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![]() | 【独】 在原 治人/* 寝ぼけて アンカーまちがえて貼ってしまいました;; >>*26の>>*25は なかったことにしてやってください…人(><*) 一気に目が覚めた、、、ううう (-99) 2020/10/04(Sun) 6:42:24 |
![]() | 【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* ちぅ……レモンのちぅ……したかった꜀(_௰_ ꜆)꜄ 面白いんだけどね!当初はデート楽しんでらぶらぶかなって思ってたからね!!テンションがおかしいんだ!ひゃほーう! このままでは犠牲者としてエニシダちゃんの隣に並んでしまう! (-100) 2020/10/04(Sun) 6:44:15 |
![]() | 【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* >>D47ここで「お嬢様」って使用人モードに入るのずるい。 お断りされるんだ、ぶー。 押し倒して既成事実しかないのでは? (-101) 2020/10/04(Sun) 6:48:15 |
![]() | 【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* >>D48 ここの使用人モード壊れるのすきです >>D46 後日酔っぱらってなくても言ってやるからな この日は安心したらお酒がぶり返して寝る可能性がある。 酔ってないでシャーリエ! (-102) 2020/10/04(Sun) 7:02:29 |
![]() | 【独】 使用人 リフル/* 誘拐ネタはオレも考えてたけど 対元仲間で、シャーリエさまには危害及ばない様に考えてたんだよな リフルの殺り様ドン引きさせるかもなぁで シャーリエさまには現場見ないでもらう感じで。 でもこの場に追いついて逃げろってのは逆に危険な気がしてリフル言わなそーと思うあれそれ でもこれがやりたかった事だから、 何とかかたちにさせてもらおかな……… (-103) 2020/10/04(Sun) 7:25:09 |
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![]() | 【独】 二年生 早乙女 菜月/* >> ─────…………菜月となら、 >> 『金の輪』ふたつを >> 分けてあってしまいたいくらいに。 これ何回見てもやばいでしょ…… (-105) 2020/10/04(Sun) 7:47:36 |
![]() | 【人】 アジダル[ 寝覚めが悪いのは常たるもので、明晰夢に出会うことだって少なくはなかった。 あれこれと自分の体を書き換えられていく感覚に晒されて同一の価値観を維持することが難しいこと、夢に浸る感覚と突然自我を取り戻すタイミングがあること、一見して普段通りを保てるこの場が基準だなど言い切れもしないこと。 油断しているのか現実よりも幾らか緩い口はすらすらと状況を吐き出した。意味の有無はともかく。 ] 少なくとも、さっきの場面はこっちの昔の思い出だからな。 僕自身もなんか……昔の姿だったし。 [ ぽす、ぽす、と腰のあたりを叩く。三度目の接触で、何もなかったはずの場所にさっきまで使っていたガンホルダーがあった。四度目の接触で再び消える。 ……融通は或る程度利くらしいな、と目を細めて。 ] だからお前も僕が頭で作ったシグマなんじゃないの? なんか僕の知らない事言ってみてよ。 まだ話したことないようなこと。 [ 体を離して寝たと言うのに行き着く先が同じというのもなんとも奇妙な話だが。>>11 どのみち不可思議な事象について熟考するよりも対面して応対する方が向いているのだ。選択を迫られる場面に何度も直面していれば自然とその思考時間は短くなる。 先ほどまではつるりとしていた、今はあちこちを駆け回って傷跡が残る手を、一見して迷いも何も無いように、パーカーのポケットに突っ込んだ。 ] (17) 2020/10/04(Sun) 8:17:12 |
![]() | 【人】 アジダル[ 薄明りしかない空間は相変わらず見通しが悪く、軽佻な風に歩めば迷いこむような印象がある。視界から彼の姿を外さないよう気をつけながら壁を探るも、触れられるような感触は一帯には存在しない。 簡単に探索をしながら、投げられた言葉を今更のように捕らえて>>12まあそうなんだけどさ、と振り向きもせずに口を開いた。 ] そういうものに憧れてたんだよ。 葛藤も躊躇もなく、 正しく誰かを助けられるようなもんにね。 [ だが実際はそうはいかない。正しいことばかりを繰り返せば善人になれるわけでなく、手を汚さなければ守り切れないものは山ほどあった。 その様を今しがた目の当たりにした彼だって、これまで出会ってきた仲間と同じように嘲笑してきたって構わないと思ってはいた。けれど想像どおりに通り抜けた言葉にふっと笑みが零れた。 ] どうだろう。別に家族や仲間じゃなくとも 助けてやりたいとは何度も感じてたしな。 無謀すぎるでしょそんなの。 [ 呟けば、奥の扉が薄く開いた音がした。 語るか思い出すかすれば時間が動くような感触に、聊かうんざりしたような心地で溜息を吐く。 ] (18) 2020/10/04(Sun) 8:17:18 |
![]() | 【人】 アジダル[ 誰だって見せたいもんや見せられるもの過去ばかりを生きてきたわけではないだろう。男にとって人生は取り繕えるほど安定したものではなかったし、秘密にしておくべきことは人より多く存在するはずだった。 彼が記憶を誘発することを言わなければ、そして己が思い出しさえしなければ、あらゆることを闇に葬っておけるだろうか。 忘れている記憶や忘れたいこと、蛆が湧いて今更どうすることもできない記憶どもにぶち当たりさえしなければいいが。] ……そうしなくちゃ覚めない夢なら 入るっきゃないか。 [ ブラックボックスを開くのを躊躇うように彼の背に近づく。とりあえず血の匂いはしない光景を見てとり、撃たれはしないだろうなとその後を追った─── ] (19) 2020/10/04(Sun) 8:17:23 |
![]() | 【人】 Cucciolo アジダル[ ことを、けれど。次の瞬間すっかりと忘れている。 人の背中を追って飛び込んだ昼間の路地裏だというのに、 いつの間にか彼の視線の先に男はいた。 曲がり角の石壁に両手をひっかけ、 体を隠すようにしながら道の先を伺う様は、 拙さが無いことを除けば隠れん坊遊びをする子供のようにも 見えたことだろう。 錆びた剥き出しの配管の上には土埃が積り、 判を押したように並ぶ白抜きを追いかけていけば 先には肋の浮いた猫が欠伸をしている。 丸みを帯びだした煉瓦詰めの地面の随所には 清掃されても血のような染みがこびりついていて 人が一人横たわったような形をした日常風景を 誰も彼も今更気に留める様子もない。 ……だから正義など貫くのは馬鹿らしいことだと思い知る。 しょうもない遊びに興じていると呆れ顔をされたが 自己満足と言って認められるならそれでもいいと 思っていた、筈だった。 ───これは衝動の日。 ] (20) 2020/10/04(Sun) 8:18:18 |
![]() | 【人】 Cucciolo アジダル[ 点々と道を作るように並べられたパンや果物を 今日は気に入ってくれるだろうか。 身の丈に合わない良物の腕時計を眺め、 そわそわと落ち着きなく様子を伺う。 同じ場所を使っているというのにごった返さないあたり あの子がこの施しを口外してはいないのだろう。 それでいい、自分の手の届く範囲だけ助けられれば。 自分にはには路地裏暮らしの経験はなく 一つの林檎を投げ込めば殺し合いが起こるほど 飢えたり追い詰められた世界の存在は 未だ納得することができない。 けれど改めるには力も金も足りないことをよく知っている。 定期的に行っていても酔狂と気紛れの域を出ない行為、 余った食材や用意した医療キットを浮浪児の為に置くことは それでもやめようとは思わなかった。 実際嬉しかったと言ってくれたし。 誰が、だったか。 ] (21) 2020/10/04(Sun) 8:18:41 |
![]() | 【人】 Cucciolo アジダル[ 男は──少しばかり傷の青年は、 ふと背中越しに見えた影が道に伸びるのを見て振り返る。 そこに立っていた人物を、観測者を確かめれば 慌てて手を伸ばしたことだろう。 ] あー、待ってお兄さん、 今ちょっと取り込んでるからこの道行かないで! [ 焦燥を滲ませながら自分の後ろだか死角だかに導くように かくれてかくれて、と腕を引く。 彼が何かしゃべろうとすればその唇に立てた指を近づけ しぃっと沈黙を要求しよう。 風景に似つかわしくない素材の良いスーツの襟を開き、 肩を埃っぽい壁に押し付けるまでしている事態だというのに 妙に呑気な高揚を讃えた笑みは、 大人びた子供のようにも見えたことだろう。 実際ワクワクしている。 ] (22) 2020/10/04(Sun) 8:19:00 |
![]() | 【人】 Cucciolo アジダル[ ほどなくして裸足の足音が聞こえてくる。 待ちかねたように道の方へ意識を向けると、 いつものように小さな人影が歩いてきていた。 手入れの施されていない襤褸切れのようなものを着た、 これまた手入れされていない長い髪の浮浪児だ。 金色の毛虫みたいに見える少年は周囲を気にしながら 並べられた物資に飛びつくように近づいていく。 土で汚れた手で拾ったピカピカの林檎に笑顔が映り、 それを大切そうに抱き締めてから 纏っていたぼろに包んで他のものも集めていった。 ] 可愛いでしょ。 他に人がいると警戒して持ってってくんないんだよね [ その様子を楽しそうに眺めていた青年は 乗り出しそうになるのを堪えるように 側頭部を石壁に押し付ける。 傾いた体の腰に吊るしていたガンホルダーが こつりと音を立ててぶつかった。 ] (23) 2020/10/04(Sun) 8:19:25 |
![]() | 【人】 Cucciolo アジダル公的機関が馬鹿になってるから仕方ないけど やっぱ子供は笑ってんのが一番だよ。 [ そうは思わない? と振り返った顔は 同じように柔らかく綻んでいた。 ]* (24) 2020/10/04(Sun) 8:19:44 |
![]() | 【独】 二年生 早乙女 菜月/* >>窓の外から、 菜月より大きな が夜の魔王 影を落とす。] あーこれもすっき 私の語彙力からは出てこないやつや 大きいナツキをちゃんと大きく表現してくれてるのも最高 (-106) 2020/10/04(Sun) 8:26:41 |
Cucciolo アジダルは、メモを貼った。 ![]() (a8) 2020/10/04(Sun) 8:28:40 |
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![]() | 【独】 アジダル/* シグマは疲労回復の効果があるかわりに高揚状態になるから…… そして俺は大はしゃぎしたいのに出来ないから唸るばかりの蝉になるから…… (PCをトドanimalの丸焼きfoodにしながら、PL。) (-109) 2020/10/04(Sun) 8:38:13 |
![]() | 【独】 アジダル/* トドほど寝てねえし丸焼きはえぐすぎないかPL!? 俺だ!!!!! いやシグマが可愛いしかっこいいしはぐはぐしたいPLの無念と嫉妬に焼かれるって意味では足りないくらいか。 たべよ。 (-110) 2020/10/04(Sun) 8:40:29 |
![]() | 【秘】 二年生 早乙女 菜月 → 二年生 小林 友そうなの!? 友君どこにいるんだって、バスケ部にそわそわしてたのに! だけど、元カノが居ないのはなんかうれしいな。 (-111) 2020/10/04(Sun) 9:57:39 |
![]() | 【墓】 二年生 早乙女 菜月[書きかけた言葉は、心の中にしまったまま。 口やSNSだと勢いで言ってしまっても、 手書きの文字だと考えこめる。 勢いで、伝えちゃえればよかったのに。] (+15) 2020/10/04(Sun) 9:57:53 |
![]() | 【秘】 二年生 早乙女 菜月 → 二年生 小林 友私は名前以外うそついてないぞ! 隠し事はちょっとあるけど。 部活で筋肉つけまくって、気が付けばゴリラ扱いよ! 友君、身長同じぐらいだよね。たぶん体重私の方があるし、 この本借りた時も、「破るなよ」って釘刺された! 子供のころは毎日食べた卵は4ダース、 でも今じゃ60個も食べて筋肉はモリモリ。これはうそ。 [私たちは嘘をついた。 自分の嫌いなところを隠して、 憧れでコーティングしたのは、 友君と喋りたかったから。 友君の世界にも、早乙女菜月はいるだろうか。 うるさいし、前髪ないし、 筋肉モリモリだし、自分って言うし、 思ってたのと違うって、がっかりされるかな。 それでも、「菜月」と書かれる文字が こんなにうれしいなんて。 生身の私のことを伝えて、 結果嫌われてしまったって、仕方がない。 嘘の自分を好かれる辛さは、 友君の書く「アキナ」からたくさん教わった。] (-112) 2020/10/04(Sun) 10:22:36 |
![]() | 【墓】 二年生 早乙女 菜月クラスメイトに声をかけたの、頑張ったね…… [聞こえないのは分かっていても、自分の声も使う。 多分、私は友君にとって、苦手な人種。 クラスに一人や二人いる、物静かな子たち。 そういう子から、私は怖がられる。 話しかけても目を逸らされて、 一刻も早く会話を切り上げたい、 そんな意志をひしひしと感じる。 だから、友君がクラスメイトに話しかけるとき、 どれだけ勇気を振り絞ったかは、 想像できる気がした。] (+16) 2020/10/04(Sun) 10:23:20 |
![]() | 【墓】 二年生 早乙女 菜月[友君の言葉は、どんなに温かい言葉も、 消 えてしまう。フリクションのコバルトブルーを、 黒板みたいに書いては消してを繰り返したから、 紙面はすっかり毛羽だって、よれよれで、 青いインクは染み込んで、少しずつ消えなくなっていく。 SNSだったら履歴が残るのに。 便箋がたくさんあったら、本だってできるのに。 神様が与えてくれたのは、たった一枚のダサい便箋で、 友君からもらった言葉がどんなにうれしくても、 形には残らない。 せめて黒板みたいに頑丈だったら、 ずっとやりとりができたのに、 本当に、神様は残酷だ。 それでも、限られた条件の中でも、 私が臨む景色を、見せてあげられてたかな。] (+17) 2020/10/04(Sun) 10:26:02 |
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![]() | 【墓】 二年生 早乙女 菜月[私はわざと大げさに口元を抑えて、 笑顔を伝えようとする。 表情が見えなくたって、ボディランゲージなら見えるよね。] (+19) 2020/10/04(Sun) 10:28:20 |
![]() | 【秘】 二年生 早乙女 菜月 → 二年生 小林 友金の輪を分け合うと死んじゃいそうだから、 実際にはできないけど。 友君とは、例えば、 美味しいコーヒーを半分こしたり、 イヤホンを半分こして好きな音楽を共有したり、 手を繋いで体温を分け合いながら 帰ったりしたいって、思うかな。 ああ、それも実際にはできないのか。 ねえ、友君、 [手元がかすんで、うまく見えない。 シャーペンの芯は、夜の暗がりに同化していく。 だけど、あとで、明るいところで見てくれればいい。] (-114) 2020/10/04(Sun) 10:29:22 |
![]() | 【秘】 二年生 早乙女 菜月 → 二年生 小林 友[手元がかすんで、うまく見えない。 シャーペンの芯は、夜の暗がりに同化していく。 だけど、あとで、明るいところで見てくれればいい。] 明日もまた、同じ時間に会おうよ。 (-115) 2020/10/04(Sun) 10:30:22 |
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