【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 人形師 シェルタン「うん!いい答えで何よりだ!君は本当に楽しいから好きだぞ!まあ動かせるような案も今何も浮かんでないから、最悪俺達だけで舞台で遊んでもいいしね!」 駄目とは言われると思っていなかったが、やはり肯定されると喜ばしいのは別だ。そのまま勢いよく飛び付こうとするが…180越えだ。体重はかけてないが、避けないならきっと圧が凄い。かも。 「いやあ……『異形好き』って聞くと、受けるのも好きかなって……」 主従揃って同じ発想(本当に偶然です)なのはもうおしまいかもしれない。そもそも主の『あれ』扱いにはもう慣れた顔で何も気にしたようには見えない。体は離す。 「……ああ。あー……君にはそう見えるんだね。『飢えてる』経験がそこまでないからなのかな?俺は彼と『同類』だし、怖いと感じた事はないが……確かに加虐性の発露の仕方に多少のブレは見られるね。恐らく本人もまだ己の形を定義しかねて、しかも彼自身も気付いてないから、かな?俺はそれを育てる楽しみがあるけどね!」 「支配したがるタイプ、かあ。表面上じゃなくて折れたり壊れない子だといいね。俺程度に『何か』されても貫ける様な子が」 まるで壊したような経験でもありそうな、そんな。 (-501) 2022/02/18(Fri) 17:54:55 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン最初から捨てられるのだと、疑いたくなかった。 最初から捨てられるのだと、理解していた。 それでもお傍にいれたのだからよかったのだと、自分に言い聞かせて。 困ったように笑ってその先は紡がず。静かに紅茶に視線を落とすと少し冷めてしまったそれを口にする。 「…俺には刺激が強い、その言葉だけで酔って、強請ってしまいそうになる。 それに、君にとって『作品』をつくるのが愛情表現ならば…たとえ作品となる時に苦痛を伴ったとしても耐えられそうだ。 本当に、外で出会えなかったことが惜しくなってしまうな。」 (-508) 2022/02/18(Fri) 18:58:07 |
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