人狼物語 三日月国

180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い


【人】 帰宅部 津崎絵音



[ 姿勢振る舞い学業、ピアノ以外も躾られていたお坊ちゃんは
  男子より女子のほうが、ことさら真面目な子とは気が合った。
  今では生徒会の夏実とのほうが親しかったのは事実。
  コンクールで順番を待つ際にも、よく二人で話した。>>259

  でも、それは妹に無関心というわけではなく。
  「絵音くん」も「秋獅ソゃん」なんて彼女を呼んで、
  お兄さんぶって接していたものだ。
  低学年の頃は何かと世話も焼いた、かもしれない。

  母の教え子となったのは両親の思いが大きいことは、>>257
  教えてもらう機会はあっただろうか?

  無くても多分、どこかで察することが出来た。
  生まれた家のお陰で、自分も同じだったから
  辞めてしまっても何も聞かず触れなかった。

  全国コンクールへ向けての練習など一層忙しくなったり、
  思春期の男女になり昔のような関係性ではなくなり
  距離感が変わったこともあるけれど。 ]
(330) 2022/10/13(Thu) 20:10:05