人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 本棚の横に、飾られた一枚の写真の前までやってくると
 詩桜を振り返る。]

  この写真の中にいるのが、私の曾祖父と曾祖母
  曾祖母――ソフィア大お婆様は、私と同じ色の人で
  私が、この色で生まれてきたルーツの人だから
  君には、見せて――おきたかったんだ

[ 家族の中で、唯一同じ色の人。
 写真の中で微笑む彼女は、銀色に近い金髪で、天色の瞳をした
 とても美しい女性だ。

 ソフィア――叡智という意味のその名は、
 智詞という名の由来でもあったりした*]
(118) 2020/08/01(Sat) 23:19:02