分、たとえどうにもならない事でも、人に言うとスッキリするかもしれないです。僕もそうだったし、思わぬ方向で、解決?するかもしれないですし、?」 先輩の心が軽くなってくれるといいな、なんて思いながら* (123) 2020/06/18(Thu) 20:34:36 |
【独】 絵描き 要/* そもそも速さ重視で なんか雑になっているというのに…… あーーーーーーーー 申し訳ねえ………… おにぎり笑えねえじゃん*/ (-171) 2020/06/18(Thu) 20:44:17 |
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