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【雲】 月島 雅空[話しかけたはいいものの、じっと見られていた。 まぁそれはそれでこっちも都合がいい。自分からも見ていても、顔立ちやらがペルラの若い頃に似ている。だが雰囲気はやはり違う] それはどういうことをいってるかわからないが、俺は一人っ子だな。 [急な問いかけにわからないまでも律義に応えながら、何かを納得するまでをしばらくまちつつ、こちらもわからないが、あちらも俺の言いたいことが伝わっていない様子だ] だいたい上等な服を着てるやつってのは飛行船に乗ってるからな。 飛行機乗りはもうちょっと粗末なもの着てるのが多いし、オイルの匂いがするもんだ。 [服をぱっとみたところ、そうだと思ったからだ。といってみたが、どうにも要領を得ないことだけ理解しつつ、ニホンという言葉に首を傾ぐ] (D22) 2023/03/05(Sun) 14:33:11 |
【雲】 月島 雅空 悪いが聞いたことない…さっき運ぶっていったが力になれんかもしれん。 [まいったな。と内心で口にしつつ] 夢の世界かぁ…さぁそんなの…… [と皮肉気に口を開こうとしたが、途中でやめた。どうにも会話が成り立っていないというのもあれば、見た目のこともあって調子が狂う。ため息を一つついて言葉をとめて言い直す。] (D23) 2023/03/05(Sun) 14:33:43 |
【雲】 月島 雅空 現実だって俺は認識してるが、どうにもどういう事情があったのかはよくわからんな。 一つずついってくからよく聞け。 俺は飛行士のアスル・ラーゴ。 今は島から島への移動中に休むために小島に停泊中だ。 乗ってきた飛行機はそいつだ。 んで、野営中にそっちが降ってきた。上から降ってくるなんて飛行機か飛行船かのどっちかにでも乗ってないとおかしいって俺は思ったんだが… ひとまず、ここまでで何かわかることはあるか? [めんどう。というよりはどこかやる気がないのは変わらないものの、その割りに丁寧に一つ一つ言っていく男。 名前を告げることから始まり、現状はどこにいるのかなどの説明。自分が乗っていたトンボ型の飛行機も指し示したり、そして落ちてきた様子を口にしたりとして一連の流れを説明していった後、どうだ?と聞いてみて] 俺はそこそここの辺りを旅してたが、少なくとも近くにニホンって島があるのは聞いたことないんで連れて行けそうにないんだが、なんか特徴とか教えてくれるか? [後は噂とかを手繰ればどうにかなるだろうと。おかしい状況は理解しつつも流石に世界をまたいでやってきたとまでは思っていないアスルは届け先のことを知るために聞くのであった*] (D24) 2023/03/05(Sun) 14:34:48 |
【神】 緑山 宗太朗もっと欲張りになればいいのに、と思う。 我慢なんかせず、今日の朝みたいに。>>G4 この男にとっては、自分以外の人を大事にする事が自分を大事にする事にも繋がってくるから、 自分をもっと大事にするためにお嫁さんを大事にする…… という思考回路になる。すっかり、馬鹿になってしまった様だった。 元から馬鹿だし、今はバカは馬鹿でも、昔と比べればいい方の馬鹿になれた気がする。 だから、これでいい。むしろ、このままがいいんだと思っている。 「それは……確かにな?」 一人暮らしの経験はあって、孤独の経験もある。 今日も一緒に食えてよかったね、なんて言って笑った。 これからもきっと、食卓の賑わいは増す事ばかりで減ることはないだろうから。>>G28 (G32) 2023/03/05(Sun) 14:47:20 |
【独】 武藤景虎/* もうちょっと偽物と戦った方がよかっただろうかとは思いつつ、とらは偽物になんか言われたとこで響かないんだよな……というのもあり…… (-54) 2023/03/05(Sun) 14:49:37 |
【神】 緑山 宗太朗「そうそう。こうやって…… ボコっと。 」見た目のインパクトだけでなく、味もいいらしいと最近流行りのビア缶チキン。1回やって見たかったんだよなと上機嫌にしていた。 先程の牛脂のおかげで >>G30 皮はパリッと。 「キャンプっつったらさぁ……やっぱこれじゃね!?」 BBQ串をノリノリで焼いてひっくり返してまたひっくり返して。 こんな感じのノリで、店でもややはしゃいでいたらしい。今日は奮発、散財の日。 カチンッ!とグラスのぶつかる音はならなかったけど、それはそれでいいものがある。>>G31 ごくごくと飲んだ缶の中身は既に半分まで減った。うん、うまい。 肉を口に運べば「あっつ、あつっ、うまっ、あっち」といつかの再放送のような事を言っている。 とうもろこしもはふはふしている。バーベキューソース味だ。 玉ねぎは……合間に食べる。 (G35) 2023/03/05(Sun) 14:50:10 |
【神】 緑山 宗太朗あーん待ちをするか迷って、結局自分で食べている。でも、何となく小口でスローペース。ぱくり……。 「切り分けないなら……かぶりつく?」 行く?ワイルドに。と首を傾げた。軍手で持てばそれ程暑くは無いはずだけど。肉汁をダイレクトに堪能出来るかもしれない。* とりあえずナイフはあるから、ご要望に応じて切り分けられる。切り分けるなら、適当に足の太い部分と胴の部分を切り落としてはいと手渡すだろう。 (G36) 2023/03/05(Sun) 14:51:48 |
【人】 片連理 “椿” はい。見ておりました。 [悪戯を見つかった子供のような笑みを浮かべて、椿はもそもそと起き上がり、さっきまで着ていた部屋着を抱えて梯子を降りてきた。] 銃ですか? そういえば、職人なのでしたっけ。 [裸足のままぺたぺたと近づいてきた椿は、楓のすぐそばに立つ。横に並ぶと背丈は大人と子供ほども違っていた。] (44) 2023/03/05(Sun) 14:58:42 |
【独】 緑山 宗太朗/*ちなみにスマホで打ってると前の文章とか確認するのがちょっと手間だったりするので、1回相手様の返信を書き込み欄に全文コピペしてその下に書いてます。 さっきの自分のを例に再現すると↓ [あーん待ちをするか迷って、結局自分で食べている。でも、何となく小口でスローペース。ぱくり……] ちらっとお嫁さんを見た。またちらっと見た。1口ごとにちらっ……と見ている。 [「切り分けないなら……かぶりつく?」 行く?ワイルドに。と首を傾げた。軍手で持てばそれ程暑くは無いはずだけど。肉汁をダイレクトに堪能出来るかもしれない。] イメージがなかなか湧かないけど、湧かないからこそそういう所も、ちょっとだけ見てみたい男心も。 みたいな感じでした。返信とより向き合う形になるので情緒が終わるんですねぇ(おわる!)↑ (-55) 2023/03/05(Sun) 15:02:18 |
【赤】 片連理 “椿”ここでは、危ないこともそうそうないでしょうけど。 [椿は楓を見上げた。 もしそんなことがあるとすれば、それは互いに牙を剥くときだろう。そう思うと、ほんの少しだけ、心の底がちりつくような感じを覚える。] (*12) 2023/03/05(Sun) 15:06:27 |
緑山 美海は、メモを貼った。 (a8) 2023/03/05(Sun) 15:10:47 |
【妖】 黒崎柚樹[クソアマ結構。 敵を倒すには最短距離で最大の効果を狙うのが最善らしいので。 以前、にせものの私と対峙した時、私は彼女の頭……というか顔を握り潰そうとした。 まるで熟れた林檎を潰したみたいな感触で、想像もしていなかったその気色悪さに総毛立ったのだけど、今、蹴り飛ばした足先にも似た感触が伝わってきて。 身を起こした私は、"敵からは目を逸らさない"とばかりに、蹲る"それ"を見下ろし、睨み続けていた。] ($35) 2023/03/05(Sun) 15:11:29 |
【妖】 黒崎柚樹全然、何も。 [武藤に心配される >>$33 ようなことは何もされてないよと、数瞬だけ武藤と視線を合わせて微かに笑う。 さて"あれ"をどうしようかなと、未だ継続中だった臨戦状態な心持ちのまま、拳を改めて握りしめる前に、武藤が素早く動き出していた。] …………ぁ……、 [私も大概だと思うけど、武藤も容赦ない男だ。 自分と寸分違わず同じ顔を躊躇なく殴り抜けば、川に倒れ込んだ"武藤のような何か"はそのまま流れて消えていってしまった。 蹴り飛ばした時から周囲に漂っていた、あの忌々しい林檎の香も、ざあ、と強めに吹いた風が一気に浚っていってくれて。] …………容赦ないね、武藤。 [ぽつりと呟いた言葉は、賞賛7割不満3割。 私がとどめを刺したかったのにと、ぽつりと呟いた。] ($36) 2023/03/05(Sun) 15:13:03 |
【人】 黒崎柚樹────……おかえり。武藤。 [全部の緊張を解いて、改めて武藤を見つめ、どちらからともなく抱き締め合って。 もう、なんで武藤が実家で飲んでるココアを再現できるのかとか、なんで温泉に行くのを嫌がったのかとか、小さな嘘や言い訳を積み重ねなくて良いんだなと、そんな、愚にもつかないことがまず頭を過った。 あんなものが出てきたくらいだ、武藤の記憶喪失もきっと不可抗力なものだったんだろう。 戻ったならそれでよし、と、もちろん武藤を責めるつもりはなく。] (46) 2023/03/05(Sun) 15:13:54 |
【妖】 黒崎柚樹[────って、そういえば。] ねえ、武藤のところにも、"あれ"、現れた……? [私のところに武藤が来たということは、武藤のところにも行っているだろうことは想像に難くなく。そもそも私は宣戦布告までされてたわけで。 来てかつ今もいる、なんて言われた日には、ここで抱き合ってる場合じゃないでしょう、と急ぎ戻ることになっただろう。 ああ、でもこれだけは言わせてよ。] 今度は私がとどめ刺す。 [さっき、振り上げた拳の行き先を武藤に奪われちゃったんだからと真顔で告げる。] ($37) 2023/03/05(Sun) 15:14:37 |
【人】 黒崎柚樹コテージ帰ろう、武藤。 [半ば駆け足で帰れば、並んで走る武藤は、あっちへ走りこっちへ走りと、朝から良い運動になったんじゃないかなと思うよ。*] (47) 2023/03/05(Sun) 15:14:56 |
【赤】 片連理 “椿”[椿は無意識に、楓のシャツの裾を掴んでいた。] ……わかりません。あるのかしら、 いつも、突然だから—— でももし、そんなことが起こったら [少し怯えたような顔をして、椿は楓を見上げる。 あり得るだろうか、この人を食べたいと思うことが。] (*13) 2023/03/05(Sun) 15:20:32 |
【独】 緑山 宗太朗/* とはいいつつ(独り言なのでアンカーが弾けない!) 美海ちゃんのことは可愛い子供と思うことは今もあるけれど、それでも異性として見る機会のが絶対多くはある宗太朗。 料理をする時に髪縛ってたら、うなじ見て色っぽいな〜と思っただろうし、耳に髪がかけられてたら耳たぶ触りたいとか思っただろうし、髪が垂れてたらかきあげてちゅっとして悪戯したいとか思っただろうし。 なんやかんや風呂も一緒に入りたがるだろうし、やっぱ魅力的な女性として見てますね基本は (-56) 2023/03/05(Sun) 15:22:42 |
【赤】 片連理 “椿”その時は、迷わず撃ってくださいまし。 [逆も考えないではなかったが。 その時は素直に喰われて仕舞えばいいと、この時の椿は考えていた。]** (*14) 2023/03/05(Sun) 15:23:54 |
【独】 緑山 宗太朗>>G28 誰かと食べるご飯を贅沢と呼ぶのであれば。 貴女はきっと、これからずっと、贅沢な暮らしが出来ると思う。 男の未来予想図の中には必ず貴女の姿があって、貴女と一緒にご飯を食べる姿もあるのが理由の一つ。 そして、先も述べたように…… これから先、人が増えることはあっても、減ることは無いからだ。 減ったとしても、自分だけは最期まで貴女の傍に居るからだ。 これを有言実行をするためにも、絶対に貴女より後に死んでやると思っている所は……ある これに関しては確か、貴女も同じ思想を抱えているかもしれないから、老後にはどちらが長生きするかで競走が始まるかもしれない。 若くして死のうとした2人が、今こうやって未来を生きようと前を見据えているのは、奇跡とも呼べるし、それ以上に尊いもののように思えた。 (-58) 2023/03/05(Sun) 15:56:13 |
【妖】 武藤景虎あっ、え?ごめん、とどめ刺したかった……? [どの辺りが“完璧“だったかは結局確かめることなく殴りつけてしまった“自分とよく似た何か“が水に溶けて消えていくのを見届けた後、呟かれた言葉>>$36に、目を丸くする。] っふ……、でも柚樹が容赦なく攻撃したのはわかったので……。 [自分の彼女が自分の顔したものの股間を蹴り飛ばすところは見たかったような、ヒュンってなりそうだから見なくてよかったような気はするよ……? それに、既に攻撃してたってことは何かされたかされかかったってことだし、柚樹の前にわざわざ現れたなら目的は明白で。 考える間もなく手が出てしまっていたのだから許して欲しい。] ($38) 2023/03/05(Sun) 16:02:40 |
【妖】 武藤景虎あっ、うん、来てた……、 つーか今もコテージにいる、多分。 置いてきちゃったし……。 [柚樹の偽物。>>$37 服の上からでも胸の膨らみが視認できたり柔らかそうだったりする“女らしい“姿のそれ。 突き飛ばす前、縋るように伸びた手の爪に春めいた色の乗った手を思い出して頷いた。 押し退けただけだし、おそらく崩れ去ったりはしていないだろうことを思えば、確かに早く戻った方がいいのかもしれない。] とどめは、うん、譲るので。 [柚樹があれの言葉に惑わされることはもうないのだろうとはわかっていても、柚樹の手で倒した方がいいような気もするし。] ($39) 2023/03/05(Sun) 16:03:22 |
【人】 武藤景虎[怒ってはいないらしい、とは此方を見つめる表情にわかってはいたけれど。 “合格“を告げられれば、柚樹の元に歩み寄った。>>45 なんとなく、実家の犬に餌やるのを任せた時より随分スムーズだなとか思ってしまったが。 オレのが犬より賢いから仕方ないな? なんて、明後日な方向のことを考えてしまうのは相当焦ってたせいだ。 今はそれどころじゃなかったってことにも、少し遅れて気づくくらいには。] ん……、ただいま。柚樹。 [場の緊張感が去って漸く、改めて抱き締めると、いろいろ話したいことはあったし、離れてる間に起きたことだとか、聞いてみたいことも多々あった。 でも、そうだな。 まだ全部終わったわけではないから。 コテージに戻ろうと駆け出す柚樹の後を追って来た道を戻れば、朝起きてからほぼずっと走り回っている気がする。]* (48) 2023/03/05(Sun) 16:03:58 |
【妖】 武藤景虎[そうして、コテージへと戻れば柚樹に持ってる鍵で出入り口を開けてもらって。 咽せかえるような甘い香りに、う、と胸が悪くなる感覚がして。 中にはまだあれがいる証左だと思えば、いくらか緊張した心持ちで室内へと足を踏み入れた。 ムダじゃなかっただろ、とは、二人で戻ったことがわかれば“それ“にも伝わるだろうけど。]* ($40) 2023/03/05(Sun) 16:04:38 |
【人】 黒崎柚樹[────カチャ。 コテージ入口で武藤と一瞬視線を交わした後、持っていた鍵でコテージの扉を開ければ、鼻に馴染んだ──実際のところ、こんなものに馴染みたくもない──甘い匂い。 思った通り、"それ"はまだ室内に居た。] (49) 2023/03/05(Sun) 16:37:19 |
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