[ 本当に姉妹?と勘繰るほど正反対の提案
>>30、
>>31。
少し考えて。 ]
…俺の部屋に行きませんか。
オーナーが取ってたAランクらしい。
[ そう言えば、今度は重なる二つの声
>>32。
両側からこれも同時によりかかる二人を感じれば
>>33 ふふ、と頷いて。 ]
一人なら、お姫様のように運びたいところだけど。
[ 背中を伸ばして手を軽く曲げて腰に添えて。 ]
よろこんで。
[ 二人が腕に手をかけてくれたなら、ゆっくりと歩き出す。
あくまで部屋に入るまでは紳士の様相を崩さずに。 ]*