人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 二年生 鳳 凛


[小牧が抱えていたゴミ箱を一旦地面に下ろすと、これからも宜しくお願いします、と微笑んで、少しの雑談。>>192
ところどころ、話が嚙み合っていない部分もあったけれど、それは小牧のせいではなく、多分に凛にあると言える。
そうして最後の『半分こ、』『駄目です。』のやり取りは先に行動に出た小牧に軍配が上がったのだった。]


…もう、


[負担の少ない近い場所を凛に指示して、彼女はさっさと歩いていく。>>193
それはきっとわざと凛に有無を言わせなくするため。]


小牧さんったら意外に強引なのですね。


[遠くなっていく背中に柔らかくそう零すと凛はマークに従い、ゴミ箱を設置するのだった。]**
(227) 2021/07/22(Thu) 13:32:41