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【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン/* メインコンポーザーはエリクソンなのですが、 彼は宗教へのトラウマ持ちという設定ですし、 アッパーな曲調は、宮廷の音楽コンペにも、エリクソンの性格的にもそぐわないと思ったのでこんな感じに。 具体的にはスウェーデンのメタルバンド、Opethをイメージしてます。 おすすめのアルバムはBlackwater Park。 6分〜12分の長尺ばっかしですが全く飽きません。 ジャケ写も、霧深い荒涼とした大地を描いたもので、 エリクソンの原風景もこんな感じなんだろうなー、とRPの材料にさしてもらいました。 メンバーの服装イメージはこんな感じ。 中の奴の趣味です https://s-inc.fashion... https://s-inc.fashion... バンドで言うとノクブラみたいな感じをイメージしてます。 (-165) 2020/09/26(Sat) 21:11:12 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ−宮廷外から中へ [ 彼の提案は、小さな抵抗によりご破算となった。 しかし、彼女の体を支えるという名目で、 彼女と腕を組んで中を歩いたことだろう。 オーランジュは、子供たちに昨日彼らの’姉’の 素晴らしい出来事を物語を語るように 話していたような。 彼自身、その話は知らなかったから、 とても驚いていたことだろう。 ] (236) 2020/09/26(Sat) 21:15:20 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ君には歌の才能があったのか。 『宮廷楽士よりも我が家にいらっしゃいませ。 待遇はとても良いですよ』 オーランジュ、あっちに連れて行こうとするな。 『お気に召しませんでした? ……それとも、このご令嬢と離れるのが惜しい?』 うちの宝になるかもしれない女性だからな。 『ふっ、笑止千万。何おっしゃっているのやら。 ヴェーネレにいらっしゃったほうが、 …………子供たちの前でしたね。』 (237) 2020/09/26(Sat) 21:16:06 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ[ 従妹との痴話喧嘩。 どんなことでもこうやって お互いを触発し合う終わりのないものも、 第三者の目があれば終わる不思議。 そんな痴話喧嘩の少し後、 彼女が彼から離れひとりの男に近づいた。 >>181>>219 彼は何かを彼女に渡していた。 それが薬だと分かったなら、 自分の不甲斐なさを呪っただろう。 ] 『名前も知らない腑抜け』 [ 従妹がそう、隣で口元を扇子で隠しながら、 彼だけに聞こえるように呟いた。 その通り。 彼女から直接名前を聞いたわけでもなく、 オーランジュとの会話の中でも 彼女の名前が出たわけでもない。 いつか、彼女から名前を聞く時が 彼にはあるのだろうか。 ] (238) 2020/09/26(Sat) 21:17:43 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ [ そんな風に考えていると、 従妹の扇子が脇腹を突く。 はっと意識を戻すと、男はいなくなっていた。 オーランジュが子供たちを舞台の近くへと 連れて行っているのを眺めて、 彼女が戻ってきて暫く。 彼女の表情がずっと曇っているのだけは 察することができた。 ] (239) 2020/09/26(Sat) 21:19:02 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズなにかあ、っ……… [ 声をかけようとした瞬間、 彼女はひとりの名前を呼んだ。 アメリア、と呼ばれた女性。 呼ばれた、というよりも叫ばれた、が この場合は正しいだろう。 周りにいた人々は何事だといわんばかりに 彼女の方を向いた。 アメリア・ハイアーム。 昨日、助けることが叶わなかった人物。 何故わかるのか。 あの偽善者にもなれていなかった神父が 朝方吐いたから。 先ほどの男、よく見ていなかったが、 2人の話を聞くに従者だったのだろう。 そしてアメリアは彼を見て言う。 馬に乗れるのかと。 ] (240) 2020/09/26(Sat) 21:21:01 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ [ 乗れないわけがない。仮にも貴族。 そして、宮廷学士の前は ナイトだったのだから。 真っ直ぐな視線を向けられれば、 首を縦に振った。 ] 病弱な娘は、早馬の馬車で追いつくといい。 オーランジュ、手筈を。 『その女性をヴェーネレに迎えて良いのであれば』 俺も一緒に行く。急げ。 『全く……馬であれば私の方が早いのに。 直ぐに手筈を整えますので、 アメリア様、でしたか。 また宮廷前へと行くのです。 降りられる頃には馬が用意できていますから』 (241) 2020/09/26(Sat) 21:24:21 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ [ オーランジュは、ふっと笑って 少し高い場所を見つめれば 軽く手を上げ、2、3振り。 彼はそれを見つめることなく、 急ぎ早に宮廷の外を目指した。 馬車に繋いでいる馬を外すため。 ] 『さて、男性のよく分からない行動は 男性に止めてもらいながら、 わたくしたちは、見守ることにしましょう。 ね、エヴィ様。』 [ 男を追いかけると言うアメリアは 行かせるとしても、エヴィは絶対に行かせない。 そんなことをオーランジュは思って、 彼女に語りかけるのだった。 ] (242) 2020/09/26(Sat) 21:25:58 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ−その少し高い場所 「おや、オーランジュがなにか言いたげ。 ちょっと聞いてきて?」 “面白いこと?” 「多分ね。さて、……… 早馬の用意と国境閉鎖だってよ。 フェンが令嬢連れて馬車。 オレとムーティが馬。王様よろしくね」 [ どうやら、オーランジュが見つめたのは、 彼らがひっそりと会場を眺めていたところらしい。 婚約者たちにひどく怒られた3人。 身なりを整えたら、追いかけることだろう。 ] (243) 2020/09/26(Sat) 21:27:15 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* 待って待って国境閉鎖はまずいでしょ!?!? えっ、まずいのでは? 感覚おかしい私? ハイアームは責任を持てませんが……………… (-166) 2020/09/26(Sat) 21:28:39 |
【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン/* [参考楽曲] >>301 #1 Bleak / Opeth RPにもある通りイントロの和音が秀逸すぎる 9分ありますがすぐに最後まで聴けちゃいます。 こればっか聴きすぎて北欧のイメージこれになってしまった(違う)。 >>302 #2 Blood,Tears,Dust / Launa Coil 電子っぽい同期音源を使うということで参考曲に採用。 原曲は男女ツインボーカルだけど、 ヴォーカルのダンテ君は女性パートも出来るよね?(肩ポン)と無理矢理歌わせました >>303 #3 Trigger / In Frames ゴシックバンドじゃないじゃん。 しつつも、ツインギターの掛け合いが好きで ライブ終盤に持ってきたら盛り上がるよなーと思って参考にした ジャンル違いということで他のメンバーが作ったという設定に。 >>304 #4 Remember the Urge / the Gazette …ジャンル違うどころか邦楽やんけ。 ですがこの曲のpvが、宗教施設に閉じ込められた少年の話を描いたもので (歌詞のほうは原曲はあまり関係がない) どこかで登場させたいなと村開始直後から思ってました。 #1→#4と曲調が明るくなっています。 (いうて…だけど。) (-168) 2020/09/26(Sat) 21:30:23 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* なんちゃって貴族なので エヴィ嬢のように敬語だか尊敬語だかを 使えない。 王子やん……こわ……とじまりすとこ…… (-169) 2020/09/26(Sat) 21:31:53 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ−少しして “アメリア嬢かな、 その今にも倒れそうな表情からして。 時間はそうない。とりあえず、急ぐよ。” [ 宮廷外で待てずに迎えにきたどこかの王子。 彼女の従者には屋敷に戻るように伝え、 アメリアを担いで馬車へと向かう。 彼は急いで、と呟いて 中に入り、扉を閉めさせることだろう。 ] “さて、……君をそんな心配そうな表情にさせた 男の話でも聞かせてもらおうかな。 心配せずとも、早馬並みにこの馬車は早く着くよ。” [ にっこりと笑って、その灰色の髪をした王子は、 さぁ話したまえ、と初対面の女性に対して 促すのだった。 彼が操ることのできる風の力で、 柔な風は追い風となり 馬車が目的地へ向かうことに助力することだろう。 ] (244) 2020/09/26(Sat) 21:33:32 |
【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン/* アンカずれずれじゃねえか。 #1>>231 #2>>232 #3>>233 #4>>234 都合上、改変は結構ありますが。 描写にあたって参考になるのがあった方が、 書きやすさは段違いでした。 ガチのメタラーかバンドマンがいたら機材周りとかに総ツッコミ来るんだろうなあ (-170) 2020/09/26(Sat) 21:33:33 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ−それよりも物理的に少し先 大体、国を出るって言う馬鹿な発想をする前に、 誰かに話せって話だよな。 [ 自分の手を汚すことだけが、 大切な人を守る方法でもない。 勝手な判断をして、 周りが混乱していることに 気づいていないのか。 力があるか、ないか。 そんなことは、問題ではない。 ウェールズはそう考えながら、 一足先にヨシュアに近づこうとしていた。 ]* (245) 2020/09/26(Sat) 21:34:53 |
宮廷楽士 ウェールズは、メモを貼った。 (a58) 2020/09/26(Sat) 21:36:48 |
宮廷楽士 ウェールズは、メモを貼った。 (a59) 2020/09/26(Sat) 21:39:52 |
宮廷楽士 ウェールズは、メモを貼った。 (a60) 2020/09/26(Sat) 21:44:49 |
【見】 病弱貴族 アメリア[ 自身は行かなければならない。 名残惜しげに、エヴィの体に添えていた 手を離していく。 ] エヴィは、 [ 一緒に行かない、だろうか。 彼女には関係の無いことなのだから 体調も悪そうだし休むべきなのだろう。 けれど、ほんの少し。 共にいることで不安を和らげたいなんて そんな甘えのようなものを瞳に浮かべ。 ふ、と目を伏せて、それを振り払う。 ] (@47) 2020/09/26(Sat) 22:04:03 |
【見】 病弱貴族 アメリアエヴィは、身体を休めなさい。 あなたの顔色、よくないわ。 大丈夫、ヨシュアのことは きっと、止めてみせるから。 [ 安心させるように、頬を上げて笑んで。 そのまま自身は馬車へと向かおう。 側仕えの腕に寄りかかろうとしながら 歩みを進め始める。 ] (@48) 2020/09/26(Sat) 22:04:41 |
【見】 病弱貴族 アメリア[ まさか国境封鎖だなんて 大きな話になっているとは露知らず。 その場合の責任がどこへいくのかなんていうのも 知りもしないからわかりもせず。 少しして顔を合わせた相手に 驚いたように目を見開いた。 ] !? ……シュネーヴェ王国次期国王 シュラーフェン王子、ではありませんか……? [ あまり茶会に出ることはない病弱な身とはいえ 大きなものには体調を見て出ることもあった。 その時に見た顔と、よく似ているような気がして。 まさか、そんな、なんて。 状況も忘れて狼狽してしまう>>244 平伏して挨拶をしようとしたところ。 ] (@49) 2020/09/26(Sat) 22:05:59 |
【見】 病弱貴族 アメリアきゃっ!? [ 担ぎあげられ、馬車へといれられ。 いつの間にやら従者とは離れ離れ。 エヴィはどうしていただろう? 困惑に惑ってしまうけれど 彼女がいたのなら不安にさせないよう すぐに表情を引きしめたことだろう。 ] (@50) 2020/09/26(Sat) 22:06:20 |
【見】 病弱貴族 アメリアええと、 [ 王子が何故こんなことをしているのか 気になることはあったものの。 問われたことを言葉にしないのは不敬だ。 ……けれど追っているのが、たかが従者だと 知られてしまったとしたら? そんなことに関わらせてしまったことを 憤られるかもしれない。 ぐるぐるとする思考回路は 先程までの回りはどうしたか 良いという結論を出すことが出来ず。 ] (@51) 2020/09/26(Sat) 22:06:51 |
【見】 病弱貴族 アメリアシェラーフェン王子のお耳に入れるような お話ではございませんが……。 私の、とても大切な人なのです。 [ 一先ず、濁して誤魔化すという手に出た。 後から考えれば騙すことにも見える悪手だが この時はもう、いっぱいいっぱいだったのだ。 ]** (@52) 2020/09/26(Sat) 22:07:03 |
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。 (t17) 2020/09/26(Sat) 22:09:23 |
【人】 平台の宮廷楽士 メイレン (これは!?) [そう、聞こえてきたのはまさかの不協和音。 しかし不快かと言われたら……否。>>231] (まさか──音の反響具合を見越して!?) [会場が広いと音に遅れが生じたり>>209 音によっては特定の音と壁が共振を起こすこともある。 実際、挑戦者の中に不幸にも引き起こした者がおり 結果演奏がバラバラになってしまった例もあった。>>210 まさか私達審査員の位置で収束するよう 計算までされていたとは思う筈もなく。>>210 然し、少なくとも音に対する知識に対しては 心得のある者が居ると見解して。] (248) 2020/09/26(Sat) 22:11:13 |
【人】 平台の宮廷楽士 メイレン[音が初めに感じさせるのは沈み込むような重圧感。>>231 地の底から這い出る魔のような低き声。 憂鬱げな、仄暗さ を感じるけれど差し込まれるように聞こえる 和音から構成される低音から高音を順に弾く手法。 これは……電子六弦。音盤とは違う生の音。 霧深い針葉樹林に紛れ込んだかのように 体感温度の低下を肌が錯覚していく。] (例えるなら、哀愁。 環境であり……) [これが彼らの代名詞とも言われるような>>231 曲ではあるとは知らないけれど。] (249) 2020/09/26(Sat) 22:11:51 |
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