人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

── かつての神田先輩と ──


[じっと見つめた仮面の奥に、
 どんな顔が隠されてたんだろう >>318
 結局その時は、何も明かされないまま、
 まさに風のように躱されて
 残されたのは、唄うように奏でられた言葉だけ

 躱されるなら、こちらも一歩引き
 小さく息を吐いてから微笑む。]


  ……うん、また。


また
、があれば、その時は。
 
────── 教えてくれますか?って。


 結局その「また」は叶えられておらず
 今日も飄々とした神田先輩と一緒に看板を運んだり。
 
    神田先輩の出自の話はまたさらに
    彼の謎をひとつ深めたとか、なんとか。>>319
]*

 
(322) 2021/07/22(Thu) 23:02:42