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【人】 天原 珠月……しゃわー? 水浴びをする機械があるの? [こてんと首を傾げる。] この小さな部屋で服を脱いで入るのね。 [脱衣所でそう頷くが、さすがに説明してくれているガクが居るままで脱ごうとはしないから安心して欲しい。 『彼』以外の異性の前でそうしない礼節は弁えている。 すでにびしょ濡れの装束の薄い布地が手足に張りつき、ローブに隠れない手足を透かしているが、そこは仕方ないのだ。] で、これを、こう……きゃっ、水が出てきた! [最初は冷たかったのに、すぐに温かくなり、湯気がもうもうとたっていくのに目がまん丸になってしまう。 この管の先で火が温めているということか。 全て理解するのは難しそうだが、それなりに好奇心と探究心はあるほうで、まじまじと色んなものを眺めている。 ガクに最低限だけでも説明してもらえれば、どうにかこうにか、身体を清め、温めることはできるだろう。] (127) 2023/03/06(Mon) 14:04:03 |
【人】 天原 珠月驚くものばかりで、目が回りそうだったわ。 お湯を貸してくれてありがとう。 [シャワー室に入って暫く。 物を落としたり軽い悲鳴は聞こえていたかもしれない。 でも怪我や火傷はした様子なく、ガクに渡された、柔らかな生地の膝下丈のワンピース型パジャマにスリッパを履いて、ぺたぺた歩く音を立てながら出てきたのだった。 腰まである髪は湿ったまま結ばれてすらいない。] この世界の人は、髪や身体に色々つけて洗うのね。 とても良い香りがする……。 [ガクが使うよう教えたのはどれだっただろうか。 それからまた、眠たげに目を擦った。*] (128) 2023/03/06(Mon) 14:14:50 |
【神】 緑山 美海「調理人ってそんな大したことしてないよ」>>G56 「ほら、まだまだ焼きそばあるから良かったらどうぞ」 褒められれば嬉しいもので、お代わりを進めた。 自分も少しだけお代わりを、人参を多めに皿によそって自分で食べてあげた。 「ご馳走さまでした」 焼きそばを食べ終えれば、手を合わせてお辞儀を。 お腹辺りを抑えて、ふぅ、と息を吐いた。 「···食べ過ぎた、大満足」 「”お出かけ”するのは、ちょっと休憩してからにしよっか?」 まだ時間は昼下がり、暗くなるまで余裕はある。 ······それに、ほら、お腹がぽっこりしてたら、せっかく持って来たワンピース着られないかもしれないし。 ** (G59) 2023/03/06(Mon) 14:32:38 |
【赤】 片連理 “椿”[扉の把手に手をかける。 そこで、ひとつ大きく溜息をついた。] 私、どこへも行けないのですね だから、ここなのかもしれない [もう普段の芝居がかった口調はやめていた。 何でもいいから仮面を被っておきたくて現味のない芝居を続けてきたけれど、それはもう、どうでも良かった。] 外に出ても何もなくて 何も選ばないまま、居心地のいい部屋に座っているしかなくて。 [己の無力を恥じる。 どれだけの間、そうしてただ生きてきたのか。 このまま扉を開ければ、きっと死ぬまで同じ無為な日々が続く。そんな気がした。] (*32) 2023/03/06(Mon) 15:14:20 |
【人】 黒崎柚樹今朝も、私のこと探してたの? [いや、探してくれたのは勿論知っているし、武藤が私の名を叫びまくってくれたから合流できたのだけれど、それはあの偽物云々ゆえだとばかり思っていたから。 武藤から"いつものやつ" >>122 と言われて、心底、驚いた。 だって、つまりそれって、] じゃあ、あの武藤は、巻き戻ってしまった"過去の武藤"じゃなくて、"半年分の記憶を失くした武藤"だったんだね……。 [かつて言われた事、された事をなぞらえるような事が何度かあったから、その度、もしかしたら、とは思っていたけれど。 ならやっぱり、"絶対忘れない"と豪語した武藤のことだから、いずれ自力で思い出したに違いないなと、改めて思った。 本当、武藤の記憶力は、それはそれはすごいんだから。] (129) 2023/03/06(Mon) 15:17:00 |
【妖】 黒崎柚樹……っ、ぅ…………、 [首筋を辿る唇と、柔く立てられる歯の感触と。 ぞくりと背を駆け上がるのは疑いようもなく快感だったのだけれど、でも、胸に手がかかったところでひくりと身体が硬直してしまった。 ────や、だ。それは、嫌だ。 浮かんだ思いに自分に自分で驚いて。 意識せず逃げるように身を捩りかけた寸前、"ごめん"の声 >>$59 と共に武藤の手指も身体も離れていった。 なんだったのかな、今の感覚……と、内心首を傾げるも、武藤の告げた"バーベキュー"の単語1つが思考全部が奪われてしまうくらいには、私はバーベキューをしたかったみたいだ。] ($60) 2023/03/06(Mon) 15:17:23 |
【人】 黒崎柚樹ん、きっと夕方前にはお腹空いちゃうだろうしね。 [ごちそうさま、と手を合わせたものの、急ぎ空腹を満たせるものをと作ったホットサンドは、昼食には物足りなく思うくらいのボリュームだった。 ましてや朝昼兼用の食事となれば、武藤も私もきっとあっという間にお腹が空いてしまうだろうな、とは。] うん、今の武藤には包丁も頼めるね。 [隣で見ていたいと、私が台所仕事をする傍らに居ることもままあるし、これはどう切っても失敗になりようがないからと、鍋用の白菜や長ねぎのカットくらいはお願いしたこともある。 だからバーベキュー用の野菜を切るのも、きっと大丈夫大丈夫。 でもとりあえず、私は肉の下ごしらえからだよねと、冷蔵庫内、肉満載の引き出しをガラリと引いた。] (131) 2023/03/06(Mon) 15:17:50 |
【人】 黒崎柚樹[バーベキューと言えば、私の大好物はスペアリブ。 さすが夢、と、冷蔵庫内、冷蔵庫の端から端までありそうなほどの巨大な平べったい肉塊が入っているのを見て、私はにんまり笑った。 バーベキュー用のパウダースパイスと、オニオンパウダー、ガーリックパウダーあたりをぱさぱさと肉の表面に振って、いくらか置いてから、半分くらいの長さに切って、蒸し器に入れて。 バーベキューじゃないの?と武藤が覗いたら不思議がるかな。] うん、スペアリブって焼くの時間かかるし焦げやすいから。 [下茹で代わりに蒸してるんだよ、と言いつつ、焼き肉用にカットされてる牛カルビとかは、そのままで良いかなと皿に盛り。 オムライスに使った残りの鶏肉も食べてしまいたいなと、カレー粉とヨーグルトとおろしにんにく、おろし生姜、レモン汁と塩胡椒をしっかり揉み込んでおいた。 焼いて食べたら、タンドーリチキンっぽくなって美味しいよ。ビールのお供に、きっとぴったり。 野菜もね、と、玉ねぎ、人参、かぼちゃ、ピーマン……あ、私、茄子も好きだな、とがさがさと食料庫から色々出して。] (132) 2023/03/06(Mon) 15:18:38 |
【秘】 片連理 “椿” → 一匹狼 “楓”貴方はなぜ、生きることを選んだのですか。 何が貴方を、そこまでさせるの。 どうして、生きていられるの。 私には、それがわからない。 (-98) 2023/03/06(Mon) 15:19:09 |
【人】 黒崎柚樹[そうそう、あとね、にんにくのオイル焼き。 アルミホイルを何重か重ねて丈夫めに作ったお皿に、マーガリンと剥いたにんにくたっぷり詰めて。揚げ焼きしてほくほくになったにんにくも、お酒のお供にすごくいい。 でね、にんにく食べた後のオイルに卵割り落としてぐるぐる混ぜて、最後、オムレツみたいにして食べるんだ。 これは武藤と食べたことのなかったやつだよね?と一緒に焼き肉屋さんに行った時とかのことを思い出しつつ、にんにく1株分の薄皮をちまちま剥いていたら、コテージ脇のテラスで色々してくれていた武藤も戻って来る頃かな。] この半割にした玉ねぎの、上から爪楊枝まっすぐ刺す。 んで、まっすぐ切る。 [がんばれ、と告げて、一緒に野菜を切った。 ピーマンとかより難易度高いけど、玉ねぎ切るのって、こう、攻略感があって楽しくない?なんて。 切ったにんにくの匂いとか、スペアリブが蒸されるいかにもな肉っぽい香りが台所に広がって、否応なしに食欲がそそられてしまう。 もう昼御飯とか夕御飯とか、時間どうでもいいから、準備できたらすぐ食べちゃおうか。 もう、お腹が空いてきた気がするよ?*] (133) 2023/03/06(Mon) 15:20:06 |
【赤】 片連理 “椿”[俯き、振り返ることもしないまま。 人であることを諦めながら人であることに縋り続けた女は、人として生きるために人ではない道を選んだ男に、人のものではない言葉で問うた。]** (*33) 2023/03/06(Mon) 15:20:39 |
片連理 “椿”は、メモを貼った。 (a12) 2023/03/06(Mon) 15:23:14 |
一匹狼 “楓”は、メモを貼った。 (a13) 2023/03/06(Mon) 15:28:25 |
【念】 大学生 寿 達也[ああ、たまらない。嗜虐心が沸き立っていく。 自分の指では彼が一番気持ちのいい場所には届かない。 そこの質量を求めて自然と動く彼の腰。それがねだるものの意味を自分は知っている。 なんていけないコなのだろう。 そう、年上の恋人に対して笑みを浮かべる。 彼の目の端に浮かぶ涙を唇で吸ってあげよう。 視覚効果に煽られている、かもしれない。 自分はこんなに我慢が利かない子だっただろうか。 この旅行は、自分の慾を満たすことより写真とか、理性を優先しようと思っていた。 でも自分の克己心に自信なんかなかったから、彼の負担が最低限になるようにできるだけ準備もしていたのだけれど] (!20) 2023/03/06(Mon) 15:30:21 |
【念】 大学生 寿 達也 ―――すこしだけ [例えば浮気でも最初はハグだけ。それから裸を見るだけ、とかそういう制限は先っぽだけ、入れるだけ。そういう風に際限がなくなっていくのを知っている。 別に自分と彼は恋人同士で浮気相手ではないのだけれど、彼に囁いたそれは自分がつけていた心のセーブを取り払うのと同じだっただろう。 彼の尻に擦り付けるようにして、熱をごまかしてた自分の屹立をすりすりと押し付ける。 入れるだけ。 中で出さないから。 そう言い訳しながらも、彼の媚びる声に応えるように、甘くほぐれている箇所に熱を押し込んでいった*] (!21) 2023/03/06(Mon) 15:30:37 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[今日もいい天気だ。 日差しと影のコントラストに満足しながら少し歩いて撮影スポットをいくつか心に留めておいた。 自分が要を撮影することばかりだけれど、彼だって写真を撮る人なのだ。なんていったって自分たちは写真部なのだから。 要に付き合わせてばかりのようで申し訳ないなぁと思いつつレフ板代わりテントの設営をざっくりした。 ざっくりというのはハーケンの打ち込みなどを甘くしているという意味だ。 ここで過ごすのではないのだから、時間がかかるようなことをするつもりはなく、単に地面の上にテントをのせるくらいなもので。 コテージに帰りながらも湯殿はあちらの方だろうか、と昨日彼が言っていた温泉の方に目をやるが、あまりよくわからない。 あんまり遠出してしまうと要が目覚めてしまうだろうから、後で彼と探した方がいいだろう。 コテージの中に入ると、やはり要はもう起きていたようだ。 パンを焼くいい匂いがする。朝食の支度を始める前までには戻ろうと思っていたのだが。 申し訳なく思いながら、ただいま、と言おうとして目が点になった] (-101) 2023/03/06(Mon) 15:31:05 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫…………。 [いっそ脱いでいる方がいやらしくないのではないか、というような要の恰好。 彼の白い肌が映えるような色彩のセレクションと、彼の美しい肌が露わになっている恰好。 下着がちらちらと大き目セーターの隙間から見えるのがいやらしい。 下着の隙間から覗く彼の陰部もいやらしい。いや、存在全てがいやらしい。 無言のまま彼の隣を通りすぎて寝室に入る。 そして、おもむろにバッグを漁る。 持ってきたカメラの中で一番高感度で性能がいいものを取り出し、レンズを組み立てると、まるで銃を構えたハンターが獲物に向きあうように彼の方を向き、レンズを構えた] (-102) 2023/03/06(Mon) 15:31:21 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫…………。 [かしゃ、かしゃ、と撮影をしていく。 先ほどの自分ばかりが彼を撮影して申し訳ない、とかいう申し訳なさはどこいった? 手を伸ばし、セーターの隙間に自分の指を這わせたり、下着をひっぱり、太腿までずらして撮影したり。 ああ、いいAVのカメラマンは絶対女優に欲情しているだろう。 そう思いながら、ただただ無言で、彼を視線で犯していった*] (-103) 2023/03/06(Mon) 15:31:41 |
【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿” 怖いんだ。人間だった頃よりずっと。 可能性が浮かぶだけで恐ろしい。 そんな道、絶対に選べない…… 何度も考えた。 死ぬ方法だってすぐ傍にある。 けど……できない、怖くて……できない…… [人ならざる声で囁き返す間、吐き出す息が細く震える。 たったそれだけの理由で何人もの命を奪い続けてきて、これからも奪うつもりでいる] (-108) 2023/03/06(Mon) 16:33:49 |
【赤】 一匹狼 “楓”[それが正しいと思う自分もいた。 人間として生きていても、他の生命を犠牲にするのだから。人間でなくなった以上、犠牲にする生命が人間であっても構わないはず。 それに、人間でなくなったとしたって生きる権利はあるはずなのだ。 でなければおかしなことになる。 人間として生きる間に生命の危機が訪れ、必死に抵抗した結果、危機は去り、彼は人狼となった。 人狼となっては生きてならないのなら、危機に抵抗しなければよかったことになる。 だが、それでは、人間であっても命を奪われかけたとき無抵抗に死ぬのが正しいことになってしまう。 生きようとした選択が誤りになってしまう。 おかしいではないか。 人間でなくなったら生きてはいけないというなら、人間ならば生きていていいはず、生きようとすることが正しいはずなのに。 どうしても納得ができない。 それだって、大きな思いなのだけれど] (*35) 2023/03/06(Mon) 16:34:40 |
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