情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 片連理 “椿”[屋根裏のクローゼットには、様々な衣服が掛けられている。扉の裏の姿見に映しながら灰色のロングシャツと黒のワイドパンツを選んで、手早く着替えた。 ついでに、薄紫のショールを羽織る。鏡の中の自分は、昨日よりも幾分か顔色がよくない。 階下で何か物音がした。椿は梯子の降り口のそばに猫のように丸くなって、荷物を開けて何かしている楓の様子を窺う。声のひとつもかければ良いのに、なんとなくただ黙って見ているだけで。楓がこちらに気づけばにこりとするし、気づかなければそのまま様子を見ているつもりだ。 外に垂れ下がった髪は不気味に映るだろうか。椿はそんなことは気にしていないのだが。]** (37) 2023/03/05(Sun) 12:56:13 |
【独】 緑山 宗太朗/* 今日みたいな幼児性というか、幼さを見る所があった日のどこかで (俺、この"子"とそういう関係なんだ……) と改めて考える日があって欲しい。 改めて考えた日も風呂一緒に入ろうと誘えるけど、入っても悪戯する確率が下がる下がる。 じゃあ頭洗うだけね〜 にも なんで? とか文句を言わずに「はーい」と答えるらしい。なんか微笑ましい気持ちになる宗太朗。 本人には"子供っぽい"とはどんな状況でも面と向かって言わなさそう。気にしてそうなのは分かるため。 (-46) 2023/03/05(Sun) 13:35:51 |
【人】 一匹狼 “楓”[僅かな躊躇いの後、恐る恐る弾丸に触れた瞬間、彼の手は痺れたように強張った。 数秒の後、手をゆっくりと握って、開く。 疑いの余地はない。 指が触れたものが銀製であることに。 忌々しい銀の弾丸。 実弾が効く種々の存在のほか、亡霊のような実態の無い存在にまで撃ち込める。ゆえに護身用ならまさしく最適であると同時、自分に撃てば確実に死ねると信じられる弾でもあった。 もっとも、そんなことをする気は彼には無いのだが] (39) 2023/03/05(Sun) 13:41:29 |
【人】 一匹狼 “楓”[気を取り直してベッドに落としてみれば、弾の見た目は6発全て同じ。 今度は布越しに弾を掴んで、装填し直し、弾倉を元通り閉じる。 ここは夢の中のように思われる場所だけれど、現実そのままのこともいくつもある。 銃に銀の弾丸を装填しているのも、そのひとつだ。 この場所に危険は感じない。 銃を持ち歩くかどうか、彼は少し悩んだが──誰かに奪われて自分に向けられる可能性を考えたら、持ち歩く以外の選択は無かった] (40) 2023/03/05(Sun) 13:41:52 |
【独】 緑山 宗太朗/* でも子供っぽい所を持っている部分に引け目を感じて欲しくなくて、可愛いを多用するんだろうなぁと。 可愛いって言ってる時の気持ち、庇護欲8割ぐらいらしい。 残り2割は異性として意識してる時(小文字で可愛いって言ってる時は2割に当たる) ちなみに宗太朗は(PLの視点だと)でっかくなった16歳ぐらいのガキみたいな存在ですが…… 宗太朗自身から見ると精神年齢は20歳ぐらいかな〜と思ってるらしい。乖離。 やれる事が増えて、ちゃんと仕事も継続して続けられているので、やっと大人のスタートラインに立てたかなと思ってる所。 まだまだ挽回しなきゃなぁと心のどこかで考えている。 (-48) 2023/03/05(Sun) 13:48:32 |
【独】 緑山 宗太朗/* 宗太朗の前職は確か林業、現場系だった気がする。ツナギ着て働いてたんだっけ。 そこでもちゃんと働いてはいたらしいです。その時は無趣味に近かったから気の知れた仲の先輩の誘い→パチに嵌ったけど。 今は他の趣味あるし、家族も居るしで金の使い所に気を配っているからやらないらしい。 あとは怖さを身をもって知ったので近寄りたくないらしい。 宗太朗の中でパチスロ屋は怖いお兄さんが来た時と現実逃避したい時に行く逃げ場所だったので。 そもそも近場に誘ってきそうな人も居ないらしい。パン屋さんって女の人多いよね。(偏見)たまに近況を聞かれてお嫁さんの話をする宗太朗の顔はいっつも照れた笑みを浮かべてるらしい。 「自分にはもったいないぐらい出来た家内です」とか言ってそう。 祝い事の前とか「女の人ってどんなことされんのが好きなんすかねぇ」とかご助言いただいてそう。 だいたい『自分で聞くのが1番手っ取り早い』と言われて背中を押されたりしている。 (-49) 2023/03/05(Sun) 13:57:33 |
【神】 緑山 美海文字通り、本当に全部くれるのは勘弁して欲しい。>>G23 かっこいいところも可愛い所も素敵な所も、全部を私にくれるから、こんなに欲張りになってしまったんだよ。 ···我慢するのも大変なんだから。 「······うん、特別だよ」 この一途な愛情は貴方だけのもの。 いつも私を大事にしてくれてありがと。でも、もっと自分を大事にしてあげてね。 「誰かと一緒に食べるご飯は贅沢だよ、それが宗太郎なら尚更」>>G24 目尻の下がった顔を見て、幸せを噛みしめる。 こっちに来るまで一人暮らしが長かったから余計にそう感じる、家族と温かなご飯を食べる時間が好きなんだ。 (G28) 2023/03/05(Sun) 14:00:57 |
【独】 緑山 宗太朗/* お弁当食べながら奥様方とお話する宗太朗。飴ちゃんをもらう宗太朗。お土産のお菓子お嫁さんにも渡してとふたつ貰って家帰って美海ちゃんに一緒に食べよって誘う宗太朗。様々な宗太朗。 キャンプの終わり際も差し入れ買うんだと思います。甘いパン多めに作ってるからしょっぱい系がいいかな〜でせんべいとか買いそう。 そしてキャンプの土産話は職場の人にもちょっとだけ共有される。可愛いでしょってスマホに向かって小さくピースするお嫁さんの写真を見せる男。 なお職場に男が居ると写真を見せる下りが全カットされる。 それでも男性からお嫁さんの写真見せてくださいみたいなノリが来たら 「え〜、人の写真はだいたい嫁さんの携帯の方にあんだよね〜」 みたいなこと言ってかわしつつお嫁さんが作った紙コップ花瓶の方を見せるらしい。 (-50) 2023/03/05(Sun) 14:08:25 |
一匹狼 “楓”は、メモを貼った。 (a7) 2023/03/05(Sun) 14:09:05 |
【念】 大学生 寿 達也 それって、足りなかったということですか? でも、あんまりすると動けなくなっちゃうでしょう? [彼にからかわれているというのはわかりつつ、苦笑しながら彼の隣に座る。 放置されていたスマートフォンを見れば、メールが届いていた。 相手は自分になついてくれている部活の後輩だ。つまり要の後輩でもあって。 彼からの好意は感じるけれどそれが同性の先輩としての単なる憧れか、はたまたそれが恋愛感情かは計りにくい。 しかし好きなものは好きと、それを態度に出せる後輩は偉いと思う。 自分なんて気になって仕方なかった先輩の要に素直になることができなかった。 もっとも、それは所かまわず裸になる彼のせいでもあったけれど。 彼を意識しすぎて……ありていに言えばいやらしいことがしたすぎて、どこかぶっきらぼうで可愛げがない態度をとっていたと思う。そんな自分だったのに彼はよく面倒を見て構っていてくれていた。 自分も要を見習って後輩の面倒をみてやろうと何くれとなく相談にのったりしていたりもするのだが] (!5) 2023/03/05(Sun) 14:11:18 |
【念】 大学生 寿 達也 あ、ちょっと待ってくださいね。 メール来てたから返事しますね……。 [もう一つ、自分が後輩の面倒を見るのは、要にちょっかいを出されてはかなわないという防波堤の意味もある。 自分と付き合うようになってから要は人前で脱いだりしなくなったのだけれど、どこか服を透かして見えるような色っぽさは増したような気がする。 そんな要に悪い虫がついてたまるものか。 自分は悪い虫ではないのかということをさくっと無視した。 後輩のことを意識してないからこそ、要の目の前でも堂々とメールをチェックをして返信を済ませてしまうのだけれど。 膝の上に要の頭をのせて、片手でスマホをいじるのはだいぶ慣れたものだ。 愛し気に彼の髪を指で撫で。 そして、十秒もかからず用事を済ませると、視線を彼に落としてもう離れない] (!6) 2023/03/05(Sun) 14:11:35 |
【念】 大学生 寿 達也 そろそろお湯が溜まったみたいですね。 行きますか。 [お姫様のご要望通りに要を浴室まで運んで案内すると、全裸な彼はすぐに入れるけれど、自分は洋服を脱ぐ手間がある。 彼と付き合うようになってから、こっそりと筋トレを始めたのが懐かしい。 彼の騎士として自分があるべき姿で釣り合いたいと思ったからだ。もっとも見た目ではなく本質として筋力を鍛えたいだけなので、ボディービルダーのようにマッチョを目指しているわけではなく。自分の裸を見ている要でも「なんか引き締まった?」くらいの違いでしか分からないとは思うが。 軽く汚れを落として浴槽に入れば、彼が自分の上に乗り上げてくる。 そんな要を当たり前のように迎え入れて抱きしめた] (!7) 2023/03/05(Sun) 14:11:49 |
【念】 大学生 寿 達也 ここも風情ありますよね。 ちょっと光量が足りないけど、露出長めにしたらいい感じの写真が撮れそう。 それこそ、温泉旅館の宣伝みたいな。 [そう言って写真に紛らわせているけれど、赤味が強い光のせいで、目の前の要はいつもよりムードたっぷりに見える。 人間は視覚に相当左右されるし、そして赤い色は相手を“色っぽく”“美味しそう”に魅せる色だ] いい子していて、洗われてくださいね。 [囁きながらつん、と彼の淫花をつつく。 今日は自分の熱で彼の中を汚しきっていないのだから処理は不要なはずなのだけれど。ムードに流されているのは自分の方だろうか*] (!8) 2023/03/05(Sun) 14:12:06 |
【人】 武藤景虎[問いかけに>>36目を瞬かせ、視線を柚樹のすぐ近くに巡らせれば一瞬眉を顰めた。 それから、昨日された質問を思い返して、ああ、と納得すると] ……柚樹が追試くらったので、当日は大学でサンタみたいなでかい袋に詰めた市販のチョコ貰って、週末にチョコスイーツが食える店行って、それから手作りのやつ貰った……美味かったです。 [ほぼ一息でそう答えると、もう動いていい?と視線で窺って。 手が下ろされるようなら、抱き締めに行ったかな。] ……ごめん、ちゃんと全部、思い出したから。 [背中に手を回して肩口に鼻先をすり寄せる。 視界の端に見える自分の肩から、寝間着じゃんって今更気づいたけど、朝起きてすぐに慌てて探し回るのは見慣れた光景だろうから、まあいいかなって。]* (43) 2023/03/05(Sun) 14:16:49 |
【妖】 武藤景虎あっ……、なんかされてない?! [思い出したように顔を上げると、瞳を覗き込んだ。 それから傍らに疼くまってる見慣れた金髪に目をやって。 さすがに少し同情……、は、いや、この状態になるようなことを“それ“はしたんだろうとわかれば、抱き締めていた腕を解くと、初めて会う“完璧な人“らしい自分とよく似た姿の方に歩み寄る。] ($33) 2023/03/05(Sun) 14:17:22 |
【妖】 武藤景虎…………ッ、 [ワイシャツの襟元を掴んで身体を引き起こすと、まるで鏡写しのように同じ顔の中心を思い切り殴りつけた。 ゴツ、と鈍い音がした気がしたけれど、拳に伝わる感触は、グシャ、ともつかない果実の潰れるものに似ている。 蹈鞴を踏んだ足が川辺の砂利を踏んで、バシャリと川の中に倒れると、ドロドロと身体から滲んだ油のような色が水に流れ出して。 恨めしげな視線と目が合うと、その姿も溶け出した色彩も、跡形もなく掻き消えていく。 僅かに残った林檎の甘い香りも、春の陽気を含んだ風が浚っていけば、ひとつ大きく息を吐いた。 “完璧なオレ“ってどうだった?とは、柚樹に聞くのはちょっと怖い気がした。 見た目には殆ど、違いはわからなかったし。]* ($34) 2023/03/05(Sun) 14:21:46 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新