情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ 私の愛しい兄弟は、妹が4人、弟が3人。 一番大きな子でも十歳に足りず、 一番のおちびちゃんはまだ四つ。 私のただならぬ様子に驚いた子もいる でしょうが、ともかく手早く身の回りの ものを纏めて(と言ってもほとんど何も ありませんが) 半ば飛び出すように教会を後にしました。 急ぎ、ハイアーム家を目指して。 ヨシュア様は、アメリア様は、ご無事だろうか。 そればかりが頭をぐるぐると過るので 外の爽やかなそよ風に吹かれて尚、 私の心は曇天のまま、 気を抜けばすぐに瞳に水膜が張る有様でした。 ] (73) 2020/09/24(Thu) 20:47:50 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ 何も知らない小さい子たちは 無邪気に歌を口遊んでいます。 ] いつくしみふかき ともなるイエスは つみとがうれいを とりさりたもう こころのなげきを つつまずのべて などかはくださぬ おえるおもにを [ あぁ、今頃は、音楽祭の2日目が また盛大に行われていることでしょうか。 ハイアーム家への道のりは、 宮廷のある通りを過ぎた先。 ] (74) 2020/09/24(Thu) 20:50:59 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ 息をするだけで身体中が軋んで、 足は自分のものでは無い重い棒のよう。 逸る気持ちと裏腹に、進まない歩み。 苛立ちながらも歩を止めれば、 ふいに甘さを含んだ風が吹きました。 細い路地の先には、生き生きと揺れる 沢山の花に囲まれてひっそり佇む、 お花屋さんがあったのかも知れません。>>0:12 視線を上げればそっと繋がれる、 小さな家族の手。 ほわりと暖かい掌に、堪えた涙がまた 沸いてしまいそうで、無理矢理微笑んで ぎゅ、と握り返しました。 教会を出て、私は、この子たちは これからどうなるのか、 どうするべきなのか、 未来の音は何も聞こえないままに。 ] (75) 2020/09/24(Thu) 20:53:18 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ それでも少なくともこの国に生まれた 運命ならば、どうか心を拠せる音に 出会って貰いたい。 それさえあれば、前を向いて歩いて 行けるような、強く生きて行けるような、 そんな音にどうか触れて貰いたい。 左手につけたままだった番号札が、 かさりと音を立てました。 この子たちは、どうにか一時だけ 宮廷へ置いてもらえないだろうか。 それが叶うなら、その間に自分は ハイアーム家に向かい、大切な方々の 無事を確認することが出来るだろうに。 私の頭には、あの母のような、>>1:273 メイレン様の笑みが一筋の 光 のように浮かんでは消えるのでした。 ]* (76) 2020/09/24(Thu) 20:57:57 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* メイレンのまるで本当にその場にいるかのような 実況しているような こちらにその熱と覇気と情景が浮かび上がるような そんな描写能力も素晴らしく好きです。 アンカーは長いので貼るのが大変なので……(さぼり) (-54) 2020/09/24(Thu) 21:10:10 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* エリクソンくんはどこか退廃的なように見えて 根底には熱い思いを抱えている というふうに見えているのですが (関われていないのであまり深く読めていない) エヴィに対する感情の揺れ動き方が好きです。 王道の、斜めに構えた男と不思議な少女 って感じがわくわくするのかしら。 (-55) 2020/09/24(Thu) 21:12:53 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* メルーシュさん「嬢」って言われているけれど 女の人なのかな……?と疑問に思っている感じはある それは性別不詳と書かれているからではなく 本人の空気の出し方というか。 男とも女ともつかせない動きがうまい。 とても上手な人だと思うので どこかで一回絡みたいなとは思うのだけれど 今更過去軸を回し始めるのもどうなのだろうと 尻込みしているところはあります。 (-56) 2020/09/24(Thu) 21:15:00 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* ニコロくん、絶対どっかで会ってる!(確定) 散歩で体調の良い日に出歩いたときに会ってる!(確定) でもそれを描写する元気がないので 心のなかで出会ったことにしています。 顔見知りです。 いや、今からでも縁故、作りに行っていいのではないか……? そうしたらスナフキン的助言しに来ました枠とかに 入れそうな予感がするし。 ただ本人のコアが不明なので、 振ったとしても迷惑かしらとか思ったり思わなかったり (-57) 2020/09/24(Thu) 21:17:28 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* 今回割と人同士が関わらないのは 能動的に関わるタイプが少ないからかなぁとは思ってる。 騎士で巡回しているから話しかける 国で顔が広いから話しかける なにか売りたいものがあって話しかける それらがないから待ちの姿勢になる人ばかりで 最初に組んだ縁故でしかなかなか関われない。 ヨシュアが私とエヴィちゃんとを引き合わせたのは とてもグッジョブだと思っていました。 (-59) 2020/09/24(Thu) 21:24:39 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* イベント起こす人が少ないのもあるかしらね メイレンがめちゃくちゃコンペ頑張ってくれてるから 音楽系だとそれに乗っかれるけど 私の誘拐騒ぎも起伏のイベントではあるし 男だったら川に楽器流される人やってた (-60) 2020/09/24(Thu) 21:26:22 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* ウェールズはね…… 宮廷楽士だから子供の頃音楽を習ったことがある っていう縁故を思いついたのだけれど 例の件で嫌われてたりしないかな……とか考えると 振れないのよね…… 心のなかで縁故結んでます そしてこういうことすると表に出せよあほんだら って言う人もいると思いますが べらべら喋ることはできても 配慮しながらいい感じの過去ロルをいちから作るのには 気力を使うので今回はすみませんということで…… (-61) 2020/09/24(Thu) 21:29:23 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* 全員話せたかな!(目標) って思ったけど、ヨシュアがいた ヨシュアはそのたびに結構話しているので 話した気になっていた。 ヨシュアはとても気持ちいい確定の仕方をしてくれるのよね。 こちらの情報から足りないところを補ってくれる感じで もっとこの人とロルを回したいって思わせる人。 私が主人でいいのか……?ともったいないような そんな気持ちになりつつも、 贅沢させてもらっています。 いつもありがとう。 お大事に、というのをここで言っておこう (-62) 2020/09/24(Thu) 21:31:36 |
【独】 病弱貴族 アメリア/* 眠くなってきたので終わり! 以上!閉廷! 今日は胃を痛めたので 明日は楽しく遊べたらいいな。 いや今日も楽しかったけど! (-63) 2020/09/24(Thu) 21:32:21 |
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。 (t7) 2020/09/24(Thu) 21:33:30 |
【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン/* この村をきっかけに昔買ってた音楽雑誌のアルバム評とかライブレポ見返したり、 仕舞いっぱなしだったギター引っ張り出してきたり、 新しいバンドディグったりして楽しい。 ありがとう、ありがとう。 明日のセトリに参考曲見繕いたいなとか どういうのにしようかなぁとか考えてしまう。 (-64) 2020/09/24(Thu) 22:17:30 |
【人】 楽器リペアマン ティグレ[ その後は ゆっくりと静かに語る>>20 彼の声音を聴きながら 弓の毛を替えていく。 繊細な作業だ。 弓のスティックの強さ、反りの深さ、 材質を確認し、 毛量と長さを1寸の狂いなく調整する。 それだけでなく、一つ一つの工程で 弓を全く傷めないように注意を払う。 毛替えの精度は音に直接影響する。 ティグレは自身の感情を込めない。 技術の癖は演奏者の引っ掛かりになりえる。 彼の声音を 彼の想いを そのままに受け入れて 丁寧に作業に行う。 スタカッートもダイナミクスも 思いのままに演奏できるように……。 ] (78) 2020/09/24(Thu) 22:21:16 |
【人】 楽器リペアマン ティグレ[ >>20 「この素晴らしき出会いに感謝を」 その言葉を聞いた時 ティグレの作業は終わり 顔を上げた。 彼は優しく微笑んでいた。 改めて彼とヴァイオリンを見る。 彼はこのヴァイオリンとともに 常に自分で行き先を決め、歩んできたのだろう。 多くの感謝とともに。 ] ねぇ、自分の歩いてきた道に 後悔したことはない? (79) 2020/09/24(Thu) 22:34:16 |
【人】 楽器リペアマン ティグレ[ その後だろうか、 彼からこの街一番の 音楽の溢れる酒場で演奏をすると聞いて。>>21 2日目はコンペ会場に行こうと思っていたけれど、 その前後で行くと返事をする。 ] このヴァイオリンの音を聴けるのを 楽しみにしてる。 [ 彼にそう告げた。 ]* (80) 2020/09/24(Thu) 22:38:35 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ−明け方・宮廷 そろそろ帰ってもいいでしょうか。 「いいけど、このおじさんの処遇どうなるか気にならない?」 ……気にならないって言ったら嘘にはなる。 「まぁ、すぐにでも決まるさ。……ねぇ、王様?」 [ ちらりと見遣る視線の先には、 この国の最高権限。 どうしてここまで話が大きくなった。 元を辿れば、ひとりの女性を後ろから 見守っていただけだったのに。 ] (81) 2020/09/24(Thu) 22:42:44 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ“もういたぶっちゃダメ?” 「もういいかな」 “えー、もうダメなの?面白くないなぁ…。 まぁ、とりあえず、僕らは一旦教会に戻るよ。 第三者が調べる方がいいだろうから。” 俺も、行きましょうか。 “いや、いい。君は……とりあえず帰ろうか。” ‘オーランジュ、今日も品定めなんだろ?’ 俺、関係ないんだけどな……。 よろしくお願いします。 「何かあれば、うちの子達が迎えに行くから」 ワァ、俺家族に怪しまれそう。 それでは、失礼いたします。 (82) 2020/09/24(Thu) 22:43:40 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ [ 日が昇って、2日目の宴が始まる頃。 彼は宮廷から帰ろうとしていた。 そして、入り口に見えるのは ひとりの女性と小さな子供たち。 >>76 ] どうか、したのかな。 迷子のようには見えないけれど。 [ あえて、何も知らないふりをして 彼女に声をかけるだろう。 手助けができればと、心の底から思って。 ]* (83) 2020/09/24(Thu) 22:43:54 |
【人】 楽器リペアマン ティグレ ―― 宿『グランソ・シュトランド』 ―― 待ってない。 [ >>16 ティグレはそう言うと、 エリクソンにものとお釣りを手渡す。 彼はバネを見ていた。 彼に聞かれたなら ロビーにあるソファに腰掛けて ティグレは話を始めるだろう。 1年ほど前に この国の第三王子であるリジィが店に来たこと。 >>1:182 それからいくつかの部品を取り寄せたこと。 >>1:183 電子六弦は留学先で触ったことがあること。 >>1:137 ] (84) 2020/09/24(Thu) 23:17:35 |
【人】 楽器リペアマン ティグレアタシ、ずっと幼い頃から 楽器を作る職人に憧れてたんだよね。 じいさんなんかさ、 普段なんにも話さないのに 人の仕事は決めてしまうんだから。 勝手に決められた留学だったけど 驚くほどにたくさんの音と出会えた。 自由に羽ばたくような気持ち。 楽しかったよ。 その時を思い出すかな。 電子六弦とか見ると。 (85) 2020/09/24(Thu) 23:21:17 |
楽器リペアマン ティグレは、メモを貼った。 (a19) 2020/09/24(Thu) 23:28:34 |
楽器リペアマン ティグレは、メモを貼った。 (a20) 2020/09/24(Thu) 23:35:01 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新