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【人】 メガネ 忽那 潤………なぁなぁ、美鶴さん? 美鶴さんは、なんで俺にOKくれたん? [ 勿論、彼の好意の押しが強かったかもしれないけれど 断ることだってできたはず。 でも彼女は、先にアクションをとって 好き、と言ってくれた。 そこには、何かしらの理由があるわけで。 彼は、ふと気になってしまった。 それは、彼女の壁を越えるための一歩に なるかもしれないものだから。 ]* (124) 2021/04/01(Thu) 21:28:10 |
【人】 メガネ 忽那 潤[ 彼に抱きしめられ、彼の方を向いていた彼女の顔。 それは彼の質問により埋まってしまった。 それだけ、彼の質問は彼女にとっては良くないもの。 彼はそう考えた。 目を見てくれないのは、後ろめたさや、 彼への何かが彼女の中で蠢いている証拠。 でも彼にはその何かを聞く権利はない。 それを聞いたら、彼女の矜持のような、 大切な何かを壊して、関係が崩れ落ちる。 そんな気がして、彼は彼女の答えに頷いた。 ] (129) 2021/04/01(Thu) 22:15:32 |
【人】 メガネ 忽那 潤おおきに、美鶴さん。……嬉しい。 素直に嬉しくて、また好きになった。 [ 彼女が顔を埋めたままなら、そっと髪を撫で、 顔を上げてくれたなら、額にでもそっと口付けを。 彼にだって、踏み込まれたくないものの ひとつやふたつ、…… あったかどうか定かではないけれど 女性にはそういうものが多いと、 彼は母親を見て知っている。 ]* (130) 2021/04/01(Thu) 22:16:15 |
【人】 メガネ 忽那 潤[ 何かのタイミングで、彼女が聞かせてくれれば それでいいと彼は思っている。 話したくないときに話すと、辛い。 心が痩せ細っていく行為なんて、 彼女にさせられるはずがない。 だから、彼はただただ、その時を待つ。 それが彼が思う彼にできる最大限のこと。 ] (133) 2021/04/01(Thu) 22:49:27 |
【人】 メガネ 忽那 潤ん……っ、… [ 彼女の可愛い顔が見えたと思えば、 彼女から唇を重ねられた。 恥ずかしがり屋だから、滅多にしないのに。 深い口づけは、彼女を求めてしまう。 でも、そのどこかで、冷静になる。 この口付けの意味はなんなのか。 そんなもの、あるはずがないのに、 ふと考えてしまうのはどうしてだろう。 ]* (134) 2021/04/01(Thu) 22:49:59 |
【人】 メガネ 忽那 潤……ふ、っ………… [ 彼女の囁いたその言葉は、 彼の思考を止めるに十分だった。 昨日も一日中したけれど、 彼女を求める気持ちは収まることを知らない。 彼女と視線が交われば、彼女をベッドに 押し倒して、また唇を軽く重ねた。 ] (136) 2021/04/02(Fri) 1:05:15 |
【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴美鶴さん、好き。 もっと、俺にみせて? [ 彼はまた彼女と唇を重ね、 柔らかい唇を食んでは、ちゅっと吸い。 でも、それだけでは足りないので 彼の手はすぐに彼女の服の中に手を入れた。 柔らかくて、離したくない好きな人。 ]* (-35) 2021/04/02(Fri) 1:07:09 |
【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴[ 本能が故に、思考が止まる。 それをよしとする彼女の思惑を知ったなら、 彼女もずるい人、と言われたことだろう。 彼は、器用ではないから、 どうしてもふたつのことを同時にはこなせない。 だから、彼女にとってはたぶん、 この方法がベストなのかもしれない。 ] ん?…………美鶴さん? [ 彼女の肌に触れていると、 特に彼の動きを遮るものが何ひとつないことに 彼はあるとき気づいた。 胸を覆うものもなく。 一旦手を抜いて、彼女のパジャマのボタンを ひとつひとつ外していけば、 その隙間から見える膨らみに何度も口付けを。 ]* (-37) 2021/04/02(Fri) 2:33:51 |
【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴[ 可愛い以外でなんと表現しようか。 そう、彼女のひとつひとつの仕草が 彼を掻き立ててしまう。 求めても求めても満たされることのない、 正しくは、満たされてもすぐにキャパが増える 好きという感情に動かされてしまうのだ。 ] かわええわ……もっと、聞かせてや。 [ 軽く触れるだけなのに声が我慢できない。 それが彼女のいいところ。 初めての夜は、前のアパートで。 でも、彼女の声がどうにも響きそうだったから 途中でホテルに移動した。 その話はまた別の機会としても、 彼女は全てに敏感に反応してしまう。 だから、軽く口付けを落としつつ 時折その皮膚に吸い付けば効果覿面だった。 ] (-43) 2021/04/02(Fri) 10:44:49 |
【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴なんや、まだ可愛がってないのに… えらい硬いなぁ…… [ 頂は既に硬さを帯びており、 彼女の体がとても感じやすいのが その場所だけでも顕著に現れる。 彼は、彼女に小さく呟きかけながら、 くり、くりっと指でその場所をこねていく。 彼女のためにおろしている髪は 当たり前だが彼女の好きなように触らせて。 ]* (-44) 2021/04/02(Fri) 10:45:13 |
【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴[ 彼女の声、仕草、表情。 全てが無意識のうちに彼を煽っている。 まぁ、無意識なのだからどうしようもできない。 わかっているけれど、偶に煽らないでと 彼は彼女に念押しをしている。 ウブな反応が、好きなのだけれども。 ] ん?…ええ反応やなぁ…… [ 嫌よ嫌よも好きなうち。 彼女がダメ、と言っても彼は止めない。 本当に嫌なら物理的に距離を作られるから。 指で転がしていると彼女が彼も、とねだる。 どうしようかなと考え、 彼女の手を取れば、形式上彼女に 脱がせてもらった形を取った。 ]* (-47) 2021/04/02(Fri) 15:43:12 |
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