人狼物語 三日月国

164 夏の想いのひとかけら【R18】


【人】 オスカー

  この国にきてからですかね。
  最初はここで普通に客としてご飯を食べていたのですよ。
  海の家に興味があって見せてもらっている内に。
  いつのまにか焼き場マスターです。


[軽やかに笑いながら両の掌を上に向けて肩を竦める。
この職場も悪いものではないのだ]


  だから来年も、もし早乙女さんが来るならば。
  二年目ともなればベテランの空気を醸し出せますよ。
  清姫みたいに。


[清姫も二年目ですからねと付け足して、頬を伝う汗をタオルで拭い経口補水液を飲んだ**]
(10) 2022/07/31(Sun) 10:55:09