>>56[冬城の言葉ににっこりと笑う]
大丈夫、もうすぐかっこいい騎士が駆けつけるから
これは拙僧の予言だ!
[和尚の口調を真似て胸を張り、そして目を細める]
>>56[予言は当たった
校舎裏でのやりとりは見晴らしのいい三階からなら丸見えだ
会話までは聞こえない
でも、きっと
ああ、やっぱり]
お似合いだもんね…
[呟くと同時に頬に冷たさを感じて驚く
閉じこめたはずなのに
なかったことにしたはずなのに]
バカ、だなあ…
[隣にいる冬城に、世良のためにと買ったものを押し付けるように渡す]
澪くん、ごめん
ちょっと一人になりたい